サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
blog.livedoor.jp/vitaminw
落胆著しい日本代表において、今こそキャプテン長谷部誠に期待される重要な仕事がある件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2014年06月16日11:00 キャプテン、今こそ出番だ! コートジボワール戦の敗戦から一夜明け、落胆のさざ波が広がっています。「こんな形で終わりたくない」と語る香川ユナイテッド。言葉なくロッカールームへと消えた本田圭佑。「うーん」という気持ちを整然かつ雄弁に表現したザッケローニ監督。チームの空気はズーンと沈んでいることでしょう。 過去のデータを紐解くと、初戦で敗れたチームが決勝トーナメントに進出する可能性はわずか8.7%なんて話もあります。これは98年フランス大会以降、初戦黒星から1次リーグ突破を決めたチームが4つしかないからだということ。そして、前回大会のスペインがそうであったことから、「優勝するチカラがないと無理」な難題かのように思わ
キヨシに抱かれて眠りたい…この夢がずっとずっと覚めないように…。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年04月20日04:13 キヨシ…私、幸せすぎて怖いよ! ねぇキヨシ。私、今日は覚悟してたの。私たちの春は今日終わるんだって。今日でプロ野球が終わって、また数合わせの仕事をするんだって。だから少しでも笑ってその時を迎えなきゃって。絶対泣いちゃダメだって。あなたより先に泣いちゃダメだって…。 私ね、昼にあなたを慰める言葉をいっぱい考えたの。「尾位奪還!」「194日ぶりの尾位」「順位は底を打った」「順位はもう上がるだけ」「ベイノミクス」「年間指定席に悠々到着」「シーズンシート」「交流戦はいまだ無敗」「CS争い圏内」「CS創設以来、CS無敗」「2部落ち経験ナシ」「驚異の残留力」「縁の下の力持ち」「セ・リーグの強靭な土台」「地に足がついた戦いへ」「むしろ落ち着く」…
ヤマザキナビスコカップがギネス記録認定と聞き、申請者の目のつけどころに感心するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年03月22日12:20 記録は破るものじゃない、生み出すものだ! 21日、スポーツ界の話題をさらったのは北海道日本ハムの大谷翔平クンでした。単に150キロ台後半のボールを投げる高卒新人というだけなら、ここまで大きな話題にはならなかったでしょう。これは何と言っても、「投手と打者の二刀流に挑む」という新味によるもの。ただでさえ興味深い素材が二刀流という稀有な設定によって、通常の2倍も3倍も興味深い話題となりました。 日本ハムは昨年もソフトボール出身の大嶋匠クンの話題で春先の衆目を集めましたが、素材を活かして話題を作るのが上手です。大谷クンなどは、最速160キロを投げるという能力、日ハムの指名強行によりメジャー志望から一転日本球界入りを果
先発全員安打!毎回得点!サイクルホームラン!侍ジャパンがコールド圧勝でアメリカ行き決定の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月11日09:00 侍、覚醒! ついに侍が目覚めました。WBC2次ラウンドオランダ戦。侍ジャパンは先発全員安打、毎回得点、ソロ・ツーラン・スリーラン・満塁を含む合計6発のホームランと打線が大爆発。7回10点差というコールドゲームの条件を満たしてオランダを一蹴し、一番乗りで準決勝へ駒を進めました。 相手の投手はスタンドから見ても「球遅っ!」と驚くレベルの格下でした。しかも、ナックルボーラーか何かというわけでもなく普通に真っ直ぐを投げてくるのです。貧打と言っても、やはりそこは侍です。打つわ打つわの滅多打ち。2回までの3本のホームランで6-0となった時点で勝負アリでした。台湾戦で大きな峠を突き抜けたかのように、17安打16得点、フ
台湾のボールガールが気になって、侍ジャパンの対戦相手を占う韓国VS台湾戦がどうでもよくなった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月06日09:00 その仕事、任された! 侍ジャパンの試合がない日も熱戦がつづくWBC。5日の試合で大きな注目を集めたのは、1次ラウンドB組の台湾VS韓国戦。この試合で最低5点差以上をつけて勝たねば韓国が1次ラウンドで敗退するということで、前回・前々回の強さを知る日本の野球ファンも関心を持って見守ったのです。 しかし、いざ台湾VS韓国戦を見始めると、試合結果などどうでもよくなってきます。「誰が来ても侍ジャパンは勝つ!」という揺るぎなき自信。相手のことよりも目の前の自分の仕事に集中すべきだという自戒。そして、「台湾のボールガールめっちゃエロイやん…」という興奮。これらの感情が自信1%、自戒1%、興奮98%でミックスされ、他
28人全員を信じ、誰一人聖域のない「チーム・侍ジャパン」がWBC3連覇へ白星発進の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月03日02:38 一瞬、一瞬、フルパワー! 信じていた。それでも怖かった。しかし、侍は応えてくれた。ついに開幕を迎えた第3回ワールド・ベースボール・クラシック。世界3連覇に挑む我らが侍ジャパンは、苦しみながらもブラジル代表をくだして白星発進。野球の難しさ・怖さに慄く場面を乗り越え、日本の野球と侍ジャパンの強さを改めて証明してくれました。 国際大会では何が起きるかわかりません。ときに強豪も足元をすくわれます。そんな落とし穴を避けるために、人間ができることはただひとつ。自分の持てるチカラを出し尽くすよう集中すること。自分たちを「過信」せず。かと言って「不信」に陥るでもなく。普通に、真っ当に、自分のベストを尽くすことしか、見えない未来
レスリングが五輪除外の場合、吉田沙保里さんはどの競技で金を獲るべきか考えるの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリング 2013年02月13日12:00 1、2、3、4あらショック!! まさかの決定です。12日に行なわれた国際オリンピック委員会の理事会で選定された、2020年五輪で実施する25の中核競技からレスリングが漏れたのです。これでレスリングは一旦実施競技から除外されることになり、野球・ソフトボールや空手、スカッシュなどの追加候補の競技と争いながら、9月の総会での復活を懸けることになりました。 これで事実上、レスリングは五輪からなくなりました。 これまで除外対象となり、即座に復活した競技はありません。そして、消えた競技がその後どうなったかは歴史を見れば明らか。北京五輪で消えた野球・ソフトボール。バルセロナ五輪で公開競技として実施され速攻で消えたローラーホッ
【お詫び】ラトビア戦での大活躍にあたり、岡崎慎司さんへの失礼な思い込みを払拭するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年02月07日12:53 岡崎さん、大変失礼いたしました! 日本代表2013年の初戦・ラトビア戦を振り返るに先立って、お詫びを申し上げます。それは日本代表の点取り屋、この試合で史上最速ペースとなる59試合出場での30得点&31得点を決めた岡崎慎司さんに対してです。僕はこれまで、心のどこかで岡崎さんのことを「日本代表の都合のいいように動く石」「ビリヤードの台の球が跳ね返る枠」「有能なゴールポストもしくはクロスバー」か何かだと思っていたフシがあるようなのです。 先日、1月30日の日本テレビ「NEWS ZERO」を見ていたときのこと。その日はトルコリーグに海外移籍したバレーボール・木村沙織さんの特集でした。木村さんに何故海外移籍を決めたの
「サポーター論」を喚起し参加することに意味はなく、むしろちょっと損だと思う理由。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年01月22日13:05 僕はサポーターかもしれないし、サポーターでないかもしれない! 先日、僕はテレビ東京の「FOOT×BRAIN」なる番組を見ました。そこで展開されていたのは「サポーター論」なるもの。日本代表サポーター集団・ウルトラスニッポンの代表氏や、世界各国のサポーターを自認するオジサンたちが登場し、よい応援とは何か、勝利に導く応援とは何かを議論していたのです。 外国人サポーターから寄せられる「選手に甘い」「応援ではなくロボットのように歌っているだけ」という意見。それを受けてウルトラス代表氏も「応援じゃなく楽しみに来ているだけの人もいる」「選手が近くに来ればカシャカシャ写真を撮り始めるし」「アイドルのLIVE感覚で来ている」と追随
いつもと同じ切り口の番組を見ながら「大バヤシモトコ×日本の地上波×レベル」を考えた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:バレーボール 2013年01月17日12:26 体長1.84メートル、2本の足と2本の触腕を持つ生き物! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。深海に潜み、黄金色に発光しながら寄ってくる男をつかまえようとする、引っ込み思案で臆病な生態が記録された、世界でも稀に見る映像群です。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、本当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の
【お詫び】武田修宏氏の「アッコにおまかせ!」番組内での発言について Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年01月07日12:11 このたびは申し訳ございませんでした! 武田修宏氏が1月6日放送分のTBS「アッコにおまかせ!」において発信した内容につきまして、謝罪とご説明をさせていただきます。まず、1月6日午前11時頃に発信された、番組内での「今年の目標は婚活監活」「サッカーの監督の免許をとった」「武田ジャパンができるかもしれない」などとする発言内容は、武田修宏氏ファンの皆様、およびテレビ関係者の皆様に対して極めて不適切なものであったことを深くお詫びいたします。 スケベなオジサンを演じるテレビタレントとしての影響を鑑みず、思慮に欠けた発信をしたために、「武田は本当はサッカーをやりたいんだ」などと皆様を誤解させる事態となりました。本人に注意するすべはありませ
アスリート界隈でのオススメのデンタルケア用品について、僕のオススメとあわせて紹介するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年08月24日12:01 良・妻・賢・女! 僕が今もっとも尊敬する嫁、それは広島東洋カープのエース前田健太さんの嫁・成嶋早穂さん。前田健太という球界の宝を、球界の宝たらしめているのが彼女です。彼女がいなければ前田さんは野球に打ち込むこともできず、いまだにツイッター等でさまざまな目撃情報を垂れ流していたことでしょう。 彼女が突きつけた「女の人と遊ぶの?野球を極めるの?」という二択。これこそが人生の分岐点、前田さんのグラン・ジュテでした。そこで前田さんは「野球を極めます」と選択し、現在に至る活躍をつづけているのです。もちろん彼女も前田さんの選択を全面的にバックアップ。あらゆる面でサポートをしてくれています。 まず女を断ち切るために必要な
サッカー新都市伝説:「ウチの旦那さん、犬を飼いたすぎて、自分が犬になって、穴を掘るんです…」(宇佐美蘭) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年08月18日13:38 これはあるサッカー選手の奥さんから聞いた、本当の話です…。 その奥さんは若くてとてもキレイで、タレントとしても活動していたんです。でも中学校時代からの同窓生に見初められて、通っていた大学も休学して、若くして結婚したんですね。自分もまだタレントとして活躍の舞台があったんですけど、それでも彼の元に行くって聞かなかったらしいんです。周りからはもう少し時間を置いてもいいんじゃないかとか、もっといろいろ経験を積んでからがいいんじゃないか、なんて声もなかったわけじゃないとは思うんですけどね…。 でも、結婚生活はバラ色だったんですって。最初は。旦那さんの仕事も上手くいって、みんなが褒めてくれて、奥さんも
日本のナントカさんが男子アーチェリー個人戦で銀メダルを獲得した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他ロンドン五輪 2012年08月04日12:29 日本のナントカさん、銀メダルおめでとう! 僕はロンドン五輪観戦を熱心につづけております。テレビ2台体制。さらにパソコンにはテレビを映しつつブラウザでライブストリーミングをチェック。それぞれにHDDレコーダーが設置され、似たような映像を3台で録画しています。「どこもかしこも柔道だらけだな…」「結果的に録画メディアを3倍無駄遣いしただけ」「きっと二度と見ないよな…」という若干のやっちまった感もありますが、後悔はしていません。 その甲斐あって、日本選手のメダル獲得場面は、ほぼライブで立ち会うことができています。しかし、そんな僕に不意射ちをくらわせた選手たち…それがアーチェリー女子団体。まったく想定していないところからのメダ
パートタイムサッカー解説者・松井大輔さんの「自由すぎるユーロ観戦術」の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月14日12:18 始めよう、ユーロダイエット! 松井大輔さん(元日本代表/カトゥールゥーザ所属)に一発逆転のチャンスがやってきました。13日もTBSのユーロ2012解説に登場した松井さんは、この日も絶好調。僕の中ではすでにユーロを見るのではなく、松井さんを見ているという感覚になってきました。本人的には現役への色気を若干残している時期尚早な段階ではありますが、一刻も早く解説者へと軸足を移してほしい…そう思わされるほどに。 僕の中の「好きな解説者ランキング」では、松木安太郎・セルジオ越後というゴールデンコンビがぶっちぎりの第1位に君臨しています。しかし、今や松井さんはそれに迫る勢いでランキングを急上昇中。好き嫌いをハッキリ表明する態度。意味
サッカー新名言:「(松井大輔さんに向かって)くたばれこの野郎!」(フランス代表・ナスリ) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月12日12:25 ナスリさんの人を見る目に脱帽です! 働くお父さんの鏡、パートタイムサッカー解説者がナイスなひと仕事です。日本代表がブリスベンでオーストラリア代表と睨み合い、決戦前夜の眠りについた頃、あの男はTBSが中継したユーロ2012の解説で新境地を切り拓いていました。松井大輔(元日本代表/カトゥールゥーザ所属)。既存のサッカー解説者に強烈な打撃を与える、松井さん独自の解説スタイルは、彼自身だけでなく妻と子ども、そして日本のサッカーファンに希望を与えるものでした。 通常のサッカー解説は、システムがどうたらこうたら、スペースがどうたらこうたらと試合の有利不利を紹介するもの。しかし、そんな講釈のような内容を聞かされても楽し
どんな小さな仕事も頑張らないといけないことを、ボールボーイのイイ仕事に学ぶの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年05月04日11:42 働こう!働こう!その人は輝くだろう! 世間はゴールデンウィークだそうですが、みなさまはいかがおすごしでしょうか。社畜としてブラックな生き方をしている僕などは、本日もご多忙につき、抱え込んだ大量の仕事と格闘する「平日」。夜中に会社からの電話がくるなど、ゴールデンのカケラもない生活をつづけています。あまりに噴飯やるかたないので、3日、4日と関東圏が大雨にたたられる段に至っては、小さなガッツポーズも飛び出したほど。 しかし、仕事があるのは幸せなことかもしれません。先日、僕は1年ぶりに会社の元同僚と会ったのですが、1年間働きもせず家でスカパー!のプロ野球セットを見ていた彼は、まるで別人のように様変わりしていました。淀んだ
プロ野球新名言:「巨人と熱い最下位争いをしたい」(中畑清) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年04月24日12:16 その言葉を待っていた! 目標が高いほうがいい。壁は高いほうがいい。高い山ほど登り甲斐がある。誰がそんなことを言い出したのか。何故煙みたいに上にばかり行こうとするのでしょう。素晴らしいものは山の上にしかないのか。否。今の自分から遠く離れた場所なら、どこだって未知なるワンダーランド。きっと素晴らしいものが見つかるはずです。 「高さ」など関係ないのです。エベレストを登りたい、大いに結構。しかし、山男が語るご来光の美しさや、紫の雲海の荘厳さ、切りつける風の冷たさだけが世界のすべてではないのです。低かったらダメなのか。「深海」を目指す男はダメなのか。そこには異形なる原始の生命が営み、プランクトンは雪となって輝きながら降り積もり、地球の胎動が感じられ
川崎フロンターレが後任監督に求める「OBでない日本人」の条件に、あの男が合致する件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年04月12日12:18 予想どおり武田の話です! 11日に届いた衝撃の報せ。何と今度は、川崎フロンターレが電撃的に相馬直樹監督を解任したのです。2010年にFC町田ゼルビアを率いて評価を高め、2011年から川崎フロンターレを率いた相馬監督。今季はナビスコ杯を含めて2勝3敗2分というそこそこの成績だったものの、「フロンターレらしいエキサイティングなサッカーが影を潜め、チームが活気を失っている」という感覚的な問題で解任の運びとなりました。 こうしてまた有能な素材が失格の烙印を押されていくのでしょうか。誰かが「ゴミだコリャ!」と言って投げ捨てたものを、次に拾う人があるのか。相馬監督の今後の生活が心配です。クビを切るならクビを切るで、もう少
ザスパ草津→ザスパクサツ群馬への改称発表がアッサリすぎて勿体なかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年04月04日12:08 決めさせたフリして押しつける技法、それがフォース! 仕事などをしていると「何故俺に報告がないんだ!」と怒る人がいます。その手合いは結果を問うているのではありません。自分という存在を蔑ろにされたことを怒っているのです。自分を経由して下された決定でなければ嫌なのです。たとえそれが100%承認せざるを得ないような案件であったとしても。結果が大成功であったとしても。そうした手合いの顔を上手に立てるのも重要な大人の作法。どんどん報告しましょう。そして、思う存分決定を下していただきましょう。ただし、トチ狂った結論にたどりつかれては困るので、選択肢をフォースしながら。 フォースとは手品の技法のひとつで、相手に選ばせたフリをして手品師の
非運の迷将!ガンバ大阪がセホーン監督らをたかが公式戦5連敗で電撃解任の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年03月27日12:07 だから武田を挟めとあれほど…! 相次いで届いた衝撃の報せ。25日にAKB48の前田敦子さんが突如グループ卒業を発表したかと思えば、26日にはガンバ大阪のセホーン監督と実質的監督の立場にあった呂比須ワグナー氏らが一斉に卒業を発表しました。惜しまれつつの卒業には各メディアが騒然とし、ファンたちは泣きながら悲鳴にも似た声をあげました。 前田敦子さんに贈られた「(卒業するの)やめてーーー!」「(夢に向かって)背中をみんなで押してあげたい」「会いたかった!YES!」という言葉。そして、セホーン氏らに贈られた「(早く)やめてーーー!」「(崖に向かって)背中をみんなで押してあげたい」「あぁ痛かった!YES!」という言葉。僕はふたつの
プロ野球新名言:「信じるしかない!信じるしかない!信じるしかない!」(栗山英樹) Tweet Share on Tumblr 2012年03月23日11:55 もうすでにお祈りするしかない段階! 人事を尽くして天命を待つなんて言葉があります。やれることをやったら、あとは天に任せて待ついう意味。やるだけやったらウダウダ考えても仕方ないだろうという話です。しかし、そもそも人事が尽きることなどあるのでしょうか。「本当にもうできることはないのか?」という問いに「ない」と言える日などくるのでしょうか。すべてが決するその瞬間まで、何かできることはないかと「考えつづける」ことは可能。ならば、人事が尽きたと言える瞬間などないはずです。 つまり、天命を待つ人というのは、まだ人事を尽くしていないのです。お祈りという思考停止。神頼みという他人任せ。その時間に何か打つ手が見つからないとも限らないのに、「人事は尽く
川澄ちゃんの新CMを見ながら、やはり「ちゃん」付け禁止は無理だと思った件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年10月29日12:09 ごめんね、川澄ちゃん! 僕は最近ずっと気に病んでいたことがあります。それは、なでしこJAPANのアイドルにして、僕の脳内で性的なお友達として大活躍をつづけている川澄奈穂美さんの呼び方について。親しみと愛情を込めて「川澄ちゃん」と呼んでいたのですが、どうやらそれは本人的には今ひとつな様子。新聞記事などでは「できればやめてほしい」「普通に川澄と呼んでほしい」「ひとりのアスリートとして見てもらいたい」と苦言を呈したこともありました。 もちろんそれはできない相談。川澄ちゃんもサッカー選手・アスリートである前にひとりの女性。そのキュートさやコケティッシュな魅力をサッカーごときで消せるはずがありません。「川澄にゃん」「なほなほ」「
ウズベキスタン戦での大苦戦に、改めて「アジア予選」の面白さを感じた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年09月07日12:49 これでこそアジア予選です! 多くの人が苛立ち、久々にストレスを感じたことでしょう。ワールドカップ・アジア最終予選、日本VSウズベキスタン戦。本田△・長友を欠く影響か、はたまたタンポポが咲く荒れたピッチの影響か、あるいは最近流行のピンポンダッシュ犯でも登場したか、日本はウズベキスタンを相手に大苦戦。2010年ワールドカップ以降では初めてといっていいほどの厳しい試合の末、辛くも1-1のドローで敗戦だけは免れました。 しかし、こういう苦戦があってこそ観戦の楽しみも増すというもの。勝負は勝ったり負けたりするから面白いのです。厳しい戦いがあってこそ予選を勝ち抜いたときの喜びも生まれるのです。アディショナルタイムまでスコアレスだった北
大相撲新名言:「申し訳ないが、勝ってはいけない雰囲気があった」(白鵬) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年07月22日12:19 日本人大関、4年ぶりの誕生へ! 名大関・魁皇引退のその場所で、久々に夢が見られそうです。今場所に大関取りを懸ける関脇・琴奨菊が十二日目を終えて10勝2敗の好成績。先場所・先々場所で21勝を挙げている琴奨菊は、基準となる昇進ライン「3場所33勝」まであと2勝。「日本人大関不在の場所」という寂しい事態を回避できるかどうか、残り三日に期待がかかります。 とはいえ、大関昇進はもはや目の前。上位勢・互角の相手との取組はすでに終了。初日に豊ノ島に喫した黒星こそもったいないところですが、あとは今場所好調で全勝を守る日馬富士に敗れたのみ。魁皇、把瑠都、白鵬という上位勢との取組は終了。琴欧洲とは同部屋のため対戦せず。関脇・小結勢も全勝で退け、
キングカズがカラオケ上手すぎのため今年の紅白が視界に入ってきた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年01月02日13:10 歌って踊れてサッカーができる! 世の中には完璧超人という連中がいます。気は優しくて力持ち、容姿端麗、運動神経バツグン、金も名誉も女も家庭もすべてを手に入れている連中です。僕だって高校サッカーで全国トップレベルまで進み、Jリーグのチームから誘いを受けながらも俳優の道に進み、ドラマ・映画で人気を博し、難病に苦しむ美人妻をいたわる気遣いを見せつつ、小説が大ヒットしたいよ!そうしたらこんなこと書きませんよ!正月から、ネチクチと、ひとりで!ねぇ! はぁ…はぁ…はぁ…。失礼しました。 そんな完璧超人の中でも、首領クラスの男こそがキングカズ。2010年も自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を三度更新し、来季も現役を続行する43歳です。サッカー
サーキットの建築は順調に進んでいました! 10月に開催を予定されながら、いまだサーキットの建築が完了していないことで、開催がキャンセルされるのではないかと心配されていたF1韓国GP。韓国の哨戒艦が沈没した事件について、韓国側が「北朝鮮による魚雷攻撃が原因」と発表したことで、F1より先に戦争が始まりそうな情勢でもあり、キャンセルの噂はますます真実味をもって語られるようになってきました。F1最高責任者のバーニー・エクレストンも「戦争になればもちろん行かない」と含みを持たせているとか。 さらに、各チームもキャンセルを現実の可能性としてとらえているようで、韓国GPに備えた航空券やホテルの手配をしていないとの報道も出てきています。まぁそもそも、韓国GPが行われる予定の霊岩サーキットの周辺に宿泊施設はなく、近隣のラブホテルを利用したり、客船を停泊させてそこに宿泊する案も出ていたほど。そういう意味では、
この自然体がたまらない魅力です! 6日にキャンプ地・ジョージに到着したサッカー日本代表。ワールドカップ直前ということで、日本代表に関連する情報もひんぱんに採り上げられるようになり、グッと気持ちも盛り上がってきました。今週末も、TBS系「バースデイ」の特番として岡田監督の半生が紹介されたり、ゴールデンタイムに中田英寿さんと本田△の対談が放映されたり、スポーツニュースもサッカー中心だったりとサッカー番組が目白押し。僕もどれから見ようか迷ってしまったほど。 そんな中、自然体でインパクトNO.1の座を獲得したのは、日本代表のヘソ・遠藤保仁さん。 遠藤さんは6日のTBS系「情熱大陸」にご出演。これまでも多くのサッカー選手が出演し、その哲学を語ってきた同番組。正直、いつもと大して変わらない内容だろう…くらいに思っていました。メシ食って、練習して、車の中で自分語りをする程度の話だろうと。しかし、この男は
目の前も見えないくらいの大煙幕噴射完了です! ワールドカップ開幕を1週間後にひかえ、日本代表は最後の強化試合・コートジボワール戦にのぞみました。テレビで中継された範囲では0-2としっかり敗戦を喫し、日本で見守る多くのファンも目の前が真っ暗になりました。本大会出場国に対する怒涛の4連敗。得点はロクに取れず、毎試合2点以上を失う戦いぶり。目標ベスト4どころかグループリーグでも4位に入れるか微妙なくらいの弱さを示し、日本代表は14日のカメルーン戦を待つことになったのです。 しかし僕は、この暗闇は日本代表が自ら噴射した煙幕であると信じてやみません。 警戒されリスペクトされれば、体格・技術で劣る日本は後手に回らざるをえません。本大会前にいらぬ注目を集めたり、相手の警戒心をあおるのは無駄。「ボーナスステージ」と揶揄されるほどの弱さを示し、相手の油断と驕りを引き出すことは、練習試合での勝利などよりはるか
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『スポーツ見るもの語る者~ フモフモコラム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く