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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (17)

  • 物語を「消化」できない大人たちへ - 琥珀色の戯言

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51 ↑のエントリ関連の盛り上がりも一段落ついたと思われるので、僕がこれを読んだあと、そのブックマークコメントを見て考えたことを書いておきます。このエントリのブックマークコメントを読みながら、なんというか、みんなもうちょっと「物語を消化する」トレーニングを積んだほうがいいんじゃないかと思ったのです。 「全肯定」か「全否定」しかできなくなってしまっている人がけっこういるようなので。 僕はこのエントリを読んでナンパしようなんて思わなかったし(帯者ですしね)、自分が変わればすべてがよくなるなんて信じてはいないけれども、「友達をつくる」とか「恋人が欲しい」という状況下でなら、「まず勇気を持って自分から声をかけるべきだ」っていうのは、「参考になるものの考えかた」だと思います。もちろん、ナンパがいきなりできる人はごくごくわずかなのだから、学校や職場

    物語を「消化」できない大人たちへ - 琥珀色の戯言
    walkinglint
    walkinglint 2008/03/24
    > 小説の役目のひとつは、読者にそのような場所を示し、あるいは提供することにあります。それは「物語」というかたちをとって、古代からずっと続けられてきた作業であり、僕も小説家の端くれとして
  • 「正しいこと」の牢獄 - 琥珀色の戯言

    「私の言うこと、何か間違ってる?」 そう、君の言うことは、常に正しい。 僕は休日だからといって惰眠を貪っているし、そのわりには肝心な仕事も遅々として進んでいない。 おまけに僕はギャンブル好きで、いつも結果的には負けるとわかっている賭け事に身を委ねるし、部屋の掃除だって苦手だ。 そう、君の僕に対する意見は、常に正しい。 さすがに長年の付き合いだけあって、よく当たっているよ。 最近、僕は君がいないと気がラクになるんだ。 嬉々としてパソコンの電源を入れてネットをやったり、君が嫌いなカレーライスを大盛りでべたりするんだ。 そう、確かに君の言うことは正しい。 僕はもっと勉強すべきだし、君を構ってあげるべきだ。 偉そうにネットで匿名で能書きなんて垂れてる場合じゃないよね。 でも、今日、僕は気がついたんだ。 僕が間違っていたことに。 確かに、君の言うことは正しい。それも完膚なきまでに。 でもね、僕は君

    「正しいこと」の牢獄 - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2008/02/28
    無理 > 君はいつか、僕に凄く残酷なことをしていたことに、気がつくのかな? 
  • なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 作者: 田透出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 118回この商品を含むブログ (89件) を見る 出版社からのコメント 『Deep Love』から『恋空』まで大ヒット作を次々に生み出し、注目を集めるケータイ小説。 その特徴からマーケットの動向、映画やマンガへのメディアミックスの事例までもを分析し、そして、日の文学史の中にケータイ小説を位置づける!? 『電波男』や『喪男の哲学史』などの評論からライトノベルまで手がける田透がケータイ小説の謎に挑戦する! 「ケータイ小説」というものを一冊もまともに読んだこともないまま、「あんなの小説じゃねえ!」と罵倒していた僕にとっては、なかなか面白い「ケータイ小説入門」でした。僕にとっては、『Deep Love』も『恋空』

    なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2008/02/26
    >> 「君達は単純な馬鹿だけど恋愛によって救われようとしてるんだよねぇ」と優越感をもって口出ししてくる知ったかぶった、偏見まみれのイタい人の生態に、興味がある人は楽しめるかもしれません。
  • もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言

    ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記 ↑のエントリを読んで考えたこと、あるいは、6年間個人サイト&ブログをやってきて、今感じていることなどを取りとめもなく書いてみる。 もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった ↑の「終わった」というエントリで、逆に少しだけ「始まってしまった」のがこのブログだというのは皮肉な話ではあるのだけれど、「新規参入」というのは、年々厳しくなっているのではないかと思う。 id:hejihoguさんが書かれている、 私の感覚だと、今も数年前もブログの新規参入の障壁はさして変わっていないように思える。というのは、いろいろと試してみたいことがあったりして、実験的にいくつかのブログサービスで新規ブログを作成していたりするのだけども(全く別ハンドルでこことは関係のない内容)、ブログ開始当初にくるアクセスが数アクセス〜数十アクセス/日と

    もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2008/02/15
    > そういう意味では、最近のブログというツールは、あまりに「現実的」になりすぎていて、ちょっとロマンがないよな、とも思う。実際には、こういうのが「奥ゆかしい方向」に回帰することはほとんどない
  • 笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで (角川SSC新書) 作者: ラサール石井出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2008/02/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 145回この商品を含むブログ (45件) を見る (e-honより) [要旨] ラサール石井が「コント赤信号」として歩んだ時代―それは現在のお笑い界の第一線にいる芸人たちとの競演の時代でもあった。修業時代に新宿ゴールデン街で飲み仲間だったとんねるずや、「オレたちひょうきん族」の楽屋で談議したビートたけし、明石家さんま、島田紳助ら。そこで熱く語られたのは、芸人として極めんとするそれぞれの笑いのスタイルについてだった。コント赤信号で歩いた時代を描く「ノンフィクション編」と、芸人それぞれの笑いを解説する「評論編」の2部構成で、お笑いの真髄を描く。 [目次] 第1章 コント赤信号で見たお笑い界―ノ

    笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2008/02/13
    > しかし、それがウケればこっちのもんだ。後が楽なんだ。それで認められたら勝ちなんだ
  • ネットに永久に残るもの - 琥珀色の戯言

    ネットに永久に残るものってあまりないんじゃないか(はてな匿名ダイアリー) CD-ROMを整理していたら、8年ほど前に買ったデザインフォント集のROMが出てきた。 このフォント使えるかなーと思って、権利関係について調べてみようとROMの中身を見てみると READMEファイルには「使用条件はそれぞれのフォントに付属する説明書に記載している」とあった。 けれど、その説明がROMの中に見つからない。 フォント集の販売元の会社のサイトは既になかった。 WebArchiveにも詳しい情報のページは残っていない。 フォント集に参加している十数人のデザイナー名前で検索しても、ことごとく引っかからない。 サイトを持っている人もいそうなものなのだが…。 たった8年前の事なのに、既にネット上には情報がない。 ネット上の情報は積極的に残そうとする人がいないと消えてしまう、という事なんだろうなあ。 僕もネットに文章

    ネットに永久に残るもの - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/12/11
    人の記憶に残ること
  • 人生とか恋愛とか結婚生活とか子供を持つこととか - 琥珀色の戯言

    ある個人史の終焉 - after game over ハムスター速報 2ろぐ ここ1週間で起きた修羅場 2ch不倫板@wiki for Sare - 婚約者M子 ↑に挙げた3つのエントリは、僕が最近ものすごく心を動かされたものばかりです。ネットでいろんな人生を追体験していると、人生って、生きるって素晴らしいな、と思うことがある一方で(「ある個人史の終焉」というのは、まさにそんな気持ちにさせてくれる文章でした)、人間って、どうしてこんなにうまくいかないのかな、どうしようもないのかな(「ここ1週間で起きた修羅場」「婚約者M子」)と、すごく憂になってしまうこともあるのです。 30代の中間地点を折り返したばかりの「既婚・子供無し」の人間としては、「自分の子供」のことを考えずにはいられないし、子供を持つというのは、こんなにも素晴らしいことなのか、と感動する一方で(id:idiotapeさんは、もと

    人生とか恋愛とか結婚生活とか子供を持つこととか - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/10/18
    > 生きるっていうのは、いろんなピースをごちゃまぜにしながら、自分なりのパズルを完成させていくということなのでしょう。
  • 再婚生活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    再婚生活 作者: 山文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (83件) を見る 仕事で賞をもらい、山手線の円の中にマンションを買い、再婚までした。 すべてを手に入れたかに思えた時、重度の抑状態に陥った。 望んだ再婚生活なのに、心と身体がついてゆかない。家族や友人仕事のはざまで 苦しみ抜いた日々。病んだ心が緩やかに再生してゆく山自らの体験を描き、 雑誌「野性時代」連載時から大反響の日記が、いよいよ書籍化! 「今年一番、あなたの痛みにしみる。」 こののオビには、こんな言葉が書かれています。確かにこの、僕の痛みにしみました。というかしみすぎです。 このでの山さんの「闘病生活」は、むしろ静謐でゆるやかな空気のなかで送られていきます。 9月15日 …恵まれすぎだというふうなことを言われて「そうか

    再婚生活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/09/27
    > 逆に「入り口」のところであれば、「なるべく睡眠をしっかりとる」「バランスの良い食事や適度な運動を心がける」なんていう「身体からのアプローチ」によって、「鬱」への進行を食い止めることができるような気が
  • 「活字離れ」は「読書家」の責任なのか? - 琥珀色の戯言

    活字離れを進めてるのは読書家なんじゃないの? (by『Good_Hopeの日記』(2007/9/1)) この↑のエントリーで紹介されている記事の しかし私は今の自分を「多読家」とはそれほど思っていない。プロはこんなものではないことを知っているからだ。日垣隆は一冊のを書くのにだいたい300冊程度読まなければならないと複数のエッセイで書いているが、彼は年間3000冊以上を読んでいる。それも私のような「安物」ばかりではなく、一冊何万円もする専門書もびしばし読んでいる。その一端は「使えるレファ 150選」で確認することが出来るが、読書にたいして蘊蓄を垂れるには、このレベルが基準点なのではないだろうか。 こんな文章を読んでいると、僕も正直なところ、そのあまりの敷居の高さに唖然としてしまいます。 たぶん、速読法とかをマスターしているんでしょうけど、1日8冊強もを読むなんていうのは、物理的にも経

    「活字離れ」は「読書家」の責任なのか? - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/09/05
    あえて > これからのブログサービスは、「1日50人でも、楽しけりゃいいじゃん」っていう価値観でアピールしていかないと、ブログはどんどん終わっていくのではないかなあ。
  • なぜ日本人は劣化したか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ日人は劣化したか (講談社現代新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/19メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (49件) を見る 活字の世界、子どもの教育、若者の「生きる力」、ゲーム音楽などのコンテンツ産業、知的ビジネス産業、社会の寛容性、公共意識の低下など、日中で地殻変動のように起きている「劣化」について考える。 Amazonでの評価などを読んでいると、「劣化したのは著者(香山リカ)の方だ!」なんていう厳しいコメントも多いのですが、僕はけっこう面白く読めました。まあ、このの中での香山さんの「主観」に囚われずに、客観的なデータだけを拾っていっても、それなりに役立つのではないかと思いますし。 この中で、香山さんは、「個人的な体験談」として、こんな話を紹介されています。 '07年のセンター入試監督をしているときに、興味深い体

    なぜ日本人は劣化したか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「日記才人」閉鎖と「個人サイト大航海時代」の終焉 - 琥珀色の戯言

    <参考リンク> 日記才人 「日記才人」閉鎖関連(『見たこと聞いたこと('07/6/21)』) 参考リンク「日記才人」の裏歴史 僕が「日記才人」にはじめて登録したのは、今から5年ほど前になります。当時はランキング上位のサイトたちを眺めながら、「僕もいつかこのランキング入りできたらなあ……」なんて考えていたものです。まあ、僕の場合は「日記猿人」の時代は全然知らないので、最古参の方々に比べれば、はるかにキャリアも思い入れも少ないのかもしれませんが。 当時の個人サイトにはトラックバックもコメント機能もキーワードリンクもなくて、「自分が書いた文章を他人に読んでもらう」というのは、当に大変なことだったのです。いくら流行のキーワードをちりばめてみても、個人サイトレベルで検索で上位に入るのは難しいことでしたしね。 そんなことを言っても今のブログ時代の人たちには理解しがたいことでしょうが、今の自分のブログ

    「日記才人」閉鎖と「個人サイト大航海時代」の終焉 - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/06/22
    > 「日記才人」の閉鎖というのは、「新しい個人サイト・ブログが右肩上がりに発展していった時代」すなわち「個人サイト・ブログの『大航海時代』の終わり」を象徴する出来事のひとつのような気がしているのです。
  • WEBでの文章の書き方・リターンズ - 琥珀色の戯言

    なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな ↑のエントリに感銘を受けたので、以前書いたものを一部流用しつつ、僕が「WEB上で文章を書くときに気をつけていること」をあげてみます。多くの「普通の文章が書けている人」には、あまり参考にはならないかもしれませんが。 (1)WEB上の文章は、なるべくシンプルで短いほうが好ましい。 これは、読む側のモチベーションの違いというのもあるのでしょう、その作家が好きか興味があって、自分で買ってページを開く小説やエッセイと、空き時間になんとなく眺めるWEBの文章では、「読もう」という意識に差があります。あまりに冗長な比喩や凝った言いまわしは、「文章を読みたい、好事家が集うサイト」でもなければ、避けたほうが無難です。むしろ、文学性は極力入れないほうがベターです。そもそも、WEB上の文章を読む人は、よほどの

    WEBでの文章の書き方・リターンズ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/05/08
    > 多くの場合、WEBでは「思ったこと」が書いてあるのですから、わざわざ「思った」って書く必要もないんですが。
  • インターネット「鈍感力」のススメ - 琥珀色の戯言

    打たれ弱いと不幸なのか?(by「大きな声では言えないけれど」(4/11)) ↑を読みながら、はじめて自分のサイトで「ネットバトルめいたもの」をやったときのことを思い出してしまいました。あれは確か「死刑制度の是非」についての論争だったと思うのですが、自分のサイトの掲示板で、次々と繰り出される相手の「正論」に、「もうやめようよ。疲れたから……」と憔悴しつつも、眠れずに夜中に何度もドキドキしながら掲示板を覗きに行って、反論の書き込みがなければガッカリ、あればグッタリしていたのを今でも覚えています。ネット上とはいえ、他人と闘うというのは、かなり消耗するものではあるんですよね。さらに、その「バトル」は、それなりの数の人が見物しているわけだし。 2007年2月20日、小泉純一郎前首相が自民党幹事長室をたずね、中川幹事長・塩崎官房長官を前に「目先のことに鈍感になれ。鈍感力が大事だ。支持率が上がったり下が

    インターネット「鈍感力」のススメ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/04/13
    > 「敏感」な人だからこそ、「鈍感(に見せかける)力」なんて発想が出てくるわけだし(...)、敏感な人間だからこそ、「何も考えていないように見える人間の怖さ」を知っているんですよね。
  • 琥珀色の戯言 - 「ブログに期待しすぎてしまった人」の悲劇

    公募ガイド 2007年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 公募ガイド社発売日: 2007/03/09メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る いろんな懸賞や小説、シナリオ、キャッチコピー、イラストなど「現在公募されているもの」を1冊に集めた「公募ガイド」というがあるのですけど、その2007年4月号の読者投稿のページに、42歳の読者(性別は不明)のこんな投稿が掲載されていました。 1年と5ヶ月続けていたブログを閉鎖しました。理由は、執筆活動に専念したいから。日々の暮らしのさりげないエピソードを書くのは、とても楽しい作業でした。自分が書いた日記に、携帯電話で撮った写真を添付して、印刷、保存しています。いい思い出になります。 でも、一々、訪問してくださる方に、その方の日記を読んで、コメントを返すという作業が辛くなったのです。わたしの場合は、何かを書くと、1

    琥珀色の戯言 - 「ブログに期待しすぎてしまった人」の悲劇
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    walkinglint 2007/03/19
    > それでブログを始めた人たちが「現実」を思い知るまでには、こんなに時間がかかってしまうのです。
  • あなたのニュースサイトが流行らない理由 - 琥珀色の戯言

    どらみそら。 - コメント付きニュースサイトが陥りやすいタブーとミス ↑を読んで思ったことなど。 僕はどちらかというと紹介していただく側なのですが、アクセス解析からリンクしてくれたニュースサイトを見てみたりすると、いろいろと考えることもあるのです。ニュースサイトの皆様には釈迦に説法というか失礼極まりない話かもしれませんが、ひらに御容赦を。 僕からみた「人気のあるニュースサイトの条件」というのは、「人気のある書店の条件」に近いイメージがあるのです。そこで、「人気のある、魅力的な書店」の条件を考えてみると、大まかに言って、次のようなものがあげられます。 (1)蔵書が豊富 (2)探しているを見つけやすい (3)そこでしか手に入らない(入りにくい)がある (4)新しいがコンスタントに入荷されている (5)接客がしっかりしていて、それでいてベタベタしているわけでもない。 (6)交通の便が良い

    あなたのニュースサイトが流行らない理由 - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/02/01
    これはアフィリエイトについても言えることだろうと 少し前に気が付いたな... > 僕からみた「人気のあるニュースサイトの条件」というのは、「人気のある書店の条件」に近いイメージがあるのです。
  • 「匿名で書き続けること」の難しさ - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/865 ↑で書かれている「文学の定義」に関しては、僕には僕なりの考えがあるし、AkkyさんにはAkkyさんなりの考え方があることなので、とくに異論も反論もありません。いろんな意味で「文学に熱い人」だなあ、とは思いますし、そういう人がいてくれるというのは、むしろ心強いことでもありますので。 このなかで、 「文学」というものに当に権威を認めないというならば、「文学」を否定されることに何らの痛痒も感じないはずです。もし感じるとするならば、それはどこかで「文学」というものに対する権威付け(ないしは価値付け)が行なわれているからではないかという気がします。そして僕の見るところ、fujiponさんの音としては、匿名における「文学」の存在を否定されるのが嫌なのだと読みました。 と書かれているところに関しては、「当に『文学

    「匿名で書き続けること」の難しさ - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2007/01/12
    ブログというゲームの舞台ということだものね... > 僕自身「匿名で書き続けること」こそがWEBの魅力なのだと叫びつつも、いつまでそれを続けていけるのか、全く予想がつかないんですよね。
  • ブログは「自伝」なのだろうか? - 琥珀色の戯言

    http://www.geocities.jp/hasep1997/_6/09/21.htm ある講演で 「個人化が進む社会では、自伝をつくることが礼賛される」 として、その一例として、ブログが流行していることを挙げられた。 そうで、それに対して↑の筆者は「ブログは自伝なのだろうか?」と疑問を呈されています。 もちろん、ブログ(あるいは個人サイト)の中には、「自伝であることを明らかに志向していないもの」が多くありますので、それらは除いて、「自分の日常を書いているブログ」というのは、果たして「自伝」と考えてよいものなのでしょうか? 「何のためにブログや日記を書くのか?」って、言葉にするのは、けっこう難しいことなのです。 僕自身は、今までに何度か、こうしてブログや日記に書いているのは「書きつづけられる遺書」なのだと言明していますが、それは今も基的には変わりません。僕の場合は、かなり「自伝的」

    ブログは「自伝」なのだろうか? - 琥珀色の戯言
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    walkinglint 2006/09/25
    > 生きているうちは「自分のプロフィール」であり、死んでしまえば「墓碑銘」になるものではないかな、と僕は感じています。
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