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ブックマーク / capsctrl.que.jp (4)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

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    walkinglint 2007/09/12
    > ファシリテータはアイコンタクトをやめるべきだ / プロジェクトの進捗などは、バーンダウン・チャート、バーンアップ・チャート、累積フローダイアグラムなどの「巨大見える化チャート」[Jeffries, 2004]を使うべきだ。
  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20070721.html

    walkinglint
    walkinglint 2007/07/23
    > 人種ではなく地理的優位性を説くだけのものなので、内容としてはすごく単調なのだけど、前者を絶対的な優位と見る文脈では、これはものすごく意味のあることなんだろうな。
  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20070410.html

    walkinglint
    walkinglint 2007/04/11
    > ただ、「なりたい私になる」ことがナンセンスであると強調しているのは他にはない特徴かな。これは、もいっこ上の考えだわ。抽象化と止観。いいと思う。
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ

    http://martinfowler.com/bliki/AgileImposition.html 2006/10/2 (更新:XPメーリングリストで有益な議論があった。特にKentの返信は読んでおくべきだろう。議論を有益な方向に導いてくれた。) アジャイルアライアンスのボードメンバによると、アジャイル方法論は「キャズムを超えた」そうだ。 つまり、より多くの人に知れ渡ったということだろう。 これはアジャイルの利点だが、同時に問題も起きている。 方法論や設計手法が単なる流行になってしまったために、流行にのみ注目して、使用したり、教えたりする人が多い。 また、アジャイル設立者の原則とは正反対のことをして、アジャイルの名を汚しているという報告もある。 Webを巡回していると、ある開発チームが上層部からアジャイル方法論を押しつけられているというコメントを見つけた。 チームにプロセスを押しつけると

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    walkinglint 2006/10/04
    s/アジャイル/愛国/g > アジャイルプロセスを外部から押しつけることは、アジャイルの心臓部とも言うべき「自発的決定」をチームから奪ってしまうことだ。
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