県内で若者の献血離れが止まらない-。1996年度に3万8367人だった10-20代の若年層献血者が、2006年は1万5742人まで減少したことが、県赤十字血液センター(山口市野田)のまとめで分かった。 献血って無料で協力するじゃないすか。 んで、その血液はどうなるかというと、 血液製剤として販売されているんですよね。 平成13年の数字ですが、 献血由来の血漿分画製剤は750.6億円の売り上げになってるようです。 血液及び血液製剤について それだったら、献血した人にお金あげるとかすれば、小遣い稼ぎに献血する人が増える気がしますけどね。 ところで、その750億円って、どこに消えているんですかねぇ。。