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事件と原発事故・災害に関するmsyk710513のブックマーク (23)

  • 日曜版8日号/大震災・原発事故4年で大特集/武村正義さん、「村山談話」を語る

    東日大震災・福島原発事故から11日で4年。「オール福島」のたたかいで国と東京電力は、原発事故にたいする営業損害賠償打ち切り方針を見直しました。現地ルポとともに、県知事や県商工会連合会会長らも登場し、“復興に賠償は欠かせない”と訴えます。日曜ワイドは、岩手・宮城・福島の被災者の声を紹介。東電による高濃度放射能汚染水流出隠しもリポートします。 「インタビュー戦後70年」は武村正義元官房長官。当事者として「村山談話」について語ります。 首相の名前まで浮上した「政治とカネ」の問題。日共産党が主張するように企業・団体献金を禁止するしかありません。 総選挙で当選した新人議員が次々、衆院予算委員会で質問に立ちました。 被災61年目の3・1ビキニデー行動。参加者の思いは…。 「健康らいふ」はサプリメントなど健康品のここに注意。 スポーツは「鉄人衣笠のフルスイング」。日人若手強打者に注目します。 人

    日曜版8日号/大震災・原発事故4年で大特集/武村正義さん、「村山談話」を語る
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    msyk710513 2015/03/06
    福島切り捨てを許さない全国の連帯を。あの少年事件、なぜ?が拭えない。事件口実に少年法の精神蔑ろは許されない。今週も多彩な内容だ。
  • 主張/新たな汚染水漏れ/管理でも「封じ込め」でもない

    2011年3月11日の事故発生からまもなく4年を迎える東京電力福島第1原発で、放射性物質で汚染された水が海に漏れだしていることが相次いで明らかになり、漁業者などから批判の声が上がっています。なかでも2号機の原子炉建屋の屋上にたまっていた放射性物質が雨などで流され、雨どいや排水路を通じて高濃度で外洋に漏れ出していたのは重大です。安倍晋三政権は、汚染水は「アンダーコントロール」(管理下)にあり、影響は「ブロック」(封じ込め)されているといい続けていますが、まったく事実にもとづかない国民を欺く態度は明らかです。 1年以上も東電まかせ 問題の汚染水漏れは1年以上前の13年11月に1~4号機の山側排水路に高濃度の汚染水が流れ込んでいることや、昨年4月以降にも基準以上の汚染水が流れ出ていることが、分かっていたといいます。にもかかわらず、事故で2号機屋上に飛び散った放射性物質が原因と分かるまで、東京電力

    主張/新たな汚染水漏れ/管理でも「封じ込め」でもない
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    msyk710513 2015/02/27
    制御など大嘘、再稼働など論外。汚染水対策を最優先でやれ。ここでも共産党の対案が国民本位。
  • 東電幹部が遺族に謝罪/原発自殺訴訟 原告側“他事件も真摯に”

    (写真)故渡辺はま子さんの遺影の前で、東電社員たちに心情を語る夫の幹夫さん(右から2人目)=8日、福島県川俣町山木屋の自宅で 東京電力福島第1原発事故による避難者の自殺訴訟で原告勝訴の判決が下り、控訴を断念した東電の幹部社員が8日夕方、福島県川俣町山木屋を訪れ、故渡辺はま子さん=当時(58)=の遺族に謝罪しました。 同社福島部の福島原子力補償相談室の近藤通隆室長ら社員3人と代理人弁護士は、明るくほほえんでいる、はま子さんの遺影に向かって1人ずつ焼香。見守っていた夫の渡辺幹夫さん(64)たちに、そろって深々と頭を下げました。 近藤氏は、「(原発事故により)大切な奥様の尊い命を奪う結果になりました。大変申し訳なく、心より深くおわび申し上げます」と謝罪の言葉を述べました。さらに「原発事故の事態収束がまだ終わっていない。賠償や復興、除染に力を尽くします」と語りました。 幹夫さんは、遺族として被っ

    東電幹部が遺族に謝罪/原発自殺訴訟 原告側“他事件も真摯に”
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    msyk710513 2014/09/09
    そう、金の問題じゃない、自殺に追い込んだ責任を自覚しているか、だ。同様の例で東電が今後どう対応するかが問われる。
  • 東電が控訴を断念/福島自殺訴訟 原発に原因 確定へ

    東京電力福島第1原発事故による避難と自殺の因果関係を認めて約4900万円の損害賠償の支払いを命じた福島地裁判決(8月26日)にたいし、東電は5日、控訴を断念し、判決に服することを、福島原発被害弁護団に回答しました。 遺族側も控訴しない方針で、原発事故の避難と自殺との因果関係を初めて認めた判決が確定する見通し。 原告は、同県川俣町山木屋の渡辺はま子さんの夫・幹夫さんら。8月28日に、地裁判決に従い、謝罪と賠償を求めていました。東電は、原子力補償相談室長らが8日に原告の自宅に赴き、はま子さんの遺影に報告し、哀悼の意を表明することも回答しました。 同被害弁護団は同日、「東電の『控訴断念』に対する声明」を発表。「決断したことを踏まえ、今日なお泣き寝入りを強いられている多くの自死被害者の権利救済に真剣に取り組むことを求める」としています。 判決は、山木屋地区が計画的避難地域に設定されたため、生まれ育

    東電が控訴を断念/福島自殺訴訟 原発に原因 確定へ
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    msyk710513 2014/09/06
    東電が控訴断念で確定へ。今後は判決内容を誠実に受け止めるかが問われるね、不誠実なら断念も形だけだ。
  • 福島原発 危険手当不払い放置/下請け作業員、東電を初提訴

    (写真)危険手当不払いで原発作業員が東電を初提訴した訴訟の報告集会にあつまった市民=3日、福島県いわき市 東京電力福島第1原発事故の収束・廃炉作業にあたっている下請け作業員4人が、「危険手当不払いは共同不法行為にあたる」として東電や元請けなどを相手に6200万円の損害賠償を求める訴訟を3日、福島地裁いわき支部に起こしました。 原子炉建屋のカバーリング建設のためのがれき処理など高い放射線量のもとでの危険な収束・廃炉作業についている現役の作業員による提訴は初めてです。 訴状によれば、「危険手当は放射線被ばくをともなう福島第1原発の事故対応・廃炉作業といった危険な被ばく作業に従事する労働者のために支払われる性質のもの」と指摘。この趣旨から「危険手当は危険な被ばく作業に従事する労働者に直接支払いがなされなければならない」とし、「下請け企業らがピンはねすることは許されない」としています。 そのうえで

    福島原発 危険手当不払い放置/下請け作業員、東電を初提訴
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/04
    不払い放置で裁判へ。中間搾取を放置した東電の責任は重い。無責任も甚だしい。訴えは当然認められるべきだ。
  • 原発で被ばくの作業員/東電の責任転嫁批判/初弁論 福島地裁

    東電福島第1原発事故での収束・廃炉作業をめぐる作業員の被ばく問題で、東電などの安全管理義務違反が問われている損害賠償訴訟の第1回口頭弁論が3日、福島地裁いわき支部で開かれました。 原告は事故直後の2011年3月24日の3号機原子炉のタービン建屋地下でのケーブル敷設作業に従事。その際、現場には高い放射性物質を含む水たまりとなっていたものの、元請けの関電工担当者が放射線量の測定をせずに作業を指示。原告は「危険だ」としてこれを拒否したものの被ばくしました。 裁判では東電の安全管理義務違反にあたるとして損害賠償を求めています。この日の弁論で被告代理人が「原発構内で爆発があったとしても全てが東電の管理責任ではない」と発言。原告代理人は「安全管理義務違反の責任を元請けの関電工などに転嫁することは許されない」と反論しました。 次回期日は11月26日の予定です。

    原発で被ばくの作業員/東電の責任転嫁批判/初弁論 福島地裁
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/04
    関電工のせいで不要な被曝させられた、東電の責任転嫁も酷い。事故後も尚無責任体制の東電、破綻処理したらいいのに。抑々事故の当事者能力無くしているし。
  • 主張/福島原発自殺訴訟/司法の批判を国と東電は聞け

    「自死と事故は相当因果関係がある」―東京電力福島第1原発の重大事故で避難させられていた福島県川俣町の女性が自殺(自死)した問題で、福島地裁が明確に因果関係を認め、東電に約4900万円の賠償を命じました。事故から3年半近く、いまだに不自由な避難生活を送らざるをえない被災者の切実な声にこたえたものです。政府も東電も、原発事故が引き起こしている悲惨な実態を直視し、自らの責任を明確にするとともに、二度と事故を繰り返さぬよう福島県内のすべての原発を廃炉にするのをはじめ、「原発ゼロ」の日にむけて踏み出すべきです。 住み慣れた故郷を追われ 福島地裁の判決は、女性の自殺は原発事故さえ起きなければありえないものだったことをはっきりと指摘しています。司法が原発事故にともなう自殺と事故の関連を認めたのは今回が初めてです。 女性は原発事故で避難させられるまでの58年、川俣町の山木屋地区で暮らし、夫とともに3人の

    主張/福島原発自殺訴訟/司法の批判を国と東電は聞け
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/29
    原発事故で全てを奪われた苦しみを認定した判決、国も東電も受け止めよ。二度と繰り返さぬには原発撤退こそ。
  • 原発避難自殺 福島地裁判決に従え/遺族ら 東電に謝罪・賠償要請

    東京電力福島第1原発事故に伴って避難生活する渡辺はま子さん(福島県川俣町、当時58歳)の自殺と事故に因果関係があるとして東電に損害賠償を命じた福島地裁勝利判決(26日)をうけて、夫で原告の渡辺幹夫さんと福島原発被害弁護団の広田次男共同代表らは28日、東京電力の廣瀬直己代表取締役にたいし、判決を真摯(しんし)に受け止め原告らに謝罪し、判決内容に従ってただちに賠償支払いを応じることを強く求める要請をおこないました。 いわき市や川俣町などからの支援者ら総勢16人が東電店を訪ねました。2時間に及ぶ要請・交渉は非公開で、東電側は福島原子力補償相談室の島田恵介副室長らが応対しました。 夫の幹夫さんは「あんなに明るかったはま子がなぜなくなったのか、この苦しみ。部落までバラバラにされた悔しさ。いろいろ話した。どんな暮らしだったのか実家にきて(役員は)自分の目で見てくれ」と話したといいます。 広田弁護士に

    原発避難自殺 福島地裁判決に従え/遺族ら 東電に謝罪・賠償要請
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/29
    遺族らが東電に要請。でも即答回避に終始、不誠実だね。更に部外者と排除狙うとは悪質。
  • 自殺、原発事故が関係/福島地裁 東電に賠償命令

    東京電力福島第1原発事故後の避難中にうつ状態になり焼身自殺したのは原発事故が原因だとして、亡くなった渡辺はま子さん=当時(58)=の夫・渡辺幹夫さん(64)と子ども3人が東京電力に約9116万円の損害賠償を求めた裁判の判決が26日、福島地裁でありました。潮見直之裁判長は、「避難生活と自殺には相当因果関係がある」と遺族の主張を認め約4900万円の賠償を東電に命じました。 原発事故と自殺についての因果関係、精神的被害について認め、東電の賠償責任を認めた初の司法判断。今後、同種の裁判に大きな影響を与えるとみられます。 訴状によると、はま子さんは、2011年6月30日、夫とともに草刈りのために旧計画的避難区域内の自宅に一時帰宅しましたが、7月1日未明、自宅内のごみ焼き場で焼身自殺しました。 潮見裁判長は「古里での生活ができず、帰還の見通しが持てないなど、強いストレスを感じる出来事に短期間で次々と遭

    自殺、原発事故が関係/福島地裁 東電に賠償命令
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    msyk710513 2014/08/27
    事故や避難生活と自殺に因果関係を認定。大きな判決、東電は責任果たせ。/同様の自殺を防ぐ必要がある、国も東電もやるべきことがある。
  • 日曜版6日号/大特集 閣議決定に広がる抗議の声/世界遺産登録 富岡製糸場

    安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定に怒りが広がっています。脚家の倉聰さん、元「朝日」コラムニストの早野透さん、元公明党副委員長の二見伸明さんが登場。日共産党の志位和夫委員長の声明や首相官邸前に集まった人々の声など5ページで大特集しています。 安倍内閣の「骨太方針」「新成長戦略」の狙いはどこにあるのか。日共産党の山下芳生書記局長の談話や浜矩子同志社大学教授のインタビューなどから明らかにします。 日曜版が指摘してきた原発汚染水の地下漏出を東京電力が認めました。現状と対策は…。 各分野の人が介護の体験と思いを語る新シリーズ「私と介護」。1回目は、ドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」の続編をつくった関口祐加監督です。 カラーワイドは、ユネスコの世界文化遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」です。 「健康らいふ」は、突発性難聴の新療法。 「スポーツインタビュー」は、卓

    日曜版6日号/大特集 閣議決定に広がる抗議の声/世界遺産登録 富岡製糸場
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    msyk710513 2014/07/04
    元公明副委員長も登場するほど、閣議決定で特集。骨太や戦略を解き明かす。映画、文化遺産、今週も盛りだくさん。
  • 福島第1原発 「アルプス(放射性物質除去設備)」全停止/汚染水“切り札”トラブル頻発

    東京電力は20日、福島第1原発の汚染水から放射性物質を除去する設備「ALPS」(アルプス)で、水の白濁などが見つかったため、汚染水処理を停止したと発表しました。アルプスは、3系統のうち2系統がすでにトラブルで処理を停止しており、今回、全系統とも処理ができない事態となりました。 国と東電はアルプスを汚染水対策の“切り札”として位置づけてきましたが、昨年3月の試運転開始以来トラブルが絶えず、格的な運転の見通しはたっていません。地下水の流入で増え続ける汚染水の処理が停滞することが懸念されます。 東電によると、処理運転中だったC系統の同日の定例サンプリングで、水の白濁と通常より数倍高いカルシウム濃度を確認。同日午前9時に水処理を停止して、待機運転に切り替えました。原因は調査中で、汚染水処理の再開時期のメドはたっていないといいます。 アルプスはA系統で17日に同様の異常が発生し水処理を停止したばか

    福島第1原発 「アルプス(放射性物質除去設備)」全停止/汚染水“切り札”トラブル頻発
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/21
    本格運転見通し立たぬまま全部停止、処理再開めど立たず。只でさえトリチウム除去できぬまま放出狙う、更にこの有様。再稼働どころじゃない、汚染水処理・事故対応に全力を。
  • きょうの潮流 2014年5月10日(土)

    人気漫画「美味(おい)しんぼ」が物議をかもしています。直近の連載で福島第1原発を訪れた主人公らが鼻血を出す場面が問題に。地元の福島・双葉町は「風評被害を生じさせ、福島への差別を助長させる」との抗議文を出しました▼読者からの問い合わせも相次ぎ、発行元の小学館は批判や識者の見解をまとめた特集記事を載せる予定だといいます。作者の意図はわかりませんが、「私は真実しか書かない」とブログに綴(つづ)っています▼原発をめぐって、もう一つの漫画がいま話題になっています。題名は、福島第1原発の通称「いちえふ」。2012年6月から半年間、そこで働いた体験を克明に描いています。最近発売された単行は無名の漫画家としては異例の初版15万部を出荷しました▼厳重な装備や作業に至るまでの複雑な手順、放射線量の高い建屋内の作業…。細部をはじめ、熱中症が頻発する労働の過酷さや多層下請けの実態がみえてきます。作業員同士が交わ

    きょうの潮流 2014年5月10日(土)
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    msyk710513 2014/05/10
    「美味しんぼ」が物議、一方「いちえふ」も話題に。作者は脱原発とは一線画すが漫画から伝わるもの。そして元作業員が提訴、命を晒す日常からの重い告発。/長期にわたる作業だけに、健康管理体制は重要。
  • 福島第1 高濃度汚染水を誤送/原因不明のポンプ稼働で203トン

    福島第1原発で高濃度の放射能汚染水を一時的にためている建屋群で、来の移送先でない別の建屋に汚染水が誤送されていたことが分かりました。使う予定のない仮設ポンプ4台が、何らかの原因で動いたことによるもの。東京電力は異変に気づいた後も対応が遅れ、ポンプ停止まで長時間が経過したため、誤送された汚染水の総量は約203トンにのぼりました。東電が14日、発表しました。 誤送先の「焼却工作建屋」は汚染水の移送が認可されておらず、東電は「管理区域内の漏えい」に当たる法令報告事象として原子力規制委員会に13日、報告しました。 同原発の原子炉建屋地下などにある大量の汚染水は日々増え続けているため、ポンプでくみ上げて処理しています。今回、問題となっているのは処理前の水を一時的にためている「集中廃棄物処理施設」を構成する複数の建屋間の誤送です。 東電の会見での説明によると、汚染水の移送元の「サイトバンカ建屋」で水

    福島第1 高濃度汚染水を誤送/原因不明のポンプ稼働で203トン
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/15
    汚染水誤送。そして対応遅い。東電は責任感あるのか疑うよ。柏崎再稼働の暇など無い筈、福島の処理に集中すべし。/問題増やすな、ただでさえ除去した汚染土どう清浄化するかはじめ課題山積なのに。
  • <災害精神医療>原発避難の2児PTSD「早いケアあれば」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災発生から3年が経過した今も、被災者の心には大きな傷が残る。福島県から東京都内に自主避難する女性(44)は、子ども2人が心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、月1回の通院が続く。国は大震災後、災害時の心のケア支援を強化しようと、災害派遣精神医療チーム(DPAT)の設置を進めるが、「うちも、もっと早くケアやアドバイスを受けたかった」と、女性は我が子を思い、ため息をついた。【渡辺諒】 女性は東京電力福島第1原発事故の発生から2日後、福島県内で働く夫を残して子どもとともに避難した。県内外の5カ所を転々とし、2011年7月に現在の避難先にたどり着いた。 長女(11)と長男(10)は近くの小学校に通い始めたが、すぐ異変が起きた。長男は知っているはずの漢字を書けなくなり、長女は「私は将来お母さんになれる?」と不安を口にするようになった。学校では同級生らから「放射能きったない」「5

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    msyk710513 2014/04/07
    原発事故から避難、PTSDにまでなるとは。同級生も酷い、いじめだ。子を思って避難したのに。まずは子供を支援・治療することだ。責任云々はその後。
  • 福島第1原発 汚染水漏れ/弁開けっ放し、東電指示、2カ所10カ月間

    東京電力は24日、福島第1原発で100トンあまりの高濃度汚染水がタンクから漏れた問題で、配管に取りつけられた三つの弁のうち二つは、昨年4月から開いた状態だったことを明らかにしました。東電の汚染水管理に対する態度の甘さがあらためて露呈しました。 東電によると、水漏れが起きたH6エリアのタンクは昨年春に設置され、4月17日に容量の97・9%まで注水が終わっていました。三つの弁は来閉じておくべきでしたが、再注水する際の作業効率を上げるため、弁を一つだけ閉めて残り二つは開けたままにするよう指示を出したといいます。 水漏れは19日、滞留した汚染水を処理した後の廃液を移送する際、来はEエリアにある別のタンクへ移送する予定でしたが、予定になかったH6エリアのタンクへ水が流れたため、容量を超えてあふれたもの。二つの弁が以前から開けたままになっていたため、一つの弁を開ける操作だけで当該タンクへ注水されま

    福島第1原発 汚染水漏れ/弁開けっ放し、東電指示、2カ所10カ月間
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/26
    東電の甘さ改めて露呈。過去の教訓生かさず同じ失敗。やること多重的に増えていると言い訳するなら柏崎の再稼働など余裕ない筈だ。/無責任いい加減たいがいにしろ。再稼働論外、東電は破綻処理を。もう信用できない
  • 福島第1原発 高濃度汚染水漏れ/東電 ずさん対応/弁開いたまま 警報を “計器の故障”

    福島第1原発で、またタンクから大量の汚染水漏れが起こりました。今回の事故は、東電がこれまでの教訓をふまえて異常を検知した際に早期に対応していれば流出量を最小限にとどめられたものでした。深刻な事態に至るまで手をうたなかった東電の事故処理対応のお粗末ぶりが、あらためて浮き彫りになりました。 H6エリアにある当該のタンクで水位上昇の警報が発生したのは、漏えい発覚の9時間以上も前の19日午後2時すぎのことでした。すでにほぼ満水で注水されるはずのないタンクです。しかし東電はその後、タンク周りを確認しただけで、水位が当に上がっているのか点検しませんでした。 そのころ、タンクには注水が始まっていた可能性が濃厚です。この水は来、別のタンク群(Eエリア)に送られるはずでした。ポンプは記録から、午後1時45分から同11時までに3回、運転されていました。その間、Eエリアのタンクの水位はほとんど上がっていなか

    福島第1原発 高濃度汚染水漏れ/東電 ずさん対応/弁開いたまま 警報を “計器の故障”
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/21
    あのさあ、東電よ、杜撰・お粗末では済まないんだよ。真剣さ見られない。政府の姿勢も問題。再稼働どころじゃない、こっち最優先。そして原発とは共存できない、ゼロへ。
  • 福島第1原発 タンクから2.3億ベクレルの汚染水/基準の380万倍 100トンも/東電 警報後も水位確認せず

    東京電力は20日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の4号機西側のH6エリアと呼ばれる区域にあるタンク1基の上部から高濃度の放射能汚染水があふれ、タンクを囲む堰(せき)の外に約100トンが流出したと発表しました。流出量100トンは、国際原子力事故評価尺度(INES)8段階のうち重いほうから5番目の「レベル3」と判断された昨年8月の約300トンに次ぐ深刻な事態です。  (関連記事) 東電は、閉まっているはずの配管の弁が開いていたなどと説明。タンクの水位上昇の警報後も水位を確認しなかったことなども明らかになっており、東電の管理体制のずさんさが改めて示されました。 漏れた水からは、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質=全ベータ=が1リットル当たり2億3000万ベクレル検出されました。これまでタンクから漏れた汚染水としては最も高い値です。全ベータのうちストロンチウム90が半分を占めてい

    福島第1原発 タンクから2.3億ベクレルの汚染水/基準の380万倍 100トンも/東電 警報後も水位確認せず
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/21
    またかよ、いい加減にしろ。東電の管理体制杜撰。本当に海に流れていないか?やはり収束宣言撤回すべき。再稼働どころじゃない。こっち最優先だ。
  • 汚染水処理設備また停止/福島第1 タンク間のトラブル/12時間後再開

    東京電力は4日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、汚染水から放射性物質を減らす「多核種除去設備」(アルプス)の異常を示す警報が鳴り、汚染水処理ができない状態になったと発表しました。処理の停止は先月も発生し、試運転開始から2回目。原因調査を終え、約12時間後に運転を再開しました。 東電によると、警報が鳴ったのは4日午前6時45分ごろ。これまでのところ、汚染水の漏えいは確認できていません。 警報が鳴ったのは、設備内で廃液を移送するタンク間のトラブルによるもの。廃液を送る側のタンクで、排水する水位となって移送するラインの弁が開いたのに、廃液を受け入れる側のタンクでは、受け入れ停止の信号が出たためといいます。東電は「想定していなかった」と説明。 廃液は、放射性物質を処理する吸着塔で目詰まりの可能性があるとして、洗浄するために使った液体だといいます。 東電は、廃液を受け入れる側のタンクについて

    汚染水処理設備また停止/福島第1 タンク間のトラブル/12時間後再開
    msyk710513
    msyk710513 2013/10/05
    やれやれだな。フル稼働でもトリチウムは除去できない、試運転さえ満足にできない。心配だ。
  • 福島第1原発/漏えいタンクに事故歴/地盤沈下で解体→移設→再利用/東電が臨時会見

    東京電力は24日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水タンクの漏えい問題で臨時会見を開き、漏えいしたタンクに事故歴があることを明らかにしました。当該タンクを含む3基のタンクが、当初は別のエリア(区画)に設置されていたものの、基礎のコンクリートが地盤沈下したため、いったん解体した後、現在のエリアに移設し再利用したものだと発表しました。 東電によると、タンクは2011年6月16日に「H1」と呼ばれるエリアに設置を開始。ところが翌7月19日、水張り試験中にコンクリートの基礎の一部が20センチメートルほど低下し傾きました。そのため3基を解体して、現在の「H4」エリアに移送し9月下旬にかけて設置。昨年7月31日に処理水で満水にして運用を開始しました。再利用したタンクに特別な点検をしておらず、地盤沈下の原因も分からないとしています。 東電は「地盤沈下によりタンクが支持されていない状況が一時期あ

    福島第1原発/漏えいタンクに事故歴/地盤沈下で解体→移設→再利用/東電が臨時会見
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/25
    再利用したタンクは特別な検査なし。事故歴ありとは。そんなの再利用するなよ。
  • 急性白血病:原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/30
    今回以外の作業歴不明、他の原発で作業経験ありの可能性否定できない訳ね。さすがに福島原発事故での作業は、発病までが早すぎる、幾ら"急性"でも。