早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 国家が大事、主権が大事だということを声高に主張する人が増えているが、それでは国民はどうでもいいのか、国民の基本的人権はどうなってもいいのか、と聞かれれば、多分、国民も大事、国民の基本的人権も大事、ということになるのだと思う。 国民の生活が第一、と言っていた人たちも、国家のことはどうでもいいのかと聞かれれば、多分、いや国家も大事、主権も大事と答えたはずだ。 本音ベースで意見交換すれば大体は納まるところに納まる、というのが私の基本的な認識である。 日本人には、性格的に穏やかな人が多いと思っている。