先程、フェイスブックを読んでいたら、下記ブロゴスのプロモーションが眼に留まった。 ネット通販の興隆で地方経済がさらにヤバイ(やまもといちろう) 投資家のやまもといちろうさんが、ネット通販の隆盛によって地方に店舗をかまえる量販店やロードサイドの収益に深刻な打撃をあたえ、地方経済に影響を及ぼしているのでは、と懸念の意を表しています。 タイトルに惹かれてエントリーを読んでみたが、至って冷静且つ常識的なもので安心した。 このテーマは、今後ネットユーザーの大きな興味を引くに違いない。 その結果、3.11の後の一時期、放射能への恐怖を煽りたてた様に、変な大学教授、金儲けしか頭にない自称ジャーナリスト、左巻きの自称識者、論者が参戦し「地方経済を守れ」みたいな妄言が飛び交う展開も予想される。 「放射能汚染」の代わりに「EC」を攻撃し、「東京電力」の代わりに「アマゾン」をスケープゴートにするという構図である