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原発ともんじゅに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (13)

  • 経産相 次の高速炉 もんじゅなどの知見生かせば設計可能 | NHKニュース

    今後の高速炉の開発の在り方を議論する経済産業省の会議が開かれ、世耕経済産業大臣は、廃炉を含めて抜的に見直す高速増殖炉「もんじゅ」などで得た技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 27日の会議では、文部科学省側が、「もんじゅ」や実験炉の「常陽」で、これまでの運転で得られた核燃料などに関する技術について説明しました。 これに対して、世耕経済産業大臣は「相応な知見が獲得され、貴重な資産となっている」と述べ、これまでに「もんじゅ」と「常陽」で得られた技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 これを受けて会議では、今後、海外との研究開発などを通じて、次の実証炉の規模や実施体制の具体的な検討に入る方針ですが、どこまで実現性を高められるかが問われています。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/10/28
    『だいじょうぶ、こんどはぜったいうまくいくから』ということか(´ω`)
  • <もんじゅ>「問題を是正」運転禁止の命令解除を申請 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇日原子力研究開発機構が規制委に提出 2012年に発覚した約1万件の機器点検漏れを機に原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)について、運営主体の日原子力研究開発機構は18日、「問題を是正した」とし、命令解除を求める報告書を規制委に提出した。提出は14年に次ぐ2回目だが、もんじゅでは最近も新たな点検漏れなどの不備が相次ぎ、解除の見通しは立っていない。 今回の再提出について、記者会見した児玉敏雄理事長は「全機器の点検を終了し、品質保証体制も再構築できた」と強調した。だが規制委は昨年11月、問題が長期間改善されていないとして、運営主体を他の組織に交代するよう求める勧告を出した。その後も、使用済み核燃料プールの水質悪化を示す警報が半年間放置されていたほか、機器の点検漏れを3カ月間見過ごす不備も発覚している。児玉理事長は「うみを出す過程で出た

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/08/19
    だんだん子供の約束のようなものに見えてくるんだよな。何回「一生のお願い」をすればいいのか、あんたらは何回「一生」があるんだ、とね(´ω`)
  • 「もんじゅ」設置許可取り消し求める裁判始まる | NHKニュース

    福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り、地元の住民などが国の設置許可を取り消すよう求めている裁判が東京地方裁判所で始まり、国は訴えを退けるよう求めました。 裁判は23日から東京地方裁判所で始まり、原告の1人で市民団体の代表の池島芙紀子さんは「もんじゅはおよそ20年の間、ほとんど止まったままで、核燃料サイクル政策は完全に破綻している」と意見を述べました。 これに対し、国は「原告が主張する危険性は抽象的なものにとどまっている。原告に重大な損害が生じるおそれがあるとは認められない」と反論し、訴えを退けるよう求めました。 「もんじゅ」を巡っては、大量の機器の点検漏れなど安全管理上の問題が後を絶たず、去年11月、原子力規制委員会が文部科学大臣に対し、原子力機構に代わる運営主体を示すことなどを求める異例の勧告を行い、文部科学省の検討会が議論しています。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/03/23
    ムラとかそういうのはおいとくとしても、いくら金と時間がかかるビッグサイエンスとはいえ、臨界前後のちょろっとした時期しか稼働できなくて、そのあとずっとなにもできなかった機械をずっと置いとくというのは…
  • もんじゅは廃炉に --- 松田 公太

    先週、もんじゅの廃炉費用が3000億円にもなるという試算がニュースで大きく取り上げられていました。一般的な商用原発の場合は1基あたり300億~900億円程度とされているのに対し(自然エネルギー財団の見積もりでは2000億円ですが)、冷却材に液体ナトリウムを使っている特殊な原子炉のために費用がかさむというのです。 1994年の初臨界からこれまで、順調に稼働したのはわずか4か月。1995年のナトリウム漏れ事故以来、この20年間での発電はゼロです。その間も、金属ナトリウムを温め続けるために毎日5500万円(年間200億円)もの維持費がかかっており、投入された税金の額は1兆円以上にのぼります。 民間の事業ならありえない話です。このような状態になる前にとっくに廃炉を余儀なくされているはずですし、推進してきた取締役などは株主代表訴訟による責任追及を免れません。 もんじゅがこのようになってしまった最大の

    もんじゅは廃炉に --- 松田 公太
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/02/25
    最近ここの原発・各エネルギー関連の動きが"再稼働"と"立憲主義()"以外の動きが鈍いように思える。これも有る意味今更だし、いま報道されてる"ごめんあれは嘘だった"についての開き直りを是非聞きたいところだが(´ω`)
  • 【主張】原子力機構の改革 まず無責任体質の一掃だ - MSN産経ニュース

    これで抜的な改善ができるのか。またもや看板の掛け替えだけで終わるのではないか。 日原子力研究開発機構の組織改革案についての危惧である。 原子力機構は4千人の職員を擁し、核燃料サイクルや核融合などの研究開発に当たるわが国の原子力の総山だ。 今回の組織改革は、核燃料サイクルの中核施設である高速増殖原型炉「もんじゅ」で1万点を超す機器の点検漏れが発覚したことなどを機に、文部科学省の陣頭指揮で着手された。 改革の柱は、組織の分割だ。原子力機構から核融合などの部門を切り離し、別の研究機関に移管する。残ったもんじゅなど核燃料サイクル関連の部門が、原子力機構の主体となる。こうした措置で主要業務を、もんじゅとその関連分野に集約するという。 だが、これが実効ある改革なのか。原子力機構は、平成17年に核燃料サイクル開発機構と日原子力研究所が統合された組織だ。それを以前の状態に戻すだけだ。 改革案では、

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/14
    『無責任体質の一掃』を掲げるのであれば、先ずは"隗より始めて"いただきたい( ̄▽ ̄)、あとこれ( ̄▽ ̄)つ[鏡]
  • 東京新聞:点検漏れ もんじゅ安全「優秀」? 文科省・自己評価「A」ばかり:社会(TOKYO Web)

    高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の点検漏れ問題を引き起こした日原子力研究開発機構と、監督官庁の文部科学省が、機構の安全管理の状況に関し、毎年「順調に実績を上げている」などと甘い評価を続けてきたことが分かった。機構理事長の鈴木篤之氏が十七日に辞任し、一定のけじめをつけた形だが、現実を見ようとしない緩い組織の体質が改まるかどうかは疑問だ。 (加賀大介、榊原智康) 機構の業務評価は二〇〇五年の発足以降、機構による自己評価と文科省の有識者委員会による二立てで実施してきた。安全面のほか、もんじゅ研究開発や業務効率など約四十項目ある。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/18
    中央自動車道笹子トンネルの件を忘れたかい?日本で「検査」や「点検」といえば『指定されたとおりの書類が全てそろってい』れば「問題なし」と通るものさ(笑)
  • 「もんじゅ」 安全意識の抜本改革が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「もんじゅ」 安全意識の抜改革が必要だ(5月17日付・読売社説) 事実上の「運転禁止」となる深刻な事態だ。 福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」に対し、原子力規制委員会が、運転再開に向けた作業の停止を命じることを決めた。あまりに点検がずさんだったためだ。 今年1月、「もんじゅ」を運営する日原子力研究開発機構が約1万件の点検漏れがあったことを原子力規制庁に報告した。さらに、その後の規制庁の立ち入り検査で、非常用電源機器など重要設備の点検漏れも判明した。 設備の点検は、安全確保の根幹だ。原子力研究の中核組織である原子力機構で、その基がないがしろにされていたことになる。 厳しい措置はやむを得まい。 もんじゅは、ウラン資源を有効活用する核燃料サイクル開発の要となる原子炉だ。 試験運転から間もない1995年のナトリウム漏れ事故で10年以上、止まった。2010年に運転を再開したが、核燃料交換装置の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/17
    『運転再開作業停止』ばかりに目を奪われてるが、どなたかのつぶやき「一万点の点検未実施というのはどういうこと」…まだ一度も発電してないからなのか、修理修理に明け暮れて点検する暇がなかったのか( ̄▽ ̄)
  • 朝日新聞デジタル: 増殖原子炉 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    「もんじゅ」をめぐる主な出来事  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。  もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。  もんじゅをめぐっては1997年9月、ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、使用停止命令に踏み込むのは初めて。これにより、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/13
    これが事実なら、また何処ぞの新聞が『無責任だ』とか叩くのでしょうなぁ(ぇ
  • もんじゅ直下の断層「破砕帯」を自主調査へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は31日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の原子炉補助建屋直下に、活断層があるかどうかを明らかにするため、建屋北東側の地表面を削り取って調べることにした。 同日開かれた経済産業省原子力安全・保安院の専門家による意見聴取会で報告した。今後、実施時期や詳細な計画を保安院と調整する。 問題となっているのは同建屋直下の「破砕帯」と呼ばれる断層。敷地西側約500メートルの「白木―丹生断層」という活断層に引きずられる形で動き、建屋が傾くと指摘されている。機構は従来、「活動しない」と主張してきたが、現地確認の必要性を指摘する保安院の専門家の意向を踏まえ、自主的に調べることにした。建屋直下の掘削は難しいため、破砕帯の延長部分の地表面を削り取る。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/08/01
    あればあったで面子に賭けて続行するし、なければないでそのままずるずる…。ただ「ある」とわかればその後の心構えが違ってくる(心構えだけかよw
  • Blog vs. Media 時評 | 「もんじゅ」と再処理工場の廃止に踏み出そう

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/29
    発電のするしないは兎も角、原型炉としての"成果"が上がってないのが問題。あの事故でも事故対策のためのデータ蓄積が出来たのかってのも、さてどうだかねぇ…
  • 核燃サイクル 無責任な首相の政策見直し論 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    核燃サイクル 無責任な首相の政策見直し論(8月10日付・読売社説) トラブル続きで運転停止中の高速増殖炉「もんじゅ」について、菅首相が衆院予算委員会で、廃炉を含めて検討する、との意向を示した。 原子力発電所から出る使用済み核燃料の再処理を含め、日がエネルギー政策の柱と位置づけてきた「核燃料サイクル」路線も、根から見直すという。 民主党は2009年にまとめた政策集で「再処理技術の確立」を掲げ、核燃料サイクルを支持してきた。それ以降、今日まで、この問題が党内で格的に論議された形跡はない。 自ら主張する「脱原発依存」の延長にあるとの認識だろうが、退陣を表明した首相が、場当たり的に口にしていい問題だろうか。 核燃料サイクルは、ウラン資源の有効活用を目指している。 使用済み核燃料は再処理し、燃え残りのウランや燃料に使えるプルトニウムを回収する。高速増殖炉では、燃えないウランをプルトニウムに変換

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/08/10
    Yの立場としては「やってみたらかなりやっかいだったからやめようか」とは軽々に言えませんよね(苦笑)科学・技術の発展には失敗はつきものだし(棒)
  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了 - 社会

    原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。  引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。  落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/24
    やっとこれで廃炉にできる(違w
  • Blog vs. Media 時評 | 高速炉もんじゅ落下装置引き上げに工学的無理

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/10
    団藤さんの再々反論。しかしそれでもなお「絶対取り除けるはずだ」と信じて疑わない方々がいらっしゃる。はてさてどちらが正しいのやら。/ちなみに、これで何度目の挑戦になるのでしょうかw
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