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損害賠償・補償と企業の社会的責任に関するmsyk710513のブックマーク (50)

  • “これ以上自殺者出すな”/農民連、賠償概算払い要求 東京電力に/東電は拒否

    東京電力の福島原発事故の損害賠償が遅れ自殺者が出ている問題で、農民連(農民運動全国連合会)は28日、東京都千代田区の東電店を訪ね、「概算払い」をふくむ迅速な損害賠償方式への転換を要求しました。 福島県農民連の亀田俊英会長など農民連代表は、年末に集中する農業用資材の支払いを苦に自殺をした果樹農家の遺族への謝罪を要求。同様の境遇にある果樹農家もふくめ緊急の支払いを求めました。 しかし東電側は、損害賠償を3カ月分まとめる方式をとり、“ほかの請求者との公平性”“請求確認作業の多さ”を理由に、年内の支払いを拒否しました。 農民連側は、「東電は加害者意識がないのか。もう自殺者を出したくない。支払期限を示せ」「損害請求額は東電の福島支社と一致している。概算ですぐ支払え」と迫りました。 概算方式については佐藤雄平福島県知事も要請していることを指摘し、「福島県民はみんな早い支払いを求めている」と批判しまし

    “これ以上自殺者出すな”/農民連、賠償概算払い要求 東京電力に/東電は拒否
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    msyk710513 2011/12/30
    東電が素早く概算払いしない所為で自殺者まで!それでも加害者意識無いのか東電。素早い対応は県民みんなの要求、拒否とはいい度胸だ(怒)。
  • 「風評被害」対象拡大を/宮城の旅館組合などと懇談/高橋衆院議員ら

    東京電力福島第1原発事故による「風評被害」問題を調査するため、日共産党の高橋ちづ子衆院議員は27日、宮城県の旅館組合や、温泉観光協会の役員らと懇談しました。「賠償対象を広げてほしい」との訴えがありました。 鳴子温泉郷観光協会(大崎市)は、高橋聖也副会長(勘七湯社長)ら旅館社長が応対。高橋副会長は「震災前、月1200台だった大型バスが600台しか来なくなった」と語りました。別の旅館社長も、「『具体的な証明があれば賠償対象とする』といわれたが、膨大な書類を書かなければならない」「損害賠償のハードルが高い」と声を上げました。 仙台市内では県ホテル旅館生活衛生同業組合の佐藤勘三郎理事長(ホテル佐勘社長)と懇談。佐藤理事長は、賠償に関する政府の「中間指針」が風評被害の対象を福島、茨城、栃木、群馬の4県に限っていることについて「理由が分からず釈然としない」と訴えました。また、全国旅館ホテル生活衛生同

    「風評被害」対象拡大を/宮城の旅館組合などと懇談/高橋衆院議員ら
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    msyk710513 2011/12/29
    観光業界の原発事故被害、膨大な書類書かされるわ範囲限定の理由釈然としないわ、国・東電の責任は非常に重いな。
  • 東電は早く賠償支払え/福島の農民 原発被害の請求行動

    (写真)放射能汚染被害への賠償をせよと請求行動をする福島県の農民ら=26日、東京都千代田区の東京電力店前 「加害者の東電は賠償金をすぐ払え。資材支払いが迫られている」。福島県の農民や支援者ら350人は26日、ビル風が冷たく吹く東京都千代田区の東京電力社前で、原発被害補償が遅れる東電の不誠実な態度に怒りのこぶしをあげました。 主催者あいさつした農民連の白石淳一会長は、野田内閣の原発事故の「収束宣言」にふれ「賠償額を少なくする東電の応援団に政府はなるのか」と糾弾すると、“怒”の鉢巻きをつけた農家の女性や全国健連の支援者から「そうだ」「撤回せよ」との声が出ました。 東電社行動では最多となった福島県農民連の会員は、衆院議員会館に移動。東電への全面賠償を求める指導、放射性物質の暫定基準値を超えた米の政府による買い上げ、子どもの心のケアなどを要請。業者への支払いを迫られるなかで、自殺をした果樹

    東電は早く賠償支払え/福島の農民 原発被害の請求行動
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    msyk710513 2011/12/28
    東電は加害者のくせに態度が大きいな。政府も東電の応援団になるな。すぐに償え・全額払え。
  • 被害者の要求にこたえよ/原発賠償の枠組みで見解/弁護団

    原発事故の「完全賠償」を求める「福島原発被害弁護団」が13日、東京都内で記者会見し、損害賠償の枠組みについて見解を表明しました。秋元理匡(まさただ)弁護士は「原発事故は東京電力が利益を上げる事業の中で起きた事故であり、公害と同じ性質だ」と強調。賠償の枠組みについて「避難者に対しては1人月額50万円、帰宅が不可能となった被害者に対しては1人2000万円の賠償を基とし、個別的事情を加味するのが相当だ」と述べました。 小野寺利孝共同代表は、原発を推進してきた国の責任を指摘。賠償範囲を国が決める現在の枠組みを「加害者が被害者に賠償ルールを押し付けるものだ」と批判し、「被害者の要求に応え、救済していくのが公害賠償の基だ。今後、被害者の要求を集約し、その実現のために活動していく」と話しました。

    被害者の要求にこたえよ/原発賠償の枠組みで見解/弁護団
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    msyk710513 2011/12/16
    賠償範囲を国が決めるのはおかしいということ。公害賠償の基本を思い出そう。
  • 賠償進めず銀行は返済/吉井氏質問 「東電債権放棄求めよ」

    共産党の吉井英勝議員は11月30日の衆院経済産業委員会で、東京電力が金融機関への債務は約定どおり返済しながら、原発事故被害者への賠償がほとんど進んでいないことを批判し、速やかな全面賠償を求めました。 東電と国の確認書には「全てのステークホルダー(利害関係者)に協力を求め、とりわけ、金融機関から得られる協力の状況について政府に報告を行うこと」とされています。ところが東電は金融機関に「金利減免や債権放棄を要請することはない」との文書を出し1700億円もの返済を行う一方、被害者への賠償額は1649億円にとどまっています。 吉井氏は、東電は国に援助を求める際には金融機関に協力を求めると約束しながら、あべこべのやり方をしていると批判。枝野幸男経済産業相は、金融機関への文書について、相談がなかったことを認めました。 吉井氏は、枝野氏が銀行や株主も負担をすることが前提とのべていたことに言及し、「金融

    賠償進めず銀行は返済/吉井氏質問 「東電債権放棄求めよ」
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    msyk710513 2011/12/04
    東電は賠償進めぬくせに銀行には返済。大銀行は債権放棄し責任果たせ、共同体の一員として重い責任あると自覚しろ。
  • ふくしま大集会/志位委員長のあいさつ

    福島県民のみなさん、全国からお集まりのみなさん、こんにちは(「こんにちは」の声)。日共産党の志位和夫でございます。 いまのお話をうかがいまして、「3月11日以前のあたりまえの生活に戻してほしい」――福島のみなさんの願いは、このことにつきるのではないでしょうか(拍手)。加害者である国と東京電力は、この願いに全面的にこたえる責任があります(「そうだ」の声、拍手)。このことをみんなで、声を大にして訴えようではありませんか。(「そうだ」の声、大きな拍手) 徹底した除染で子どもの命守れ 私はまず、徹底した除染をすみやかにおこない、国民、とくに子どもたちの命を守ることを、みなさんとともに強く求めます。(拍手) 環境省の試算でさえ、除染が必要な年間1ミリシーベルト以上の地域は1万1600平方キロ、国土の3%に及びます。ところが政府の除染予算は、3次補正でわずか2400億円、来年度予算とあわせても1兆2

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    msyk710513 2011/11/01
    10・30福島での志位委員長の挨拶。国民の願い・思いにかみ合った内容、国や東電はどう聞いているだろう?東電は全面賠償果たせ、逃げるな。国も本来果たすべき責任果たせ。
  • 東電 全面賠償を確約/福島 あんぽ柿農家100人迫る/伊達市で交渉

    福島県北農民連(大橋芳啓会長)は24日、伊達市保原町中央公民館で、加工などが自粛となったあんぽ柿の全面賠償を求めて東京電力と直接交渉をしました。 福島県特産品のあんぽ柿は、東京電力福島第1原発事故で、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことから、県が加工と出荷自粛を生産地の伊達市、桑折町、国見町、生産団体に要請していました。 交渉には100人を超える生産者が参加。11月15日までに請求したあんぽ柿の賠償支払いを12月中旬までに行うこと、損害量については過去3年間の最高数量とすること、働いている人の雇用費用、廃棄処分費用などについて要求が出されました。 東電は、あんぽ柿にかぎって異例のスピードで12月20日ごろまでに支払うこと、損害量は過去最高数量で支払うこと、廃棄処分費用についても賠償することなど全面賠償を確約しました。 1200の柿を生産してい

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    msyk710513 2011/10/26
    今年はあんぽ柿食べられないのかな。原発事故の影響ここにも。全面賠償は良かった、支払方法など問題はあるようだ。
  • 温泉町に客来ない/原発事故の風評被害深刻/福島・猪苗代町

    東京電力福島第1原発事故が観光業にもたらした風評被害は、きわめて深刻です。磐梯山と猪苗代湖と自然豊かな温泉の町、福島県猪苗代町を訪ねました。 (菅野尚夫) JR猪苗代駅を降りて左側に猪苗代観光協会があります。「東京電力は観光業をつぶすつもりなのか」と、怒りを語るのは同協会の事務局長です。 原発事故の3月11日後、観光客は激減しました。 町内には多くの温泉がありますが、磐梯猪苗代はやま温泉の4月の客数は、600人。前年同月と比較すると9400人も減っています。こうした傾向はどの温泉にも共通で、川上温泉、西ノ沢温泉では1人も来ない月が続いています。 西ノ沢温泉の旅館の経営者は「存続の危機です。これからどうするのか検討しています」「予約していたスキー客も全てキャンセルになった」と言って頭を抱えます。 温泉客だけでなく、同町にある「野口英世記念館」「会津民俗館」「世界のガラス館」などの入館者も減っ

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    msyk710513 2011/10/21
    これだけ風評被害深刻なのに、東電は2割差し引く厚かましさ(怒)。全面賠償は当然の要求、東電、逃げるな!コースから外す旅行会社もどうかと思う。会津地方は大丈夫だろ?/僕に経済的余裕があれば(悔ッ)。
  • 分厚い賠償書類撤回を/福島・復興センター 東電に抗議

    福島第1原発事故に関し東京電力が示した個人への損害賠償手続き問題で、ふくしま復興共同センターは29日、福島県庁内で同社に抗議するとともに、「補償」実務の撤回などを求めた申し入れ書を手渡しました。 亀田俊英同センター代表委員(県農民連会長)が、東電福島原子力補償相談室地域相談グループの紫藤英文部長に申し入れました。日共産党の神山えつこ、藤川しゅく子両県議、宮しづえ県副委員長が同席しました。 申し入れでは、「原発事故によって生活が破壊され、精神的にも大きなダメージを受けている被災者に、60ページの請求書と約160ページにも及ぶ説明書を送りつけて請求実務を求めることは、東電には『加害者』としての責任を取る姿勢が皆無であることは明瞭。断じて許せない」と述べました。 内容は(1)損害賠償請求手続きを被災者個々に行う(2)「補償」請求実務の撤回(3)9月以降の分は3カ月単位での請求でなく毎月請

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    msyk710513 2011/10/01
    加害の自覚が無い・請求潰しと言われて仕方がない、東電の姿勢。抗議は当然。
  • 国民・子どもの命守るため 原発災害に国は責任果たせ/衆院予算委 志位委員長の基本的質疑

    共産党の志位和夫委員長が27日の衆院予算委員会で行った基的質疑の内容を紹介します。 放射能汚染対策 志位「国の責任で『仮置き』の期限を明示し、除染費用は全額負担を」 首相「(期限は)明示できるように努める」「(費用は)国が責任をもって対応する」 志位「自治体まかせをあらためよ」 志位和夫委員長 私は日共産党を代表して、野田総理に質問いたします。 まず、原発事故によって大量、広範囲に広がった放射能汚染から、どうやって国民、とくに子どもたちの健康と命を守るかについて、総理の基認識をうかがいます。 どれだけの量の放射性物質が、どれだけの範囲で広がったか 志位 原発事故から半年を超えましたが、いまだに収束の見通しはたたず、10万人もの方々が避難生活を強いられ、福島では、この秋晴れのもとでも子どもたちが外遊びさえできないという状況が続いております。 私が、衆院会議の代表質問で、「原発安全

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    msyk710513 2011/09/30
    質問詳報。除染で国は何やってる。賠償で東電は何様のつもりか。現状で再稼働とんでもない。
  • 被災地に展望示せ 「原発ゼロ」の日本を/衆院予算委 志位委員長が提起

    「国と東電に加害者だという認識があるのか」―。衆院予算委員会で27日、基的質疑に立った日共産党の志位和夫委員長。福島原発事故の被害者の叫びを突きつけ、除染と全面賠償、原発再稼働問題で、国が責任を果たすよう迫りました。 放射能汚染対策 志位 国の責任で仮置き期限・除染費用を示せ 首相 「(期限)明示努める」「最終的には国に責任」 放射能汚染から国民と子どもたちの健康と命をどう守るのか―。志位氏は、自治体まかせの政府の姿勢を厳しくただしました。 福島原発の事故で放出された放射性物質は、セシウム137なら広島型原爆の168倍。志位氏は、群馬大学の早川由紀夫教授が作成した放射能汚染の地図(左図)を示し、汚染が北は岩手県から南は神奈川県にまで及んでいることを示しました。 ところが、福島県内に迫る高い数値が検出されている千葉県東葛地区6市ですら、政府から除染方針の説明さえされていません。志位氏の具

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    msyk710513 2011/09/29
    質問詳報。除染、賠償、再稼働で政府・東電を厳しく追及。国民の安全を真面目に考えよ。id:BUNTENさん、え、これ問題点有の地図?(@@)。どうしよう。
  • 原発災害から命と安全守れ/衆院予算委 志位委員長が質問/除染 賠償 再稼働 国の責任の根本をつく

    「被害者と国民・子どもの命を守るため国は責任を果たせ」―日共産党の志位和夫委員長は27日、衆院予算委員会で質問し、放射能汚染対策、損害賠償、再稼働―など福島原発事故の対応の根問題で野田内閣の認識をただし、首相から「事故原因の究明がすべてのスタートの大前提」などの答弁を引き出しました。 (関連記事) 放射能汚染問題では、廃棄物の「仮置き場」が不足し、除染費用が自治体の年間予算にも匹敵する―など、二つの障害を指摘。その上で、国が最終処分場の展望を示し「仮置き場」の期限を住民に明示するなど具体策を提案しました。 野田佳彦首相は、「仮置き場」について「システムを完結する後ろを決めるなかで仮置きは何年とかいう形で明示できるよう努めていきたい」と答弁しました。 志位氏は、政府の除染方針が伝わっていない自治体もあると指摘し、「結局自治体まかせになっている」と政府の対応を批判。細野豪志原発担当相は福島

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    msyk710513 2011/09/29
    除染の障害対応を。東電も厳しく追及、でも人災と認めぬ東電。政府の再稼働姿勢を批判、原因解明・安全策追求無しではいかん。/賠償請求潰しと言われて当然の東電に怒り。僕の叔父さん(東電OB)に詫びよ。
  • きょうの潮流 2011年9月28日(水)

    「読め、読め、読めるものなら読んでみろ」。もう一方では「読むな、読むな、読ませないぞ」▼いやはや、なんとも人をみくびった使い分けです。「読め、読んでみろ」は、東京電力が原発災害の被害者に送りつけている書類です。損害賠償を東電に求めるための、説明書だけでも156ページ、記入する請求書が60ページ▼日共産党の志位委員長が、きのうの国会で被害者の声を紹介しました。「読むだけで1週間はかかるんじゃないか」「手続きをわざとむずかしくして、申請を諦めさせようとしているんじゃないか」▼「読むな、読ませないぞ」は、東電が国会の委員会に提出した、事故が起きたときの運転操作の手順書です。ほとんど、真っ黒にぬりつぶして示しました。福島第1原発のような「過酷事故」の場合の手順書は、目次から黒ぬり、中身も不明。手順書は、事故の原因を調べるうえで欠かせません▼「東電に加害者という自覚があるのか」と志位さん。さすがに

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/29
    賠償手続潰しと言える申請書類、黒塗りばかりの事故対応手順書。東京電力、何様のつもりだ(--##。
  • 主張/予算委原発論戦/国の責任果たさせることこそ

    東日大震災の復旧・復興とともに、東京電力福島原発事故の収束と福島の再生が、「内閣としての最優先課題」だと繰り返す野田佳彦首相。ようやく始まった衆院予算委の論戦で日共産党の志位和夫委員長は、原発事故にともなう放射能汚染から国民を守る問題や被害の賠償、停止中の原発の再稼働問題、原発からの撤退などについて首相をただしました。 事故から半年過ぎ、避難生活を続ける住民の暮らしはもはや限界です。住民の不安を解消するため、放射能の除染でも被害の賠償でも、政府が責任をもって、被災者の声に応えることが求められます。 除染や賠償進めるには 「台風15号が去り、きょうは秋晴れの空が福島に広がっています。こんな気持ちのいいはずの日でも、福島市内では子どもたちの遊ぶ声がしません。野田首相、福島に住んでみたらどうですか?」 野田首相が先週、国連の会合で原発依存を表明したのに対する、福島のお母さんの声です(紙24

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    msyk710513 2011/09/29
    政府・東電、この記事を耳の痛い思いで聞くがよい。原発は撤退しよう。
  • 日本弁護士連合会:東京電力株式会社が行う原発事故被害者への損害賠償手続に関する会長声明

    東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)は、年9月12日から、福島第一、第二原子力発電所事故被害者の内、仮払金支払者に対し、補償金請求にかかる書類一式の発送を行っている。今回の請求書式は個人向けのものであり、中小企業、個人事業者向けのものについては、今月中にも発送されるとのことである。 当連合会は年9月2日付け会長声明において、東京電力の損害賠償基準に関する問題点を既に指摘しているが、今回、被害者に送付された請求書式及びその請求手続については、さらに以下のとおり問題がある。 第1に、この請求書自体が、居住していた土地・建物等が、放射性物質の汚染によって居住できなくなり、そのため財産として価値が減少している場合の補償等、「中間指針」においても賠償の対象とすることとされている最も重大な損害について、請求できる書式となっていない。仮に今回の請求に対する賠償提示に合意した場合、これらの損害

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    msyk710513 2011/09/17
    東電の殿様商売振りは、賠償で日弁連会長声明が出て批判されるほど酷いもの。国は東電に何を指導しているのか?国も東電も国民をなめるな。
  • 1カ月ごとに賠償支払え/農民連 東電と農水省に要求

    農民連(農民運動全国連合会)の代表は15日、東京都千代田区の東電店を訪ね、福島第1原発事故による農産物の放射能汚染被害の全面的・早期の補償を求めて交渉しました。東電は今月21日に補償請求書の様式を示し10月から3カ月ごとに「払い」をするとしています。農民連の代表は、これまでの「仮払い」請求での問題点もただしながら、全面的な補償を求めました。 交渉にのぞんだのは福島県をはじめ東北、関東地方で大きな被害をうけている農民代表約30人。「農家は肥料や農機具の支払いが迫っている。1カ月ごとに支払いをせよ。仮払い請求農家には前倒しも考えよ。農家経営の実態を東電はもっと知るべきだ」と切々と訴えました。放射性物質の残留検査についても、「原発事故がなければ不必要なもの。消費者の不安にこたえ、風評被害を広げないためにも東電は検査費用をすべて認めるべきだ」と要求しました。 福島県の代表は、市町村農業委員会が

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    msyk710513 2011/09/17
    農民連が農水省や東電に要求。仮払い一つとっても、農家の経営実態・生活実態を考えろ。東電は本当に検討するのかな?検討して結局拒否の恐れもありうるな。
  • モモ暴落、生活できない/東電は補償急げ 福島農家迫る

    東京電力福島第1原発の事故で被害を受けた福島県農民連の約40人が31日、福島市の青少年会館で、東電主催の補償説明会に参加しました。モモの価格暴落で当面の生活が立ち行かない現状を訴え、仮払い補償金の請求書を提出しました。 5月から毎月行われている同説明会。東電はこの日、これまで2~3週間で支払ってきた半額の仮補償を打ち切り、8月末までの損害については、補償として10月からの支払いになると伝えました。 東電・福島補償相談センターの中里修一課長は、変更理由について「国会で損害賠償の法案が通り、補償の枠組みが決まったため」と説明しました。

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    msyk710513 2011/09/01
    本補償を10月からって、そんな呑気な事言っていられる状況じゃ無いのに。モモが暴落して生活できない人に待たせる気か?東電よ。半額でも速やかに仮払いする仕組みを継続すべきだ。
  • “稲わら汚染・賠償は「火事場泥棒」”/電力会社など発行の雑誌/東電免責の記事

    東京電力など電力9社と電源開発が発足させた「公益産業研究調査会」(略称「公研」)発行の月刊誌『公研』8月号に、東電福島原発事故によるセシウム汚染の稲わらで飼育した肉牛の出荷停止について、賠償を東電に負わせるのは「火事場泥棒」と論じる記事が掲載されていることがわかりました。 問題の記事は巻末の「事務局日誌」。「天日に晒(さら)された稲わらへの放射性物質の影響などは、当然注意していてしかるべき」で、汚染は「その注意の徹底を行政が怠っていたために起きた」と主張。「電力(東電)にその賠償の責を負わすとは責任逃れもほどがある。大衆の怒りに便乗して、何でも彼(か)んでも責任を押しつけてくるとは、火事場泥棒のそしりを免れない」と断じています。 原発事故の賠償責任を国に全面転嫁して東電の責任を棚上げにし、東電が被害者であるかのようにすり替える最悪の免罪論です。 同調査会には、発足時の電力9社などのほか、原

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    msyk710513 2011/08/16
    何だとこの、原因者が責任転嫁し被害者面とは、なんて厚かましい。肉牛も稲わらも、東電に賠償義務があるのが分からんのか。原発利益共同体の面々にはきっちり賠償してもらおう。身ぐるみ剥がしてやれ。
  • 豊かな大地・海返せ/福島の農林漁民 決起/早期賠償 国と東電に迫る

    原発放射能汚染に経済的にも精神的にも大打撃をうけている福島県内の農林漁業者の思いを東京の消費者に共有してもらい、国や東京電力に賠償を迫ろうという総決起大会が12日、日比谷野外音楽堂で開かれました。JAグループ福島、福島県森林組合連合会、福島県漁業協同組合連合会の3者の主催。猛暑のなか農家や漁民ら3000人が大型バスを連ねて上京しました。 (写真)東京電力と政府に責任をとらせ、福島の農林漁業を復興し次代に引き継ごうと決意のシュプレヒコールをする総決起大会参加者=12日、東京・日比谷野外音楽堂 決起大会の演壇には、「東電と国は全ての損害を速やかに賠償せよ」「東電と国は福島県の豊かな大地と海を返せ」などのスローガンとともに、「全国の皆さん、多くの支援ありがとう」の言葉も掲げられました。 庄條徳一JA福島五連会長は主催者あいさつをし、「原発事故は収束のめどさえ立たず、農畜産物の放射能汚染が深刻にな

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/13
    東電や国は早く賠償せよと集会。農林漁業、生産者も消費者も被害者、東電は謝罪も無い。/参加した皆さんの思い、どうか届いて。
  • きょうの潮流 2011年8月8日(月)

    去年生まれた若い牛が2頭、音を立てて稲わらを(は)んでいます。気持ちのいいべっぷりに、思わずわらをつかんで口もとに運んでやると、警戒したのか、こっちを見ながら後ずさりしました▼福島県北西部の湯(ゆ)川(がわ)村(むら)で、村議会議員を務めるかたわら牛を40頭肥育している菅沼弘志さん(52)。1円の賠償も受けていません。「まるで兵糧攻めだ」。えさをやりながら語りました▼放射能に汚染された稲わらや牧草をべた牛から放射線セシウムが検出されてから牛を出荷できず、堆肥はたまり、えさ代がかさむばかりだからです。「いつ、いくらで売れるかわからない。これじゃあやる気を無くす」▼肥育農家ですが、子牛を産ませて育てる一貫経営に乗り出そうとしていた矢先でした。「夢が吹っ飛んだ」。悔しさはひとしおです。しかも地産地消で納入していた地元の学校給からは野菜や米を敬遠されそうな話も。福島というだけで肉牛が売れず

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    msyk710513 2011/08/08
    東電は加害者なのに威張ってる、しかも被害者が救われず加害者が助けられる(怒)。機構法賛成の連中、責任取れ。農家を兵糧攻めとは論外。