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社説と科学・技術に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (10)

  • 【主張】科学技術週間 「ステキな未来」築けるか(1/2ページ)

    「なぜ?から始まるわくわくが ステキな未来をつくるんだ!」 今年度の科学技術週間(4月17〜23日)の標語である。日が世界の平和と繁栄に貢献し、国際社会から必要とされ信頼される国であるためには、科学技術は最も重要な分野の一つである。 しかし、日の科学技術を支える研究現場は危機的な状況にあると、内外から指摘されている。子供たちの「わくわく」を「ステキな未来」につなげるために、科学技術立国の足もとを立て直さなければならない。 「日の科学研究はこの10年間で失速し、科学界のエリートの地位が脅かされている」 英科学誌「ネイチャー」が3月に発表した日の科学研究の現状分析である。2005年から15年までの10年間に世界で発表された論文は80%増えたが、日は14%増にとどまる。世界シェアは7・4%から4・7%に低下した。 原因として「研究者の安定したポジションが少なくなり、国の予算が01年以降

    【主張】科学技術週間 「ステキな未来」築けるか(1/2ページ)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/04/18
    科学・技術に関しては暗い未来しか描けそうにもないが、しかし3Kほか国家保守主義者にとってはそれ以外の"ステキな未来"(どういう意味なのかは言わぬが花)に向かって頼んでもないのに激走してるみたいやね(´ω`)
  • 【主張】原子力機構 安全管理意識が低すぎる - MSN産経ニュース

    またか、である。 茨城県東海村にある加速器実験施設「J-PARC」で放射性物質の漏洩(ろうえい)事故があり、少なくとも30人が被曝(ひばく)していたことが確認された。 J-PARCは、日原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構が共同運営する。 原子力機構は、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の点検漏れで安全管理意識が欠如した組織の体質が厳しく問われ、理事長が辞任したばかりだ。放射性物質を扱っていながら、その自覚が欠如していると言うしかない。 今回の事故は、光速近くまで加速した陽子を金に照射し、発生する素粒子を調べる実験で起きた。陽子を制御する機器の誤作動で通常の400倍の陽子ビームが生じ、想定を超える放射性物質が放出されたらしい。 被曝線量は1・7~0・1ミリシーベルトで、CTスキャンを受けた場合の放射線量(約7ミリシーベルト)よりも低いレベルではある。問題は事故の軽重では

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/28
    そうですよねえ、御上の大事な大事な原子力エネルギー関連技術を扱うところがこれではねぇ。なるほど怖いのは活断層狩りではなく人間なのだというのがよーくわかります( ̄▽ ̄)…まだ日本人には手に余るシロモノか(ぉ
  • 【主張】宇宙政策 「夢」つなぐ将来像描こう - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)での約4カ月の長期滞在を終えて、星出彰彦さんが、地球に帰還した。 滞在中に星出さんが行った3回の船外活動は計21時間23分で、日人飛行士で最長となった。物資補給機のドッキングや分離などの重要任務もやり遂げ、日実験棟「きぼう」から小型衛星を放出する実験にも成功した。 2009年の若田光一さんから始まった日人飛行士のISS長期滞在は星出さんが4人目で、宇宙滞在日数や船外活動時間は米国、ロシアに次ぎ世界3位となった。来年末からは若田さんが2度目の長期滞在でISSの船長をつとめ、15年には油井亀美也さんが長期滞在に向かう。 しかし、ISSで積み上げた有人宇宙活動の経験と実績を、どんな形で継承するのかという長期構想が見えてこない。日独自の有人宇宙船開発や惑星探査のあり方など、宇宙開発の将来像にかかわる格的な議論が棚上げされてきたからだ。 宇宙開発の司令塔として

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/26
    普段から政局(誰がくっついたか離れたかを気にする芸能ゴシップ記事並み)報道ばかりの新聞に、思い出したかのように言われるのが、関係者にとって一番くやしく歯がゆく腹立たしいのではないかと考える今日この頃。
  • 地震の研究 観測強化を防災対策に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地震の研究 観測強化を防災対策に生かせ(7月31日付・読売社説) 国民の生命や財産を守るために、今度こそ、有効な研究を進めたい。 政府の地震調査研究推進部(部長・平野文部科学相)が、地震や津波の調査研究に関する「基方針」の見直し案をまとめた。 推進部は、防災・減災対策の一環として、どこで、どんな地震が起こるかを調査、評価している。基方針は、その手法や関係府省の分担を定めたものだ。 見直し案は超巨大地震の発生を前提に、海底に地震計を増設するなど観測網の強化を打ち出した。各地の揺れや津波が、どれほど大きくなるかを、あらかじめ見積もれるようにするのが目的だ。 速報の予測技術の改良や高度化にも取り組む。東日大震災では当初、気象庁が津波の高さを低く予報したり、余震の緊急地震速報が誤ったりした。 マグニチュード9だった大震災の教訓を踏まえれば、妥当な内容と言えよう。 現行の基方針は200

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/07/31
    まぁ、ずっと"東海地震"にしか注力してませんでしたからね、それ以外の処はあったとしても、「首都圏直撃・日本壊滅」と天秤に掛けられれてしまえば、何も言えませんね。
  • 【主張】こうのとり 宇宙開発の将来像見たい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    星出彰彦さんが待ち受ける国際宇宙ステーション(ISS)に向け、日の物資補給機「こうのとり」3号機が飛び立った。順調なら28日に、星出さんらが操作するロボットアームでISSとドッキングする。 こうのとりによる物資補給は、ISSの日実験棟「きぼう」を米スペースシャトルで打ち上げた見返りとして日が果たす義務で、年1基ずつ計7回の打ち上げが決まっている。今回が3回目だ。 過去2回に続き着実に責務を遂行することで、日の宇宙開発の信頼度を高めてもらいたい。 こうのとりは、帰還時に大気圏で燃え尽きる使い捨て型だが、将来の有人宇宙船開発につなげる構想もあり、3号機ではそのためのデータ収集も予定されている。 また、打ち上げに使うH2Bロケットは、商業衛星打ち上げの受注を視野に入れ、今後は宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、三菱重工業に打ち上げ業務が移管される見通しだ。 一方、星出さんは11月中旬ま

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/07/22
    "宇宙戦艦でも造れ"と言うのかと思った(マテヤコラ
  • 科学技術会議 競争力の向上へ議論再開急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学技術会議 競争力の向上へ議論再開急げ(2月8日付・読売社説) 日の科学技術の将来が危ぶまれる事態だ。 科学技術政策の「司令塔」とされる内閣府の総合科学技術会議(議長・野田首相)が、今年初めから休止している。 先の臨時国会では、会議を構成する有識者議員の人事案が採決されなかった。任期を迎えた議員が退任して「定員割れ」になり、会議が開けない。政府は、今国会に人事案を再提出し、速やかに承認を求めるべきだ。 総合科学技術会議は、「科学技術立国」を掲げる日にとって重要な組織である。政府が重点的に推進する科学技術分野の選定や関連予算の配分、評価、必要な制度の検討を担ってきた。 当面の最重要課題は、東日大震災の復興に資する研究開発プロジェクトだろう。東北の地域特性を生かして再生エネルギー利用を拡大し、医学などの研究拠点を設ける案がある。 人材や予算をどう確保し成果を上げるか。専門家の知見や論議

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/02/08
    また予算をぶんどるために貴重な研究時間を削って資料を作成する仕事が始まるお…
  • 中国の宇宙開発 日本も長期的な戦略が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国の宇宙開発 日も長期的な戦略が必要だ(11月4日付・読売社説) 中国が、1日に発射した無人宇宙船「神舟8号」を、9月末に打ち上げた小型宇宙実験室「天宮1号」とドッキングさせることに成功した。 独自のドッキング技術の獲得で、先行する米国、ロシアに並んだ。2020年を目標とする大型宇宙ステーション建設に向け、大きなハードルを越えたことを意味しよう。 今月中旬に2度目のドッキング実験を行い、ノウハウの習得を目指す。来年は宇宙船を2回打ち上げ、うち少なくとも1回は有人でのドッキングを試みる計画だ。 中国の宇宙開発のスピードは速い。自力で人工衛星を打ち上げたのは1970年で、日に2か月後れをとったが、2003年にはロシア、米国に次いで史上3番目の有人宇宙飛行を実現した。 急速な発展の背景には、宇宙開発にあたるのが国防部門で、潤沢な予算を投じていることがある。宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体だ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/04
    長期的な戦略も何も、J民のころから(無人は漸く脱却したが、有人は未だ)米国におんぶにだっこじゃないですか(苦笑)それをいまさら戦略たてろって虫が良すぎないですか(苦笑)
  • 【主張】iPS細胞 米特許弾みに研究加速を - MSN産経ニュース

    京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長らが開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)の基技術について、京都大を権利者とする特許が米国で成立した。 生命科学研究をリードし、世界最大の医薬品市場を持つ米国で特許を取得した意義は大きい。iPS細胞が名実ともに「日発の技術」として認められたことも意味する。山中所長をはじめ研究チームと知財担当スタッフに敬意を表したい。 京大はすでに日や欧州、ロシア、南アフリカ、シンガポール、ニュージーランド、イスラエルでもiPS細胞関連の特許を得ている。米国特許取得を機に、フェアな国際競争の下で応用研究のさらなる加速を期待していきたい。 松紘・京大総長も記者会見で「国内外の研究者が安心してiPS細胞を使えるようになる」と、公的機関である京大が特許権を持つことの意義を強調した。 山中所長らは5年前、マウスの皮膚細胞から、あらゆる臓器や組織の細胞に分化する能力を持つ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/08/20
    その研究費をぶんどるために醜い争いが水面下で行われるんですよね(苦笑)そのうちアメリカが全く新しい万能細胞を作って日本に売り込むと(マテヤコラw
  • 【主張】こうのとり 成功は技術と信頼の証し - MSN産経ニュース

    の無人補給機「こうのとり」2号機は、静かに国際宇宙ステーション(ISS)の所定の位置に止まった。 高度350キロで行われた結合作業は完璧だった。一昨年秋の初号機に続く成功だ。日の宇宙技術の高さを世界に示したことを評価したい。 物資補給はISS参加国としての義務で、2015年まであと5回の打ち上げが決まっている。日は一昨年完成した実験棟「きぼう」の提供と、こうのとりによる物資補給で、資金面だけでなく技術面でもISSに貢献できる位置に立った。 秒速8キロで飛行するISSにぴたりと寄り添わせる技術は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が独自に開発した。機内環境も飛行士が普段着で活動できる有人宇宙船並みの機密性が確保されている。繊細な制御技術と高い安全性を実現するため、日の宇宙技術の全てが注がれた。 米航空宇宙局(NASA)やISS飛行士との緊密な連携も必要だった。結合の成功は日への信頼

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/01/31
    成功している内はそうだろうが、科学・技術開発への論調は失敗したときにこそその真価が問われる。開発に失敗はつきものだが無限にカネを掛けてはやっていけない。その落としどころをS刑は問えるのかね?
  • 社説:イトカワ微粒子 天からの贈り物だ - 毎日jp(毎日新聞)

    容器を開けた時には空っぽにしか見えなかったという。「どうなることかと思った」とチームのメンバーは明かすが、工夫を重ね、目に見えない1500個の微粒子を分析し、小惑星「イトカワ」の物質であることを突き止めた。 探査機「はやぶさ」が地球に帰還しただけでも快挙だった。5年前のイトカワでのサンプル採取自体は予定通りにいかず、空っぽでもおかしくなかった。それだけに今回の成果は、多くの人の努力に対する「天からの贈り物」のように思える。 地球外天体のサンプル持ち帰りは月とほうき星に次ぐもの。「夢を超える成果で、点数は付けたくない」。チームを率いてきた川口淳一郎さんがそう語る気持ちはよくわかる。 イトカワの物質と判断した決め手は微粒子の組成だった。電子顕微鏡で調べると微粒子はかんらん石や輝石(きせき)などで、組成が隕石(いんせき)の特徴と一致した。隕石は小惑星のカケラと考えられ、地球上の物質とは組成が異な

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/11/17
    『もし、短期的な成果が求められていたら、この成功は得られなかった。』政治やビジネスでは「40秒で支度しな」とばかりに急かすくせに(笑)
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