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このブログを動かしているブログエンジンですが、地味にマイナーバージョンアップしていっています。 今回は、最近大手検索エンジンが軒並み対応を表明しているサイトマップファイルへの対応と、ブログについたコメントをウォッチしたい人向けにコメント一覧の RSS 出力も追加しました。 このブログのサイトマップファイル（sitemap.xml） このブログのコメント一覧 RSS 今までこのブログには、「ブログの全エントリ一覧」というページがあって、そのページ経由で上手く検索エンジンにインデックスされることを期待していて、実際、ほぼすべてのページがきちんとインデックスされているようでした。 しかし、私のブログのエントリ数が1000件を越えたあたりから、Google が全エントリ一覧のページをクロールする際にタイムアウトしているというレポートが Google ウェブマスターツールの方に表示されるよ
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このブログを動かしているブログエンジンですが、地味にマイナーバージョンアップしていっています。 今回は、最近大手検索エンジンが軒並み対応を表明しているサイトマップファイルへの対応と、ブログについたコメントをウォッチしたい人向けにコメント一覧の RSS 出力も追加しました。 このブログのサイトマップファイル（sitemap.xml） このブログのコメント一覧 RSS 今までこのブログには、「ブログの全エントリ一覧」というページがあって、そのページ経由で上手く検索エンジンにインデックスされることを期待していて、実際、ほぼすべてのページがきちんとインデックスされているようでした。 しかし、私のブログのエントリ数が1000件を越えたあたりから、Google が全エントリ一覧のページをクロールする際にタイムアウトしているというレポートが Google ウェブマスターツールの方に表示されるよ
Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その3：ツールを使ってものづくりを実践
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます （前回より続く） 「私、結婚したの」という彼女の言葉に対し、私はあからさまにがっかりした顔をしていたらしく、彼女はあわてて修正した。 「ちょっと、本気にしないでね。あくまでもSecond Lifeっていう、仮想空間の中での話よ。紳士的にいろいろと親切に教えてくれる人がいて、熱烈にプロポーズされたから結婚しちゃった」 よくわからないが、現実の話じゃなさそうだ…… 「Second Lifeでのバーチャルな自分っていうのは、 『アバター』って言うんだけど、アバター同士が結婚できるって面白いよね。それだけSecond Lifeは自由度が高い世界ってことのようね」 そう言ったあと、彼女は面白い事実を話し始めた。それはまさに私が必要としている情報だ
Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その3：ツールを使ってものづくりを実践
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RGBとCMYKの関係について（２） | 日々彩々＿Color & Marketing
■キーポイントとなるRGB-CMYK変換処理 スキャナ分解によって得られるCMYKデータは、フォトマルやCCDといった光センサーでサンプリングされたRGBデータを、スキャナメーカー独自の変換アルゴリズムを使ってCMYKデータに変換したものである。CMYKを基本データ形式とする印刷分野において、RGB-CMYK変換処理はこのようにスキャナの機能の一部として捉えられてきたのであるが、デジタルカメラの場合はこの処理をコンピュータ上で行うこととなる。 発光色であるRGBと非発光色であるCMYは補色関係にあるので、RGB-CMY変換は比較的容易に行うことができる。しかし、実際には印刷インキのCMY各色は不用な色成分を含んでおり、純粋なCMY色を再現している訳ではない。従ってRGBデータから印刷用のCMYデータを得るためには独自の色補正を必要とすることとなる。また印刷データの大きな特徴であるKデータに
RGBとCMYKの関係について（４） | 日々彩々＿Color & Marketing
■避けては通れないRGBデータ運用 RGBデータは、RGB-CMYK変換処理の段階でトーンカーブやカラーコレクションだけなくBK発生量まで再調整できるのでデータの二次利用が容易になること、レタッチ作業段階でのリニヤリティの劣化がCMYKよりも低減すること、データサイズも非圧縮状態で4分の3になることなどから、例えば通販カタログ用の画像データベースなどには非常に適している。また、現在では印刷とWebの連携も増えているが、Web用の画像データは多くの場合RGB-JPEGが使われることを考えると、RGBデータ運用の有効性はますます高まっていると言える。 ところが、CMYKデータを中心としたデジタルワークフローが構築されてきたプリプレス現場では、今もなおRGBデータを避けようとする傾向が強い。実際、デジタルカメラが登場する以前からRGBデータ管理の有効性は論じられてきており、実際に導入を試みた印刷
RAWデータとカラーマネージメント（３） | 日々彩々＿Color & Marketing
■RAWデータの現像処理 RAWデータはデジタル現像処理を行わなければ完全な画像データとはならない訳であるが、そのような特殊な処理を行うソフトがデジタル現像ソフトである。 デジタル現像ソフトは、まず歯抜け状態になっているRAWデータの各画素の値を、周りの値から推定して補間処理する。このような空間画像処理をデモザイク処理と呼んでおり、これによってRAWデータは各画素一色から三色の完全な画像データとなる訳である。ただし、もともと無いデータを推測して求める訳であるから、完全に画像データを再現することは非常に難しい。コンシューマ向けのデジタルカメラから得られるTIFFやJPEGでは、エッジ部を拡大すると周りとは違う色（偽色）が発生していることがあるが、これはデモザイク処理の精度があまり良くないからである。 次に、デモザイク処理されたRAWデータに対し色調を最適化する色変換処理を行う。撮像素子から得
カラーマネージメント運用の核－デジタルプルーフ（２） | 日々彩々＿Color & Marketing
■カラーマネージメントソフトウェアの動向 ハードウェアはソフトウェアがなければただの箱とはよく言われますが、デジタルプルーフもその例外ではありません。いくら画像再現能力の高いカラープリンターも、デジタルプルーフ向けにその性能を最大限引き出せるソフトウェアと組み合わせなければデジタルプルーフとして利用することはできません。このソフトウェアがカラーマネージメントソフトウェアです。 現在のカラーマネージメント技術は、基本的にデバイス・インディペンデント・カラー（デバイス独立色）という考え方に基づいています。 印刷データの色情報であるCMYKやモニターの色情報であるRGBなどは、それぞれの出力（表示）装置に依存した色情報です。これをデバイス・ディペンデント・カラー（デバイス依存色）と言いますが、これらは相互で色情報を比較することはできません。これではカラーマネージメントを行うことができませんので、
記憶色 | 日々彩々＿Color & Marketing
氏 名 伊藤 誠 生年月日 1957/2/27 出身地 山口県 所属学会 日本印刷学会 昭和64年からデジタル画像機器の企画・開発ベンチャーで多くのグラフィック関連機材の企画、マーケティング、開発業務に携わる。平成4年、自ら手がけたインクジェットプルーファの企画を開発中だった事務機器メーカーに移り、同製品の事業化プロジェクトを担当。以後、創生期におけるわが国デジタルプルーフ市場の拡大に大きく貢献した。また同時に高精度カラーマネージメント技術の研究・開発を進め、平成10年に独立。大手商社や繊維メーカーなどの技術顧問を務めながら、業界誌への執筆活動や講演会活動を行う。平成12年7月、色彩技術の企画・研究・マーケティングを行うシンボリック・コントロール株式会社を設立、代表取締役社長に就任し現在に至る。ISO/TC130日本委員、日本画像処理技術標準化委員会委員、会津大学非常勤講師を歴任。
RGB入稿とフォトプルーフ（１） | 日々彩々＿Color & Marketing
またまた古い原稿を載せます。と言っても、３年位前なので僕にしては新しいほうでは？内容はRGB入稿です。テーマはかなり新しいと思いますし、内容も実際には結構斬新かも、と思っています。このころの僕はフォトプルーフのことばかり言っていたような気がしますが、未だに使われていませんねぇ。（笑）このテーマは今も深く関わっていますが、使ったほうがいいねという場面はよくあります。そろそろ注目して貰えると嬉しいですね。 ■RGB入稿の阻害要因は印刷会社 ここ1～2年間のプロ用デジタルカメラの普及には目を見張るものがあり、一眼レフタイプだけを見ても2003年の総出荷台数は84万台、国内だけでも前年比4倍の20万台と飛躍的に延びている。これは低価格機の登場によるアマチュア層への普及が大きく影響している訳であるが、その背景にはプロカメラマンのデジタルカメラ志向が急速に高まっていることも重要な要因と言わなくてはなら
RGB入稿とフォトプルーフ（２） | 日々彩々＿Color & Marketing
■デジタルカメラ入稿のカラーコミュニケーション 先のガイドブックでも提起されているように、カメラマン側からは画像情報を明記したRGBデータを入稿して、印刷会社側がその画像情報に沿って適切なRGB-CMYK変換を行うことこそが最も適切なフローである。そもそもRGB-CMYK変換で規定される総インキ量やBK量は各印刷会社によって異なっており、それを無視したCMYKデータが持ち込まれると最適な印刷結果は得られない。それにも関わらずRGB入稿に戸惑いを隠せない印刷会社が多いのは、RGB-CMYK変換によってカメラマン側が意図する色調を正しく再現できるかという不安があるからに他ならない。つまり、カメラマン側が意図する色調や階調を印刷会社側が正しく把握し再現するためのカラーコミュニケーションの曖昧さがこの問題の根底にあると言える。 カメラマン側ではカラーマネージメントの重要性に対する関心が高まっており
RGB入稿とフォトプルーフ（６） | 日々彩々＿Color & Marketing
■RGB入稿の課題 これまで見てきた問題点とそれに対するソリューションは、主にカメラマン側に立場に立ったことであるが、印刷会社側にはそれ以外にも重要な課題が残されている。それはRGB-CMYK変換作業をどのように行うかということである。 現在一般的には、Photoshopの機能を利用する方法と、RGB-CMYK変換の専用ソフトを利用する方法の2種類がある。前者は一番手軽に行える手段であるが精度的には今一歩というレベルにあり、場合によっては変換にマスクを使って部分的な色修正が必要にある。後者はドラムスキャナの変換機能をアプリケーション化したものが多く、代表的な製品は大日本スクリーンのColorGenius DC である。これは長年に渡って蓄積された技術を利用しており、印刷用途で求められるクオリティを実現している点では利用価値の高いものである。 ただRGB入稿をトータルなワークフローの一環とし
[0337] カラーマネージメントQアンドA
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0337 1999/06/01.Tue発行 http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊 情報提供・投稿はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.ne.jp 登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html 広告の御相談はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.ne.jp 前号の発行部数 12646部 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ---PR----------------------------------------------------------------- ******** 編集自在
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JPC − 日本パブリッシング協会
【セミナーレポート】 『カラーマネージメントは使えない!?』 日時：2004年7月5日（月） ●標準化の背景 色空間標準化の背景には、非CRTディスプレイで動画や静止画を表示する機会が増加してきたことがあると、杉浦氏は話した。CRTだけであった頃よりもCRTと液晶ディスプレイが混在するようになってから、色再現性の問題が大きくなったという。異なる方式のディスプレイが混在し、さらにはコストの面から色再現性を多少犠牲にした製品も出回り、ディスプレイによって色再現性が異なることで、ユーザーには混乱が起きているという。 また、出力系とのマッチングというニーズも含めて「カラーマネージメント」という動きが出てくるわけだが、その手法としては２つの方法がある。１つは画像の信号にプロファイルを加えて使う方法、もう１つが、標準色空間を一意に決める方法だ。後者は、たとえば放送がそれにあたる。そして、IECが定
持たない暮らし : akiyan.com
持たない暮らし 2007-03-19 原則を教えてくれる本は、スゴ本率が高いです。この「持たない暮らし」もそのひとつで、示唆に溢れた原則を教えてくれる本でした。さあ、長文いきますよ。 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.18 金子 由紀子 アスペクト (2006/12/01) 売り上げランキング: 6977 おすすめ度の平均: とってもよかったです すばらしい!! モノを持たない気持ちよさ Amazon.co.jp で詳細を見る 目次 モノの多さは豊かさをあらわさない モノのない時代は、「たくさんあること＝豊かなこと」でした。 でも、モノが溢れている現代においては、たくさんあることは、むしろ暮らしの貧しさを表現している、といってもいいように思えます。モノがありすぎ
琥珀色の戯言 - 「ブログに期待しすぎてしまった人」の悲劇
公募ガイド 2007年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 公募ガイド社発売日: 2007/03/09メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る いろんな懸賞や小説、シナリオ、キャッチコピー、イラストなど「現在公募されているもの」を１冊に集めた「公募ガイド」という本があるのですけど、その2007年4月号の読者投稿のページに、42歳の読者（性別は不明）のこんな投稿が掲載されていました。 １年と５ヶ月続けていたブログを閉鎖しました。理由は、執筆活動に専念したいから。日々の暮らしのさりげないエピソードを書くのは、とても楽しい作業でした。自分が書いた日記に、携帯電話で撮った写真を添付して、印刷、保存しています。いい思い出になります。 でも、一々、訪問してくださる方に、その方の日記を読んで、コメントを返すという作業が辛くなったのです。わたしの場合は、何かを書くと、１
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