管理人からのメッセージ 2年以上にわたって運営させていただいたブログですが終了すること にしました。万が一アーカイブに利用価値がある場合はパスワード「s imatomoki」でブログ閲覧ができるようにしておくので、ご自由にお使 いくだ
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定型発達者である夫は普段大変温厚であるが、たまに切れて、私を怯えさせる。 きっかけは、アスペルガー症候群である私の気配りに欠けた言動だと思う。 問題は、アスペルガー症候群者が気配りに欠けているという自覚なく、定型発達者の気分を害する言動を取ってしまうことだ。 だから私は同じ言動を繰り返し、そのたびに夫に怒られる。 切れた夫を見るのは心臓に悪いので、何とか気配りを身に着けたい。 正月には、こんなことがあった。 鍋をやった。 いつものように、夫が私の分をよそってくれた。 夫には、気配りの天性の素質があるのだろうと思う。 いつも私の行動を先回りしていろいろしてくれる。 食べ始めて、しいたけが入っていないことに気付いた。 鍋の具は均等によそうことを常に心がけている私からすれば、気配りのできる夫にしては非常に勿体ないことのように思われた。 そこで私は、 「しいたけがない」 と言った。 夫は大層気分を
快楽の脳科学~「いい気持ち」はどこから生まれるか スポンサード リンク ・快楽の脳科学~「いい気持ち」はどこから生まれるか 疲れ、笑いと書評が続いて次、快楽です。情動と脳の仕組みに関心があって関連本を続けて読んでいます。 この本は、医学博士で理研にも在籍経験のある学者の書。およそ考えられる「気持ちいいこと」、「快楽」について語られている。 ■管理職のサル ここで紹介されている米国のジョー・ブレイディ博士の実験の紹介は面白い。 サルを椅子に座らせ、2頭並べて実験をする。どちらの目の前にもスイッチがあるが、一頭の前のスイッチは機能しないダミーである。ときどき不快な電気刺激がやってきて、本物のスイッチを押した方は、それを回避できる。ダミースイッチの前のサルは何をしてもだめである。 つまり、ここには二種類のサルがいる。 1 嫌な刺激を自分の力で回避できるサル 2 嫌な刺激を他人任せにするしかないサ
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