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2007年11月29日のブックマーク (2件)

  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    walkinglint
    walkinglint 2007/11/29
    > 病院の経営陣が、そんなナースたちの「問題解決能力」に大幅に頼って病院の運営を続けているために、いつまでたってもシステムそのものの改善が出来ない、というのがこの論文の要旨である。
  • 悪夢に出てきそうな鉛筆削り

    鉛筆を削るときにも恐怖を感じたい、そんなあなたに。 「The "Living Dead Dolls" Sadie Pencil Sharpener」は、かなりスプラッターな鉛筆削りです。目の中に思いっきり鉛筆を突っ込むと、口からガタガタと削りカスを吐き出します。 その後ついついどんどん鉛筆を削っちゃうか、それともその後一生削らないかは、それぞれの人のパーソナリティに拠るでしょう。気になるお値段たった2.99ドル。 [Product Page and MJT via Neatorama] SEAN FALLON(いちる) 【関連記事】 クレイジーすぎる文具 まとめ 【関連記事】 まとめ : 恐怖! ホラー系ガジェット20 【関連記事】 ホラーなPCフィギュア「MainFlame」