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ブロガーと本に関するwalkinglintのブックマーク (11)

  • コールタールの地平の上で | URLが変更いたしました

    URL変更のお知らせ 申し訳ありません。 ただいまアクセスいただいたブログ 「コールタールの地平の上で」は、 以下のとおり、URLが変更いたしました。 ブックマーク、リンクなどでいらした方は、 お手数ですが、変更をお願いいたします。 旧 http://indo.to/log/nakajima ↓ 新 http://indo.to/nakajima 新URLには5秒以内にジャンプします。 ジャンプしない方はこちらをクリックしてください。

    walkinglint
    walkinglint 2007/09/06
    > 私は是非、公の場で小林さんと議論させていただきたいと思っています。「喧嘩」や「嘲笑」、「誹謗」には応じたくありませんが、「議論」はいつでもさせていただきたいと思っています。
  • pêle-mêle - 猫と高山

    紀伊國屋書店の公式サイトで、高山宏が書評ブログをはじめている。 http://booklog.kinokuniya.co.jp/takayama/ 何といっても文体にむかしながらの張りが戻ってきたのが嬉しい。数年前までの高山宏は一面識もないこちらまで心配になるくらい調子の狂った文章を書いていたが(特に『ユリイカ』の矢川澄子追悼特集号に書いた文章には唖然となった)、『アリス狩り』三部作のころを思わせる筆致が戻っている。いささかの大言壮語癖はご愛嬌というか、このくらいの大言壮語癖があってこその高山宏である。 なお各記事の冒頭にあるまえがき的な文章の「つづきを読む」をクリックすると判るように、彼は首都大学東京を辞任する決意を固めたようだ(「『石原』大学を辞める決心がついたのと、紀伊國屋書店から書評ブログのお誘いをいただいたのが同じタイミングというのも、何かの機縁である。ぼくの中に貪婪の書評魔が帰

    pêle-mêle - 猫と高山
    walkinglint
    walkinglint 2007/06/19
    > このくらいの大言壮語癖があってこその高山宏である。
  • 書評空間:高山宏の読んで生き、書いて死ぬ

    高山宏 (たかやま・ひろし) 1947(昭22)年生まれ。1974年東京大学大学院人文科学研究科修士。批評家。翻訳家。 2008年4月より明治大学国際日学部教授。長年、無目的・快楽的に蓄積してきた知識の整理と、発信型カリキュラムへの編成・伝習という、なにやら明治啓蒙家的な意欲が湧くのも、「明治」へ行ったせい? 5月24日(土)新学部開設記念講演会で喋る。来れよ。 また、4~8月の第2土曜日・15時~16時半・稲城市地域振興プラザ会議室にて、「江戸の美術を新しく観る!」開講中。照会・申込はいなぎICカレッジまで。 やっと十年待望のまとまった暇がとれたところで、執筆・翻訳に戻る。乞う御期待。 2008年6月に『新装版・アリス狩り』『アリスに驚け』(青土社)刊行予定。翻訳はS.シャーマ『レンブラントの目』(河出書房新社)、B・M・スタフォード『実体への旅』『象徴と神話』(産業図書)などを予定。

    walkinglint
    walkinglint 2007/06/19
    喝采 > ただの書評を続けていくつもりはない。世に高山学、タカヤマ・ワールドと呼ばれる百学連環の世界を、いかなる本を相手にしようと、その本を評するという枠の中に、いつもめいっぱいに注ぎこんでみたいと念じて
  • 「フューチャリスト宣言」梅田望夫・茂木健一郎 : 小野和俊のブログ

    筑摩書房さんからフューチャリスト宣言を送っていただき、遅ればせながら読了。 巻末に書かれている通り、書は「細部をつついて批判するのがバカバカしいような明るい」であり、そこにはネットの可能性や、組織から開放されて自由に生きる個人の生活の姿が描かれている。文字通り明るさに満ちたなので、エスタブリッシュメントに辟易している人が手に取るとしては、最良の書であると思う。 だが、しかし。 ウェブ進化論においては、「あちら側」と「こちら側」とをつなぐ言葉を、模索に模索を重ねて形にしようとしている姿が文章に滲み出ていたし、ウェブ人間論においても同様の姿が平野さんとの対談の中に見られた。 ウェブ進化論が出版されたとき、ブログを書いている知人の多くは、そのほとんどの内容を自分はすでに知っていたと言った。しかし、梅田さんのネットに住む人とそうでない人とをつなごうと懸命に言葉を探している姿に感動し、ほぼ全

    「フューチャリスト宣言」梅田望夫・茂木健一郎 : 小野和俊のブログ
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    walkinglint 2007/05/11
    > 自分自身を世の中にどのように位置づけるのかを考え抜き、その結果として、世間で言われているような確かな成功からかけ離れたところに身を置き、生き方そのものを危険にさらしてまで、自分たちの進むべき道を選択
  • [書評]アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス): 極東ブログ

    え、読んでなかったのとか言われそうだが、このとの関わりもいろいろ因縁のようなものがあった。先日「極東ブログ: [書評]海辺のカフカ(村上春樹)」(参照)を読み返し、その登場人物のナカタになにか心がひっかかるなと思って書架を見ると、「アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)」(参照)がおあつらえ向きにあった。今なら読めるかと読んだ。読めた。 このは考えようによっては随分昔から私の元にある。七〇年代からあったかもしれない。この間何度も引っ越ししても蘇生してくる、といって同じではない。今回読んだのは九九年版の文庫だ。購入した記憶がない。貰い物かもしれないが誰に貰ったかの記憶もない。以前のも、お前これ読めみたいなことだったと思う、というか、なんかよくわからないが私の回りの人が私にこれを読ませようとしてきた。長年書架にあるので、たまたま書架を見た人が、これいいんですよねとか私に共感を求める

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    walkinglint 2007/03/15
    > 私という人間は知能アップしたチャーリーのように人を傷つけまくっていたのだろうなというのはある。ごめんな。
  • 今年のアクセス ベスト10 - 池田信夫 blog

    当ブログは私の個人的なメモで、多くの人に読んでもらおうとは思っていないし、一般受けするように書いてもいないのだが、最近は毎週10万ページビュー(35000ユーザー)を超えるようになった。gooブログのアクセスランキングでは、先週は約70万ブログのうち第6位。テクノラティのリンク数によるランキングでは、全世界の6300万ブログのうち5246位、日では78位だ。こんな無愛想で小むずかしい「ロングテール」的なブログが「ヘッド」に位置するようになったのは意外だが、当ブログのような社会科学的な話は、日では稀少価値があるのかもしれない。 ただ読まれている記事は、私の予想とは違う。過去1年のアクセス記録は残っていないので、「はてなブックマーク」のランキングを見ると、上位は次の記事だ:同和のタブー高利貸しが最貧国を救うauはなぜつながりやすいのか効率の高すぎる政府SIMロックの解除は犯罪か2ちゃんね

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    walkinglint 2006/12/31
    > 来年は、このブログの記事をまとめて出版する予定だが、ブログの記事は1画面で完結するように短くしているので、そのままでは本にはならない。 ... 来年の春には出したいと思っている。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本
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    walkinglint 2006/12/29
    そっちか ^^ > 毎年千冊ずつ増え続け、すでに一万五千冊を超えた蔵書を維持できる「広い空間」は、日本では求めても得られなかったからである。
  • http://gmb-blog.globis.co.jp/2006/12/20_9c7a.html

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    walkinglint 2006/12/13
    ほう... > シリコンバレーには「ヒューマン2.0」的な働き方を支える環境=ゲームのルールが存在しているからこそ機能しており、このゲームで働けない人はシリコンバレーを去る、という図式が存在しているところ
  • 書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評

    最初に断っておく。先日出版記念パーティーにお誘いを受けた。久しぶりにお話しがしたい知り合いからのお誘いでもあったので、忘年会も兼ねてと思い、ひょいひょいと顔を出した。上はMSKKの古川さんから、下は僕のような舌禍ブロガーまで、ものすごいレンジの人が集まっていた。参加者が20~30代の男性ギークだらけだった梅田さんの『ウェブ進化論』の出版記念オフ会と比べて、渡辺さんのお客さんは幅が広いなあと感じた。 で、を受け取って渡辺さんにお祝いのごあいさつをしに行ったら、サンタ帽子をかぶったちょうかわいい渡辺千賀さんに「ここに来たからには5冊以上買うこと!」と笑顔で脅迫された。出版記念パーティーの席上で、サンタコスプレした著者が列席者に向かって「献もらったんだからブログで紹介し、さらに1人5冊ずつ買え」とか脅すのを見たのは初めてだ。サンタにあるまじき所業。シリコンバレーのサンタっちゃ、えずか(恐ろし

    書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評
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    walkinglint 2006/12/13
    キャリア2.0 / プチキャリ > むしろ小さく週末のバイトみたいな形でこっそりやってみたり、小さなプロジェクトベースで始めてみて、自分にできるのか、合うのか確かめていくべきだ、というのが渡辺さんの言い分だ。
  • 極東ブログ(finalvent先生)の「ウェブ人間論」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」と今年は二冊のを出し、今週後半に「ウェブ人間論」が出るわけだが、三冊目にしてとうとうid:finalvent先生の「気」を引き出すことができたのかもしれない。当に力のこもった書評をお書きいただき、ありがとうございました。 [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎) http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/12/post_a97b.html 僕はものを書くときにいつも、「この人にどう読まれるだろうか」と意識している人が十人くらいいる。それは昔からの友人だったり、尊敬する編集者だったりと、ほとんどはリアル世界の知己であるが、ブログを書くことによって出会った「見ず知らずの人」としては、id:finalvent(心の中でいつも「finalvent先生」と呼んでいる)が、その十人の中の一人に

    極東ブログ(finalvent先生)の「ウェブ人間論」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    walkinglint 2006/12/13
    > 「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」と今年は二冊の本を出し、今週後半に「ウェブ人間論」が出るわけだが、三冊目にしてとうとうid:finalvent先生の「本気」を引き出すことができたのかもしれない。
  • ヒューマン2.0(渡辺千賀さん著作)本日発売 | isologue

    一昨日、渡辺さんから一冊いただきました。 ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない) タイトルの「(かもしれない)」というところからして、人をナメてますが。 しかし、大爆笑しながらあっという間に読み進めてしまうでありながら、これほどシリコンバレーのベンチャーの様子を、実際にビジネスをやる観点から深くとらえたは、今までなかったんじゃないでしょうか。 「今までベンチャーについて書かれたの中で、一番面白い」と言って過言ではないと思います。 (ではまた。)

    ヒューマン2.0(渡辺千賀さん著作)本日発売 | isologue
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    walkinglint 2006/12/10
    > タイトルの「(かもしれない)」というところからして、人をナメてますが。
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