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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (6)

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 中国の崩壊を願う日人、終わらない日の偽装問題 僕の周囲の意見を聞いていると、経営者と、部長よりも下のサラリーマン―― “庶民”と言い換えてもいいかもしれないが――との意識の間には、大きな差があるように感じる。庶民の意識を1つの言葉にまとめると、「中国崩壊願望」という言葉がふさわしい。 いわく、中国で製造された物は不安であるとか、危険であるといったことから話が始まり、企業の情報開示が不十分であると言い、政治が一党独裁であることの問題点を指摘し、結論として、

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    walkinglint 2007/11/28
    > 一見もっともそうな意見だが、よくよく聞いてみると彼らは「中国に崩壊してほしい」という言葉を繰り返しているように聞こえてくる。聞かされているのは実は“意見”ではなく、彼らの“願望”ではないかと僕は思う
  • 企業価値を高める新メールソリューション:酒井冬雪氏コラム(第7回)

    イメチェンすればモテる? こう言っては、ミもフタもないだろう……という気がしないでもありませんが、前にも言ったとおり、もし男性が100人いたとしたら、その中でモテる男性というのは5人くらい、残りの95人は「どうして、オレはモテないんだろう? ああ、モテてみたい」と思っているのではないでしょうか。 これは、男性と女性の、非常に大きな相違点ではなかろうか、と私は考えております。なぜなら、女性が100人いたとしたら、モテない女の子は5人くらいで(しかも、自分からわざわざ男子をさけている)、残りの95人が、程度の差はあっても、そこそこモテているような気がするからです。 全体的に見ても、今の20歳代の女の子は100人いたら、95人が何となくかわいいか、とてもかわいいか、とにかくかわいいはず。けれど、男性でカッコいいと言える子は、やはり5人くらいしかおらず、しかもその5人がモテるとは限らない……

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    walkinglint 2007/07/10
    > こう言っては、ミもフタもないだろう……という気がしないでもありませんが、前にも言ったとおり、もし男性が100人いたとしたら、その中でモテる男性というのは5人くらい、残りの95人は「どうして、オレはモテな
  • 企業価値を高める新メールソリューション:酒井冬雪氏コラム(第7回)

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    walkinglint 2007/07/10
    > 女の子が持ちかけるワナに引っかからず、落ち込みそうな彼女の気分を盛り上げてあげる。これができると、モテる男にどんどん近付けるはずです。
  • タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代”2 bpspecial ITマネジメント:コラム

    今の30歳代、40歳代のビジネスマンの多くが若いころに影響を受けたアニメ番組として、『機動戦士ガンダム』が挙げられる。そこから、この世代を「ガンダム世代」と呼ぶことがある。 『機動戦士ガンダム』の世界では、登場人物は地球連邦軍かジオン公国軍のどちらかに所属する。主人公のアムロ・レイは地球連邦軍に所属しているのだが、この地球連邦軍という組織はかなり“腐りきった組織”という設定である。それでもタテ社会という人間関係の規範の中で生きているアムロを始めとする登場人物は、組織内部の矛盾と葛藤しながらも、地球連邦の立場で戦っていく。 主人公のアムロと対峙するジオン公国軍には、シャアというもう一人ヒーローがいる。彼とアムロは互いに認め合い、惹かれ合い、一時は共闘するのだが、結局、最後には自分の所属する陣営で敵同士として戦うという枠組みに立ち戻ってしまう。 必ずしも善ではない地球連邦軍と、必ずしも悪とは言

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    walkinglint 2007/05/31
    > そして『ワンピース』を読んで育った世代の若者たちは、“とても個性的な自分”を意識しながら、いつも自分の周囲にいる“個性的な少数の仲間”というムラ社会に好んで所属しているのである。
  • 鈴木貴博「タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代”」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、 ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代” 僕が講師を務める“社会人向けの塾”がある。そこで30歳前後の塾生たちに、彼らよりも一回り下の世代の「若者論」を研究してもらっている。先日、その中間発表で興味深い調査結果が上がってきたので、そこから読み取れる“兆し”を僕なりに論じてみようと思う。 キーワードは「タテ社会」と「ヨコ社会」である。 「タテ社会」とは、東京大学の名誉教授である社会学者、中根千枝氏が1967年に発表した名著『

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    walkinglint 2007/05/31
    > それは、彼ら若者が生きている、主たるムラ社会が、タテ社会ではなく「ヨコ社会」であるという点だ。「ヨコ社会」とは、所属は異なっていても世代が近い者同士の、“自分と自分の仲間たち”で構成される社会である
  • 企業価値を高める新メールソリューション:酒井冬雪氏補講(第3回)

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    walkinglint 2007/03/02
    > ところが男性は、一度あったことはサラリと水に流して、すべてを忘れ切って、「あの件はあのとき謝った」「あのときは謝ったから、もう終わっている話」という考え方をしている様子です。
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