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民意の反映と基地に関するmsyk710513のブックマーク (19)

  • “辺野古移設は白紙に”/沖縄 外相との懇談で名護市長

    玄葉光一郎外相は19日、外相就任後初めて沖縄県名護市を訪れ、稲嶺進市長と懇談しました。 懇談の冒頭、稲嶺市長は「私は、辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせないという市民との約束を、どんなことがあろうとも最後まで(守る)信念を貫く決意ですのでご承知ください」とあいさつ。「沖縄の現状を自分の目でつぶさに見て、県民の声を聞き、辺野古移設を白紙に戻す日米合意見直しを米国に進言してください」と強調しました。 玄葉外相は「日米合意を進展していくのが私たちの基的考え方。今日をスタートにいろいろ話し合っていきたい」と語りました。 懇談を終えて稲嶺市長は「政府と交渉の余地はまったくありません。辺野古の海にも陸にも造らせないといってきたので、造るための方策・手だてに乗るわけにはいきません。それ以上、話が前に進みようがありません」と語りました。 玄葉外相が知事と懇談 玄葉外相は19日夕、県庁で仲井真弘多知事

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    msyk710513 2011/10/20
    移設は白紙に。米国にちゃんと言え。造らせない事で譲る余地なし。名護市長が正面から基地移設反対を外相に突き付けた。さて、外相はどっちを見ている事やら(嫌味)。
  • 新基地アセス 政府「評価書」年内に/名護市長 「日米合意見直しを」

    政府は17日、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)に代わる新基地を名護市辺野古(へのこ)に建設する前提条件になる環境影響評価(アセスメント)の「評価書」を年内に提出する意向を相次いで示しました。 日米首脳会談でオバマ米大統領から普天間基地問題について「結果」を迫られての動きですが、沖縄県民の反発は必至です。 藤村修官房長官は同日の記者会見で、「年内に(評価書を)提出することになると思う」と表明。一川(いちかわ)保夫防衛相も同日、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、「年内に提出するよう準備を進めている」と言明しました。 仲井真氏はあらためて普天間基地の「県外移設」を求める立場を表明し、一川防衛相に要望書を提出。一方、アセス自体については拒否しない考えを示しました。 一川防衛相は名護市で稲嶺進市長とも懇談しました。このなかで稲嶺氏は、「政府は、移設に反対する県民の声をくみ取ることなく辺野古に固執

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    msyk710513 2011/10/19
    訪米の手土産に辺野古移設強行策動も名護市長は正面から反対。県民総意を逆撫での日本政府、米国直結の有害さ晒す。関連記事も読んでネ。
  • 革新懇づくりの発展を/九州・沖縄ブロック交流会/原発撤退 TPP反対 新しい共同

    全国革新懇は15日、佐賀市内で「革新懇九州・沖縄ブロック交流会」を開きました。国政革新をめざして国民的共同を進める革新懇運動を交流し、革新懇づくりの発展を目指したもので、九州・沖縄8県から290人が参加。全体会と分散会では、原発撤退や環太平洋連携協定(TPP)参加阻止、「住民が主人公」のまちづくりなどでの共同の広がりが報告され、革新懇の結成や活動再開の決意も相次ぎました。 全体会では、原発に代わる再生可能エネルギーや循環型サイクルの地域経済づくりの現状と取り組みについて富士大和森林組合(佐賀市)の勝山正弘参事、染谷孝佐賀大准教授が報告しました。日共産党の平林正勝佐賀県委員長が同県での革新懇運動の教訓について発言しました。 平林氏は、TPPや地域経済問題などで党とJA、森林組合、漁協、商工会などと対話が広がる背景に財界・アメリカ直結政治と国民との深い矛盾があることを指摘し、「革新懇運動はさ

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    msyk710513 2011/10/17
    原発、TPP、基地、etc.。熊本県益城町の経験も、革新懇運動の必要性を物語る。
  • 「辺野古移設難しい」/沖縄知事米国講演 日米合意を批判

    米国の首都・ワシントンを訪問中の仲井真弘多沖縄県知事は19日(現地時間)、同市内で米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設」問題について講演しました。日米両政府が普天間基地の「移設」先として沖縄県名護市辺野古で合意していることについて「辺野古(移設)を実現するのは難しい」と述べ、反対の考えを改めて表明しました。 仲井真知事は、日米安保条約は日米にとって重要だと持論を述べつつ、面積にして在日米軍基地の74%が沖縄に集中しており、普天間基地の実態はニューヨーク市内の中心部に基地があるようなものだと訴えました。 民主党政権が発足時に掲げた「普天間基地は最低でも県外に移設」との公約がほごにされ、「県民のほとんどの人が裏切られた(と感じている)」と指摘。自民党政権時代の辺野古「移設」案に戻った理由について「納得のいく説明はない」と批判しました。 さらに、名護市で県内「移設」反対の市長が誕生したの

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    msyk710513 2011/09/22
    米国での講演で、知事が辺野古反対。ニューヨークの中心に基地があるようなものという例えは米国民に分かり易いだろう。強行していいことは無し。知事は県外移設だが、本当は無条件撤去が良い。
  • 「民自公翼賛体制」に立ち向かう/志位委員長が表明

    民主党の野田佳彦代表が30日、菅内閣の総辞職を受けて開かれた衆参両院会議で首相に選出されました。これを受け、日共産党の志位和夫委員長は同日、国会内で記者会見し、次のように述べました。 一、昨日、今度の体制は、民主党が、自民、公明両党との大連立の道を選んだ体制だといいましたが、昨日から今日までの動きをみても、結局、自民、公明にすりより、連携を求め、大連立をこいねがうという方向で民主党政権の延命をはかるという姿勢がはっきり示されてきたと思います。 一、消費税の増税、原発の推進、米軍普天間基地の辺野古「移設」、こういう古い自民党政治をすすめるという点で「民自公の翼賛体制」ともいうべきものが、いまつくられつつあります。 しかし、この流れは、「自民党政治を変えてほしい」という思いを「政権交代」に託した国民の願いを真っ向から裏切ることになるということをはっきりいっておきたい。 一、わが党としては、

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    msyk710513 2011/08/31
    消費税、原発、米軍基地etc.、自民党政治を変えて欲しい国民の願いを裏切る民主党政権には正面から立ち向かう。皆さん、政治を変えたい願いを共産党に集めるよう周囲に働きかけましょう。自民・民主・みんな・は不可
  • 主張/新・沖縄振興法/県民要求を根本にすえてこそ

    沖縄経済の振興開発のための沖縄振興特別措置法(2002年度~11年度)が来年3月で期限切れとなることから、それに代わる新法作成の検討が始まっています。 政府の沖縄振興審議会は7月、新法とそれにもとづく振興計画作りに向けた意見書を菅直人首相に提出しました。沖縄は、産業振興や雇用、教育、福祉などの分野でいまなお厳しい状況にあります。県民生活を向上させるために、県民の要求を根にすえた新法と振興計画が必要です。 特性生かした経済振興 沖縄県民の1人当たりの所得は、土復帰以来、47都道府県中最下位が続いています。沖縄県の完全失業率も、全国平均の5・1%に比べ7・6%と最悪です。4次にわたる沖縄振興計画で約10兆円を投入していながら、こうした厳しい状況が続くのはなぜか、新しい振興計画をつくるうえで政府が検証することが必要です。 沖縄の経済振興で欠かせないのは地元経済の足腰を強くすることです。政府が

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    msyk710513 2011/08/12
    沖縄の特性生かしてこその経済振興だ。今まで計画進めても所得最低・失業率最悪なのは、どこに原因があるか検討せよ。基地無くす展望も忘れずに。
  • 地元は「断固反対」/米空母艦載機の離着陸訓練移転/鹿児島県馬毛島

    「地元住民の意思を踏みにじるものだ」―21日の日米安保協議委員会(2プラス2)の共同発表文書で、米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の移転候補地と明記された馬毛島(鹿児島県西之表市)。同島を抱える西之表市など地元1市3町は同日、「断固反対」と書いた垂れ幕や横断幕を庁舎などに一斉に掲げるなど、怒りに包まれています。 垂れ幕などを掲げたのは、西之表市、中種子町、南種子町、屋久島町。 FCLPの移転問題をめぐっては、馬毛島への移転で最終調整されているとの報道を受け、地元1市3町の首長や議長らでつくる「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会」が今月1日、防衛省を訪れ、「断固反対」を表明しました。ところがその際、防衛省側から、南西地域の態勢強化のために自衛隊基地を馬毛島に建設することと併せ、米空母艦載機のFCLPの恒久施設として活用することを検討していることが突然伝えられました。 同協議会はこれに強く反

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    msyk710513 2011/06/23
    種子島・屋久島は一致して、馬毛島での軍事訓練に反対。住民意思無視の国・防衛省に怒り。/あなたも馬毛島軍事利用反対の側へ。
  • 主張/沖縄新基地計画/「基地なくせ」の願いに応えよ

    沖縄の米軍普天間基地を2014年までに名護市辺野古に「移設」させる計画について、北沢俊美防衛相が「物理的にどう見ても実現性がないものをいつまでも前提にしているというのは良くない」と言い始めました。米議会でも上院軍事委員会のレビン委員長らが「非現実的で実現不可能」とゲーツ国防長官に提言しています。 これらの言動は、14年までの辺野古「移設」完了をうたった「日米合意」の破綻を認めたものです。いまやるべきことは「移設」完了目標の先送りや新たな「移設」先探しではなく、「基地なくせ」の願いに応えることです。 耐え難い基地の重圧 「日米合意」を誠実に守るといい続けてきた菅直人政権の防衛相が、辺野古「移設」計画を「実現性がない」と認めるようになったのは、新基地計画に反対する沖縄県民の揺るぎのない総意とたたかいに押されてのことです。県民あげてのがんばりが、日米両政府を追い詰めているのは明らかです。 普天間

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    msyk710513 2011/05/23
    県民の頑張りが日米政府を追い詰めている。基地の重圧はどこに移しても同じ、撤去しか無い。米側が返還に条件付けるなど厚かましい、無条件返還で当然だ。
  • 稲嶺市長1周年祝う/沖縄・名護 新基地ノー誓い新た

    沖縄県名護市で17日、稲嶺進市長の就任1周年を機に、いっそうの奮闘を誓い合う激励会が開かれました。 会場の市民会館中ホールからロビー、屋外まで、びっしり並べられたテーブルは、名護市民をはじめ県内各地からの参加者で満員。県民の期待の大きさを改めて浮き彫りにしました。 参加者1000人以上の拍手を受けて登壇した稲嶺市長は、「“海にも陸にも新しい基地は造らせない”という思いは、昨年1月24日(名護市長選)をさかいに、やんばるから那覇へ、そして東京へ日へと大きなうねりとなっていきました。その激震の震源地ともいうべき1月24日は、名護市民がつかみ取った栄光の華」とあいさつしました。 「オール沖縄で『ダメです』という答えを出した記念すべき、そして記憶に残すべき2010年」と振り返った稲嶺市長が、再編交付金の不支給などさまざまな国の圧力にも「私たちは間違ったことはしていません。お約束したことは信念を持

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    msyk710513 2011/02/18
    国の様々な圧力に屈しない決意を表明の稲嶺・名護市長。貴方も、貴方流の支援・応援してみませんか。
  • 「ワンパッケージ」で賃上げ政策を/NHK番組 志位委員長が提案

    共産党の志位和夫委員長は、9日放送のNHK「日曜討論」各党代表インタビューに出演し、国民の生活を立て直して深刻な日経済の低迷を打破するために、政治の責任で「ワンパッケージ」の賃上げ政策を実行に移すことを提案しました。 志位氏は、日経済の最大の問題は大企業の内部留保が244兆円に達して空前の「カネ余り」になる一方で、働く人の賃金(年収)が12年間で61万円も減り、家計・内需が低迷して経済成長が止まった国になっていることだと指摘。「この事態を打破するために、『ワンパッケージ』で賃上げ政策を実行に移すことを提案したい」と力をこめました。 志位氏が提起したのは、(1)労働者派遣法を抜改正して非正規社員を正社員にする(2)中小企業にきちんと手当てをしながら最低賃金を時給1000円以上に引き上げる(3)雇用の7割を抱える中小企業を格的に支援して大企業の労働者との賃金格差をなくしていく(4)

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    msyk710513 2011/01/11
    一包みで賃上げ政策4本柱。自民も民主もダメの閉塞感の下、共産党が政権担うと何をやるか語れる必要出てきた。応能負担回復で社会保障拡充。TPP、基地、選挙制度、地方選、どれも国民大多数の為になる政策。
  • 主張/菅首相の沖縄訪問/「甘受」の強制やめるべきだ - しんぶん赤旗

    菅直人首相が沖縄県を訪問し、11月の知事選で再選された仲井真弘多氏と会談しました。米軍普天間基地を名護市辺野古に「移設」するのが「ベター」だと、「日米合意」推進の立場を改めて表明したことに批判が高まっています。知事が県民世論を背景に、「県内移設はすべてバッド(悪)の系列にしかなっていない」と拒否したのは当然です。つい先日には仙谷由人官房長官が、辺野古「移設」を「県民に甘受してもらいたい」と発言し、撤回に追い込まれたばかりです。「日米合意」を最優先して県民の意思を踏みにじるのは、もはやきっぱりとやめるべきです。 県民の意思引き返さない 沖縄を訪問した菅首相は、「日米合意は撤回せよ」「県民は歓迎しない」という強い批判の声に包まれました。米軍普天間基地の撤去を求め、名護市などへの「県内たらいまわし」を許さない県民世論は、度重なる県民大会や地方選などを通じ、もはや後戻りすることはないところまできて

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    msyk710513 2010/12/20
    海兵隊は侵略力でしかない、日本にとって有害無益。普天間はじめ沖縄の基地の殆んどは無条件撤去が当然。米国に撤去を迫る交渉こそ政府はやるべき。押し付け当然視など論外。
  • 「説得すべきは米国だ」/首相沖縄訪問 市田書記局長が批判

    共産党の市田忠義書記局長は18日、訪問先の沖縄県那覇市で記者団から菅直人首相の沖縄訪問(17~18日)について問われ、「首相は来る所が間違っている。訪問し、説得すべきは米国だ」と述べ、沖縄に基地を押し付ける首相の態度を厳しく批判しました。 市田氏は、菅首相が17日に仲井真弘多知事とおこなった会談で、普天間基地(宜野湾市)を名護市辺野古に「移設」すれば「危険性が相当、削減される」と述べたことについて、「人間の命の重みに変わりはない。沖縄の人々の気持ちをまったく理解しない発言だ」と強調しました。 さらに、首相が基地押し付けの“見返り”に、「一括交付金」増額など「経済振興」を挙げたことも批判。「札束で頬をたたくやり方は一国の総理としてあるまじきやり方だ。お金を出すから基地を受け入れろというのは、県民の感情を逆なでするだけだ」と述べました。 市田氏は、11月の沖縄県知事選の結果にもふれ、「伊波

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    msyk710513 2010/12/19
    「訪問し説得すべきは米国だ」、その通り!菅直人は沖縄の気持ちを理解しないし札束で頬を叩く。こんな人でなしが首相なんて恥ずかしいよ。
  • 「命かじり」の思い抑えられぬ/自民との同化示した首相訪沖 - しんぶん赤旗

    菅直人首相が17日、沖縄県の仲井真弘多知事と行った会談は、米軍普天間基地問題で民主党政権が自民党の路線に完全に同化したことを示すものとなりました。 首相が同基地の名護市辺野古への「移設」推進の理由に挙げたのは、「普天間基地よりも危険性が相当、削減されるのでベター」だというものでした。 これは1996年のSACO合意以降、自民党政権が基地押し付けの理由としてきた主張そのものです。「ベター」であるならなぜ、今年4月の県民大会に9万人が参加したように、「県内移設」反対が県民総意となるのか。仲井真知事に「県外移設」へと劇的に態度を変えさせた県民の意志の力を何だと考えているのか。説明がつかない理屈です。 これは事実とも違います。米軍は普天間基地のCH46ヘリに代えて、新基地にはオスプレイを配備することを計画しています。オスプレイはこれまで墜落事故を繰り返し、「未亡人製造機」と呼ばれてきた代物なのです

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    msyk710513 2010/12/19
    県民の意思を踏みつけにする姿勢も、アメとムチの姿勢も、自民党政権と同じ。破綻済みのやり方に固執する菅直人には一片の誠実さも無い。普天間基地無条件撤去しかないと首相は思い知れ。
  • 菅首相、新基地押し付け明言/仲井真知事 「県内はすべてバッドだ」/沖縄

    菅直人首相は17日、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間基地(宜野湾市)の名護市辺野古への「移設」を決めた「日米合意」(5月)を推進する立場をあらためて表明しました。県庁前には、首相への抗議のため朝から多くの県民がつめかけ、日米合意撤回を強く訴えました。 会談で仲井真知事は、先の知事選で公約した普天間基地の「県外移設」と日米合意の見直しを求め、「県民の思いを実現できるようお願いしたい」と述べました。 これに対し菅首相は、「辺野古はベストではないかもしれないが、実現可能性を考えたときベターな選択肢としてもう一度考えていただけないか」と頭から拒否。さらに、「(辺野古「移設」で)危険性は相当程度、削減される」などと述べ、宜野湾市民と名護市民の命の重みに違いがあるかのような考えまで示しました。 そのうえで菅首相は、沖縄振興に関する新法制定の必要性を指摘するとともに、2011年度から実施する

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    msyk710513 2010/12/19
    要約すれば見出しの様に。知事の要請を首相は頭から拒否。更にアメとムチを露骨にちらつかす。紹介されている怒りの声、菅・民主党政権は耳の痛い思いで聞くがよい。
  • 新基地反対/県民より米国説得せよ/首相あす沖縄へ 抗議の緊急集会

    菅直人首相の沖縄訪問(17、18の両日)に抗議する緊急集会が15日、那覇市の県庁前で開かれました。250人(主催者発表)が参加し、「基地押しつけ反対」「日米合意撤回まで頑張ろう」などと唱和。「県内移設反対」の揺るぎない県民意思を突きつけました。 主催は日共産党、社民党、沖縄社大党、県統一連、平和運動センターなど12団体で構成する「基地の県内移設に反対する県民会議」です。 沖縄に新基地を「甘受して」と発言した仙谷由人官房長官に対して、「音が飛び出した」など憤りが噴出しました。 先の知事選で候補者として奮闘した伊波洋一前宜野湾市長があいさつし、「県民の声は県内移設反対であり、基地建設は絶対に認めない。これを無視して『甘受せよ』という政府のありようは民主主義を放棄している」と厳しく批判。ヘリ基地反対協の安次富(あしとみ)浩代表委員は「(首相が)説得する相手は県民ではなく、米国政府だという声を

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    msyk710513 2010/12/17
    「甘受せよ」は民主主義の放棄。説得すべきは米国政府。日米合意撤回こそ。
  • 新基地 「甘受せよ」 仙谷長官/沖縄 首相来県に怒り

    「絶対に許せない」「怒りを通り越してあきれるばかりだ」。沖縄県の「基地の県内移設に反対する県民会議」は14日、県庁で記者会見し、17、18の両日に同県を訪れる菅直人首相に抗議し、沖縄に新基地を「甘受していただく」旨の仙谷由人官房長官発言にも怒りの声をあげました。 県民会議は、日共産党、社民党、沖縄社会大衆党の3政党と県統一連、県労連、平和運動センター、労働組合、ヘリ基地反対協など広範な12団体で構成。記者会見では、緊急抗議集会・座り込みを15日午後0時15分から県庁前で行うのを手始めに、首相が来県する当日には終日抗議するなど一連の日程を発表しました。 同会議の山城博治事務局長は、「先の知事選では、どの陣営も“沖縄で新基地建設はない”と公約し、その得票は63万票を超えた。県民意思は明確であり揺るぎはない」と強調。「そこに、基地を造らせろといってやってくるなど常軌を逸し、非常識だ」と首相の来

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    msyk710513 2010/12/16
    どこまでも米国の手下、菅政権。財界が主人公の二大政党独裁体制がいかに有害か、これを見てもわかるでしょう。
  • 沖縄知事選 伊波氏大健闘/県内移設反対 県民総意揺るがず/運動は続く

    米軍普天間基地問題を最大の争点にたたかわれた沖縄県知事選(28日投開票)で、県民総意である「県内移設反対」の先頭に立ってきた前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)が大健闘しました。自公推薦の現職で、選挙直前に「県外移設要求」を言い出した仲井真弘多氏(71)が2期目の当選を果たしました。選挙結果は何を示したのでしょうか。(沖縄県知事選取材団) 75%が「県内移設」反対 選挙結果の大勢が判明した28日午後10時すぎ、選挙事務所でマイクを握った伊波氏。「基地ある限り、基地問題は解決しなければならない課題として厳然と残ります。基地をなくす運動は続きます。みなさん、いっしょに頑張りましょう。そして、いつかは私たちが勝つでしょう」と呼びかけると、支持者は「その通り!」の声と大きな拍手で応えました。 今回の知事選で伊波氏は、「米軍普天間基地の閉鎖・返還」「県内移設反対」を掲げ、この県民総意を日米両政府に突きつ

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/01
    今回の沖縄県知事選の意義を、この記事でしっかり掴んで下さい。伊波さんは30万弱、現職に4万弱まで迫った大健闘。普天間基地撤去・たらい回し不可、更に基地の無い沖縄、安保廃棄への闘いはまだまだ必要。
  • 沖縄知事選 未来かかる/自由法曹団総会 支援呼びかけ

    自由法曹団は24日、松山市で総会を開き、米軍普天間基地撤去、衆院比例定数削減、ビラ配布弾圧事件などの問題でたたかいの展望と道筋を明らかにするための討論を行いました。総会は25日まで。 開会あいさつした菊池紘団長は衆院比例定数削減について、憲法改悪や悪政に反対する少数政党を国会から締め出すことが狙いだと指摘。「比例定数削減を許さないための世論を広げ、幅広い人々とともに行動しよう」と呼びかけました。 議案書について鷲見賢一郎幹事長が報告。11月の沖縄県知事選について、「イハ洋一候補の勝利は普天間基地の早期返還・撤去はもとより、日米安保廃棄のたたかいの大きな前進をもたらす。イハ候補の勝利のために全力を尽くそう」と提起。労働者派遣法の抜改正の問題では、「派遣労働者ともっと結びついて実態をつかみ、抜改正を実現しよう」と呼びかけました。 分散会で、普天間基地問題と沖縄県知事選について、「県知事選の

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    msyk710513 2010/10/25
    比例削減の狙いを指摘。派遣法の抜本改正が必要。沖縄県知事選ではイハ勝利が辺野古断念を引き寄せる。僕も細やかながら、イハさん勝利を願い、連帯を表明します。
  • NHK「討論スペシャル」/志位委員長の発言

    共産党の志位和夫委員長は12日夜のNHK「討論スペシャル」に出演し、各党の党首らと、今後の政治のあり方について討論しました。 選挙結果について――重く受け止め、巻き返しへ態勢構築はかりたい 冒頭で、司会者が選挙結果の受け止めを各党代表にたずねました。 「想定外の大敗だったが、敗因は消費税と考えるか」と聞かれた民主党の枝野幸男幹事長は「10カ月の政権運営について厳しい叱咤(しった)をいただいた」と述べる一方、「直接の要因は、税制改革についての説明が十分ではなかったということ」と、消費税増税問題が敗因となったことを認めました。 司会者は自民党の谷垣禎一総裁に、「自民党の比例票は民主党より少なかった。勝利と言えるのか」と質問。谷垣氏は、「与党の過半数獲得阻止という目標は達することができた」「(政権復帰への)道筋はたどり始めた」などと語りました。 10議席を獲得したみんなの党の渡辺喜美代表は「

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    msyk710513 2010/07/14
    これからどう政治をとらえるか、指針となる発言です。米と財界いいなりはもう止めよう!
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