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keitaiとsearchに関するtaromatsumuraのブックマーク (51)

  • 検索は“キーを押して話すだけ”――Nuanceの音声認識でケータイ操作はこう変わる

    携帯電話は今や、通話やメールのためのツールから、インターネットやテレビ音楽を楽しめるマルチメディアツールへと進化し、ユーザーは時間や場所を選ばずさまざまな情報を得られるようになった。 しかし、こうした多機能化は、“使いたい機能を見つけられない”“操作手順が複雑で分かりづらい”というユーザビリティ上の問題を生み出したため、通信キャリアや端末メーカーが対応に頭を悩ませている。 こうした使い勝手の問題を解決する1つの手段として米Nuance Communicationsが提案するのが、ハイエンド端末向けの文字入力システム「XT9」と端末内外の機能やコンテンツを検索するためのシステム「T9Nav」だ。 同社のエバンジェリストで業界渉外担当のマイケル・ウィヤーズ氏が、XT9、T9Navを組み込むことで、携帯電話の操作性がどう変わるかを説明した。 声でメールを起動、タッチパネルでミスの少ない入力 米

    検索は“キーを押して話すだけ”――Nuanceの音声認識でケータイ操作はこう変わる
  • テキスト検索に取って代わる技術になる――ケータイ画像検索「写リンク」、日本に上陸

    “ケータイカメラ”と“通信”という、ケータイならではの特性を生かしたサービスが「画像検索」だ。ケータイカメラで撮影した写真を送信し、その画像に合った情報をユーザーに提供するというサービスは、すでにバンダイネットワークス(カメラでケンサク! ERサーチ)やジェイマジック(Magic Loupe)、ゼータ・ブリッジなどの企業が提供しており、それぞれが収益につなげるビジネスモデルを模索している。 この市場に新たに参入するのが、米Evryxだ。同社はこれまで、画像検索技術を提供する形で各社のケータイ向けマーケティングをサポートしてきたが、今夏の日法人の立ち上げを機に自社ブランドのサービス展開し、サービスプラットフォームの構築に腰を入れるという。NASAのエンジニアが開発した画像認識技術を使った検索サービスを「写リンク」というブランド名で展開し、日市場での認知向上とシェア拡大を目指す。 米Ev

    テキスト検索に取って代わる技術になる――ケータイ画像検索「写リンク」、日本に上陸
  • グーグル、iPod touch/iPhone版サービスを日本語対応

    iPod touch/iPhoneに最適化された各種Googleサービスが、5月27日より日語に対応した。 iPod touchでSafariブラウザを立ち上げ、URL(http://google.jp)を入力すればGoogleのサービスにアクセスできる。 各種検索やGmail、Google ドキュメント、Google ニュース、Google カレンダー、Google リーダーが利用可能だ。 Safariから操作しやすいように、タッチスクリーン機能を活用したインターフェースとなっている。 Googleによれば、日の携帯電話で一般的な、カーソルキーと決定ボタンを使ったウェブブラウジングとは違った、近未来的な操作性を実現しているという。

    グーグル、iPod touch/iPhone版サービスを日本語対応
  • 米ヤフー、モバイルウェブ検索「Yahoo OneSearch」の最新版を発表

    Yahooは米国時間4月2日、ラスべガスで開催された「CTIA Wireless 2008」において、「Yahoo OneSearch」の最新版を中心とする新たなモバイル検索戦略の発表を行った。 Yahooの「コネクテッドライフ」担当エグゼクティブバイスプレジデントであるMarco Boerries氏は、基調演説の中で、「Yahoo OneSearch 2.0」がリリースされ、「単にウェブリンクを提供するのみならず、どのような質問にでもすぐに答えられる」サービスの提供を約束した。これは検索結果に関して、これまでのハイパーリンクの表示だけでなく、他のメディアとの連携に発展することを意味している。例えば、「ニューヨーク」と検索すれば、地下鉄の時刻表まで表示され、地元の寿司レストランの検索をかけるだけで、利用できる予約状況まで表示されるようになる。 OneSearchに加わった別の主な特徴として

    米ヤフー、モバイルウェブ検索「Yahoo OneSearch」の最新版を発表
  • ドコモ、「iメニュー」を4月にリニューアル――トップ画面にGoogle検索などを追加

    NTTドコモは3月28日、iモードのポータルサイト「iMenu」(iメニュー)を4月1日に全面リニューアルすると発表した。利便性向上を目的にサイトデザインを一新するほか、パケット通信料無料1で利用できるiMenuのトップ画面にGoogleと連携した検索機能を追加し、ニュースと天気予報の情報提供を開始する。 主な変更内容は以下の通り。 検索BOXの設置 iメニューのトップ画面に検索BOXを設置し、Googleとの連携により、検索結果表示画面に従来のiモードサイトの検索結果に加え、その他の携帯用Webサイト(一般サイト)、PC向けWebサイトの検索結果を表示する。 トップ画面での情報提供 iメニューのトップ画面で、毎日のニュース・天気情報の提供を行う。ニュース情報についてはトップ画面に見出しを表示、さらに「ニュース」を選択すると新設された「iメニューNews」に移行してトピックの一覧を表示する

    ドコモ、「iメニュー」を4月にリニューアル――トップ画面にGoogle検索などを追加
  • NTTドコモ、4月1日よりiMenuを全面リニューアル--Google連携の検索ボックスを追加

    NTTドコモグループ9社は4月1日より、iモードのポータルサイト「iMenu」について、全面リニューアルすることを発表した。 今回のリニューアルでは、利便性向上のためサイトのデザインを一新する。パケット通信料が無料のiMenuトップ画面に、Googleと連携した検索ボックスを追加するほか、ニュースや天気情報もトップ画面に表示する。 対象端末は、FOMA901i、700i以降の端末。movaおよびFOMA901i以前に発売した機種については、検索BOXのみの追加となる。

    NTTドコモ、4月1日よりiMenuを全面リニューアル--Google連携の検索ボックスを追加
  • 検索もアンケートもおサイフケータイで――ビーユージー

    「顧客の携帯に情報を送りたいが、どうしたら?」――販促やマーケティングに携帯電話を使おうと考えるリアル店舗にとって、顧客の携帯にいかに情報を送り込み、携帯サイトへ誘導するかは、以前から大きな課題となっている。 QRコードを撮って空メールを送ってもらう、あるいは直接URLを入力してもらう――こういった方法が“伝統的”だ。しかしこれらの方法は難しかったり煩雑だったりして、なかなか利用率が上がらないのが現実だった。 そこで数年前から注目を集めているのが、おサイフケータイを使った販促やマーケティングだ。FeliCa用リーダー/ライターには「三者間通信」※という機能がある。三者間通信とは、リーダー/ライターからデータをFeliCaチップに送り、そこから携帯に働きかける(アプリを起動するなど)機能だ。店頭に三者間通信機能があるリーダー/ライターを置いておけば、顧客がそこに“かざす”だけで、おサイフケー

    検索もアンケートもおサイフケータイで――ビーユージー
  • 「モバイル検索にもGoogle時代が到来」--アイレップが語るモバイルSEM市場予測

    auに続いてNTTドコモがGoogle検索を採用したことで、モバイル検索市場が大きく変わろうとしている。モバイルサイトの運営者やモバイル検索連動型広告の出稿主は、今後どのような戦略を描くべきなのか。このような問いに答えるべく、アイレップ主催の「最新モバ イルSEM戦略セミナー」が1月29日に開催された。 第1部では、同社取締役でサーチエンジンマーケティング総合研究所 所長の渡辺隆広氏が「モバイル検索の進化とモバイルSEO対策のポイント」と題して講演。おもに技術面に焦点を当て、モバイルSEO対策のヒントを語った。 昨今のモバイル検索の動向で見逃せないポイントとなっているのは、やはりドコモとGoogleの提携。渡辺氏は、電子通信事業者協会が発表した2007年12月時点における携帯電話シェアを引用し「ドコモが51%、auが28%。合算すると、Googleが8割を獲得することになり、モバイル検索に

    「モバイル検索にもGoogle時代が到来」--アイレップが語るモバイルSEM市場予測
  • ドコモとGoogleが提携、iMenuにGoogle検索を導入 - Android端末も検討 | 携帯 | マイコミジャーナル

    NTTドコモは24日、米Googleの検索サービスや検索語連動広告の導入、Googleサービスのiモード対応、Googleの携帯電話向けOS「Android」に関する検討などの分野で米Googleと提携すると発表した。Googleとの提携ではライバルのKDDI(au)が先行しているが、ドコモではさらに幅広い分野で提携、「インターネットのモバイル化をより進展させたい」(ドコモ取締役常務執行役員プロダクト&サービス部長・辻村清行氏)考えだ。 両社による5つの提携分野 今回の提携では、まずiモードのポータルサイト「iMenu」のトップ画面にGoogle検索窓を設置。ユーザーが検索語を入力して検索すると、従来は公式サイトのみの検索結果を表示していたが、今後一般サイトとPC向けサイトの検索結果も表示される。公式サイトの検索は従来通り同じNTTグループであるgooの検索結果だが、一般サイトとPC向け

  • NTTドコモとGoogleが携帯サービスで提携、「検索」「マップ」など大幅導入へ - 日経トレンディネット

    NTTドコモとGoogleは検索サービス、検索連動広告の実施、アプリケーションの提供などに関する業務提携に合意したと発表した。両社は今後、「Googleマップ」をiモード端末に標準搭載することをはじめ、各種のGoogleサービスをiモード端末で利用可能にしていく計画。 検索サービスについては、2008年春をめどにiモードポータルである「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを新設する。Googleの検索機能を利用した仕組みで、従来のiモードメニューサイト(公式サイト)の検索結果に加え、携帯電話向け一般サイト、PCサイトの検索結果を一覧表示する。 これと同時に、Googleの広告配信配信プラットフォーム「Google AdWords」を導入、検索結果ページに検索ワードと関連する広告表示を行う検索連動広告を開始する。 Googleの提供するサービスのうち、地図の「Googleマップ」を早い時期

    NTTドコモとGoogleが携帯サービスで提携、「検索」「マップ」など大幅導入へ - 日経トレンディネット
  • NTTドコモがグーグルと提携--検索や広告、YouTubeなど全サービスで協力:モバイルチャンネル - CNET Japan

    NTTドコモとGoogleは1月24日、モバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表した。Googleマップサービスをドコモのiモード端末に標準搭載するほか、検索サービスや検索連動型広告などでも協業する。また、YouTubeやGmailといったGoogleが運営するサービスをドコモ端末で利用しやすくする。 検索については、2008年春をめどに、iモード検索結果にGoogleの検索機能を使った一般サイトやPCサイトの検索結果を表示する。また、iモードのポータルサイト「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを表示し、ユーザーが検索しやすいように誘導する。現在はiMenuから「メニュー/検索」というカテゴリを選んでページを開かないと、サイトの検索ボックスは表示されない。 検索連動型広告については、検索結果ページに検索連動型広告のGoogle AdWordsが表示されるようにする。ドコモと

    NTTドコモがグーグルと提携--検索や広告、YouTubeなど全サービスで協力:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • http://japan.internet.com/research/20071227/1.html

  • 2007年のケータイ検索キーワードランキング、トップは「脳内メーカー」――froute.jp

    エフルートは12月26日、同社が運営するモバイル検索ポータルサイト「froute.jp」で、2007年に検索されたキーワードランキングと月別の検索数の急上昇キーワードランキングを発表した。 年間検索ランキングの第1位はPC向けサービスでも人気のある“脳内メーカー”、第2位は顔写真を送ると有名人の誰に似ているかを判定する“顔ちぇき”、第3位はドラマ“花より男子”、第4位は脳内メーカーの体内バージョンの“体内メーカー”、第5位には映画にもなったケータイ小説“恋空”がランクインしている。 また人気急上昇ランキングでは、“藤美貴”や“亀田大毅”など、その時々でテレビで話題となった人物や、“プロポーズ大作戦”“花ざかりの君たちへ”など、高視聴率を記録したドラマが上位を占めており、携帯インターネットユーザーの行動に、テレビが大きな影響を与えていることが分かった。 2007年の月別検索ランキング(上半

    2007年のケータイ検索キーワードランキング、トップは「脳内メーカー」――froute.jp
  • ドコモ、米グーグルと包括的提携交渉--検索、広告などで

    NTTドコモが米Googleと包括的に提携するべく交渉していることが12月25日、わかった。検索や広告のほか、Googleの携帯電話向けプラットフォーム「Android」などに関して協力していくものとみられる。 ドコモは現在、モバイルサイトの検索に自社開発した検索エンジンを利用している。ただしこの検索エンジンの検索範囲は公式サイトと呼ばれるドコモ公認のサイトのみで、一般サイトと呼ばれる非公認サイトは他社の検索サービスに誘導する形を取っている。 Googleと提携することで、新たに一般サイトについても、iモードの検索結果に表示されるようにする。また、ここに表示される検索連動型広告は、GoogleのAdWordsを採用する。 Androidについては、すでにドコモはAndroidの活用と普及を図る団体「Open Handset Alliance」に参加している。GoogleとはAndroid

    ドコモ、米グーグルと包括的提携交渉--検索、広告などで
  • 韓国ケータイに“待受革命”――待受画面からのネット検索は普及するか

    Googleからオープンソースの携帯電話向けプラットフォーム「Android」が発表された。Androidを採用した“Googleケータイ”は、2008年中に登場するという。PC並みのインターネット検索機能をもった携帯電話が登場することに、期待感が高まっている。 さて、韓国の大手検索サイトやポータルサイトが、自身のブランドを付けた“××ケータイ”を出す動きはないが、各キャリアが待受画面に検索ウィンドウを表示させ、端末からより手軽にインターネット検索を行うためのサービスを多数提供するようになってきた。 「待受サービス」にこだわるSK Telecom SK Telecom(以下、SKT)は、待受画面に検索ウィンドウを表示し、そこからすぐにインターネット検索ができる「NATE 検索エキスパート」サービスを開始した。 これは、アプリケーションをダウンロードして端末にインストールすれば、待受画面に検

    韓国ケータイに“待受革命”――待受画面からのネット検索は普及するか
  • ヤフー検索が機能拡張、一度の検索で情報を得やすく

    「六木 ミッドタウン」と入力すると、まず地図を表示 「酢豚 レシピ」で検索したところ。左は従来型、右は機能拡張後 ソフトバンクモバイルの冬モデル発表に伴い、Yahoo!ケータイでの検索機能が10月22日より拡張された。 これまで「上戸彩」というワードで検索すると、着うた配信サイトやスポンサーサイトが検索結果上部に表示されている。しかし、ヤフー側では「芸能人の名前と画像がリンクされることが多い」などの経験則に基づくデータを保有しており、今回の機能拡張でそのルールが適用され、「上戸彩」で検索すると検索結果画面上部に画像一覧が表示される。また「天気」「横浜」と入力すると、気象情報サイトへのリンクだけではなく、検索結果上部に横浜エリアの気象情報が表示される。 新機能は3G端末で利用できる。ヤフーでは各キャリア向けのサイトを展開しているが、今回の機能拡張は当面Yahoo!ケータイ版でのみ提供される

  • 欲しい検索結果を一発表示「ダイレクト・ディスプレイ」 Yahoo!ケータイに新機能

    ソフトバンクモバイルとヤフーは10月22日、ソフトバンク携帯電話向けのYahoo!検索を一新し、ユーザーが求めている可能性が高い検索結果を一発表示する「ダイレクト・ディスプレイ」機能を追加した。例えば地名を入力して検索した場合は地図を、タレント名なら画像検索結果を検索結果のトップに直接表示する。余分な操作の手間を省き、モバイル検索の使い勝手を高めるのが狙いだ。 ヤフーはモバイル検索で「oneSearch」コンセプトを掲げ、ユーザーの属性や検索意図などに応じた検索結果を返す技術の開発と精度の向上を図っていく。「ダイレクト・ディスプレイ」機能を第1弾として、2008年度中にはユーザーによって検索結果を変えるパーソナライズド検索を実装する計画だ。 「Yahoo!ケータイ」に追加されたダイレクト・ディスプレイは、ユーザーが求める検索結果を独自アルゴリズムによって推測し、上位に表示してアクセスしやす

    欲しい検索結果を一発表示「ダイレクト・ディスプレイ」 Yahoo!ケータイに新機能
  • ヤフー、携帯電話向けにパーソナライズド検索を投入へ--2008年度中と明言

    ヤフーは10月22日、携帯電話向けの検索サービスを強化する意向を明らかにした。ユーザーの嗜好や行動履歴から最適な検索結果を表示する「パーソナライズド検索」を2008年度中に実装する。また、10月22日からは一部の検索結果において、サイトへのリンクだけでなく求められている情報をそのまま掲載するサービスを開始する。 ヤフーはモバイル検索サービスにおいて、ユーザーが求めている情報を一目で得られるようにするというコンセプトを掲げ、これを「oneSearch」と呼んだ。具体的には、ユーザーの属性や検索履歴、行動履歴、利用する時間帯やエリアなどの情報をもとにユーザーが求める情報を推測し、検索結果の表示順位に反映する計画だ。 10月22日からはその第一弾として、ソフトバンクモバイルのポータルサイト「Yahoo!ケータイ」において検索結果の画面を変更した。地図やレシピなどが検索された場合には、検索結果の一

    ヤフー、携帯電話向けにパーソナライズド検索を投入へ--2008年度中と明言
  • 携帯電話の検索に関する調査

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、携帯電話の検索関する調査を行った。 今回の調査では、モバイル検索の利用実態について、以前に行った「第2回携帯電話の検索に関する調査」、「第3回携帯電話の検索に関する調査」、そして「第4回携帯電話の検索に関する調査」との比較を行った。 その結果、検索キーワードを2つ以上入力するユーザーは以前の52.8%から67.3%へと14.5%増加しており、ユーザーの検索能力が高まっていることがわかった。 調査対象は、15歳〜49歳のモバイルユーザー300人。 男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。 年齢比については、10代:24.0%、20代:27.7%、30代:31.6%、40代:16.6%となった。 またキャリア比は、DoCoMo:54.0%、au:36.0%、SoftBank:10.0%と

    携帯電話の検索に関する調査
  • ワイヤレスジャパン2007:「日本発のサービスを世界に発信したい」――グーグルのモバイル戦略 - ITmedia +D モバイル

    「日発のサービスを作って世界に発信したい」――ワイヤレスジャパン2007(東京ビッグサイト、20日まで)で7月19日、グーグルでモバイルビジネスを手がけるジョン・ラーゲリン氏はこう意気込みを述べた。 ラーゲリン氏によると、同社が世界のモバイル戦略で重視しているのは、(1)パーソナライズド検索、(2)携帯電話に最適化したサービス、(3)さまざまな企業との協業――の3つ。「モバイルビジネスは、各国市場の特徴を見て戦略を立てている」という。 日のネットユーザーのうち約4分の1が携帯電話だけでネットを利用している(関連記事参照)ことを挙げ、「携帯さえ持っていればネットにつながっているという感覚のユーザーが多いことを重視しており、そのようなユーザーにもグーグルのサービスを届けたい」と話す。 携帯検索には「検索語にユーザーの生活がすぐに反映される」といい、この特徴は広告ビジネスに生かすことができる

    ワイヤレスジャパン2007:「日本発のサービスを世界に発信したい」――グーグルのモバイル戦略 - ITmedia +D モバイル