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ブックマーク / directorblog.jp (4)

  • デスマーチを防ぐスケジューリング : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。「livedoor 検索」担当の須田です。 今回はデスマーチを防ぐスケジューリングについて書きます。 以前紹介された、「4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成」という記事も併せて参考にしてください。 みなさんは周囲で、「このお客様は大事なお客様なので、納期早めでお願いします」または、「大型の案件なので早めに作業してください」という声を聞いたことはありませんか? 仮に、優先すべき案件だとしても、無理なスケジュールで作業を進行することは好ましくありません。 デスマーチ状態に陥るようなスケジュールを作成してしまった場合、ディレクターとして以下のような原因が考えられます。 1)技術者を魔法使いであるという幻想を持っている。 ※これに関しては、「エンジニアは魔法使いという幻想」という記事にも紹介されています。 2)技術者の作業内容について、「結果」は知っているが、「過程

    walkinglint
    walkinglint 2008/03/10
    > 詳細なスケジュール管理は実際の作業管理者に任せますが、ディレクターは大まかなスケジュール表を元に、中心となって状況を把握する必要があります。
  • デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor のディレクター・菊地です。今回は、聞いただけで身が震える「デスマーチ」について書きます。「デスマーチ」状態でディレクターがやるべきこと、ディレクターがやっちゃいけない禁忌(タブー)について触れてみたいと思います。 ■「デスマーチ」とは? この言葉を広めたエドワード・ヨードン(Edward Yourdon)氏は、著書「Death March: The Complete Software Developer's Guide to Surviving "Mission Impossible" Projects」(1997年)の中で、デスマーチ・プロジェクトの定義として次の項目を挙げている。 1. 与えられた期間が、常識的な期間の半分以下である 2. エンジニアが通常必要な人数の半分以下である 3. 予算やその他のリソースが必要分に対して半分である 4. 機能や性能な

    デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ
    walkinglint
    walkinglint 2007/11/22
    > 勘違いしてしまいがちですが、その場でリリース日の延期を提案するのは絶対に止めましょう。受注案件であればまず許可は下りませんし、そもそもクライアントからの信頼が低下します(伺いを立てるレベルでもダメで
  • 4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 webディレクターという仕事は色々な職種の方たちの間に入って調整をすることが多いのですが、一口で「調整」といっても結構難しいものです。webサイト開発に限らず、「言われたまま、言われた順にこなしている」という人が担当だと予定通りに物事は進みません。そこで今回は、webサイト開発時に頻繁に用いられるスケジュール作成方法についてお話してみたいと思います。 山ほどあるタスク、どれから手をつけるべきかを考えるためのヒントになれば幸いです。 ■ステップ.1 タスクに優先順位をつける まずはそれぞれのタスクに優先度をつけ、種類を決めて考えます。 ・クリティカル・パス (絶対に遅らせてはならないもの。最優先として認識すべきもの) 参照記事:プロジェクトマネジメントOS舗 ・やらなければいけないこと (バグ解消、トラブル対策で必須なもの、社外との交渉など) ・やっておくといいこと

    4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成 : LINE Corporation ディレクターブログ
    walkinglint
    walkinglint 2007/09/20
    > 「優先順位」が高いものから順に並びかえてみます。
  • 人の目を引くクリエイティブ(ビジュアル基本編) : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor でディレクターをしている有賀です。 今日のお題は、「人の目を引くクリエイティブ(ビジュアル基編)」についてです。 前回の「ライティング編」でお話ししたように、私たちは日夜“一瞬で理解できるモノ作り”を試行錯誤しているわけですが、それとツートップとなるのが前回お話した「コピー(文字)」と、今回お話しする「ビジュアル(視覚表現)」です。 多くのユーザーは、ウェブページを見てから数秒で「見るべきものかどうか」を判断するというシビアなご時世。その数秒のほとんどは、実は、ビジュアルの印象で占められているのではないかと思います。 私もユーザーとしてサイトを見た場合、ページを開いてから一瞬で目にする構造(レイアウト)や色、形や動きなど、文字を読む前にインプットされる情報によって、多くの判断をしていることに気が付きます。 今回は、そんな「ビジュアル」についての概念を簡単にお

    人の目を引くクリエイティブ(ビジュアル基本編) : LINE Corporation ディレクターブログ
    walkinglint
    walkinglint 2007/09/12
    > 「ファーストビューに流行のビジュアルモチーフを、色彩の意味を意識して、メリハリを効かせて」レイアウトすること
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