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民意の反映と制度に関するmsyk710513のブックマーク (48)

  • チリに比例代表制/独裁政権の遺物 不当な制度に別れ/初選挙は17年に予定

    南米チリの下院は20日、新たな選挙制度として、比例代表制を導入する改革法案を賛成多数で可決しました。ピノチェト独裁政権(1973~90年)が導入した旧制度は、民意を議席に反映しないものだとして2013年10月に廃止が決まっていました。今回の決定は、独裁政権の残した不当な政治制度に改めてノーの審判を下す歴史的なものとなりました。(菅原啓) 旧制度の「多数二名制」は二大政党・政党連合に有利で、得票総数で2位の勢力を人為的に優遇する特殊な仕組み。ピノチェト政権が民政移管後の選挙で、独裁批判勢力が得票で多数を獲得しても、親軍政派が一定の議席を保持できるようにする狙いがありました。 今回の改定で、新制度に比例代表制を採用。定数は下院が120から155、上院が38から50にそれぞれ増員されます。 現地からの報道によると、リンコン大統領府長官は、「(民政移管から)25年の時を経て、わが国の『多数二名制』

    チリに比例代表制/独裁政権の遺物 不当な制度に別れ/初選挙は17年に予定
    msyk710513
    msyk710513 2015/01/23
    ピノチェト独裁時代の遺物と決別へ、民意を反映する比例制に。しかも議員増員。日本で小選挙区制・議員削減に固執する連中が恥ずかしいよ。
  • 小選挙区「死票」総得票の48%に 民意切り捨てはっきり/295選挙区中133区で50%超す/共産党 比例代表制を提案

    今回行われた総選挙の295小選挙区で、候補者の得票のうち議席に結びつかなかった「死票」の割合(「死票」率)が50%以上となった小選挙区が全体の4割強にあたる133に及ぶことが紙の調べでわかりました。「死票」は全国で2540万6240票にのぼり、小選挙区得票の48%を占めました。民意を切り捨てる小選挙区制の害悪がいっそう浮き彫りになりました。 小選挙区制は、各選挙区で最大得票の候補者1人しか当選しないため、それ以外の候補者の得票は「死票」になります。 根的な欠陥 「死票」率が60%以上は22選挙区、50%から60%未満が111選挙区、40%から50%未満が104選挙区でした。あわせて8割を占めました。 小選挙区で、自民党の得票率(有効投票総数に占める自民党候補全員の総得票)は48%ですが、獲得議席数は223議席で、議席占有率は76%となりました。小選挙区制によって大政党が4割台の得票で7

    小選挙区「死票」総得票の48%に 民意切り捨てはっきり/295選挙区中133区で50%超す/共産党 比例代表制を提案
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/24
    ね、小選挙区制の根本欠陥が明らかでしょ。どういう単位かはともかく、比例制にすべきだよ。あとは無所属個人の立候補をどうするかだね。
  • 選挙制度 国民に開かれた議論を/小選挙区制 抜本見直し要請/11団体、衆院調査会に

    (写真)岸俊介衆院事務次長(中央)に申し入れる平井正憲法会議事務局長(左から4人目)、穀田恵二衆院議員(右から3人目)ら=7日、国会内 憲法改悪阻止各界連絡会議や全労連、自由法曹団など民意が届く選挙制度の実現を求める11団体は7日、「衆議院選挙制度に関する調査会」にたいし、民意を反映する選挙制度への「抜的な見直し」の議論を国民に公開でおこなうよう申し入れました。 申し入れ書では、「いま選挙制度の改革で求められているのは、現行の小選挙区・比例代表並立制の抜的見直しです」と指摘。「直近の2012年12月の総選挙結果を見ても、小選挙区で第1党は4割台の得票で8割の議席を独占する不公平なものとなっており、その根源が小選挙区制にあることは誰の目にも明らかです」と強調しています。 調査会に対して▽小選挙区制の維持や定数削減を前提として議論するのではなく、与野党協議での「現行並立制の功罪を広く評価

    選挙制度 国民に開かれた議論を/小選挙区制 抜本見直し要請/11団体、衆院調査会に
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/08
    民意歪める小選挙区制はやめろ。抜本見直しで公正な選挙制度を。問題は、申し入れられた調査会が要請をまともに取り合うかどうかだな。
  • 人口少数7県統合/参院協議会 座長が調整案

    参院選の「1票の格差」を是正するために協議を続けている参院選挙制度協議会が11日、国会内で開かれ、脇雅史・座長(自民党参院幹事長)が、新たな調整案を示しました。 人口が少ない7県(選挙区)を隣接する県と統合するもの。脇氏は、4月に13県を隣接する府県と統合し格差を2倍以内に抑える内容の試案を示していましたが、その後の議論をふまえたものとして、この日の協議会で提示しました。 新たな調整案は、総人口を選挙区の改選定数(73)で除した数を基準(標準数)とし、人口が標準数の2分の1未満となる7県を隣接する県に統合します。合区案としては、山梨・長野(改選定数2)、福井・滋賀(同2)、鳥取・島根(同1)、徳島・高知(同1)、福岡・佐賀(同3)を示しました。北海道(同3)、東京(同6)、兵庫(同3)の改選定数は1増としました。この場合、最大格差は2・481倍となります。 各会派は次回10月31日までに検

    人口少数7県統合/参院協議会 座長が調整案
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/12
    参院選挙区選挙で、人口少ない県を合区する案。まあ、一定の改善だが、自民が案出さないのは何故だ。抑々定数が少ないよ。議員削減は民意削減だ。ただ、苦労しても議会自らが改善案出すのは重要。
  • 「ブロック」「合区」議論/参院選挙制度協議会開く

    参院選の「1票の格差」を是正するために協議する参院選挙制度協議会が25日、国会内で開かれ、都道府県ごとの選挙区(現行)をいくつかのブロックにまとめる案と、隣接する府県の選挙区を合わせる「合区」案について議論しました。 日共産党の井上哲士参院幹事長は、「1票の格差を是正しつつ、多様な民意を反映させていくという基点に立てば、ブロック制だ」と主張。「合区」案については、「数合わせ」感が否めず、特定の県のみが単独の選挙区でなくなることによる格差が生じることや、人口変動により合区の見直しが必要となる問題点を指摘しました。 公明、みんな、維新・結い、社民各党もブロック案を支持しました。自民党はブロック案に反対し、「合区」案は党内に賛否両論あり意見集約できていないと発言。民主党もブロック案に反対し、「合区」案を評価する考えを示しました。次回は、8月18日に協議する予定です。

    「ブロック」「合区」議論/参院選挙制度協議会開く
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/26
    合区案ではいろいろ問題点があるのか、指摘の様に。じゃあブロック制だ。/参院で全国一体の区と地域ごとの区の二本立てならブロック制だな。私見はあるがはみ出しそうなので割愛。
  • 比例制中心に議論を/参院選挙制度協 井上氏が提起

    参院選の「1票の格差」を是正するために協議を続けている参院選挙制度協議会が26日、国会内で開かれました。 これまでの協議では、脇雅史座長(自民党参院幹事長)が22府県を合区して「格差」を2倍以内に抑えることを柱とした「座長案」を示しています。 この日の協議で、各党が「座長案」についての党内議論の状況や考え方を表明。日共産党の井上哲士参院幹事長は、「『1票の格差』是正と、多様な民意を正確に反映させる点から、2010年に西岡武夫参院議長(当時)が提示した比例代表制(ブロックごと)をたたき台に議論すべき」と述べました。 脇氏は、現行の全国比例代表制と選挙区制度の2立てを維持することを前提に議論を進めてはどうかと表明しました。 脇氏はまた、現行の都道府県議会の選挙区割りの考え方を参院にあてはめれば、最大2・6倍の格差になることを紹介しながら、2010年参院選挙(最大格差5倍)を「違憲状態」とし

    比例制中心に議論を/参院選挙制度協 井上氏が提起
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/27
    参院の選挙制度で協議、共産党としては比例制中心でと提起。具体的な形がどうあれ、民意の正確な反映を忘れずに。
  • 衆院選挙制度「第三者機関」設置 穀田国対委員長に聞く/小選挙区制を維持 “定数削減”の答申狙うもの/検証せず“丸投げ”は責任放棄

    終盤国会をむかえ、日共産党と社民党を除く8党は、議院運営委員会で議決し、衆院議長の下に衆院選挙制度「改革」の「第三者機関」を設置しようとしています。この問題について、日共産党の穀田恵二国対委員長に聞きました。 ―なぜ、「第三者機関」設置に反対しているのでしょうか。 合意に戻って 衆院の選挙制度改革をめぐっては、全党参加の実務者協議が2011年10月から29回にわたって行われてきました。今年に入り、民主など一部の党が、「第三者機関」の設置を提起。共産・社民が反対しているにもかかわらず、全党の協議を打ち切り、議運委での多数決で決めようとしているのです。 選挙制度は民主主義の根幹であり、国民・有権者の参政権の問題です。全党が参加して議論すべきで、一部の党が談合し、多数の力で押し付けるやり方は、民主主義の否定につながり、許されるものではありません。 実務者協議の中で、唯一、全党が合意した「確認

    衆院選挙制度「第三者機関」設置 穀田国対委員長に聞く/小選挙区制を維持 “定数削減”の答申狙うもの/検証せず“丸投げ”は責任放棄
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/16
    共産・社民が反対する理由をきちんと見て。全党合意に戻れ、検証なしに丸投げ不可。制度は民意の反映を。/1925年基準にすれば衆院は千人いても良い筈、助成金廃止して定数増を。勿論比例制で。
  • 参院選挙制度協/定数は維持 全党合意/井上議員「西岡当時議長案たたき台に」

    参院選の「1票の格差」を是正するために協議を続けている参院選挙制度協議会は30日、4月に示された脇雅史座長(自民党参院幹事長)案に対し各党が意見表明し、今後の議論の前提として議員定数を維持することで合意しました。脇座長は8月中にも案をまとめ、秋の臨時国会に公職選挙法の改正案を提案したいとの考えを示しました。 日共産党の井上哲士参院幹事長は「今回の制度改革の根幹は1票の格差是正であり、議員定数を削減せずに格差是正を実現することが基だ」と指摘しました。また、「選挙制度を考える上で最も重要なことは、多様な民意を議席に正確に反映させることだ」と強調し、比例代表中心の制度にすべきだと提起しました。 井上氏はその上で、2010年に西岡武夫参院議長(当時)が示した、定数削減なしの比例代表制(ブロックごと)による是正案を示し、「これをたたき台にしながら各党間の合意をはかっていくべきだ」と主張しました。

    参院選挙制度協/定数は維持 全党合意/井上議員「西岡当時議長案たたき台に」
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/31
    削減提案の公明等含め協議会では定数維持前提で議論へ全党合意。ブロック制も合区も格差是正の案、時間かかっても十分議論を。(今日も不調、コメ短縮でゴメン)
  • 衆院選挙制度改革で衆院議長/共産・社民 両党と会談

    (写真)会談する伊吹衆院議長(左端)と、(右へ)山下書記局長、又市社民党幹事長、穀田国対委員長=14日、国会内 日共産党の山下芳生書記局長、社民党の又市征治幹事長は14日、国会内で伊吹文明衆院議長と会談しました。これは、自民・民主など8党が設置を求めている衆院の選挙制度改革の「第3者機関」について、8日の与野党書記局長・幹事長会談で、伊吹氏が「共産・社民の意見も聞いてみたい」と述べたことを受けたものです。会談には赤松広隆衆院副議長、逢沢一郎衆院議運委員長、日共産党の穀田恵二国対委員長、社民党の吉川元副幹事長が同席しました。 山下氏は2011年10月から、すべての政党・会派が参加し、実務者による協議が行われてきており、13年6月25日には全党が「確認事項」を合意した経緯を説明。「現行並立制の功罪を広く評価・検証し」「抜的な見直しについて、参院選挙後速やかに各党間の協議を再開し、結論を得

    衆院選挙制度改革で衆院議長/共産・社民 両党と会談
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/15
    衆院議長と共・社が会談。全党確認事項に反して一部がやっていること問題、確認事項に戻れ。民主主義の土俵、参政権に関わる重大問題、一部で決め押しつけは許されない。/検証せずに第三者に丸投げしかも動機が不純
  • 10党 選挙制度抜本改革で合意/穀田氏 “身を切る論は破たん”

    衆院選挙制度改革に関する実務者協議が25日開かれ、全10党は、選挙制度の「抜的な見直し」の協議を、参院選後、継続していくことで合意しました。 「確認事項」では、「よりよい選挙制度を構築する観点から、現行並立制の功罪を広く評価・検証し、定数削減の問題、一票の投票価値の問題、都道府県別定数配分の問題、民意集約機能の緩和の問題を含め、抜的な見直しについて、参議院選挙後速やかに各党間の協議を再開し、結論を得る」としています。 「定数削減の問題」の文言について、日共産党、みんなの党、社民党は、「定数のあり方」「見直し」と書くべきだと発言。細田博之座長(自民党幹事長代行)は「定数削減をするとは書いていない」「削減することもしないことも含め、広く議論しようということだ」と説明しました。 一方、民主党だけが定数削減を「今秋の臨時国会」と期限を切って行わないと意味がないと述べ、定数削減に固執しました。

    10党 選挙制度抜本改革で合意/穀田氏 “身を切る論は破たん”
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/26
    消費税増税押しつけの為に定数削減では、身を切るというより、悪法押しつけしやすくするためというべき。定数削減許さん。今より増やさないと。制度も比例中心で。
  • 小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度実務者協 穀田氏が主張

    衆院選挙制度改革に関する実務者協議が13日、国会内で開かれました。 自公両党は、比例削減のもとで小選挙区制による「民意の過度な集約」を緩和するためには、比例を30削減し一部を第1党以外の政党に配分する与党案が現実的だと主張。これに対し民主党は、小選挙区比例代表並立制のもとで、小選挙区と比例の両方を削減すべきだと主張しました。 現行の小選挙区比例代表並立制の維持に固執する自民、民主両党に対して、日共産党の穀田恵二国対委員長は、「現行制度がゆがみをもたらしていることは自民も民主も含めて全党共通の認識になっている」と強調。小選挙区制を残すことを前提に人為的手段で“緩和”することが間違いで、「小選挙区を廃止し、民意を鏡のように正確に反映する選挙制度に変える抜改革へと踏み出すしかない。気でその決断をすべきだ」と主張しました。

    小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度実務者協 穀田氏が主張
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    msyk710513 2013/06/14
    比例削り制度ややこしくする自公はダメだ。小選挙区制廃止こそ、比例中心で。民意の反映どこ行った。
  • 選挙制度改革 「与野党の合意で」/野党7党会談 市田氏が表明

    野党7党の書記局長・幹事長会談が5日に国会内で開かれ、終盤国会に向けた対応を協議しました。民主党の細野豪志幹事長が与党に対して、(1)衆参両院の予算委員会集中審議を速やかに開く(2)衆院選挙制度改革で野党提出法案の審議入りを含め、与野党協議に与党がイニシアチブを発揮しておらず、与党の責任で制度改革・定数問題の合意形成に向け、明確な方針を示す―の2点を求めることを提起しました。 集中審議については各党一致しましたが、選挙制度に関して日共産党の市田忠義書記局長は「同意できない」として反対を表明しました。 市田氏は、昨年、民主・自民・公明・みんななどが進めた「0増5減」法案に日共産党は反対したと述べ、その理由として(1)各党の協議中に合意を見ないまま特定の政党だけで提出した(2)投票権の平等を保障する憲法上の要請に応えていない(3)民意をゆがめる小選挙区制度を固定化する―の3点を指摘。「民主

    選挙制度改革 「与野党の合意で」/野党7党会談 市田氏が表明
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    msyk710513 2013/06/06
    民主など、自民に手を貸した連中も責任感じろ。民意の反映どこ行った?小選挙区制はもうやめよう。比例中心で、十分な定数確保を。削減は論外。
  • 小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度各党協 穀田氏が主張

    与野党の衆院選挙制度改革に関する実務者協議が30日、国会内で開かれました。 自民党の細田博之・選挙制度改革問題総括部長が比例を30削減し一部を第1党以外の政党で配分する与党案を改めて示し「昨年総選挙で自民党は比例で2割台の得票しかえられなかったが全体の議席は6割を獲得している。現行の小選挙区比例代表並立制の大政党に有利な傾向を緩和するためにこういう案を考えた」として理解を求めました。 日共産党の穀田恵二国会対策委員長は「人為的に是正するのではなく、ゆがみを生んでいる小選挙区制をきっぱり廃止するべきだ」と述べ、選挙制度を抜的に改革すべきだと主張しました。 民主党の岡田克也・政治改革推進部長は「現行制度は民意の反映と民意の集約の面があり、小選挙区制による過度な集約が問題となっている」と語り、現行制度が民意をゆがめていることを認めました。 穀田氏は「300小選挙区中188小選挙区では、『

    小選挙区制は廃止を/衆院選挙制度各党協 穀田氏が主張
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/31
    民意の集約なんて間違っている。正しく反映してこそ、政権の正統性も保障される。小選挙区制は廃止を。比例中心に。
  • 定数削減に根拠ない/選挙制度改革で実務者協議/穀田氏

    衆院選挙制度改革に関する各党の実務者協議が21日、国会内で開かれました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は、「議員定数はそもそもどうあるべきか」と各党に問いかけ、削減理由は、消費税増税を押し付けるために“身を切る”というだけで、定数をいくつにするかという根拠がまったくないとのべました。 自民党の細田博之幹事長代理は、議員削減を競い合っているのはポピュリズム(大衆迎合)だと読売新聞が批判していることにふれ、「共産党のように勇気を持って言えればいいが」とのべました。 民主党の岡田克也政治改革推進部長は「議員は少なければ少ないほどいいというのは暴論だが、現状は少し多いと思っている」と定数削減に固執する姿勢を示しました。 穀田氏は、理由になっていないとのべ、諸外国では人口10万人に議員1人がすう勢だと指摘。日の議員数も、もともと人口12万人に1人から出発したものであり、今の総定数は多いどころか

    定数削減に根拠ない/選挙制度改革で実務者協議/穀田氏
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/22
    議員数は歴史的にはむしろ少ない、削減は論外。得票以上に大政党に有利な制度はゆがんだ制度、改めるべきだ。小選挙区制廃止、比例中心に。衆議院定数は思い切った増員を。
  • 小選挙区廃止決断を/与野党実務者協議 穀田氏が主張

    衆院選挙制度をめぐる与野党実務者協議が15日、国会内で開かれ、各党が選挙制度改革案や考え方を説明し、議論しました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は「小選挙区制が“民意をゆがめる”という根欠陥は6回の選挙で明白だ。わが党は一貫して廃止を求めてきた。いまこそ決断すべきだ」と主張しました。 違憲判決が相次ぐ「投票価値の平等」についても当初から2倍を超える格差を容認する違憲立法だと批判してきたとのべ、「1票の格差」も抜改革をおこなうなかで解決できるとして、全国11ブロックの比例代表制を提案しました。 また、日の現在の国会議員数は諸外国に比べても、日の選挙制度の歴史からみても少ないと指摘。定数削減によって立法機能が損なわれ、政府監視もできなくなるとのべ、「削減は論外だ」と強調しました。 自民党の細田博之氏は「比例で26%しかとっていないのに、総議席数の6割台の議席を占めるのは明らかに大政党

    小選挙区廃止決断を/与野党実務者協議 穀田氏が主張
    msyk710513
    msyk710513 2013/05/16
    どんなに策を弄そうと、比例削減は許さない。小選挙区制の廃止こそ。
  • NHK討論/穀田国会対策委員長の発言

    共産党の穀田恵二国会対策委員長は14日のNHK日曜討論で、各党代表と選挙制度改革について議論しました。 「1票の格差」で相次いだ違憲、選挙無効の判決への受け止めを各党は問われました。自民党の細田博之・選挙制度改革問題統括部長は、民主党政権が対応してこなかったことを批判し、民主党の岡田克也・政治改革推進部長は各県に定数を一つ割り当てる「1人別枠方式」の廃止も含めて受け止めるとの考えを示しました。 抜的改革が今こそ必要だ 穀田 今度、何が断罪されたのかというと、現行の小選挙区制が、投票権の平等に反している、憲法違反の重大な欠陥があるということ。それを重く受け止める必要がある。日共産党は、19年前の「政治改革」で、小選挙区制が民意をゆがめ、議席に反映しないと反対をした。同時に、制度の発足当時から2倍の格差があり違憲立法だと批判した。だから、それを続けてきた各政党の責任が厳しく問われる

    NHK討論/穀田国会対策委員長の発言
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/16
    こちらをブクマすれば良かったね。比例中心で定数増やせ。小選挙区制は廃止へ。
  • 「1票の格差」 小選挙区に原因/穀田氏“比例代表制に”/NHK番組

    共産党の穀田恵二国会対策委員長は14日、NHK「日曜討論」に出演し、各党と選挙制度改革について議論しました。穀田氏は、「小選挙区制と、投票権の平等という憲法の原則とは、両立しない」と述べ、民意をゆがめる小選挙区制を廃止し、民意を議席に反映する全国11ブロックの比例代表制へ改める日共産党の提案を示しました。 穀田氏は、「(現行制度を導入した)政治改革で小選挙区制が民意をゆがめ、議席に反映しないと反対をした。制度の発足当時から2倍の格差があり違憲立法だと批判した。それを続けてきた各政党の責任が厳しく問われる」と指摘しました。さらに、小選挙区について「地域別の人口は変動し、常に格差是正のための区割り変更をしなくてはならないという問題を抱えている」と述べました。 自民党の細田博之・選挙制度改革問題統括部長は、小選挙区の「0増5減」区割り法案の先行審議を主張。民主党の岡田克也・政治改革推進

    「1票の格差」 小選挙区に原因/穀田氏“比例代表制に”/NHK番組
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/16
    比例中心で定数は今より多く。削減など論外。500でも多くない、1925年を基準にすれば700位は居てもいい。
  • 主張/選挙制度改革/比例代表制への改革こそ急務

    各地の高等裁判所で昨年の総選挙での小選挙区の「1票の格差」について「違憲」や「違憲状態」の判決が相次ぐ中で、選挙制度改革についての与野党の協議が始まり、日共産党は小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜改革を提案しました。小選挙区では民意の反映も投票価値の平等も実現しないのは明らかです。小選挙区制の廃止、比例代表制への改革が急務です。 民意反映も格差是正も 選挙制度改革について自民、公明の与党は、小選挙区の定数を「0増5減」する小選挙区の区割り改定案の先行処理に固執しています。昨年の国会では自民・公明に同調した民主党は、それでは「不十分だ」といいだして、小選挙区と比例代表の定数を大幅に削減することを持ち出しています。いずれも現在の小選挙区制を前提とするもので、選挙制度を抜改革するものではありません。 1選挙区で1人の議員を選ぶ小選挙区制は、4割台の得票でも7~8割の議

    主張/選挙制度改革/比例代表制への改革こそ急務
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/06
    比例制で民意を正確に反映すること求める。後細かいが無所属個人の立候補どうするか。
  • 小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜本改革を/衆議院選挙制度についての日本共産党の見解と提案

    共産党の市田忠義書記局長が3日に発表した「衆議院選挙制度についての日共産党の見解と提案」は以下の通り。 1 現行選挙制度の何が問われているのか 現行衆議院選挙制度の小選挙区定数「格差」についての一連の違憲判決は、現行小選挙区制が、投票価値の平等をめぐって憲法違反の重大な欠陥をもっていることを厳しく断罪している。 日共産党は19年前、「政治改革」と称して小選挙区比例代表並立制の導入が提案されたとき、この制度は、選挙制度の基である民意の公正な議席への反映をゆがめ、比較第1党に虚構の多数を与える根的問題があるとして反対した。同時に小選挙区の区割り規定が2倍以上の格差を容認していることは、投票価値の平等に反する違憲立法だと批判した。出発点から根に問題がある制度を強行し維持し続けてきた各党の責任が厳しく問われている。 2 民意をゆがめ、投票価値の平等を踏みにじる小選挙区制の害悪 現行の

    小選挙区制を廃止し、民意を正しく反映する比例代表制への抜本改革を/衆議院選挙制度についての日本共産党の見解と提案
    msyk710513
    msyk710513 2013/04/04
    こちらが共産党の提案。小選挙区制の害悪告発し、比例で民意反映の重要性説く。どの道小手先は通用しないということ。
  • 小選挙区制廃止の決断を/志位委員長が会見/比例代表制への抜本改革を求める

    共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、衆院選挙制度をめぐる違憲、無効判決が相次いだことを受け、次のような見解を表明しました。 全国16の高裁で衆議院の「1票の格差」の問題で判決が下りました。すべて「違憲」、もしくは「違憲状態」という判定で、「違憲」が14、「違憲状態」が2という結果です。そのうち二つは選挙自体を「無効」とする非常に厳しい内容となりました。 一連の判決で何が断罪されたのかというと、現行の小選挙区制が憲法に反する重大な欠陥をもっているということが断罪されたと思います。 日共産党は、いまの小選挙区制法案が国会で審議された1993年から94年の時期にかけて、小選挙区制という制度が、まず「大政党有利に民意をゆがめる」という重大な問題点を持っていることを追及するとともに、1票の格差という点でも、その出発点から2倍を超える格差を持っているという点で、「違憲の立法」だということ

    小選挙区制廃止の決断を/志位委員長が会見/比例代表制への抜本改革を求める
    msyk710513
    msyk710513 2013/03/29
    さあ、今こそ小選挙区制廃止して比例代表制へ。