映画「300」を、三日前に見てきました。 というか、公開一週間しか経っていないのに、私の周囲の人たちみんな見過ぎです。そして、熱狂し過ぎです。 まあ、私も見てきて、熱狂してきました。 感想。「男祭」以上。 いや〜、「筋肉、筋肉、筋肉、筋肉、スパルタ、スパルタ、スパルタ、スパルタ、男、男、男、男」といった感じで、大変よろしい「男臭い筋肉映画」でした。 ええ、面白かったです。 ヘラクレスのような体格の、パンツだけを履いた全裸の男たちが、盾と槍、もしくは盾と剣だけを持って、体の小さなペルシアの混成兵団を、凄い勢いで薙ぎ倒していきます。 スパルタの筋肉軍団300対、ペルシアの異形軍団1,000,000。 もう、頭悪過ぎです。300人のケンシロウV.S.1,000,000人のジャギや南斗聖拳の使い手やハート様といった感じです。 映画の序盤で、開戦理由が語られた後は、もう、一貫して「戦闘、戦闘、戦闘」