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戦後に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (11)

  • 安倍首相は戦後民主主義教育の申し子

    森友学園への国有地払い下げ問題で、安倍首相に対する野党の追及が止まらない。 安倍首相は「わたしは無関係だ」と言い続けているが、当のことは人にしかわからない。あるいは、人にもわからないのかもしれないけれど……。 いずれにせよ「わたしはやっていない」「心当たりがなく無関係だ」というのが当のことであれ、「は無関係だ」「は私人だ」というのが当のことであれ、安倍首相の道義的な責任は大きい。 この「道義的な責任」というのは、法律的な問題とはまた別なのだ。安倍首相に法的な問題が仮になかったとしても、道徳的にはどうなのか? という話だ。 「法律とは最低限の道徳である」という格言があるらしい。僕自身は法律と道徳は相反する部分もあると思うのだが、この格言は「法律を守ることが道徳的な振る舞いであるとは限らない」という点では正しいことを言っていると思う。法律が扱う世界は道徳よりずっと狭い。道徳は法律

    安倍首相は戦後民主主義教育の申し子
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/03/04
    『道徳』を重要視するひとが『道徳』を蔑ろにしてどうする、という至極まっとうなお話。
  • 何百年でも謝罪し続けるべきなのか?

    安倍首相が戦後70年談話で『あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません』と述べたことを受けて、社民党の福島瑞穂議員が「何百年たとうが謝らなければならないことはありますよ」と言ったらしい。 これに対して「売国発言だ」「トンデモだ」という意見も多々あるのだが、僕はそうした意見に半ば同意しつつ、「謝らなくていいのだ」という主張にも首をかしげる。 「今後もずっと謝らなければならない」とか「もう謝らなくていいのだ」ではなく、謝るか謝らないかは未来の世代に任せればいいのではないだろうか。「謝り続けろ」というのは未来の日人の行動にカセをはめてしまうけれど、「謝るべきではない」というのも同じように日人の未来の行動を制約してしまうものだと思う。 大切なのは「日人が何をしてきたのか?」という歴史の問題だ。日が近現代史において

    何百年でも謝罪し続けるべきなのか?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/08/29
    これで良く引き合いに出されるのはドイツなのだが、あれは総てちょび髭の所為とする事で、現体制とは決別していると理屈は付けられた。ただ、日本は"国体の護持"に拘った故に、"決別した"と思われてないだろう(´ω`)
  • 【産経抄】〝偏向〟語り部を制止した校長の悲憤は…(1/2ページ)

    原爆投下から間もない長崎の街に、「75年は生息不可能」の流言が伝わった。爆心地でアリの群れが見つかったのは爆撃から3週間後、ミミズが姿を現したのは1カ月後だったという。かの地で被爆した永井隆博士が『長崎の鐘』に記している。 ▼生命の確かな強さを示す話は半面、人々の口を伝った話の危うさをも暗示している。語り手の記憶や感情、思想信条、ときには嘘という不純物も混じり合い、事実からかけ離れてゆく。いまの日に突きつけられている「歴史」は、必ずしも史実と同義とは言えまい。 ▼原爆の惨禍を伝える「語り部」にも、偏った思想の持ち主がいる。長崎県島原市の中学校長(59)は昨夏、生徒たちに根拠のない旧日軍の「蛮行」を聞かせる語り部(79)を、たまりかねて制止した。資料の不確かなまま、中国韓国の主張に沿う内容だったという。 ▼「被爆体験でもなんでもありませんでした」。校長の悲憤を、8日付の小紙九州・山口版

    【産経抄】〝偏向〟語り部を制止した校長の悲憤は…(1/2ページ)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/08/09
    (別口から)とにかく『災厄』が過ぎるまでひたすら低姿勢(悲惨さのみを強調せよ)という従来通り(´ω`)…ここで反省(省みること)をさせようとしないから3Kとかがいつまでもグダグダぼやくのかも解らんな(´ω`)
  • 戦後70年の最大の失敗

    安倍首相の戦後70年談話の素案となる、有識者懇談会の報告書が発表された。マスコミの注目は例によって「侵略」が入って「おわび」が入らなかったことに集まっているが、全体としては妥当なところだろう。 意外だったのはーー政府文書としてはやむをえないがーー「国際協調」や「和解」が全面的に打ち出され、メインの筆者と思われる北岡伸一氏のリアリズムがあまり反映されていないことだ。 満州事変も侵略かどうかより、第1次大戦後の不戦条約による戦争の禁止という流れを関東軍がぶち壊し、力の均衡を破ったことが失敗だった。これに追随してナチスも国際連盟を脱退し、第2次大戦の引き金になった。 他方この報告書も強調するように、戦後の日が国際協調の脅威になったことはない。むしろ最大の失敗は、冷戦期の力の均衡の変化に政治が(憲法に制約されて)対応できなかったことではないか。 憲法制定のころは、吉田茂のリアリズムと南原繁の理想

    戦後70年の最大の失敗
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/08/08
    最大の失敗は、「失敗を生かせなかったこと」だろ常識的に考えて(´ω`)
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/07/18
    もっとも、どんな文言を入れようが、アレが通った後であるから、何を言っても批判にさらされると思う。批判にさらされたくないなら、談話を出さないのも一策(´ω`)
  • ポツダム宣言をなぜ安倍首相は読んでおくべきなのか。大事件をテレ朝以外のテレビ局は報道しなかった。 - Everyone says I love you !

    これだけ重要な事件を、NHK、フジテレビ、日テレビ、TBS系のニュース番組では報道しなかったそうです。 2015年5月20日、国会での党首討論で、日共産党の志位和夫委員長は代表質問の中で 「戦後の日が、米国などの発したポツダム宣言を受諾したことで始まった」 とし、そのうえで、同宣言が日戦争を「世界征服」「侵略」と定義していることを挙げ、 「ポツダム宣言にある、この認識をお認めにならないんですか?」 と、安倍首相の歴史認識を厳しく追及しました。 すると、安倍首相は 「私は、まだその部分をつまびらやかに読んでおりませんので、承知はしておりませんが、今ここでただちに論評をすることは差し控えたいと思います」 とポツダム宣言を読んでいないことを白状したのです! ところが、この日、NHKでは「首都圏ネットワーク」から「NEWS WEB」に至るまで、安倍首相の代表質問での発言からこの部分をカッ

    ポツダム宣言をなぜ安倍首相は読んでおくべきなのか。大事件をテレ朝以外のテレビ局は報道しなかった。 - Everyone says I love you !
  • 終戦記念日に思うこと : 志村建世のブログ

    2014年08月15日11:09 カテゴリ政治・政党 終戦記念日に思うこと 8月15には「戦没者追悼式」が国営で行われる。内閣総理大臣が「弔辞」を述べ、天皇も「お言葉」を述べて献花し祭壇に一礼する。近くの靖国神社では右翼の宣伝カーが大声をあげ、やや静かな千鳥が渕の戦没者墓苑に参拝する人も、いつもよりは多いことだろう。 「内田樹の研究室」には「終戦記念日に」と題する一文が掲げてあった。 http://blog.tatsuru.com/2014/08/15_0918.php 戦後69年にして日の憲法第9条は事実上廃棄されたと述べているのだが、そのあとに日国民への慰めの言葉がある。集団的自衛権によって日が再び戦争のできる国になっても、それはアメリカの下働きとしてなのだから、実際に参戦して悲惨なことがあっても、「文句があるならアメリカに言ってくれ」と言い訳ができるというのだ。 これは日人の

    終戦記念日に思うこと : 志村建世のブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/08/15
    "時代の流れ"…今で言うところの『空気』ですかなぁ(´ω`)。某新聞が扇動したからだとか、どこかの國が失礼な態度をとったとか、怒りにまかせた『空気』をほったらかしにするとまた同じことが起きるかも試練ね(´ω`)
  • 戦争とは何か? : 外から見る日本、見られる日本人

    2014年08月15日10:00 カテゴリ社会一般日人論 戦争とは何か? 終戦記念日が近くなるとどうしても日のあの過去について考えてみたくなります。勿論、私自身は戦争経験とは縁遠いのですが、幼少の頃、年長者、あるいは自分の親から聞かされてきた断片的な話、それが、書物やメディアを通じた知識と合体し、一定の体系となって自分の頭で戦争の像が描かれるようになります。原爆記念日から終戦というこの8月の10日間はそういう意味で一年の戦争に対する総集的な時でもあります。 バンクーバー郊外で恒例の航空ショーがあり、久しぶりに見に行きました。好天であったこともあり、大変な人出でイベントそのものも昔来た時に比べて「北米のエンタテイメント」具合がグッと上がっており、夏の一日を過ごすにはなかなか面白いと思いました。 そんな中、1940年代に活躍したとされる飛行機がいくつか、曲芸飛行をしていましたが、司会者が「

    戦争とは何か? : 外から見る日本、見られる日本人
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/08/15
    今日の朝ラヂヲで『"欧米だってやってた"帝国主義"なのになんで日本は(帝国主義をやっては)駄目なのか"という心情』という割と的を射ている発言もありましたなあ(´ω`)。前例をたてに強力押しする我が日本…
  • 終戦の日の産経「主張」がひどすぎる - トラッシュボックス

    MSN産経ニュースの8月15日付「主張」(各紙の社説に相当)「終戦の日 憲法改正で「靖国」決着を 参拝反対論は根拠を失った」の後半部分。 憲法論争以外にも、総理大臣の靖国参拝に反対の人たちは、さまざまなことに主張のよりどころを見いだそうとする。政治的思惑で異議を唱える勢力も存在する。 反対論の論拠の一つに、いわゆる「A級戦犯」14人の合祀(ごうし)がある。昭和天皇がそれを機に親拝を中止されたのだから、総理大臣も参拝を控えるべしとの主張だ。 「昭和天皇が合祀に不快感を示されていた」とする富田朝彦元宮内庁長官の日記など「富田メモ」が根拠の一つになっている。 しかし、昭和天皇がA級戦犯の何人かを批判されていたとの記述があったとしても、いわば断片情報のメモからだけで、合祀そのものを「不快」に感じておられたと断定するには疑問が残る。 むしろ、昭和50年のきょう、三木武夫首相(当時)が参拝した後、国会

    終戦の日の産経「主張」がひどすぎる - トラッシュボックス
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/18
    はっはっは、あのネタ新聞の社説のひどさは今に始まった話ではない( ̄▽ ̄)。いつも独り善がりの妄想感溢れる厨二病的な社説ではなかろうかと( ̄▽ ̄)
  • 志村建世のブログ: 「主権回復の日」って何だ?

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/14
    そういう点で言えば、日本の主権はサンフランシスコ平和条約から日米安保条約までのわずかな期間だったかも知れんね(ぁ
  • 無条件降伏は「終戦」か「敗戦」か、それとも「解放」か?

    戦争が終わったから終戦記念日だ」「無条件降伏なら敗戦記念日だろう」「平和国家日として、戦争から解放された日なら、解放記念日では?」……。8月15日を迎える度に、自問を続けて来た。 マスコミが煽る、「ケセラセラ」的現代日の風潮を思うと、そんな事を考えるより「終戦記念日であろうが、敗戦記念日であろうが言葉のあやで、ドッチでも構わない」と言うのが正解だとしたら情けない。 いずれにせよ、我々もそろそろ「8月15日の意味」を見直す必要はあるだろう。 私自身は、無条件降伏した以上、「終戦記念日」には無理があると思っていたが、ドイツ・日研究所のスヴェン・サーラ博士の書いた『ドイツと日における『終戦』『敗戦』『解放』の記憶』を読んで多いに考えさせられた。 以下、博士の論文に学びながら、私の考えを述べてみたい。 戦後のドイツにも、降伏・終戦をめぐって様々な解釈があって、曖昧のままだった期間が長く続

    無条件降伏は「終戦」か「敗戦」か、それとも「解放」か?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/08/19
    少なくとも、いまの吹き上がり様を見る限りは、「解放」されたとはいえないなあ…
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