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windowsとwillcomに関するtaromatsumuraのブックマーク (21)

  • 法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 WILLCOM D4が狙うモバイルユーザーの新エリア

    4月14日、ウィルコムはかねてから噂されていた新しい端末「WILLCOM D4」を発表した。音声端末、データ通信アダプタ、スマートフォンに続く、第4のデバイスという意味が込められたネーミングを持つ新しいジャンルのモバイル端末だ。今までのケータイともスマートフォンとも違う世界を目指したWILLCOM D4の可能性について、考えてみよう。 ■ 新しいジャンルに挑むモバイル端末「WILLCOM D4」 発表会で展示された「WILLCOM D4」 現在、我々にとって、もっとも身近なデジタルデバイスと言えば、やはり、ケータイをおいて、他にない。しかし、昔からケータイが身近なデジタルデバイスだったわけではない。ケータイにさまざまな機能が搭載され、いろいろな用途に活用できるように進化してきたことで、現在のようなポジションを得ている。 一方、インターネットをはじめ、ビジネスに欠かすことができないPC。その

  • Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表

    ウィルコムは4月14日、OSにWindows Vista Home Premium SP1を採用した横スライド+チルトスタイルのウルトラモバイルPC(UMPC)「WILLCOM D4」(WS016SH)を発表した。予約開始は5月下旬、発売は6月中旬の予定。 →写真で解説する「WILLCOM D4」(外観編) →動画で見る「WILLCOM D4」 →これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場 WILLCOM D4は、キーボード収納した状態のViewスタイル、スライドを開いてフルキーボードを表示させたInputスタイル、画面をチルトしてノートPCのように操作するDeskスタイルの3Wayスタイルを採用した小型通信端末。幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリのスライド式ボディにインテルのAtomプロセッサー(Z520/1.33GHz)を

    Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表
  • ウィルコム、Vista搭載の新モバイル端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表

    ウィルコムは4月14日、マイクロソフトのOS「Vista」とインテルの新しいモバイル端末向けCPU「Centrino Atom」を搭載した新しい端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。ノートパソコンと同等の性能を持ちながら、大きさは新書と同じ程度、重さは470gと軽量な点を売りにする。6月中旬に発売する予定だ。 マイクロソフトのオフィスソフト「Office Personal 2007」を搭載し、WordやExcelPowerPointなどが利用可能。ワンセグ機能も搭載し、テレビを見ることができる。また、これまでのウィルコムのスマートフォンと同様に、PHS回線を使った通話もできる。Bluetooth対応の専用ハンドセットを別売で用意する。 形状はキーボードを収納した「Viewスタイル」、キーボードをスライドして取り出した「Inputスタイル」、ディスプレイ部分を

    ウィルコム、Vista搭載の新モバイル端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表
  • 塩田紳二のPDAレポート - ウィルコム、Advanced/W-ZERO3[es] ファーストインプレッション

    ■塩田紳二のPDAレポート■ ウィルコム、Advanced/W-ZERO3[es] ファーストインプレッション 7月19日、株式会社ウィルコムの「Advanced/W-ZERO3[es]」(以下Advancedと略す)が発売になった。念のため予約しておいたが、当日販売分も入荷していたようで、予約なしでも購入できたようだ。 Advancedは、W-OAM対応のWillcom SIMが標準となり、すでにウィルコムとの契約がある場合には、機種変更となる。このため筆者も機種変更を行なった。 一般に、機種変更は、ウィルコムの登録センターへの手続きが必要で、これに1時間程度がかかる。前回のW-ZERO3のとき、販売初日にセンターの処理が過負荷となり、店頭では、2~3時間待たさるような状況となった。 今回は、新規販売については、予約しておくと、事前に手続きが終了しており、店頭ですぐに受け取れるような状態

  • ソフィアの「nani」は、iPhone似? プラダケータイ似?

    ソフィアモバイルが発表した「nani」は、4.3インチワイドVGA(800×480ピクセル)表示のタッチパネル液晶を搭載し、ワンセグや無線LAN機能(IEEE802.11b/g準拠)、そしてウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」に対応するWindows CE搭載端末だ。 実物は、7月18日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2007」のソフィアモバイルブースで初公開され、デモンストレーションも行う予定だ。今回+D Mobil編集部では、正面から撮影した画像を入手した。タッチパネルのほか、スピーカーかマイクと思われる開口部、電源LEDらしいものが確認できるが、少なくとも正面にはスイッチやボタン類は見あたらない。 デザイン性はともかく、そのシンプルな外観は「iPhone」や「プラダケータイ」に通じるものがある。また、横向きがメインになるデザインや、モバイル向けWindows

    ソフィアの「nani」は、iPhone似? プラダケータイ似?
  • ウィルコム、無線LAN対応の「Advanced/W-ZERO3[es]」

    ウィルコムは、無線LANに対応したWindows Mobile 6 搭載のシャープ製のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。7月中旬より発売される予定で、ウィルコムストアでの販売価格は29,800円(新規加入、定額プランとデータ定額加入時)となる見込み。6月29日より予約を受け付ける。 新たに発表された「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)は、「W-ZERO3[es]」を進化させたモデル。OSにはWindows Mobile 6 日語版 Classic Editionを搭載する。ボディがよりコンパクトになったほか、タッチパネル対応で3インチ、480×800ドット(ワイドVGA)の高精細モバイルASV液晶を搭載。CPUや内蔵メモリの拡張に加え、W-ZERO3[es]では内蔵されていなかった無線LANにも対応し、IEEE802.11b/

  • ウィルコム、W-ZERO3の新モデル「Advanced/W-ZERO3[es]」

    ウィルコムは、「W-ZERO3」シリーズの新製品として、W-SIMに対応したWindows Mobile 6搭載の「Advanced/W-ZERO3[es](アドバンスト ダブリューゼロスリー エス、型番WS011SH)」を発表した。7月中旬に発売予定で、新規加入時の価格はウィルコムストアで29,800円(ウィルコム定額プラン+データ定額を同時契約の場合)。 Advanced/W-ZERO3[es]は、マイクロソフトが6月6日に発表した「Windows Mobile 6」日語版のClassic Editionを採用したシャープ製のPHS端末で、同社の「W-ZERO3[es]の後継モデル。ウィルコムでは4月の「WILLCOM FORUM & EXPO 2007」で同製品を2007年夏に投入すると明らかにしていたほか、ティザーサイトによる告知も行なっていた。 通信の高速・安定化を図ったPHS

  • 写真で解説する「Advanced/W-ZERO3[es]」

    ウィルコムのティーザー広告などで、その存在の一部が明らかになっていた「Advanced/W-ZERO3[es]」がお披露目された。Advanced/W-ZERO3[es]は、W-ZERO3シリーズの中でより音声通話端末としての使い勝手を考慮した「W-ZERO3[es]」の事実上の後継となるスマートフォン。その横幅は、携帯電話の持ちやすさの1つの基準になっている50ミリを実現し、厚みも17.9ミリと18ミリを切った。W-ZERO3[es]は音声端末としてはまだ大きいという印象が拭えなかったが、Advanced/W-ZERO3[es]は普通のストレート端末としても当たり前のサイズまで小型化されている。 W-ZERO3(右)、Advanced/W-ZERO3[es](中央)、W-ZERO3[es](左)との比較。高さはほぼW-ZERO3[es]と同じだが、横幅ははっきりと狭められたのが分かる。見

    写真で解説する「Advanced/W-ZERO3[es]」
  • ITmedia +D モバイル:ウィルコム、幅50ミリの[es]後継機「Advanced/W-ZERO3[es]」発表

    ウィルコムは6月7日、Windows Mobile 6 Classic日語版を搭載したシャープ製スマートフォンの新モデル、「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)を発表した。発売は7月中旬予定で、ウィルコムストアでの新規契約価格は2万9800円(ウィルコム定額プラン+データ定額加入時)。 新端末のリリースは、4月に開催されたWILLCOM FORUM & EXPO 2007で同社社長喜久川政樹社長が予告していたほか(4月12日の記事参照)、ティーザーサイト「x-w.jp special website by WILLCOM」でもスペックや外観の一部を公開していた。 Advanced/W-ZERO3[es]を手にするウィルコムの喜久川政樹社長。「Made in 大和郡山と胸を張って言えるものを目指した」という。発売は7月中旬で、ウィルコムストアでの新規契約価格は2万9

    ITmedia +D モバイル:ウィルコム、幅50ミリの[es]後継機「Advanced/W-ZERO3[es]」発表
  • ITmedia +D モバイル:ウィルコムの新スマートフォンは、WM6“Classic Edition”搭載のW-ZERO3後継機

    マイクロソフトは6月6日、Windows Mobile 6日語版の発表会場において、ウィルコムが6月7日に発表するシャープ製のWindows Mobile 6搭載スマートフォンが、「Classic Edition」を搭載するW-ZERO3後継機であることを明らかにした。 発表会でマイクロソフト モバイル&エンデベッドデバイス部部長の梅田成二氏は、Windows Mobile 6端末の構成について触れ、先日ソフトバンクモバイルが発表した東芝製「X01T」がWindows Mobile 6日語版の「Professional Edition」を、HTC製の「X02HT」が「Standard Edition」を搭載すると紹介。続いて、ウィルコムが7日に発表する製品について、「Classic Edition」を搭載するW-ZERO3シリーズ後継機だと述べた。 ウィルコムの新スマートフォンについ

    ITmedia +D モバイル:ウィルコムの新スマートフォンは、WM6“Classic Edition”搭載のW-ZERO3後継機
  • Windowsも「X」に?--ウィルコムがティザー広告を公開

    ウィルコムは4月12日、新サイト「x-w.jp」を公開した。サイトには「Windows Mobile 6 X 2007 SUMMER」とのみ書かれており、詳しい内容については明らかにしていない。 これはティザー広告と呼ばれる手法で、新商品のロゴなどだけを表示し、中身を詳しく説明しないことで見る人の好奇心を引くもの。2月に発表されたWindows Mobileの最新バージョンである「6」を搭載したウィルコムの新端末と予想されるが、ウィルコム広報では「今後少しずつ情報をアップデートしていく」とのみコメントしている。

    Windowsも「X」に?--ウィルコムがティザー広告を公開
  • ウィルコムW-ZERO3の誕生から一年--マイクロソフト、Windows Mobileイベントを開催

    モバイル端末としては異例ともいえる、発売日前夜から行列ができるほどの人気製品として話題となった、ウィルコム「W-ZERO3」。Windows Mobileを搭載した端末は、2005年12月14日に登場したW-ZERO3を皮切りに、W-ZERO3の姉妹モデルやNTTドコモのhTc Z、ソフトバンクモバイルのX01HTなど、現在3キャリア5モデルが登場している。 Windows Mobile OSを提供するマイクロソフトは、日での発売1周年を記念し「ウィンドウズ ケータイ一周年記念イベント」を12月19日〜20日まで、丸の内オアゾの特設会場(1階OO広場)にて開催している。ウィルコム、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルが協力し、端末の体験コーナーで自由に製品に触れられるようになっている。また、ステージでは、各社によるミニセミナーも開催している。

    ウィルコムW-ZERO3の誕生から一年--マイクロソフト、Windows Mobileイベントを開催
  • ITmedia D モバイル:[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 (1/3)

    左から、W-ZERO3[es](ブラック)、W-ZERO3[es](ホワイト)、W-ZERO3(WS003SH) もう少し“ケータイ寄り”にしたかった──。 7月27日、ウィルコムのスマートフォン「W-ZERO3[es]」が発売される。つい1カ月ほど前の6月22日、同社はメモリ増強と電子辞書ソフトをプリインストールした進化版の「W-ZERO3(WS004SH)」を投入したばかりだ。その後2週間も経たない7月4日の[es]発表には大変驚かされた。 「能的に欲しくなる」と同社代表取締役社長 八剱洋一郎氏も自信を見せるW-ZERO3[es]は、どのような意図で、どのようなターゲットに向けて開発されたのか。開発者に話を聞いた。 “より電話っぽい”スタイルになった理由 「W-ZERO3[es]は“ユーザーの裾野を広げたい”という目的で開発された端末です」(ウィルコム 営業開発部企画マーケティンググ

    ITmedia D モバイル:[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 (1/3)
  • W-ZERO3とMacでシンクロするソフト登場

    米Mark/Spaceは7月18日、Mac OS X用シンクロソフト、Missing Sync for Windows Mobileのアップデート版をリリースした。このバージョン2.5は、β版は既に出ていたが、これが公式リリースとなる。ユニバーサルバイナリ対応で、シャープのW-ZERO3、Zaurus SLシリーズ、HPのiPAQ、PalmのTreo 700wなどのWindows Mobile 5搭載スマートフォンおよびPocket PCをサポートする。 今回のアップデートでは、Windows Mobile 5でAppleのアドレスブック、iCal、Microsoft Entourage 2004と、連絡先、予定表の項目、タスクを同期できるようになった。また、よく使うコマンドをすぐ使えるようにするツールバーや、ドラッグ&ドロップするだけで音楽や画像などのファイルタイプを判別して端末の正しい

    W-ZERO3とMacでシンクロするソフト登場
  • WILLCOM|W-ZERO3 [es] 予約販売について

    ※ 表示価格は特に記載がない限り税抜きです。 ※ 表示価格はY!mobileオンラインストアまたはYahoo!モバイルオンラインストア参考価格となり、各店舗とは異なる場合がございます。 iPhone

    WILLCOM|W-ZERO3 [es] 予約販売について
  • ウィルコム、夏モデル「W-ZERO3[es]」を発表

    W-ZERO3[es](ブラック) ホワイト ウィルコムは、ストレート型の携帯電話風デザインで、スライドさせるとキーボードが現われてPDAライクに利用できるW-SIM対応端末「W-ZERO3[es](ダブリューゼロスリー エス)」を27日に発売する。7月14日より予約受付が開始される予定で、ウィルコムストアでの価格は年間契約ありで新規29,800円、年間契約なしで新規33,800円。 今回発表された「W-ZERO3[es]」は、シャープ製のW-SIM対応端末。型番は「WS007SH」となる。W-ZERO3と同じスライドボディを採用しながら、ディスプレイ側ボディには数字キーと方向決定キーが配されており、閉じると幅約56mmとストレートタイプの携帯電話のように利用できる。 タッチペンによる入力に対応した2.8インチ、640×480ドット(VGA)のモバイルASVシステム液晶ディスプレイを備える

  • 速報 - ウィルコム、W-ZERO3 [es]発表 - 携帯の手軽さとPCの便利さを凝縮 | 携帯 | マイコミジャーナル

    ウィルコム、シャープ、マイクロソフトの3社は、携帯の手軽さとPCの便利さを凝縮した「W-ZERO3 [es]」を共同開発し発表した。ウィルコムから7月27日に発売される予定。 W-ZERO3 [es]は、OSにモバイルデバイス向けプラットフォームMicrosoft Windows Mobile 5.0 software 日語版を搭載し、業界初となる2.8型VGA高精細モバイルASV液晶、片手で入力できるダイヤルキーと、PCの様に両手で入力できるスライド式QWERTYキーのデュアル・キーボードを採用するなど、携帯の手軽さとPCの便利さを凝縮した。 大型液晶、高機能を追求した「W-ZERO3」に対して、W-ZERO3 [es]は、スマートな操作性と高いモビリティーを追求した、よりケータイに近い性能を求めるユーザーのニーズに対応したという。 サイズは、約56(W)×約135(H)×21(D)m

  • ケータイに近いスリムタイプの新端末「W-ZERO3[es]」を発表

    ウィルコムとシャープ、マイクロソフトは、好評を博しているW-ZERO3の新端末「W-ZERO3[es]」を発表した。ウィルコムより7月27日より発売する。カラーはホワイトとブラックの2色。予約は7月14日より直営のウィルコムストアや販売代理店などで開始する。 価格はオープンだが、ウィルコムストア価格は、SIMMのあるタイプが2万9800円。ただし年間契約加入が条件で、契約しない場合は4000円高い3万3800円。ウィルコムSIMMのないタイプは3万6800円となる。機種変更は、10カ月以上の場合が2万9800円、6カ月以上は3万9800円、6カ月未満は4万3800円となる。 W-ZERO3[es]は、2.8インチのVGA液晶(640×480)を搭載し、一見、バータイプの携帯電話のようだが、スライド式でQWERTY配列のキーボードも付いている。重さは175g。フラッシュ・メモリは128Mバイ

    ケータイに近いスリムタイプの新端末「W-ZERO3[es]」を発表
  • メモリ増強、電子辞書標準搭載──ウィルコム、W-ZERO3のハイスペック版

    ウィルコム「W-ZERO3(WS004SH)」ガンメタリック(写真=左)、パールホワイト(写真=右)。発売は6月22日 ウィルコムは6月6日、W-ZERO3(WS003SH)のハイスペックバージョンを発表した。呼称は従来モデル同様のW-ZERO3のまま、「WS004SH」という型番となる。発売は6月22日、予想実売価格はW-SIMなしの単体モデルが5万円、新規・機種変更時で4万4800円(ウィルコムストア)。 →W-ZERO3がロケーションフリーのクライアントに →W-ZERO3に「Intel Inside」ロゴ →新しいW-ZERO3は並ばなくても買える? →ウィルコムがW-ZERO3ソリューションを提供する理由 主な変更点はカラーバリエーションの追加(ガンメタリック、パールホワイト)、体内蔵メモリの増強(128Mバイト→256Mバイト)、電子辞書機能の搭載など。従来モデルの倍となる2

    メモリ増強、電子辞書標準搭載──ウィルコム、W-ZERO3のハイスペック版
  • 出遅れを取り戻せ~コンテンツ強化を目指すウィルコム

    順調にユーザーが増えるウィルコム。しかし強化すべき弱点もある。携帯向けコンテンツが少ないことだ。 セルシスが2月2日に開催した「セルシス モバイルソリューションセミナー 2006」に、ウィルコムの事業促進部コンテンツ企画グループの上村実氏が登場。ウィルコムとして、携帯コンテンツにどう取り組むのか話した。 「コンテンツに力を入れられない事情あった」 上村氏は、ウィルコムの携帯コンテンツが弱いのには理由があると話す。「ウィルコムがKDDIグループにいた頃は(当時はDDIポケット)、棲み分けの関係上『データ通信に特化していけ』ということだった。そのためコンテンツに力を入れてられなかったという状況がある」 しかしその後、ウィルコムはCarlyleグループを筆頭株主とする体制に変化(2004年10月14日の記事参照)。拡大戦略をとり、音声端末も新機種をリリースするなどしたが、これが功を奏して現在の好

    出遅れを取り戻せ~コンテンツ強化を目指すウィルコム