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nhkに関するtaromatsumuraのブックマーク (15)

  • NHK,2009年4月からワンセグの独自放送を開始

    NHKは,2009年4月6日からワンセグの独自放送「NHKワンセグ2」を開始すると発表した(ワンセグ2のWebサイト)。NHKのワンセグ放送の2チャンネルで放送する。主な放送時間帯は,平日の昼休みにあたる時間と深夜,土曜日の午後。それ以外の時間は,NHK教育テレビのサイマル放送を実施する。 現在のワンセグ放送は,固定テレビに向けた放送のサイマル放送がほとんどであるため,必ずしも携帯電話機での視聴に適したコンテンツが提供されているとはいえないことから,独自放送の開始を決めたとする。 独自放送で提供するコンテンツは,1つの番組が5~15分程度。社会人に向けて,役立つ情報を短時間に伝える番組を放送するという。平日の正午~午後12時40分に放送する「ワンセグランチボックス」では,簡単な料理レシピや天気情報のほか,大河ドラマのあらすじと次回の内容を5分でチェックできる「大河ドラマダイジェスト」,自

    NHK,2009年4月からワンセグの独自放送を開始
  • NHKの携帯向けニュース配信に日本新聞協会が中止を要請

    2月2日に開始したNHKの携帯電話向けニュース配信サービスに対して、社団法人日新聞協会は1月29日付けで中止を申し入れた。 同協会では、申し入れ書で「総務大臣が認可したNHKのインターネット実施基準では、既放送番組等の提供は『協会のホームページにおいて行うこと』となっている。新聞社や通信社、民放テレビ各社などのニュースサイトをまとめた『ニュース』ジャンルの中に、NHKが新たにニュースサイトを立ち上げるのであれば、これは実施基準に反するものである」と指摘した。 さらに「携帯電話を使った情報提供サービスは、有料課金の環境が比較的整っており、すでに多くの民間企業がサービスを展開している中で、法的にも収入構造的にも著しく保護されたNHKがこうした分野に無料で参入することは、民間企業に深刻な打撃を与え、健全な競争市場を混乱させることになる」とし、即刻中止を求めている。 NHKの携帯向けニュース配信

    NHKの携帯向けニュース配信に日本新聞協会が中止を要請
  • NHKの国際放送新会社に米マイクロソフトなどが出資

    2009年2月にNHKが放送開始を予定している国際放送事業の新会社「日国際放送」に、米マイクロソフトなどの民間企業13社が資参加することが内定した。9月25日に開かれるNHKの臨時株主総会で正式に決定する。 新会社への出資に参加するのは、米マイクロソフト、NTTコミュニケーションズ、みずほコーポレート銀行、伊藤忠商事、フジテレビ、日テレビ放送網、TBS、テレビ朝日の民放キー局4社を含む民間企業13社と、NHKの子会社2社が含まれる。 10月にも実施される増資後の資金は、現在の2億円に1億9000万円を加えた3億9000万円となり、出資比率はNHKと子会社2社が61%、その他13社が39%となる見通し。 NHK会長の福地茂雄氏は、9月4日に行われた記者会見で「IT系、民放、商社や金融関係が一緒にやってくれるということで、大変ありがいことだと思っている。出資の金額よりも、入ってくれるこ

    NHKの国際放送新会社に米マイクロソフトなどが出資
  • NHKらしくない!? 若者向け深夜枠「EYES」サイトの狙いとは

    NHKは、2008年3月末より「NHK総合」月曜から土曜の午前0時台を若者向けの深夜枠と位置づけ、新ブランド「EYES」の名の下に6番組を展開している。「EYES」のWebサイトは、従来のテレビ番組サイトにはない奇抜なアイデアが盛り込まれ、これまでのNHKとは違った雰囲気を演出している。NHKの「EYES」戦略について、編成局編成センター副部長の清水聡氏、編成局ソフト開発センター(現・編成センター)の追杉恭光氏、広報局広報部チーフディレクターの津曲信幸氏に話を伺った。 ● 若い視聴者も増えてきている“兆し”はある NHK総合の深夜枠ブランド「EYES」のターゲットは10代後半~30代。ブランド名は、若い世代の方々がNHKに向ける「眼差し」を意識すること、また、NHKが若い世代に「目」を向ける姿勢を表したものだという。現在「EYES」では、毎週月曜から土曜の深夜、午前0時10分より若者向けの

  • 【ケーブルテレビ ショー2008】12月開始の「NHKオンデマンド」が料金案やサービス概要を紹介

    ケーブルテレビ ショー2008の日放送協会(NHK)ブースでは、2008年12月に開始する有料の映像配信サービス「NHKオンデマンド」のサービス紹介を行なっている。 NHKオンデマンドは、NHKの放送番組や過去に放送した番組コンテンツを有料で配信するサービス。2008年12月のサービス開始時には、PCとデジタルテレビ向けの「アクトビラ ビデオ・フル」、J:COMのVODサービス「J:COM オン デマンド」向けに提供を行なっていく。 サービス内容に関しては、2008年4月の発表時と同様。放送中のニュースやドラマ、ドキュメンタリー番組を1日10~20番組程度を放送後から1週間程度配信する「見逃し番組」サービスと、過去に放送した「大河ドラマ」や「朝の連続テレビ小説」などを用意した「特選ライブラリー」サービスの2種類。特選ライブラリーでは、サービス開始当初1000程度のコンテンツを用意すると

  • 番組のメタデータから関連コンテンツを自動検索するシステム

    NHK放送技術研究所(NHK技研)にて、5月22日から25日まで開催中の「技研公開2008」では、番組のメタデータを基に、見ている映像と関連するシーンなどを自動的に推薦する「情報検索型視聴CurioView(キュリオビュー)」を展示している。 CurioViewは、コンテンツの自動検索機能を実現する技術。視聴者が見たい映像を検索するのではなく、見ている映像に関連するコンテンツを自動的にテレビが推薦する。自動検索では、字幕放送用の文字情報からキーワードを検出し、類似するキーワードが出てくる映像を提示する。 例えば、動物番組の場合、「キリン」の映像を見ていれば、他のシーンでキリンが出ている映像を選択肢として表示する。また、ドラマでは、映像だけでなく、出演者に関係するWebサイトを表示したり、EPGの内容から、ドラマのあらすじや人物相関図を自動生成することも可能だ。 このほか、NHK技研では、メ

  • 見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿

    最近、話題の「高度BSデジタル放送」――アナログ停波と同時期(2011年)に開始される予定の“次世代衛星放送”だ。東京・世田谷のNHK放送技術研究所で開催されている「NHK技研公開 2008」の内容から、NHKが考える新しい放送サービスの姿を探ってみよう。 高度BSデジタル放送は、2011年に終了するBSアナログ放送の“跡地”と、世界無線通信会議で日に追加割当された4チャンネルを合わせた計7チャンネルを活用する新しい衛星放送。2006年9月の情報通信審議会で具体的な検討が始まり、放送事業者や機器メーカーが参加する電波産業会(ARIB)を中心に仕様の策定作業が進められている。 NHKは、ARIBの放送方式案募集に対して伝送容量の拡大を図った符号化方式やHDTVを超える映像フォーマット、マルチチャンネル音響技術など幅広い提案を行い、これらは2008年1月にまとめられた中間報告の“暫定方式案”

    見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿
  • NHKの過去番組配信、月額1500円で情報番組中心に

    5月19日、東京の明治記念館で開催された特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション主催「第9回ブロードバンド特別講演会 どうなる?通信・放送融合時代の映像配信〜格化するIPTVサービス〜」において、12月からの開始が予定されている日放送協会(NHK)のコンテンツブロードバンド配信サービス「NHKアーカイブス・オンデマンド」に関する詳細が説明された。 登壇したNHKアーカイブス・オンデマンド推進室長の木田実氏は「受信料を使わず、すべてサービス利用料金でまかなうことになる」と新サービスのビジネスモデルを説明。権利処理にかかわる費用が放送用とは別に発生すること、古い番組の配信のために人海戦術で権利処理作業にあたっていることなどに触れ、「当面は赤字の苦しい事業になる」と厳しい見通しを示した。 サービス開始時のコンテンツは1000程度となる見通しで、9月にも正式にラインアップを発表する

    NHKの過去番組配信、月額1500円で情報番組中心に
  • 「かぐやHD映像、なぜネット公開しない」――MIAUがNHKに質問状

    MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)は3月31日、月周回衛星「かぐや」に搭載したハイビジョン(HD)カメラで撮影した高画質映像を、NHKがネット公開しない理由についてただす公開質問状を、NHK宛てに送ったと発表した。 NHKはこれまで、かぐやから撮影したHD映像を一部のデジタル放送番組で公開したが、ネット公開はしていない。撮影したHD映像は、ポニーキャニオンがDVDやBlu-ray Discで販売する予定だ。 質問状では「多くの国民が月探査の成果を享受するため、ネット公開が必要」「パッケージ販売から利益を得ることは、公共放送の義務を果たしていない」と指摘。以下の3項目について1カ月以内の回答を求めている。 (1)米航空宇宙局(NASA)はこれまで、宇宙開発の成果を学術資料としてネットで広く公開してきた。かぐやから

    「かぐやHD映像、なぜネット公開しない」――MIAUがNHKに質問状
  • NHK、受信料支払者を対象とした「NHK+IDサービス」を開始

    NHKは7日、NHK受信料を支払っている世帯向けのネットサービス「NHK+IDサービス」を3月11日から開始すると発表した。利用にはパソコンまたは携帯電話からの登録が必要で、料金は無料。 NHK+IDサービスは、IDとパスワードの登録によりインターネット経由でNHKの番組情報やイベントのお知らせ、ポイントサービスなどが利用できるサービス。パソコンまたは携帯電話から登録でき、NHKから送られる顧客番号と仮パスワードを印刷した郵便物を持っている場合には仮パスワードでクイック登録が可能。 サービスメニューは、登録したキーワードや番組を番組表から見つけてメールで通知する「番組表ウオッチ!」、公開番組やイベントの観覧募集などを知らせる「イベントインフォメーション」、東京・渋谷のNHKスタジオパークや各種イベントの割引券のダウンロード配布、番組情報誌「ステラ」のインターネット版サービス「ネットステラ」

  • NHK、スーパーハイビジョンに向け欧州研究機関と連携

    放送協会(NHK)は26日、スーパーハイビジョンの実現に向けた技術研究などにおいて、欧州の公共放送研究機関と連携を開始すると発表した。 NHKでは、2007年2月に英BBCや伊RAI、独IRTの各研究所と、放送技術の研究開発のための連携協定を締結。今回具体的な研究テーマとして、スーパーハイビジョンに向けた圧縮技術の研究などで合意したという。 BBCとは、スーパーハイビジョン映像の高圧縮符号化技術とバーチャルスタジオ技術で協力。また、RAIとは21GHz帯放送衛星を使ったスーパーハイビジョン伝送技術の研究を共同で進める。IRTとは情報弱者のための支援技術などについて情報交換を図る。 今回の合意により「スーパーハイビジョンの実用化に向けた研究開発が国際規模で進行する」としており、NHKでは欧州の研究機関と連携を図りながら、標準化や普及活動を積極的に展開していくという。 スーパーハイビジョン

  • 気になる携帯サイト 制作者に聞く   「Mojie」を立ち上げたインデックスの狙い

    インデックスとNHKが共同開発した携帯電話向けの動画視聴アプリ「Mojie」。ナレーションデータや字幕放送に使われるテキストデータをメタデータとして活用し、キーワードから番組を検索、あるいは見たいシーンに素早くアクセスできる。 世界最大の映像コンテンツ見市「MIPCOM」において「Special Mention(審査員奨励賞)」を受賞するなど大きな注目を集めるこのMojieが、12月10日にインデックスの公式サイトを通じてデビューした。文字から絵(シーン)を呼び出すということの技術的側面、それが秘める可能性、今後の展望などをインデックス 専務取締役 渡辺和俊氏に伺った。 ■ Mojieの位置づけ ――まず最初に、NHKと一緒に立ち上げた今回のサービスの位置づけを教えてください。 Mojieの日での実証実験を兼ねた商用サービスになります。NHKさんとの共同開発になりますが、デビューにあた

  • インデックス「Mojie」利用でNHKの動画配信を開始

    インデックスは12月10日、自社が運営するエンターテイメント系モバイルサイト「速報Musicサーチ」にて、NHKと共同開発した「Mojie(モジエ)」を活用し、NHKの人気コンテンツの動画配信を開始した。 インデックスが提供する速報Musicサーチは、1万曲を超える楽曲のほか、着信メロディや着うた、着うたフル、アーティスト情報などを含む音楽情報や、映画情報、動画コンテンツなどを配信するエンターテイメント系のモバイルサイト。 このたび、インデックスとNHKが共同で開発にあたってきた、放送番組のコンテンツを視聴者が携帯電話を通じてオンデマンドで享受できるサービス「Mojie」を活用し、速報Musicサーチの「速M.tv(ソクエムドットティービー)」コーナーにて、NTTドコモ会員向けに、NHKの人気コンテンツの動画配信を開始する。 配信する動画コンテンツは、全部で3。アニメ作品「今日からマ王!

    インデックス「Mojie」利用でNHKの動画配信を開始
  • NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発

    放送協会(NHK)、日立国際電気、日テキサス・インスツルメンツ(日TI)は、2次電子増倍型CCD(EM-CCD:Electron Multiplying Charge Coupled Device)をハイビジョン化し、同CCDベースの超高感度ハイビジョンカメラを開発した。NHKが2月9日に明らかにしたもの。同カメラの感度は、通常のハイビジョンCCDカメラに比べ約10倍高い。 EM-CCDは、入射光によって発生した電荷を読み出し部まで転送する際、高電圧駆動することで2次電子増倍を起こして電荷の量を増やし、感度を高めている。従来の超高感度カメラと違って真空素子を用いないため、耐久性が高く、低価格化が図れる。さらに、小型化が可能で、通常のCCDカメラ並みの運用性を備えるという。 ただし、EM-CCDは電荷転送部の駆動電圧が高いため、高速駆動を必要とするハイビジョン素子の実現が難しかった。

    NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発
  • 大震災から12年 - NHKがデータ放送で地震・津波情報を提供 | ネット | マイコミジャーナル

    NHK(日放送協会)は11日、BSデジタル・地上デジタル・ワンセグのデータ放送で「地震・津波情報」を開始することを発表した。17日より利用が可能となる。デジタル放送の防災・減災機能をさらに強化することを目的としている。1月17日、阪神淡路大震災の発生から12年目を迎える。 現在の地震・津波に関する情報は、放送中の番組の中で画面にスーパーを入れたり、ニュースを特設することで提供されている。だがこの方法だけでは、放送を見逃したときに情報を確認することができなかった。今回、地震・津波情報のデータ放送が導入されることで、視聴者は各地の震度や津波の到達予想時刻など、必要な情報を選択して確認できるようになる。 NHKの寺田氏は、「これまでの方法では、(必要な部分を)一度見逃すと、次のサイクルまで待たなくてはなりませんでした。しかし、データ放送なら自由に見ていただけるようになります。」と話す。また同氏

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