※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Amazon.co.jpは4月13日、電子書籍リーダー「Kindle」の新モデル「Kindle Oasis」を発表しました。発売日は4月27日で、Amazon.co.jpでは既に予約も開始されています。 価格は3万5980円(税込)からで、カラーはウォルナット、ブラック、メルローの3色展開。広告や無料3Gの有無で価格が変わり、広告なし・無料3G付きモデルでは4万3190円(税込)となります。 「Kindle Paperwhite」や「Kindle Voyage」など、従来のKindleシリーズよりもさらに上位のハイエンドモデルという位置付け。Kindle Voyageよりもさらに薄く、軽くなった本体や、内蔵LEDの強化によってさらに明るさや輝度が向上している点が特徴です。 また、専用のバッテリー内蔵カバーが付属しており、本体のバッテ
本日発売されたNexus 7用のASUS純正ドッキングステーションを入手したので早速開封の儀を執り行います。 このドッキングステーションは、Nexus 7を横向きに立てることができるクレードルで、Nexus 7本体の左側面に4つの端子があると思いますが、そのピンと接続し、Nexus 7を充電させること、Nexus 7のホルダ機能を利用することができます。価格は3,480(税込み)です。 今回入手したのは、10月初頭に誤発売された時に注文したもので、その後、2度も発売が延期されましたが、忘れ去られることなく発売当日にちゃんと配送されました。当然ですが・・・。では開封していきます。 同梱品はドッキングステーションと取説の2つ。ドッキングステーションを使ってNexus 7を充電するにはmicroUSBでの接続が必要になりますが、充電アダプタやケーブルは仕様通り同梱されていませんでした。各人で準備
モテたい。 毎日こうつぶやき、周囲の男性全員に色目を使っている、31歳おひとりさまの自称・IT戦士(♀)の記者。こんなにウェルカムなのに、こんなに待っているのに、なぜ誰も声をかけてくれないのか。 「ここに置いていいですか?」。記者の机にFAXを届けてくれた後輩男子が、おそるおそる声をかけてきた。かわいい男子は好物だ。さあ、こっちにおいで。取って食ったりはしないから。たぶん。 だが彼は、FAXの置き場に困って目を泳がせ、書類の山の上に投げるように置くと、そそくさと去っていった。ああ待ってくれかわいい男子。行かないで! ……だが確かに記者の机は、1枚のFAXの置き場にも困るほどの汚さだ。紙の資料も新聞も取材メモも放置。机上には正体不明の地層が堆積し、何の資料がどこにあるかすら分からない。男子が寄りつくはずもなく、仕事の効率も極めて悪い。このままでは嫁にも行けず、主夫もめとれそうにない。 「ドキ
電機大手のシャープ(本社:大阪)は、ネット右翼向けの持ち歩きインターネット端末(MID)新製品 「ネットウヨーカー」 を月内に販売開始する。ネット右翼の愛国活動支援に機能を特化することで実現した重量500グラム以下というコンパクトさが特長。 ネットウヨーカーは、基本ソフトに純国産OSのTRONを採用することで必要リソースを軽減。この連続10時間の利用が可能だ。対応アプリケーションの少なさがネックとなりそうなところを、 「想定ユーザーはどうせ2ちゃんねるの巡回と二次エロ画像の閲覧しかしない」 という判断から、余計な機能をバッサリ切り捨てたシンプルな構成となった。 ソフトウェア面では、ネット右翼のネット街宣活動を支援するため「チョン乙」「ミンスが政権とれば日本は中国の属国」といった定型文のほか、特大AAなどの辞書を装備。ワンクリックですばやく「プギャーry)」など愛国心あふれるカキコが可能だ。
今年もiPhoneやWILLCOM 03を始めとする、さまざまなデジタルガジェットが発売されました。こうした新製品の発売時には、商品の革新性や魅力的な機能が数多くのCMなどで喧伝されます。それらに魅せられて新しい商品を飛びつく人は、/.Jを読んでいる層にも多いのではないかと思います。 しかし買った後に「何だこりゃ」とか「どうしてこんなものを買ったのだろう?」とか「ちくしょう、だまされたあぁぁっ!!」と思ったことのある方も少なくないのではないでしょうか? そこで質問です。皆さんが今年、買って失敗したと感じた製品、サービスは何でしょうか? 失敗したと感じた理由には「使い勝手が悪い」や「思ったほど使わなかった」など、色々あることと思います。どこがダメだったのか、などの話をぜひ教えて欲しいのです。そうして失敗経験の平準化を図り、他の人の「物差し」として再活用することで、「この失敗は無駄じゃなかった
“壁を走る”不思議な感覚、タカラトミー「エアロスパイダー」:橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第8回(1/2 ページ) ワタクシが子どもの頃、R/Cカーはとても高価なものに思えたが、今や1000円均一ショップでも手に入るくらい安くなってきた。ところが、値段の安さにつられて買ったはいいが、すぐに飽きて遊ばなくなるケースがけっこう多い。その一番の理由は、走らせる場所がないということに尽きるだろう。ニッポンの狭い家屋事情では、なかなか思い切り走らせるスペースなどないから、R/Cカーを楽しもうと思うと、かなりのストレスがつきまとうのだ。 そんな中、満を持して発売されたのが、タカラトミーの「エアロスパイダー」である。その名の通り、クモのように垂直な壁にぴたりと張り付いたまま走ってしまうのだ。恐るべし、タカラトミー。 ふつうのR/Cカーは床しか走れない。つまり、室内を箱ととらえると6面ある中の1面しか走
第383回:ヘッドフォンに次ぐ大発明? Nikon「UP」 ~ ウェアラブルディスプレイが変える人間の能力 ~ ■ ヘッドフォンの映像版? 音楽をどこでも聴けるようにしたのは、ウォークマンの功績である。ウォークマンが画期的だったのは、ほかの人には聴かれずに自分だけの音楽が屋外で楽しめるという、「パーソナル性」がポイントだったのだろう。単に持ち出すだけなら、他人の迷惑顧みずラジカセを持ってガンガン鳴らしながら歩けば済む話だったのである。 一方映像をどこでも見られるようにした功績というのは、今のところはっきりしない。古くはポータブルテレビに始まって、ノートパソコンがそれだったのか、あるいはiPodか、いろいろな節目があるとは思うが、それは体にくっつけて一緒に移動できるというものでもない。見るためにはどこかに置いたり、手に持ったりする必要がある。 CEATECなどの展示会で技術動向を観察するに、
こんにちは、Business Media 誠編集部のヨシオカです。 初回に予告した通り、この原稿はポメラで書いています。最初は「そうはいってもエディタ機能が制限されているだろうし、原稿書きは大変だろうな」と予想していたのですが、意外になんとかなっています。 今日は、エディタとして使ったときに感じる、いい点と気になる点について書きたいと思います。 →ポメラのショートカットキーボードについてはこちら エディタとして基本機能はそこそこ押さえてます テキスト入力が快適なほか、「検索」「置換」ができるので、当面は問題なさそう。前回書いた通り、[Ctrl]キーと組み合わせて使う標準的なショートカットキーボード※もWindowsと共通なので違和感ないですし。
10月21日、面白そうなデバイスが発表された。17mmピッチの折りたたみ式キーボードにATOK。携帯電話やネットブックなど、ネットワーク接続が当たり前の時代にあえて、ネットワーク機能は無し。VGAのモノクロ4型液晶パネルに文字入力のみのメモツールで、PCとのやり取りはUSBかmicroSDカードと言う割り切った設計……。キングジムのpomeraが届いたので速攻レビューをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! pomeraを見た瞬間、'95年に発売されたIBMのPalm Top PC 110とThinkPad 701c、通称バタフライを思い出した。その当時であれば画期的なPDA!と言う話になるのだろうが、時代は既に13年後の2008年。PCではなく文房具として仕上げたという。このpomeraのネーミングは「Pocket Memo Writer」の略で、
ディスプレイ機器などを製造・販売する米Vuzixは10月22日、2万790円と低価格な眼鏡型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)「iWear AV230XL」を発売した。同社のWebサイトなどで購入できる。 「2.7メートル先の44型相当」の画面を表示する。解像度は320×240ピクセル。重さは113グラムで、単三乾電池1本で約7時間連続使用できる。 片目ごとに焦点を調整する機能や、取り外し可能なステレオヘッドフォンも備えた。通常のメガネをかけた状態で装着することも可能だ。 東京ゲームショウ2008で展示したところ、好評だったため発売を決めたという。iPodやポータブルDVDプレーヤー、携帯電話、ゲーム機と接続するといった使い方を提案している。 関連記事 ウェアラブルディスプレイ&ヘッドフォン&プレーヤー=「UP」 ニコンが新製品 ヘッドフォンとウェアラブルディスプレイ、携帯プレーヤー、
キングジムが発表するやいなや、何かと話題の「ポメラ」――。どうやらBusiness Media 誠編集部のヨシオカさんの心も動かした模様。「ポメラで書くポメラ日記」の始まりです。 こんにちは、Business Media 誠編集部のヨシオカです。キングジムが発表するや「乾電池で動くテキスト入力マシン!」「ATOKが使えるモバイルワープロ!」などと何かと話題のこのポメラ。ネットの反応を見ていても「気になる!」「クリスマスプレゼントに欲しい!」と気になっている人はたくさんいる様子。 かくいうヨシオカも、コンセプトにすっかりしびれちゃった1人です。Biz.IDの記事を読んで大興奮。発表会でサンプルを入手してきたBiz.IDのT記者に「見せてー、触らせてー!」とお願いしたところ「いいですよ」とあっさり快諾をいただきました。 実物を見ると、手に馴染むサイズ&重さ、写真で見た感じよりも意外と高級感のあ
【お知らせ】 Adobe Acrobat Readerの特定のバージョンに、一部のPDFが開けないバグが発生しております。PDFが開けない場合、お使いのAcrobat Readerを最新版へアップデートの上お試しください。 パナソニック株式会社は、モバイル性を向上する体積当たりの出力を高めたモバイル機器用燃料電池システムを開発しました。 これは、従来の「燃料供給方式」と小型高出力リチウムイオン電池技術に加えて、今回新たに、スタック※1の小型化技術、小型小電力のBOP※2を融合させた直接メタノール型燃料電池※3システムです。 なお、本方式を採用した直接メタノール型燃料電池の試作品を、2008年10月22日〜24日に、福岡県北九州市で開催される水素エネルギー先端技術展2008に参考出展いたします。 現在、ユビキタス社会の進展に伴い、ノートパソコン、携帯電話やデジタルスチルカメラなどモバイル機器
USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)がセンチュリーから発売予定だ。 センチュリーから発売予定の4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)。USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる この製品は、サイズが127(W)×17(D)×77(H)mm、重量は130gという手のひらサイズの小型液晶モニタ。同社によると高品質国内メーカーパネル採用で解像度はWVGA 800×480ドット/24bitフルカラー、視野角45/65/65/65度(上下左右)、発色数24bit 16.7万色というスペック。製造も日本国内で行なっているとのことだ。
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