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猛暑に注意を
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こんにちは!先日赤城山に登りましたが、山の上は既に紅葉が終わっていました。lorentzcaです。 今回はSELinuxがメインの記事です。 しかし、SELinuxを無効にする記事ではありません!SELinuxと友達になる記事です。 それでは参ります。 はじめに この記事では、以下のことについて書いてあります。 SELinuxが原因でlogrotateが失敗している事に気づいた経緯 SELinuxを設定するにあたって必要な前提知識、用語 SELinuxの設定方法 こんな人を対象に思い浮かべて書きました。 SELinuxが原因でlogrotateが失敗して困っている(困ったことがある)人 SELinuxとは何なのか知りたい人 SELinuxの設定方法を知りたい人 もうSELinuxをdisableするのはいやだ!という人 SELinuxは以下の環境で動かしました。 centos7.1 lib
こんにちは!a-know こと、いのうえです。社内でハンドルネームで呼ばれることに、未だに慣れていません(*´ェ`*)ポッ さて、弊社エンジニアチームの技術マネージャーだった鈴木が、このたび CTO に就任したことは、先日の記事・マネージャー改め、CTOと名乗ることにしました でもお知らせ致しましたとおりです。 私としても、フィードフォースのいちエンジニアとして、CTO と一緒にあれこれ試行錯誤しながらも前に進んでいきたいな、という所存です( ˘ω˘)。 その CTO 就任の際のことなのですが、「リーダーズインテグレーションというものがあるらしい」「それをやってみたいんだ...(*´ェ`*)」という鈴木のつぶやきから端を発し、実際にエンジニアチームにおいて『リーダーズインテグレーション』をやってみた、ということがありましたので、今日はその出来事について書いてみたいと思います。 リーダーズ
こんにちは。2016年卒内定者のotofu_squareです。社内ではお豆腐先生と呼ばれています。 今参加させていただいている内定者インターンの活動の一環として、技術ブログの執筆に加わってみよう、ということになりました。 そこで今回は、弊社が利用するSlack上で動くruboty ボット『feedくん』と、そのボットに登録されたジョブをまとめて編集する方法についてご紹介します。 feedくんとは feedくんは、feedforceの公式ゆるキャラ(?)で、弊社ホームページ上でも所々に出てきては見ている人の心を和ませてくれる憎めないヤツです。 弊社では社内のコミュニケーションツールとしてSlackを利用しており、その中にfeedくんがボットとして住んでいます。 feedくんはrubotyというチャットボットフレームワークで実装されHeroku上で動作しており、ruboty-cronというプラ
「技術チーム マネージャー」と名乗ってきた鈴木です。 この度CTO(最高技術責任者)と名乗ることにしましたので、この場を借りてお知らせいたします。 これまでも開発に関わるマネジメントを4年あまり担当してきました。優秀なメンバーのジョインと個々人の研鑽のおかげで、一定の成長は実現できたと感じています。 ですが自分自身について考えてみると、個人としての成長が鈍化していないか?と思うことが増えてきました。会社として更なる成長を目指しているのに、自分自身がボトルネックになっていないか?と。その度に色々やり方を変えてみるなど試行錯誤してきたのですが、自分の気持ちだけで向上心を維持することの難しさを感じる時期が続きました。 そこで、「CTOと名乗りもっと社内外から期待を集めてしまおう」「より高い目線で物事を考えざるを得ない状況を作ってしまおう」と考えました。もちろん個人で決められることではないので、役
こんにちは!SQL 大好き kano-e です。 「データ更新のたびに新規にテーブルを作って、そこにデータを投入したい」とか。 「お客様を DB に登録したら、合わせてそのお客様専用のテーブルを作っておきたい」とか。 「とにかくこの CSV の内容を DB に投入したい、10万件」とか。 こんな状況、意外と遭遇していませんか? この記事では、そんな時に多分役立つ「Rails で動的にテーブルを作成して、大きな CSV のデータを PostgreSQL にインポートする方法」について、思いつくままにまとめてみました。 合わせて読みたい「動的に作成したテーブルを db/schema.rb に含めない方法」のおまけ付きです。 はじめに この記事では、以下の内容についてまとめています。 Rails で動的にテーブルを CREATE/DROP する テーブルに対応するモデルを用意せずに SQL を組
こんにちは。tjinjinです。ついにMGSが発売されましたね!弊社内の一部で話題になっています! さて、本日は弊社内で利用を始めたroadworkerというツールについてご紹介させていただきます。 背景 弊社では社内にBINDでDNSサーバを立てており、各ドメインのネームサーバをそこに向けるようにしていました。ただ、BINDのセキュリティアップデートの作業コストの増加があり、自前運用をやめるため、AWSのサービスであるRoute53に移転を検討しました。そのうえで、移転後のレコードの管理をコードで行いたいという思いがありましたので、roadworkerを導入することにしました。 roadworkerとは roadworkerとは、Route53を管理できるツールで、既存の設定からのエクスポート機能など便利な機能が揃っているツールです。gemになっており、気軽に利用できます。 roadwo
ゆきやんです! ついに出ました!! UDF!!! 前回の私の投稿では弊社でのBigQueryの導入事例をご紹介いたしました。 今回は、今朝リリースされたBigQueryの新機能であるUDFについて書きたいと思います。 UDFとは UDFとは、BigQueryで実行するクエリ内にJavaScriptを書いて任意のロジックが実行できるようになる機能です。 この機能によって、BigQueryのクエリでは表現しづらかったことも表現しやすくなります。 UDFはすぐに試せる UDFを用いたクエリの実行は、以下のようにBigQueryのWebUIからすぐに試すことができます。 Query Editorでは、クエリを入力します。 UDF Editorでは、UDFを入力します。 実際に使ってみる では、実際に使ってみながら説明していきます。 ある数値をカンマ区切りの金額表示形式に変換してみましょう。 (例:
こんにちは!a-know こと、いのうえです。a-know、と書いて「えいのう」と読みます。 さて、弊社では現在、サマーインターンシップ真っ盛り。総合職向けのものとエンジニア職向けのものの2種類のサマーインターンシップを開催しています! このうち、エンジニア職向けのインターンシップでは、"弊社内で「こういうものがあったらいいのにな」" というものを題材に、一週間でそれを形にしてみよう!というテーマで取り組んで頂いています。 今年は、今のところ全3回の予定で、現在は第2回インターンシップの真っ只中。このインターンシップを通じて、参加された学生の方自身のレベルアップになることはもちろんのこと、「次回のインターンシップを、さらに良い内容にするためには何ができるか?」ということを振り返るようになるなど、受け入れる側である私達にとっても、学びの多いイベントとなってきています。数多くのインターンシップ
増田です。GitHub のフィードを日夜監視する毎日です。 社内勉強会で『最近の情報収集方法』という発表をしたので、このブログでもお知らせします。 発表後に参加者の皆さんからも情報収集方法を教えてもらったり感想を頂いたので、私のコメントともに記載しました(大変な量になってしまった...)。 発表の内容 使ったスライドはこちらです。 ※ 資料にあるリンク等をコピペしたい場合は Speaker Deck のページから PDF をダウンロードし、お手元のアプリで開けば可能です。 概要 なるべく情報を取りに行かずに済むようにしている 情報の量や密度をコントロール可能にしている コードを書けたので問題解決の幅が広がった フィードフォースの社員なのでフィードと仲良く 技術系 HBFav iPhone を置いておくだけで情報が降ってくる Twitter 興味あるアカウントのリストを作成 @masutak
お久しぶりです。tjinjinです(╹◡╹) 最近じめじめしていますね。梅雨あけると夏ですよ!!夏アニメが始まりますよ!! ということで、PV見た感じの私のおすすめは六花の勇者です!”りっか”ではなく”ろっか”です! AWS環境のコード化 弊社ではAWS環境の構築を管理コンソールでの温かみのある作業やRakeTaskで行ってきましたが、サービスを新規で立てるのに時間がかかるという課題があり、AWS環境もコード化したいという思いがありました。インフラチーム内で検討した結果、 名前がかっこいい コードが読みやすいということで一部サービスでterraformを採用し始めています。 terraformを使って行く中で、何点か壁にぶち当たったので情報共有できればと思います。 terraformとは? 一言で表すとインフラ構成をコード化することのできるツールというところでしょうか。みんな大好きHash
おはようございます。監視ツール大好き、インフラ担当の杉内です。 現在進行中のプロジェクトで Mackerel を導入することにしまして、布教という情報共有も兼ねて社内で勉強会をしました。 下記はその時のスライドです。 いくつかポイントを絞って補足します。 監視ツール難しい問題 フィードフォースでは現在下記のような監視ツールを活用しています。 Nagios Cacti Zabbix AWS CloudWatch CloudWatchを除いてOSSですがそれぞれ設定が複雑なため、監視ツールの設定を勉強しないとインフラチーム以外では安易に設定できずそれがボトルネックになりつつありました。 また、小規模のサービスだと本格的な監視サーバの構築などはオーバースペックだったりそもそもそこまで手が回らず適切な監視がされていない、といった状態になりがちでした。 Mackerelの良いと思ったところ 監視サー
初めまして!今年1月からジョインしたyukiyanです。 feedforceではアプリケーションエンジニアを担当しています。 最近、弊社のあるプロジェクトにて Google BigQuery を導入しました。 その際、学びがいくつかあったので知見として投下します。 ※ Railsのプロジェクトなので、一部のサンプルコードにRailsの表現も含まれています。 BigQueryとは BigQueryとは、Google Cloud Platform(以下、GCP)が提供するクラウドサービスです。 超でかいデータをSQL風のクエリで数秒で解析できます。 5億件のデータを3秒程度でフルスキャンできます。 もっと知りたいという方は、hadoop - Googleの虎の子「BigQuery」をFluentdユーザーが使わない理由がなくなった理由 #gcpja - Qiitaを参照してください。 gemの
こんにちは。腰越と申します。 最近、数年ぶりに仕事で Heroku を使う様になったので、久しぶりに使って感じたこと、Heroku で最近できる様になってうれしかった事などを書いてみたいと思います。 GitHub 連携 Heroku のデプロイ機能には GitHub 連携機能があり、GitHub にあるリポジトリから Heroku デプロイする事が可能です。 自動デプロイ(Automatic deploys) PRデプロイ(Review apps) 5/19 に Pull request apps から Review apps に名称が変わった様です Heroku | Heroku Review Apps Beta 手動デプロイ(Manual deploy) 管理画面からデプロイできて便利なのですが、Rails アプリでおきまりのデプロイ後処理まで実行出来るわけではないのが残念です。PRデ
こんにちは。2月に入社して以来、とうとう勉強会の担当が回ってきた腰越です。 最近、現在進行中のプロジェクト(Rails)にて Bugsnag というサービスを導入いたしましたので、導入までの経緯について発表させていただきました。 Bugsnag とは? なぜ Bugsnag を使うのか Bugsnag をどう使うのか Bugsnag とは? Bugsnag は、アプリケーションで発生した例外の検知・診断に役立つサービスです。 類似サービスとして、Airbrake や Raygun、Rollbar、オープンソースでは Sentry(SaaS, OSS) や errbit などがよく知られているのではないでしょうか。 Bugsnag 導入に至る経緯 これまで、アプリケーションのエラー処理にて「エラーメールを送る」という対応をよく行ってきましたが、その一方で、過去の経験から「発生したエラーを通知
ご無沙汰しております。増田でございます。 先日2日にはゼノブレイドが発売され、今月23日にはブレイブリーセカンドが発売されます。 そんな忙しい中、みなさんいかがお過ごしですか。 KyotoTycoonからElastiCacheへの移行 今まで弊社のソーシャルPLUSでは、RailsのセッションストアとキャッシュサーバにKyotoTycoonを使っていました。 しかし、KyotoTycoonはRails4でmemcachedを使うために必要なdalliから使えません。バイナリプロトコルをフルサポートしていないためだと思います。 そのため今週月曜日にAWS ElastiCacheに移行しました。 KyotoTycoonは他にも以下のようなツラミがありました。 開発が止まっている KyotoTycoonが稼働するEC2インスタンスを自前で用意し、運用する必要がある レプリカと合わせて2台構成 サ
はじめまして!今年1月からジョインしましたtjinjinです。feedforceではアニメインフラを担当しています。ちなみに今季オススメアニメはSHIROBAKOです。 今回サーバCIにDockerを導入しましたので、実際の設定や工夫した点など投稿したいと思います。 feedforceのサーバCI 弊社ではこれまでCircleCIまたはJenkinsとAWSを組み合わせてサーバのCIを行って参りました。 参考: JenkinsでサーバのCIを始めました しかし、CircleCIを利用するプロジェクトが増えるにつれ、CircleCIに実行待ちが発生するようになりました。CircleCIの実行ログを確認したところ、AWSのセットアップに時間がかかっていることがわかったので、環境のセットアップ時間を短縮できるもののはないかと探していました。そんな折、Dockerがいいのではという話を耳にしました
前回の記事 からだいぶ間が開いてしまいましたが、再びこのブログの移行のお話です。 WordPress から Middleman への移行に伴って、記事の構成管理やホスティング、デプロイについても検討して、現在は以下のようなものを使って運用しています。 GitHub Pages CircleCI Heroku(staging 環境として利用) 記事の執筆とレビュは、GitHub の Pull Request 機能を使うようになりました。これまでは WordPress 上の慣れないエディタで書くのが嫌だったり、書いた記事を非公開の状態でレビュしてもらうのに地味〜に手間がかかったりと、執筆のモチベーションを下げる要因がいろいろあったのですが、普段から開発で利用しているPRのしくみを取り入れたことで、開発チームではやりやすい方法に向かえたのではないかと思っています。まぁその割に記事数は増えていませ
お初にお目にかかります。鉛弾を敵の眉間にブチ込むゲームが好きなdkimuraです。 先月末に当ブログを、WordPressからMiddlemanへ移行いたしました。 その際にハマった/悩んだところをご紹介させていただきます。 移行の流れ WordPressから、記事データをXMLでエクスポートする エクスポートした記事データをMarkdownに変換 middleman-blogコーディング Github Pagesでホスティング 今回は太字になっている箇所で苦労したお話をさせていただだきます。 エクスポートした記事データをMarkdownに変換 既に記事移行用に、Rubyスクリプトが公開されていたのでForkして使用しました。 大半の記事は上手くMarkdownに変換できましたが、変換後の確認と調整は必要です。 salmansqadeer/wordpress-to-middleman ht
通常、請求情報はrootアカウントでしか変更、閲覧はできませんが設定をすればIAMユーザーでもできるようになります。 エンジニアでもサーバ代がいくらかかっているか知っておくのは無駄ではないと思うので閲覧できるようにしておきたいところです。 しかしフルアクセスのままだと誰でもクレジットカードの追加や削除ができるようになってしまうので、今回はIAMユーザーが請求金額のみ閲覧できるように設定します。 請求情報、ツールへのアクセスを許可する そもそもIAMで設定可能にすることを許可する設定が必要です。 まずはrootアカウントでログインし、下記のように設定します。 チェックをつけたらUpdateを押します。 これでIAMでBillingのポリシーを設定できるようになります。 IAMでポリシーを作成する ※ AdministratorAccess というポリシーを作成してユーザーに付与している前提に
どうも。毎晩エオルゼアに帰宅しては冒険者の遺留品集めに勤しんでおります tmd45 こと玉田です。 この記事は最近 capybara を使っていてちょっと困ったこととその解決法です。 手元の環境は rspec 3.0.0, rspec-rails 3.0.2, capybara 2.4.1 です。 なお、タイトルでティンときて結論だけ知りたいという方は、下の方にスクロールして『ドキュメント・メタデータの HTML タグを capybara で match させるには?』をさくっとご確認ください。 引用元: 柚子湯に入るカピバラ(伊豆シャボテン公園) ドキュメント・メタデータの HTML タグが capybara で match できない ドキュメント・メタデータ(メタデータ・コンテンツ)とは HTML 文章に関する情報のことを指し、例えば以下の様な HTML タグで記述します。<head>
皆さんお元気ですか。 Debian GNU/Linux好きだけど、最近rpmの作り方を習得した増田です。 昔話 初めてRedHat Linuxに触れたのは7.1の頃(2002年?)。あの頃は配布されているrpmが少なく、make installに逃げていました。 そんな中出会ったDebian GNU/Linux。配布パッケージが膨大で、手動ビルドの手間から逃れることが出来ました。Emacsとか興味あるアプリはビルドしてましたが。 サーバのCIとrpm作成 時は流れ2014年。先日こんな記事を公開しました。 JenkinsでサーバのCIを始めました | feedforce Engineers' blog 実はこの時は、CookのたびにRubyやKyotoTycoonをビルドしていたため、CIに30分くらいかかっていました。CIに使うEC2インスタンスはt1.microでしたし。。 これでは使
こんにちは。 CoreOS大好きおじさん星野です。 社内勉強会で、また懲りずにCoreOSの話をしました。 ( 前回はDockerfileの書き方を話しました) 今回は 「こんなに簡単にJenkinsとか立てられるんですよ!」 「しかもCoreOSならこんなにポータビリティが高い!」 「そしてVPSはなんか安い!」 みたいな徒然を話しました。 だらだらと話してしまったので、以下、4点ポイントとしてまとめたいと思います cloud-configの高いポータビリティ CoreOSはクラスタ管理が得意なOSですが、私は個人的には cloud-configという仕組みが好きです。 これにより、yamlファイルひとつで「サーバーが起動するサービスや設定」を記述することができます。 今回、DigitalOceanとVultrでデモをしたのですが、どちらのVPSサービスでも同じyamlで同じテスト環境(
こんにちは! 見た目30歳の新卒1年目中野です。 今回は社内でクローラーについて勉強会を行ったので、その内容について記事を書きました。 クローラーとは、WebページからHTMLを解析して周期的に情報を収集する技術です。 初心者向けの内容となっていますので、クローラーに興味があってやってみたい!という人に読んでいただきたいなと思います。 Anemoneによるクローラー入門 from Tasuku Nakano クローラーとスクレイピングについて まずはクローラーについて説明していきます。 ただ、その前にスクレイピングという技術もあるので先にそちらを説明します。 ご存知かと思いますが、スクレイピングとは、WebページのHTMLを解析してデータを抽出することです。スクレイピングはWebページ1ページに対して処理を行います。 一方クローラーは、Webページ内にある全てのリンクを巡回して、深堀りしな
ドーモ。社内ニンジャスレイヤー推進おじさんの小林です。 先日、社内勉強会にて発表した「サイバーサングラス製作記」をご紹介します 発表資料 サイバーサングラス製作記 from 誠 小林誠 サイバーサングラスとは? サイバーサングラスは、web小説「 ニンジャスレイヤー」に登場するガジェットです 大学生らは、また雑踏に吞み込まれる。足早に歩く市民らのサイバーサングラス外側液晶面には「スミマセン」「急いでいます」「あなたに構う気がない」などの無表情な定型文LED文字が光る。中には「ビョウキ、トシヨリ、ヨロシサン」「洗練、オナタカミです」などの企業CM文章も珍しくはない。 9 — Ninja Slayer (@NJSLYR) 2014, 3月 24 上記のように、サングラスのメガネ部分に LED 表示が光る、レトロ・フューチャー感があふれるアイテムです これを Raspberry Pi と、LED
こんにちはっ。フィードフォース技術チームの女子力担当、いのうえです! 去る 10月22日 、『エッセンシャルスクラム』『Team Geek』の訳者である角征典さん(ワイクル株式会社)主催の「 LEGO(R)ではじめるスクラム入門」に参加してきましたので、その参加レポートをお届けします! 参加動機について まず、私をとりまく環境について軽くご紹介します。 - 自社プロダクトチームの開発リーダー(私) - プロダクトチームの構成は、 営業 1名(兼プロダクトオーナー) ディレクター 2名(うち1名は他プロダクト兼任) エンジニア 5名(私含む) 社内に一人、認定スクラムマスターが在籍している 困ったときにはアドバイスをもらえる 複数チームをサポートしているため、自分のところばかり支援を受けるわけにもいかない うまく取り入れられているスクラムのプラクティスもあれば、まだまだなものもある デイリー
こんにちは。漫画「GIANT KILLING」に最近ハマっている鈴木です。(チームビルディング厨) 今日は弊社feedforceのエンジニアが使っている開発ツールたちをご紹介します。 開発マシン, エディタ 「開発マシンのOS自由」としていますが、結果として現在のメンバーは全員Mac。 ディスクやメモリに余裕が欲しいので Mac mini + デュアルモニタという構成にしています。 メインとして使っているエディタの勢力分布は以下のとおりです。 Vim: 6 Emacs: 3 Sublime: 2 Rubymine: 1 Atom: 1 「ペアプロするときは相手のエディタを使ってみる」という穏和な関係を保っています。 バージョン管理、CI 以前このブログに Subversionだった (゚д゚;) 的な記事がありましたが、現在はGitに移行してGitHub(Organizationプラン)を
お久しぶりです。アジャイル推進おじさん改め、サーバCIおじさんの増田です。 プライベートではベヨネッタ2をやっています。3rdクライマックスはクリアできそうです。最高難易度はたぶん無理です。 2015.3.13 追記 社内で共有するレシピのリポジトリをsite-cookbooksからff-cookbooksに変更しました。 フィードフォースのサーバリポジトリ 弊社は今年の4月くらいから serverspecを導入しましたが、CIはしていませんでした。構成管理にはChef-soloを使っており、GitHubのリポジトリはこのようになっております(数字は参照順です)。 server-social-plus site-cookbooks cookbooks ff-cookbooks (git submodule) server-datafeed-plus site-cookbooks cookb
はじめまして。アジャイル開発推進おじさんの増田です。プライベートでは マスタカのChangeLogメモというブログを13年くらいやってます。 3月に中途で入ってから5ヶ月が過ぎました。( 5月にForkwellさんからインタビュー受けました!) 前職で使って便利だったツールを買うときに改めて探したり、今の職場に合うものを探すのは結構面倒でした。ググってもなかなか欲しい情報にたどり着けなかったため、オレ得的に記事を書くことにしました。 なお、価格は購入当時のものですので、ご注意ください。 ザラザラの壁にも貼れるホワイトボードペーパー ホワイトボード シート (粘着材付き) : クリーンスチールペーパー 0.2mm厚×900mm×1M【切売】【RCP】 100cm x 90cm あたりの価格 3,800円 (税込 4,104 円) 送料別 これは本当に買ってよかった。お値段もお手頃ですし、オス
こんにちは。 技術チームの星野と申します。 社内勉強会で、Dockerfileの作り方とか、CoreOSでのDockerでのデプロイ方法の一例を紹介しました。 ↑はその際のスライドです。前半のポエムっぽい序章は、適当に読み飛ばしていただければと思います。 個人としてDockerを試している理由は、構成管理をDockerfileというシンプルな形式で記述しようとしているところが魅力的だったからです。 「CoreOSの発表」と言いつつ、デモでは「CentOS7」も使ったりしました(CentOS7がリリース直後だったから!!)。 CentOS7ではsystemdがデフォルトで動いており、弊社ではCentOSを採用しているサービスも多いため、ここぞとばかりに試させていただきました。 補足 あと、スライドの補足として、今回デモで動かしたCoreOSの起動〜Jenkinsコンテナ起動までのスクリプトの
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