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雑誌に関するjoaquin2010のブックマーク (29)

  • イマドキ女子大生にインタビュー「雑誌には、ファッションやメイクの情報を求めてない」

    【前回コラム】「どのような「フォトスポット」にすれば、若者がSNS投稿するのか」はこちら 雑誌などを中心とした紙媒体の実売上は下がり、とくに若年層の「紙離れ」が騒がれています。私(現在25歳)が高校生や大学生の時には、毎月2〜3冊の雑誌を定期購読し、雑誌に穴が空くほど熱心に情報収集していたのも、今ではなんだか遠い昔のよう。 私は大学生の頃に、ファッション雑誌の広報プロジェクトという形でインターンをしていました。雑誌が好きで集まっているはずの15人程のメンバーも、今ではコンスタントに雑誌を買っている人は、3人程度。果たしてそのメンバーより若い、今の大学生は、雑誌を買うのでしょうか。また、何を見て買い物にいくのでしょうか。 21~22歳の女子大生3人にズバリ聞いてきました。 雑誌には、情報を求めていない 石井リナ:早速質問なのですが、みなさんは、雑誌は買いますか? カホさん:全然買わないんです

    イマドキ女子大生にインタビュー「雑誌には、ファッションやメイクの情報を求めてない」
  • 『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

    「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。(取材日:2016年2月12日) 弱い者いじめは大嫌い ベッキーさんには同情している ——2016年になって以降、多くの話題が『週刊文春』のスクープによってもたらされました。世の中に与えたインパクトも大きかったですね。 (ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫を報じた)ベッキーさんのことは、正直あそこまで激しいバッシングになるとは思わ

    『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳
  • 出版社4社がハッカソンを主催、ウェブの「広告枠」が副賞に - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ハースト婦人画報社、講談社、集英社、小学館の4社が8月29日と30日の2日間、ハッカソンイベント「THE FASHION HACK TOKYO」を都内にて開催する。8月17日まで参加者の事前エントリーが行われ、約50人の定員に対し600人以上が応募したことが分かった。 ハッカソンのテーマは「雑誌コンテンツと最新のテクノロジーを活用して、ファッションを楽しむ新サービスを考える」。4社が発行するファッション誌28誌の雑誌データが限定で公開され、グーグルをはじめとするインターネットサービス各社が提供する各種APIやデバイスを活用して新サービスの開発を競う。ハースト婦人画報社が呼びかけ、共催に至った。 ハースト婦人画報社 代表取締役社長兼CEOのイヴ・ブゴン氏はハッカソン開催にあたり、「雑誌業界を盛り上げたい、そして雑誌コンテンツの力を再発見したいとの思いから、4社の共催が決まった。このハッカソン

    出版社4社がハッカソンを主催、ウェブの「広告枠」が副賞に - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 堀江貴文×山本憲資 最先端のサービス開発に必要な目のつけどころって? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    Sumallyの登録アイテム数は160万点で、全てのアイテムについて既存顧客や潜在顧客のプロファイリングができます。僕らはこれを進化したPOSシステムと呼んでいて、ユーザーの属性と嗜好情報を提供する商品開発・販売事業に発展させたいと考えています。Sumallyのミッションの一つはコマースの仕組みの構造改革。今のEコマースは売り手が売りたいものを並べますが、アマゾンでは売れるものは全部並べて、さらにアマゾン以外の人も売ることができますよね。アマゾンは、Eコマースのルールを「list to sell」からリスト上で売買する構造に変えたんです。僕らが目指すのはその一歩先の、買い手がハッピーになるEコマース。その構造をベースに、ユーザープロファイリングやパーソナライズド、レコメンドの革新的進歩につなげたいという思いでやっています。 スマートフォンは「フォン」ではない 堀江:昨年3月に社会復帰しまし

    堀江貴文×山本憲資 最先端のサービス開発に必要な目のつけどころって? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞

    2014年に入り、ギャル雑誌の休刊が相次いでいる。ガングロなどギャル文化をけん引した『egg』(大洋図書)が5月31日発売の7月号を持ってピリオドを打ち、大人ギャル雑誌の『BLENDA』(角川春樹事務所)も8月7日発売の9月号をもって休刊となった。また4月15日には『小悪魔ageha』を出版するインフォレストが30億円の負債を抱え、事業停止状態となっている。1990年代中盤から渋谷を中心に花開

    ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞
  • 雑誌不況でも部数増加、SPA!の“逆張り”戦略 (NewsPicks) - Yahoo!ニュース

    雑誌の売上が激減している。出版科学研究所によると、雑誌の販売総額は1997年の1兆5644億円をピークに16年連続で前年割れ。2013年は8972億円にまで落ち込んだ。スマートフォンの普及や娯楽の多様化に押され、雑誌不況の出口は見えていない。 そんな中、週刊「SPA!」(扶桑社)が健闘している。14年1〜3月の印刷部数(日雑誌協会調べ)は11万7045部と前年同期比6.4%増、4〜6月は11万8730万部で同3.7%増と、着実に伸ばしてきている。雑誌をめぐる環境が厳しさを増す中、善戦する「SPA!」編集部には、計算づくの“逆張り”戦略と、編集者による徹底した現場目線があった。 「このままでは逃げ切れないと思っている世代に、武器を提供する――」。13年4月から編集長に就任した金泉俊輔氏は、SPAのコンセプトをこう説明する。 ほかの週刊誌の読者層は、定年まで勤め上げ、年金生活で悠々自適の

    雑誌不況でも部数増加、SPA!の“逆張り”戦略 (NewsPicks) - Yahoo!ニュース
  • 利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由

    雑誌不況の中で利益倍増! なぜ? ――『MEN’S CLUB』は戸賀さんが編集長に就任したこの7年で、売り上げ、利益が倍増したそうですね。にわかに信じられないのですが、当ですか? 当です(笑)。ハースト婦人画報社全体でも、雑誌に特化しながら右肩上がりの成長を続けています。僕自身は、「雑誌不況」という状況はもう終わったと考えています。 といっても、僕が編集長として転職してきた7年前は、正直、他社さんと同じで部数と広告収入が落ち込み、とても厳しい状況だったのは事実です。 ――なぜ成功できたのでしょうか。 成功のカラクリはとてもシンプル。広告収入が増えたことです。部数が倍増したわけではありません。僕たちのマーケットは正直言って、部数が倍増しても、儲けは倍増しない。1冊のを作るコストが、定価を超えている。つまり、雑誌自体の実売が上がったとしても、それだけでは赤字だからです。 では、今の時代に

    利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由
  • 場を作る“プレイヤー“になろう。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    関西でもっと楽しみたい!京阪神の街で遊び、街で暮らす大人のための情報誌。「街を知る人の雑誌」「最も街に近い雑誌」として都市型のライフスタイルの人々から絶大な支持をうけている、京阪神エリアマガジン。毎月1日発売。 船場商人の家系に生まれ、道楽もんだった祖父の街遊び一般を、幼少期より体験してきたことが私の骨肉。長じてMeetsに籍を置いたのは今思えば自然な成り行きと思えますが、先達が作ってきた“街的”なる考え方を進化発展させるべく、日々の記事作成に努めています。 “街的”というのは、「都会を使いこなす」「田舎へ帰ろう」といった二項対置ではなく、日全国ひいては世界どこに行っても、そこにしかない面白さを見つけられるという姿勢です。それには体験と健康な五感の働きが必要。さて五感が働く心身でいるためには、日々何をべ、どう暮らし⋯ということになるわけで、結局は自分の遊び働き暮らす街に愛着を持ち、よく

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  • 「サトリ世代」は、”欲望レス”世代じゃない

    ――『non・no』の主要読者は20歳前後の、「サトリ世代」とも言われる層ですね。モノを買わない、外に出掛けないなど、保守的で意欲が低い世代と言われることもありますが、湯田さんから見ると、この年代の女子はどのような人たちでしょうか。 サトリという言い方は、私には少し違和感がありますね。5年くらい前、この世代が高校生だったときは、ギャル雑誌がすごくはやった時代でした。思いきりギャルを楽しんでいた子たちが、大学生や社会人になって、巧みに眉毛を太く生やし、ナチュラル系ファッションに身を包んで、再デビューをしているんですね。 彼女たちがギャルだった高校生時代に目指していたものは、おそらく自分ではない、他者だったのではないかと思います。でも今は、その目指すものが自分自身の中にある。向上心がなくなったとか、そういう感覚とは少し違って、今の自分の延長でもっとかわいくなりたい、人から好かれたいという感覚で

    「サトリ世代」は、”欲望レス”世代じゃない
  • 電子書籍市場に課金モデルの新潮流--無料読み放題サービスの狙い

    スマートフォンの普及とともに拡大を続ける電子書籍市場だが、インターネットメディア総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書2013」によると、2012年度の電子書籍市場は729億円で、今後も市場拡大が進み、2017年度には2390億円に到達すると予測されている。 その一方で、紙媒体の書籍・雑誌推定販売額は前年比3.3%減の1兆6823億円と、9年連続で前年を下回り、縮小傾向が続いている。雑誌を除いた書籍に限定しても、前年比2.0%減の7851億円で、7年連続で前年より減少しており、縮小傾向は変わらない(出典元:SankeiBiz 2014年1月24日より)。以上の数値からも、書籍市場において電子書籍の重要性が日々増していることがわかるだろう。 今後も拡大が予測される電子書籍市場であるが、現在はさまざまなストアが展開され、ユーザーの利用が各ストアに分散している印象を受ける。「ebook Jap

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  • 女性誌「InRed」編集長に聞く、構造不況の出版業界で部数大幅増&豪華付録人気の秘密

    2012年の雑誌の推定発行部数は5年前より約26%減少したといわれており、雑誌の大きなジャンルのひとつである女性ファッション誌も休刊が相次ぐなど苦戦している。例えば1970年代に創刊された女性ファッション誌の草分け的存在である「JJ」と「anan」の変遷をみてみると、「JJ」はピーク時に78万部あった発行部数は現在約7万部(実売ベース)とみられ、「anan」はすでに総合女性誌へと変身している。 そんな苦境の続く女性ファッション誌の中で、今年1〜6月期の発行部数で、業界では異例ともいえる前期比3割増しとなるなど善戦している雑誌がある。「30代女子」をコンセプトに、主に30代女性をメインターゲットとするジャンルで部数トップであり、豪華な付録のオリジナル・ブランドアイテムでも知られる「InRed」(宝島社)だ。 そこで今回は「InRed」編集長の箕浦ちさ子氏に、 「売れる雑誌のつくり方」 「読者

    女性誌「InRed」編集長に聞く、構造不況の出版業界で部数大幅増&豪華付録人気の秘密
  • 雑誌とWebの新しい関係、集英社の挑戦 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    集英社より3月1日に新しいハイブリッド型メディアが誕生した。主に女性向けのアンチエイジングをテーマとした雑誌「MyAge(マイエイジ)」とオンラインメディア「OurAge(アワエイジ)」である。 読者の皆様に申し上げなければいけないのは、このメディアの仕掛け人である集英社・役員待遇の田中恵さんは筆者が教鞭をとる事業構想大学院大学の今期の卒業生であり、筆者がゼミなどで指導した優秀な生徒であるということだ。そのため、極力客観的に紹介するつもりではあるが、いくらかひいき目になってしまうかもしれないがご容赦いただきたい。 雑誌×オンラインメディアの新プロジェクト MyAge/OurAgeは雑誌(季刊誌のMyAge)とオンラインメディア(OurAge)を、ひとつの編集部で担当し、同時に運営する集英社女性誌グループでも初の試みにであるということだ。MyAge/OurAgeともに「美&元気をあきらめない

    雑誌とWebの新しい関係、集英社の挑戦 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 女性ファッション誌狂騒曲~多難な新雑誌『DRESS』と講談社の見えない明日~(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2013年4月1日に創刊された『DRESS』(幻冬舎)。『STORY』『美st』(ともに光文社)を手がけた山由樹氏を編集長に迎え、40代独身女性をターゲットに置き、結婚よりも恋というテーマに「女性のための幸せな社会変革」という遠大な目標を掲げている。 しかし、ネットにおける評判はおおむね悪い。広告が多くて独自記事が少ないというのを既に見透かされているだけでなく、そのペルソナ設定が素敵オーラを無理やり発散させているため「イタい」と見る向きが強くなっているようだ。 広告だらけ、中身が無い、必死すぎ……秋元康ら豪華経営陣が新創刊した雑誌『DRESS』に厳しいコメント相次ぐ(ガジェット通信) 見城徹社長によると30万部(そんなに刷ったのかよ…)のうち「7割の実売を確保すれば十分採算はとれる」とのこと。これは月刊誌で翌月号以降に部数の調整を維持するのに最低限のラインなので真新しいコメントではないが

    女性ファッション誌狂騒曲~多難な新雑誌『DRESS』と講談社の見えない明日~(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 5年後、雑誌と本は生き残れますか?

    何かにつけ不確実性の高い現代。一生安泰の仕事も、未来永劫つぶれない企業も存在しな い。自分の仕事に明日があるのか――それをつねに考えておかないといけない時代だ。 この連載では、悩めるビジネスパーソンからのキャリア相談を募集。外資系金融、コンサル、ライブドア、企業再生コンサルなどを渡り歩き、数多くの業界やス タートアップに精通する塩野誠・経営共創基盤(IGPI)パートナーに、実践的なアドバイスをしてもらう。 第2回:5年後、ジャーナリストはえますか? 雑誌がいちばん厳しい 佐々木:テレビ、新聞以外の媒体はどうでしょうか。新聞は即時性、はストック系、その中間にある雑誌はかなり中途半端になってきている気がするのですが。特に雑誌の記者や編集者がっていくためには、どうしたらいいのでしょうか。 塩野:やっぱりストレートニュース(用意された原稿を読み上げるニュース)が出た後の前後関係を追うとか、分

    5年後、雑誌と本は生き残れますか?
  • ネット時代のメディアはどうマネタイズすべきか--日経新聞、東洋経済、ヤフー、nanapiらが激論

    京都で開催中の招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS)2013 Fall Kyoto」。第3セッションでは、オンラインメディアを手がける起業家やオンラインメディアの編集長が登壇。メディアの役割や成長について語った。 インターネットの登場以降、メディアのあり方も変化してきた。個人がブログメディアを立ち上げられるようになった一方で、テレビや雑誌、新聞といった旧来のメディアは変化を求められている。 左から日経済新聞社 論説委員兼産業部編集委員の関口和一氏、東洋経済新報社で東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦氏、nanapi代表取締役の古川健介氏、日ジャーナリスト教育センター理事の藤代裕之氏、ヤフー マーケティングソリューションカンパニー マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏 このセッションでは、東洋経済新報社で東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦氏

    ネット時代のメディアはどうマネタイズすべきか--日経新聞、東洋経済、ヤフー、nanapiらが激論
  • 「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan

    普段雑誌は読まないけれど、書店でふと目に入った雑誌の表紙や特集内容に惹かれて思わず衝動買いしてしまった――こうした経験を持つ人は少なくないはずだ。スマートフォンが普及し、いつでも情報にアクセスできるようになった現代でも、つい雑誌を手にとってしまうことはよくある。それはウェブだけでは得られない、濃密な情報や価値がそこにあるからだろう。 マガジンハウスが月2回発行している「BRUTUS」も、独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている雑誌の1つだ。このBRUTUSが、9月30日からウェブを生かした新たな情報発信を始めた。それも紙面の電子化といったありきたりな内容ではなく、雑誌の特集の続編をスポンサー企業のウェブサイト上で展開するという、かなり挑戦的な試みだ。 第1弾として、スポーツウェアメーカー「デサント」のウェブサイト上で、2月に発売した特集「カラダにいいこと。」の

    「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan
  • データドリブンは生き残りの要件、アナログな感性は勝ち抜く要件 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前回は僕が考える「編集」の定義についての話でした。「雑誌は主観に基づくパッケージングが大事で、ウェブは網羅性とパーソナライズが大事なのでは!?」という僕の主観的な意見を述べさせていただいたのですが、4回目の今回はその続きです。 雑誌もウェブサービスも「コンテンツを継続的に供給し続ける」という大きな共通点を持っているという前提に立った上で、では雑誌とウェブサービスの違いとは何か。さらに、雑誌のオンライン化で登場しつつあるそのハイブリッド版(?)、雑誌をウェブサービスの形で提供する際に大事にすべきポイントについて書いていきます。 雑誌はバラの花? 何よりも大きな違いは、ウェブと違い雑誌は読者の目に触れたものが完成形。一度世に出たら、修正や改善はできないということです。 たとえば、雑誌の表紙を例に挙げます。基的に雑誌の表紙で実際に使用するモデルカットは、あらかじめ複数撮っておいた写真の中から選

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  • 客観? 主観? 編集という力 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前回は、ユーザーがプラットフォームに求めるものは「自分が好きな世界観を徹底的にフラットかつ客観性を持って届けてくれること」であるという主張を軸に、オウンドメディアとプラットフォームの違いについて話をしました。僕はこれまで、この「客観性」を担保するものが近年における編集という機能だと思ってきました。しかしながら最近の雑誌マーケットを見ていると、この世界で必要とされるものは、一概に客観性でもなくなってきているように思います。全6回予定のコラムも中盤、3回目を迎え、今回は閑話休題。宣伝・広告とは近いようで遠い、そして遠くて近い(のか!?)「編集」について書いていきます。僕の個人的エピソードの側面が強いので、あまりご興味のない方は読み飛ばしをば・・・。 まず、編集とは何でしょうか。一言でいうと「切って貼る」行為です。そして、切って貼るために何より必要な能力が、客観性と主観性を自由に行ったりきたりす

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  • 『an・an』流、女子の"気分"のとらえ方 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    恋愛占いダイエット……。いつの世も、“肉系女子”のバイブルであり続ける『an・an』。かつては「アンノン族」と呼ばれる女子たちを生みだし、旅行ブームを巻き起こした同誌だが、時代と共に、その作り方は刻々と変化している。『an・an』がとらえる現代の女子像とは? この女子たちの「買いたい」をつかむ方法とは? 熊井昌広編集長に聞いた。 ――『an・an』は、いつもグラビアが特徴的ですよね。あまり見たことのない俳優さんの表情だったり、アングルだったり。ニヤニヤしながら見てしまうのですが(笑)、どんなところにこだわって撮影されているのでしょう。 【詳細画像または表】  それはもう、すごくこだわって作っていますよ。とにかく、女性の「妄想」に応えるということが大事だと思っています(笑)。たとえば、向井理さんのグラビアであれば、“向井さんと恋人である自分”にしか見られない目線で撮ろうと思っているん

  • 最近の“主婦向け雑誌”はファッション誌顔負けの華やかさ! キッチングッズの付録は独身女性も注目|ガジェット通信 GetNews

    書店をズラリと飾る女性誌たち。今日も、素敵なお洋服や雑貨、コスメたちが誌面を賑わせています。そして、最近ファッション誌に負けず劣らず華やかなオーラを出しまくっているのが“主婦向け雑誌”たち。 かつてファッション誌を彩ったモデルやタレント達が、結婚・出産し、主婦向け雑誌に登場しているので、華やかと言えば当然なのですが、付録に「ハート型のシリコンカップ」がついていたり、ママブロガーのオススメアイテム紹介など、独身の筆者が読んでも楽しめる記事だらけ。 今回は、各雑誌の最新号を基にそれぞれの特色をリサーチ。あなたが気になる雑誌はどれ? ■『saita』 筆者がリサーチした中で、最もチャラチャ……もとい、キラキラしていたのが『saita』。最新号の表紙は益若つばささんで、過去の表紙や連載を見ても東原亜希さん、紗栄子さん、スザンヌさんなど若い女性タレントが登場しています。 「おしゃれブロガーの持ち物全

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