前に試したWindows8.1Preview版は現在使っているWindows8をそのままアップグレードしたもので、64bit版でした。最近は使う人も少ないと思いますが、Windows8に32bit版が存在するためWindows8.1にも32bit版が存在します。そろそろ不要ではないか・・・と言う気もする32bit版ですが、Intelからx64が使えないAtomがリリースされ続ける限り、32bit版Windowsも必要ですからね。x64を使わないことも省電力機能のうちなのでしょうが、そろそろ64bitとメモリの容量限界をなんとかしてほしいですが、まそれは別の話。 先日8.1PreviewでPT1はドライバを当てることができませんでした。ひょっとしたらあれは64bit版だからではないか、という思いが少しだけしたんです。64bit用ドライバは認証を受けないと使えないなど縛りが厳しいことは知られて
IDC Japanによると、2012年の家庭向けPC出荷台数は前年を大きく下回る結果に。「Windows 8に起爆剤としての効果を期待したが、残念ながら不発に終わった」とアナリストは指摘している。 IT調査会社のIDC Japanは2月18日、国内クライアントPC市場の出荷実績を発表した。2012年第4四半期(10~12月)の出荷台数は369万台と、前年同期を5.4%下回る結果に。2012年通年での出荷台数も前年割れとなった。 2012年のクライアントPCの総出荷台数は1558万台で、前年比0.6%減のマイナスだった。内訳は家庭市場が754万台(前年比6.5%減)、ビジネス市場が804万台(同5.5%増)と、家庭市場が大きく縮小する結果に。この原因として、同社は(1)Windows 8が市場をけん引できなかったこと、(2)PCが値ごろ感を出せなかったこと――を挙げている。 IDC Japa
タッチじゃないとダメなんでしょ?「いいえ。“7”利用者こそアップグレードを」──日本MS、Windows 8年末商戦施策を説明:店頭では「Windows 8はここが違う」と説明(1/2 ページ) 日本マイクロソフトが、Windows 8を軸にした「コンシューマー製品メディアデイ」を開催。店頭施策に加え、「Windows 8はここが違う」点、「同じPCでも7より高速になる」点、さらにXbox+SmartGlassについてなど個人向け製品の年末商戦施策を説明した。 日本マイクロソフトは11月12日、同社個人向け製品のプレス向け説明会「コンシューマー製品メディアデイ」を開催。2012年冬商戦向けの商品展開の現状と販売施策を説明した。 冬商戦は「Windows 8」「次期Office」「Xbox関連」の3カテゴリに注力する。軸はやはり10月25日に発売した新OS「Windows 8」。日本は13の
「深い溝があり、ある意味“断絶”していたWindows 7とスマートデバイスの操作性。Windows 8はその架け橋になる。これが17年ぶりのインタフェース革命の大きな意味と思う」。 NECは10月19日、2012年冬商戦向けのPC新モデル全10シリーズを発表。全モデルで2012年10月26日に登場する新OS「Windows 8」に刷新し、同OSの特長を具現化する工夫を取り入れたラインアップで展開する。 製品発表会で登壇したNECパーソナルコンピュータの高塚栄社長は、Windows 8を「Windows 95以来、17年ぶりのインタフェース革命」と位置付け、「あのとき、PCがあれば何でもできると思った。それをWindows 8でもう1度体験してもらいたい。ワクワクしてもらいたい──をテーマに開発した」とNEC製Windows 8搭載モデルの開発テーマを述べた。 新モデルは「タッチ」「コンバ
米Microsoftは9月19日(現地時間)、10月26日に発売予定の次期OS「Windows 8」および「Windows RT」に対応する新しいエルゴノミクスキーボード「Sculpt Comfort Keyboard」を発表した。Microsoftのオンラインストアおよびその他の小売店で“間もなく”発売する。価格は59.95ドル。 同社は7月に、タブレット向けの携帯性の高いマウスとキーボードを発表しているが、Sculpt Comfort Keyboardはビジネス向けのフルサイズキーボードだ。USB接続も可能な無線(2.4GHz)キーボードで、日本語対応も用意されている。サイズは453×213×33ミリで重さはバッテリーを含めて807グラム。 同社伝統の人間工学に基づく曲線的な形で、パームレストは着脱可能だ。大きな特徴の1つはスペースバーで、2つに分かれており、左半分をバックスペースキー
米Microsoftは9月11日(現地時間)、次期OS「Windows 8」向けのアプリストア「Windows Store」へのアプリ登録を全開発者に可能にしたと発表した。個人開発者もMSDNに加入すればアプリを登録できる。 同社は8月に企業開発者の登録受付を開始しており、有料アプリの登録も可能になっている。今回、個人開発者に対しても、1年間無料のWindows Store開発者アカウントが提供される(1年後からの個人での登録料は年間4900円)。Microsoftにとっては、10月26日のWindows 8リリースまでに多数の有用なアプリが登録されることが望ましい。 なお、Windows Storeに登録できるアプリは、以前は「Metro style Apps」と呼ばれていたが、Microsoftは現在は「Windows Store Apps」と呼んでいる。これが正式名称かどうかは不明だ
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