タグ

2012年2月6日のブックマーク (5件)

  • 核燃料コスト隠蔽:聴取せず調査終了 経産省の職員証言 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省の安井正也官房審議官が04年、使用済み核燃料を再処理せずそのまま捨てる「直接処分」のコスト試算の隠蔽(いんぺい)を指示した問題で、当時の内部調査で事情を聴かれたとされる25人のうち2人が取材に対し「事情聴取を受けずにいきなり処分された」と証言した。真相解明すべきなのに、ずさんな調査で早期幕引きを図った疑いがある。しかし、経産省は「既に徹底的な調査をした」として再調査しない方針で、隠蔽体質の根深さが浮かび上がった。【核燃サイクル取材班】 直接処分のコスト試算を巡っては、04年3月、参院予算委員会で社民党の福島瑞穂党首が「再処理しない場合のコストはいくらか」と質問し、経産省資源エネルギー庁の日下一正長官(当時)が「コスト試算はない」と答弁した。しかし同7月、直接処分の方が安価であるとの試算の存在をマスコミが一斉に報じたため経産省が職員25人を事情聴取し、同8月までに安井氏を含む計13

  • 米大統領は辞めてから稼ぐ、元大統領たちの知られざる懐事情

    ワシントン(CNN) 米国の大統領の年収は40万ドル(約3000万円)だ。このほかに専用の移動手段や住居も用意される。高給取りかどうかは意見の分かれるところかもしれないが、大統領には、さらなる収入の道がある。引退後の執筆活動や講演だ。 大統領の給料は時間の経過とともに増えている。1949年に辞任したトルーマン大統領の年収は10万ドルだったが、69年のニクソン大統領就任時に年収は20万ドルに増額された。その後、30年間据え置かれたが、2001年のジョージ・W・ブッシュ大統領の就任時に議会が倍増を決めた。 給料だけではない。大統領は専用のリムジン、ヘリコプター、飛行機を無料で利用可能だ。またワシントンの最も有名な公邸、ホワイトハウスに無料で居住できる点も忘れてはならない。ホワイトハウスからはワシントン記念塔などの美しい風景が堪能できるほか、専用のシェフなど、さまざまな特典がある。 さらに大統領

    米大統領は辞めてから稼ぐ、元大統領たちの知られざる懐事情
    o-kojo2
    o-kojo2 2012/02/06
    「さらに大統領を辞めた後も、公務員として国から年間約20万ドルの年金と医療保険、公務出張費、個人事務所が提供される。」
  • US and Israel working together on Iran, says Obama

    The US is working closely with Israel to prevent Iran from becoming a nuclear power, President Barack Obama has said. He told NBC he believed Israel had not yet decided how to deal with the issue, amid reports that Israel may strike Iran as early as spring. Mr Obama said the aim was to resolve the crisis diplomatically, but added that no option was off the table. The US and Israel suspect that Ira

    US and Israel working together on Iran, says Obama
    o-kojo2
    o-kojo2 2012/02/06
    Washington is deeply alarmed by reports that Israel may strike Iran as early as April
  • 橋下・特区構想の「あいりん地区」結核発症深刻 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    日雇い労働者が集まる大阪市西成区の「あいりん地区」の人口10万人あたりの結核発症者数(罹患(りかん)率)は、全国平均の28倍にあたる516・7人に上り、国別罹患率で最も深刻な状況にあるアフリカ諸国と同水準に達していることが市の調査でわかった。 橋下徹市長は同地区に子育て世帯を呼び込む特区構想を検討しており、罹患率の改善を重点課題に位置づける方針だ。 厚生労働省によると、2010年の都道府県・政令市別の罹患率は、大阪府が29・9人、大阪市が47・4人で、いずれも全国平均(18・2人)を大きく上回った。府は20年連続、市は政令市で40年連続のワースト1となっている。 市の調査では、西成区の罹患率は238・5人で市内24区の中でも突出。あいりん地区に限れば、南アフリカ(罹患率978人)、ジンバブエ(同743人)に次ぐ水準だった。 橋下市長は、あいりん地区などに府外から転入する子育て世帯の

    o-kojo2
    o-kojo2 2012/02/06
    「橋下市長は、あいりん地区などに府外から転入する子育て世帯の市民税などを一定期間ゼロにする「西成特区構想」を表明したが、結核罹患率の高さを知り、関係部局に対応を指示した。」発表前にやっとけ
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) マイノリティが切り開いた自由と平等の両立 -ついでに政治への無関心と憤りについて- 福田歓一『近代民主主義とその展望』を読んで

    福田歓一『近代民主主義とその展望』を読む。 確かに、繰り返し読みたくなる名著。 近代の民主主義を押さえる上での基文献の一つ。 興味深いと思ったところを。 近代民主主義の起源と、自由と平等の関係について。 二つは背反していると思われがちだが、必ずしもそうではない歴史を持つ。 近代の民主主義の特徴とは、「一切の権力に先立つ個人の自由」(113頁)。 身分も、所得も、宗教も、性別も関わりなく、自らの権利を主張することができること、これが特徴。 これは、政治社会に先立つ人間の生まれながらの権利、つまり自然権と呼ばれるもの。 こういった権利が生誕したのは、一七世紀におけるイングランドの革命のときであり、基的なモデルは、国教制度に反抗するピューリタンたちの信教の自由、内面の自由、良心の自由の主張だった。 (もっと起源を遡れば、ルターの宗教改革にまで届きうる) こうした近代の自由とは、古代における自