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displayとHDに関するtaromatsumuraのブックマーク (9)

  • 120Hz駆動の“エコREGZA”が登場――東芝環境展

    東芝は2月5日と6日の両日、東京・浜松町にある社ビルで「第18回東芝グループ環境展」を開催した。同社が昨年11月に策定した「環境ビジョン2050」のもと、環境負荷を抑えた製品の開発や、製造・流通における温室効果ガス低減に関する取り組みを紹介するプライベート展示会。会場には、消費電力を抑えた液晶テレビ“REGZA”の試作機も並べられた。 省エネを目指したREGZAの試作機は、37V型と42V型の2サイズ。おなじみのブーメラン型スタンドを備えた白いボディーを採用している。これは、昨年12月の「エコプロダクツ」(→薄型テレビはもっとエコになる)に出品したものと同一のデザインだが、「今回は120Hz駆動の液晶パネルを使用した」(同社)点が異なる。また、エコプロダクツの段階では発色の傾向が従来のREGZAと少し違う点が気になったが、今回はそれも改善されている様子。より製品に近い試作機といえそうだ。

    120Hz駆動の“エコREGZA”が登場――東芝環境展
  • 【レポート】CES 2009 - フルHDから3DフルHDへ - パナソニック | 家電 | マイコミジャーナル

    パナソニックは、International CES 2009開幕前日となる7日(現地時間)、プレスイベントを開催し、今後「3DフルHD」へ注力していく戦略を描くとともに、厚さわずか8.8mmという50v型フルHD対応プラズマテレビ、世界初というポータブルBlu-ray Discプレイヤーなども公開された。 3DフルHDにかけるパナソニックのメッセージ。「あなたはすでにHDにステップアップした。さあ、3Dに踏みだそう!」 Neo PDP Ecoで8.8mmの薄型プラズマテレビ 50v型で厚さ8.8mmという薄さを実現したプラズマテレビは、PDP(プラズマディスプレイ)の放電効率を従来比3倍に高め、電力ロスを3分の1に削減する省電力駆動方式を採用するなどの技術を投入した結果、部品点数の大幅削減、小型化・集積化により実現した。 50v型で厚さ8.8mmの薄型プラズマテレビ この薄さ さらに高速な

  • 屋久杉やモアイ像をHDで ソニービルで「世界遺産」イベント

    手前はレゴで作ったモンサンミッシェル。後ろの「BRAVIA」(70V型)では、テレビ番組「世界遺産」を流す 「BRAVIA」で屋久島のHD映像を楽しんだり、レゴブロックで再現したモアイ像をHDビデオカメラで撮影したり――東京・銀座のソニービルで、世界遺産をテーマにしたソニー製品の体験イベント「ソニーで出会う『世界遺産』展」が開かれている。無料で参加でき、5月25日まで。 同社が提供するテレビ番組「THE 世界遺産」(TBS系列、日曜午後6時~)と連動した企画で、ソニーのHDビデオカメラ「HDR-SR12」で撮影した屋久島の映像を、液晶テレビ「BRAVIA」や有機ELテレビ「XEL-1」で視聴できる。ショールームには同社のリニアPCMレコーダーで録音した屋久島の鳥のさえずりや川のせせらぎの音も流す。 冒険家・写真家の石川直樹さんが撮影した写真も展示。ソニービルの壁面には、屋久島の縄文杉(高さ

    屋久杉やモアイ像をHDで ソニービルで「世界遺産」イベント
  • プラズマと液晶(5)――画質より重要な要素

    前々回、視聴スタイルから適した液晶パネルの方式を選ぼうという話の続きだ。 視野角とコントラストというトレードオフの関係にある要素を、自分自身の部屋の環境と照らし合わせ、どんな製品を選ぶかの“アタリ”を付けたなら、次に考えるのは“画質”……と言いたいところだが、もし筆者個人が液晶テレビを購入をするのであれば“使い勝手”を優先させる。 もちろん、映像を映すのが職の装置なのだから、絵の質が整っていることは重要だ。しかし画質にこだわる向きなら、自分自身が許せる画質の範囲というのを頭の中にぼんやりと持っているのではないだろうか。 言い換えれば、どんな画質のテレビが良いだろう? と、見当もつかない状態で迷っているのであれば、画質の前に使いやすさについて検討してみる方がいい。プレミアムな映像を見るディスプレイとしての役割なら、プラズマの方が現時点の画質比較では優位だ。液晶テレビには、もっと生活の中でテ

    プラズマと液晶(5)――画質より重要な要素
  • シャープ、コントラスト比10万対1の液晶新技術を発表

    シャープは、コントラスト比10万対1を実現した新液晶技術を開発、発表を行った。新液晶はハイコントラスト、一層のスリム、コンパクト化、140kWh/年の低消費電力と「画質」「薄さ」「環境性能」において、現行液晶テレビを大幅に上回るスペックを実現している。 発表会であいさつを行った社長の片山幹雄氏は「新液晶は、現在登場しているテレビとは段違いなものに仕上がっている」と話した。 試作機として展示されたモデルは52型を用意。現行モデルが2000対1としているコントランス比を10万対1まで引き上げていることが大きな特長だ。リビングルームを想定した200ルクスの明るい室内でもコントラスト比3000対1(現行機種は900対1)を確保している。 体サイズは、最薄部で20mm、最厚部で29mmと大幅なスリム化に成功した。現行最新機種の最薄部が81mmということから比べれば、4分の1以下にまでスリム化が図ら

    シャープ、コントラスト比10万対1の液晶新技術を発表
  • フルHDフロントプロジェクタ2006年秋冬モデル一覧

    (最終更新:2006年11月16日) ※店頭価格にポイント還元分は含まれていません。店頭予想価格も含まていれます。 ※リンク先記事内の価格、発売時期、仕様は発表時のものです。 メーカー 型名 店頭価格 発売 デバイス 輝度 (ルーメン) 消費電力 交換ランプ (価格) 備考

  • フルHDオーバー、色再現性アップ、薄型軽量化――PC用液晶の未来をちょっと先取り

    フルHDオーバー、色再現性アップ、薄型軽量化――PC用液晶の未来をちょっと先取り:FPD International 2006(1/2 ページ) 国内最大規模の薄型ディスプレイ展示会「FPD International 2006」が10月18日から20日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて開催されている。同展示会は「パネル」「装置」「部品・材料」3つのゾーンで構成され、国内外のディスプレイ関連企業がさまざまな展示を行っている。ここでは、PC用液晶パネルに関する展示内容をまとめて紹介しよう。 デスクトップPCの液晶はワイド化と大型化が加速 デスクトップPC用ディスプレイに使われる液晶パネルは、韓国台湾の大手メーカーが20インチ以上の大型パネルを積極的に展示している。全体の傾向としては、アスペクト比4:3/5:4のスクエアパネルから16:10のワイドパネルへの移行がさらに進み、解像度では

    フルHDオーバー、色再現性アップ、薄型軽量化――PC用液晶の未来をちょっと先取り
  • 24インチワイド液晶+WUXGA+HDMI=9万9800円の衝撃――BenQ「FP241W」

    最近は、D-Sub 15ピンなどのPC入力を持った液晶TVや、AV入力端子を備えたPC用の液晶ディスプレイが増えている。そのような中でBenQがリリースした「FP241W」は、AV入力付きPC用液晶ディスプレイの“新たなスタンダード”を予感させる製品だ。 まず注目したいのは、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)端子を搭載してきたことだ。HDMI端子は映像と音声を1のケーブルで転送でき、デジタルコンテンツの著作権保護技術「HDCP」(High-bandwidth Digital Content Protection system)に対応している。HDMI端子があれば、著作権保護を前提として地上デジタル放送やBru-ray/HD DVDの映像、およびゲーム機の映像を、コンテンツ来の高解像度と品質でデジタル出力できる。今後のAV環境や次世代ゲー

    24インチワイド液晶+WUXGA+HDMI=9万9800円の衝撃――BenQ「FP241W」
  • ソニー、携帯向け16:9液晶を開発 ソニエリがワンセグ端末搭載へ

    ソニーとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは7月31日、携帯電話向けディスプレイとして、アスペクト比が16:9の2.74インチワイド低温ポリシリコンTFT液晶モジュールを共同開発したと発表した。ソニーによると、16:9フルワイドは携帯電話向け低温ポリシリコンTFTとしては初。ソニー・エリクソンは、同モジュールを搭載したワンセグ放送対応端末の開発を進める。 240×432ピクセル・約26万色表示に対応。従来のQVGA(240×320ピクセル)に比べ表示情報量が約35%増え、ワンセグ放送などのフルワイド映像をそのまま表示可能になる。視野角は160度以上を確保した。 共同開発した高画質エンジン「RealityMAX」を搭載。画像を自動分析して明るさ・コントラストを向上させる技術と、画像の先鋭度を自動補正する輪郭強調技術により、くっきりと鮮やかな画像表示が可能という。

    ソニー、携帯向け16:9液晶を開発 ソニエリがワンセグ端末搭載へ
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