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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (93)

  • Deep Color対応とHDMI接続の互換性:本田雅一のAV Trends

    昨年後半から今年にかけて、AV業界でもっとも大きな話題と言えば、すでに終結した次世代フォーマット戦争と、もうひとつはHDMI 1.3対応によるHDオーディオ(高品質ロスレスサラウンドオーディオ)対応機器の話題だった。 HDオーディオ対応のAVアンプが多数登場するとともに、BDレコーダ、プレーヤはHDMI 1.3から導入されたHDオーディオ対応が当たり前になってきている。薄型テレビやホームプロジェクタなども、現在はそのほとんどがHDMI 1.3対応。 しかし、HDMI 1.3対応が進むにつれて、接続性の問題も出てくるようになってきた。うまく映像が出ないといったケースがあるのだ。なぜ繋がらないのか? バージョン違いが問題なのか? それとも相性やケーブルの問題なのか? 原因を探るうちに、徐々に見えてきたことがある。 ■ HDMI 1.3未対応のリピータが存在する場合、映像が出なくなる場合が

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    walkinglint 2008/03/07
    > 万が一、混乱が大きくなる前に、対策と問題の周知が進むことを期待したい。
  • “Game God”、Sid Meierが語るゲームデザイン哲学

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

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    walkinglint 2008/02/22
    > ゲームを楽しくするあらゆる側面を「トレードオフの関係」に落とし込み、なおかつ「制御可能な複雑さ」を持たせることに力を注いだのだという
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    International CES2008 3日目は、米国の権利処理事情について取材した。米国で大きなシェアを持つレコーダ・ブランドが「TiVo」である。高度な番組情報サービスをベースとしたレコーダで、常時HDDが一杯になるまで、ユーザーの好みに合う番組を自動録画する。日のレコーダとは、考え方がかなり異なるレコーダである。 最初はアナログ放送波だけに対応していたが、最新のTiVo HD DVRやTivo Series3 HDではデジタル放送のハイビジョン映像の録画も可能となっている。 米国におけるデジタル放送のコンテンツ管理はEPNであるというのが日側の認識であるが、米国で取材する限り、実際にはほとんど使われていないというのが現実のようだ。というのも、EPNで暗号化されている放送は有料放送だけなので、そういうプレミアムコンテンツは基的にコピーなどしない、というのが米国では一般的な

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    walkinglint 2008/01/11
    > ここでいうウォーターマークとは、デジタル的な認証技術ではなく、画面の隅っこにオーバーレイされている放送局のロゴマークのことである。
  • ソニー、「ノイズ99%カット」のデジタルNCヘッドフォン

    ハウジング部のマイクで入力された騒音をA/D変換後に解析。逆位相となる音を発する。全てをアナログで行なう方式よりも忠実な解析が行なえ、必要な音声成分が打ち消されることも防ぐという。 NC機能には、飛行機用と電車/バス用、オフィス用の3種類のモードを用意。任意で切り替えて利用できるほか、最適なモードを自動選択する「AI NC MODE」も利用可能。イコライザも内蔵する。 ケーブルは取り外し可能で、音楽を再生せずにNC機能のみをONにすることも可能。ただし、NC機能をOFFにしたまま音楽を再生することはできない。バッテリは内蔵リチウムイオン充電池で、連続再生時間は約16時間。 ■ myloに大型液晶搭載/AVC再生対応の新モデル 動画や音楽再生に対応したコミュニケーション端末「mylo」の新モデル「COM-2」も発表された。1月中に発売する。価格は300ドル。ブラックとホワイトの2色を

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    walkinglint 2008/01/08
    > ただし、NC機能をOFFにしたまま音楽を再生することはできない。
  • ビクター、ウッドドーム振動板採用のカナル型イヤフォン

    ビクター株式会社は、ウッドドーム振動板を採用したカナル型(耳栓型)イヤフォン「HP-FX500」を2008年2月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。 振動板に従来の素材だけでなく、木の振動板をドーム状に成型加工した「ウッドドーム」振動板を採用した密閉型のイヤフォン。従来素材をベース材としながら、独自の被膜加工技術により、振動板の薄膜に樺材を成型加工した。木の振動板を採用したイヤフォンは世界初という。 ウッドドーム振動板の採用により、高域の周波数帯域でピークディップの無いナチュラルな波形を実現し、「自然な音の響きを奏でることができる」という。また、特定の周波数帯域で発生していた振動板の不挙動を抑えて、リニアな動作を可能とした。 ウッドドームだけでなく、ハウジングにも樺材を採用。ウッドドームの素材、ハウジングともに、同社のウッドコーン

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    walkinglint 2007/12/27
    > ウッドドーム振動板の採用により、高域の周波数帯域でピークディップの無いナチュラルな波形を実現し、「自然な音の響きを奏でることができる」という。
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第332回:プロの現場で確実にシェアを広げるApple 〜 多くのカメラに対応した「Final Cut Pro 6.0.2」 〜 ■ カメラに対するワークフロー対応が求められる編集 先週の「Inter BEE」では、実に多くのビデオカメラがデビューした。プロの世界でも日はビデオカメラ輸出大国である。こんな小さな島国にプロレベルのビデオカメラメーカーが5社も6社もあるのだから、シェアで考えたら、ワールドワイドで9割ぐらいを日製カメラが押さえているのではないかと思う。 その反面、編集、合成といった映像制作システムは欧米メーカーへの依存率が高い。従って撮影と、その間を飛ばして局のバックボーンや送出関係はInter BEEでも間に合うかもしれないが、編集関連のソリューションはNABに行かないとわからないことが多い。 そんな中Appleは、日でも積極的にプレゼンテーションなどの機会

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 開発陣が語る「新DIGA」の能力 − 「新Uniphier」で「PHLチューニング」が生きる 10月末以降、ビデオレコーダの市場が大きく動いている。10月末から11月初旬にかけて、各社が新製品を投入した結果だ。 10月29日の週のGfK Japanの集計結果では、BD搭載モデルの台数シェアが、DVDレコーダ全体に対して15%近くを占めるに至った。市場の移行がこのままの勢いを持続するとすれば、今冬は、各社が狙った通り、「国内BD市場離陸」が実現されることになりそうだ。 松下電器の新「ブルーレイDIGA」では、今年のハイビジョンレコーダのトレンドともいえる、MPEG-4 AVC/H.264エンコーダを搭載し、BD、DVD、HDDへのハイビジョン長時間録画を実現。さらに、DIGAシリーズでは、BD非搭載のハイビジョンDIGAでもA

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    walkinglint 2007/11/20
    > HDMIは、映像クロックしか送らないんです。そこから音声クロックを合成するんですが、ここで発生するジッターがAVアンプに影響を与え、音質を悪くしていました。そこで、本質的な課題であるジッターの発生について、
  • オリンパス、1080i映像の360度投射が可能なプロジェクタ

    オリンパス、1080i映像の360度投射が可能なプロジェクタ −「軸対称自由曲面レンズ」搭載。対応カメラも オリンパス株式会社は19日、7月発表の「軸対称自由曲面レンズ」を応用し、水平画角360度/垂直画角50度のフルHD(1080i)映像に対応するプロジェクタとカメラの試作機を開発したと発表した。 「軸対称自由曲面レンズ」は、同社の未来創造研究所が開発。2004年に開発した、回転対称ではない自由形状のレンズ面とプリズムを融合させ、レンズ作用を持たせた光学素子「自由曲面プリズム」を応用している。 直径約6cmのコマのような形をしたプラスチック製レンズで、入射した光線は内部で反射、全方位(360度)に投影されるのが特徴。プロジェクタはドーム状パビリオンへの投影などに使用可能。また、この光学系を搭載したカメラは、天井に設置することで全方位を見渡せるセキュリティカメラとしての利用を提案す

  • ハイブリッドHDDが店頭デモ中、ベンチ結果も掲示

    10月中旬に発売されたSeagateのハイブリッドHDD「ST91208220AS」(5,400rpm/120GB/フラッシュ256MB)の店頭デモをフェイス カスタム館が開始した。デモ機はノートPCで、自由にさわれる状態で店頭に置かれている。 ハイブリッドHDDは、大容量フラッシュとHDDを組み合わせることで、50%以上の省電力化や起動/レスポンスの高速化、信頼性の向上などを実現するという複合HDD。有効に利用するにはWindows Vistaが必要で、OSのインストールドライブとして利用することでフラッシュメモリ部を「消えないキャッシュ」として活用できる。 今回のデモは、同店ブランドのハイエンドノートPC「Progress GXT」にST91208220ASを搭載したもの。もちろんOSのインストールドライブとして利用されており、デバイスマネージャのプロパティにはハイブリッドHDDと

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    walkinglint 2007/11/02
    > ハイブリッドHDDは、大容量フラッシュとHDDを組み合わせることで、50%以上の省電力化や起動/レスポンスの高速化、信頼性の向上などを実現するという複合HDD
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第327回:頭内定位を克服したパーソナルフィールドスピーカー「PFR-V1」 〜 構想30分、開発2年。困難を乗り越えた末の船出〜 ■ 変なオーディオ目白押し 最近、ソニーのオーディオ製品が面白い。「Rolly」はあまりにも面白すぎるが、9月に開催された「ソニーディーラーコンベンション 2007」では、参考出品を含め、数々のユニークな製品が数多く出展された。中でも一番個人的な興味を引いたのが、ヘッドホンのようだが実はスピーカーという、「PFR-V1」である。 実は以前からこの手の製品は存在した。スピーカーを耳にくくりつけるという意味で最もメジャーな製品は、コンデンサスピーカを使ったSTAXの一連の製品群である。だがSTAXは構造的に、通常のヘッドホンと同じように使うものだ。 とにかく耳からユニットを離すという点においては、Sennheiserの「Surrounder」やAKGの

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    walkinglint 2007/10/18
    > 山岸氏はこの製品をシリーズ化するまでに育てたいとおっしゃっていたが、この路線でどんどん変な? ラインナップを拡充していって欲しいと思う。それこそが、ソニーの元気の証なのである。
  • セカンドライフ初のPCイベント、“Vistaたん”初登場

    セカンドライフ初のPCイベント、“Vistaたん”初登場 アバターの動作と音声を使って秋葉原イベントを再現 3D仮想空間でのコミュニケーションツールとして注目を集めているセカンドライフ(Second Life)の中で初の自作PCユーザー向けイベントが開催された。主催はImpress Watchで、タイトルは「AKIBA PCセカンドライフ フェスタ '07夏」。 ステージ上では、秋葉原のイベントでおなじみ“神様”ことIntel天野伸彦氏、“OS調教師”ことMicrosoft森洋孝氏、“改造バカ”ことライター高橋敏也氏が人操作のもとでアバターとして登場したほか、Windows Vistaを擬人化した美少女アバター“Vistaたん”も登場、出演者全員が音声付きのパフォーマンスを行った。セカンドライフの中での自作PCユーザー向けイベントはこれが国内初。 ●SL初の自作PCイベント 開催

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    walkinglint 2007/10/17
    > 趣味は?の質問には「インデックシングです。Vista整理整頓がだいすきなので、パソコンがばりばり忙しくうごいていないときにちゃきちゃきっと整理しちゃいます」などと答えた。
  • 東北パイオニア、音質調整可能なカナル型イヤフォン

    2モデルともバランスド・アーマチュアユニットを採用するカナル型イヤフォン。インピーダンスは32Ωで、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。出力音圧レベルは105dBで、最大入力は100mW。 SE-CLX9は、ユニットとイヤーホルダの間に、チューニング用ノズルを装備。ノズルを交換することで、聴く楽曲など、好みに合わせて音質の調整が行なえる。 交換用ノズルは、High Tune1/High Tune2/Standard/Bass Tune2/Bass Tune1の5種類を用意。いずれも太さが異なるほか、内部のフィルターの厚みが異なり、共振ポイントを変えることで、音質を調整している。

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    walkinglint 2007/10/10
    > 交換用ノズルは、High Tune1/High Tune2/Standard/Bass Tune2/Bass Tune1の5種類を用意。いずれも太さが異なるほか、内部のフィルターの厚みが異なり、共振ポイントを変えることで、音質を調整している。
  • 「DVD Download」やDVDへのHD記録など最新動向を報告

    DVDフォーラムは18日、「DVDフォーラムセミナー2007」を開催し、HD DVD/DVDの最新規格化動向や、「フォーラムでいま最も議論が集中している」というCSSによるコピー保護に対応したDVD-RへのDVDビデオ記録についての展開などが紹介された。 ■ 現行DVDへのHD DVDビデオ記録も実現へ DVDフォーラム TCG議長の東芝 山田尚志氏は、フォーラムの規格化動向について解説した。 ネットワークを利用した提案が増えてきたことから、フォーラム内にDVDビデオのCSSダウンロードに関する「AH0-21」や、ネットワーク機能について議論する「AH0-23」という新しいアドホックグループを設立。「CSSダウンロードを含む、最新の動向を議論する」という。また、HD DVDビデオやファイルシステム、ハードウェア機器用の互換性ガイドラインなど、各規格のバージョンアップを報告した。 ・ハリウッ

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    walkinglint 2007/10/05
    > ウォータマークについては、VeranceのVCMS/AVウォーターマークを採用。ライセンスも開始された。
  • JASRACとRIAJが電子透かしに関する共同発表を実施

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    walkinglint 2007/10/05
    > 電子透かしを含めた放送音源把握システムは、株式会社コンファメディアが扱う、米VERANCE開発のCofirMedia Broadcast Monitoring Systemを利用した。
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第325回:Premiere Elements 4はどこへ行く? 〜 映像管理から編集、YouTube対応も 〜 ■ 生まれ変わったPremiere Elements かつて「Premiere Elements」と言えば、過去のPremiereからProとElementsに枝分かれして、Proの機能制限版といったイメージだった。だが「Photoshop Elements」がそうであるように、上位バージョンの基機能を継承しながらも方向性としては少し違った、もっとファミリーユースな位置付けが求められていたわけだ。 ただPremiereというのはビデオ編集のGUIとしては金字塔であり、なかなかそのセオリーを崩すのは難しい。やっぱりPremiere Proの安い版といったスタイルからなかなか離れられないんだなぁという思いから、バージョン2ぐらいまでで興味を失ってしまった。 だが今回のPremi

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    walkinglint 2007/10/04
    > というわけで、正直に言えば最近のカメラの映像の読み込みはほぼ全滅だったので、HDVカメラから映像のキャプチャを行なった。映像フォーマットへの対応まだベータなので、製品版では安定することを期待したい。
  • 【新製品レビュー】

    音質を追求する「MEDIA keg」HDD型最新モデル ポケットに入る単品コンポ? ケンウッド「HD60GD9」 「iPod touch」に代表される多機能化や、低価格化、ノイズキャンセルなどの差異化機能の面で競争が激化しているポータブルオーディオ市場。そんな中、「高音質化」を掲げ、多機能/価格競争とは無縁の世界を歩いているのがケンウッドの「MEDIA keg」HDDシリーズだ。 2005年6月に発売された初代モデル「HD20GA7」は、HDDプレーヤーとして初めてデジタルアンプを搭載。20GB HDD搭載で発売時の実売は約45,000円と高価だったが、同社お馴染みの音質マイスターが開発に参加し、非常に優れた音質を実現。何より音質を重視するユーザーから支持された。 同年11月には、HDDを20GBから30GBに増量し、高音域補間技術「Supreme(サプリーム)」と、独自のロス

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    walkinglint 2007/09/27
    > 大まかな音質の傾向としては、低域が力強く、迫力を重視するウォークマン、解像感とクリアネスをとことん重視するgigabeatというイメージ。対するMEDIA kegは、細かな音まで再現しながら、それがキツくなりすぎず、上品
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜

    第324回:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜 ■ 今度のXactiは全然違う 三洋Xactiは、デジカメなのかビデオカメラなのかでカテゴリ分けが難しいカメラである。両方にまたがる製品ということでそのユニークさが際だっていたわけだが、逆に言えばデジカメだから動画はしょうがないよね、という部分と、ムービーカメラだから静止画はしょうがないよね、と言う部分が同居している感があった。 だが今回のフルHDモデル「DMX-HD1000」(以下HD1000)では、ようやく基的な部分から設計の見直しが行なわれ、従来ユーザーも大満足の出来に仕上がっている。フルHD/H.264記録、CMOSの採用という見所も多いが、標準バッテリで約2時間の動画撮影可能になった点は大きい。 店頭予想価格は12万円前後となっているが、

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    walkinglint 2007/09/27
    > さて、今のところ困るのが、フルHD解像度での編集である。なにせAVCHD規格でもない、H.264のフルHD解像度ファイルというのは、今まで普通に手にはいるようなものではなかったため、編集ソフトがほとんど対応できていな
  • HDDを裸で縦に差し込むクレードル「裸族のお立ち台」発売

    Serial ATA HDDを立てて差し込むクレードルタイプのSerial ATA−USB 2.0変換アダプタ「裸族のお立ち台(CROSU2)」がセンチュリーから登場した。実売価格は約4,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、裸の状態の2.5インチまたは3.5インチのSerial ATA HDDをUSB 2.0接続で使用するためのインターフェイス変換アダプタ。ユニークなのはHDDの接続方法で、HDDのSerial ATA/電源コネクタを下向きにし、立てた状態で体に差し込むようになっている。PDAやiPodなどのクレードルと同様のスタイルだ。 体は約630gと、ある程度の重量があり、HDDを差し込んだ状態でも安定するようになっている。体手前にはHDDの取り外し時に使う補助ボタンを、背面には電源ボタンを備えている。ただし、HDDのホットスワップには非対応。

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    walkinglint 2007/09/26
    > Serial ATA HDDを立てて差し込むクレードルタイプのSerial ATA-USB 2.0変換アダプタ「裸族のお立ち台(CROSU2)」がセンチュリーから登場した。実売価格は約4,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
  • 日立、iVDR録画対応の地上/BS/110度デジタルチューナ-「iVポケット」を2基装備し、実売6万円

    株式会社日立製作所は、デジタル放送録画対応のリムーバブルHDD「iVDR-S」への録画機能を搭載した地上/BS/110度CSデジタルチューナ「IV-R1000」を11月15日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万円前後の見込み。 iVDR-Sへのデジタル放送録画機能を搭載した地上/BS/110度CSデジタルチューナ。iVDR-Sは別売となる。特徴は、2つの「iVポケット」にiVDR-Sをセットして、iVDR-Sへデジタル放送を録画できること。デジタル放送のEPGを利用した録画予約に対応する。 チューナは各1系統のため、2番組の同時録画はできないが、片方のiVDR-Sに録画しながら、もう片方のiVDRで録画した番組の再生が可能。また、2つのiVDR-S間で録画番組をムーブできる。ムーブ速度は最大9倍速。iVDRの追加により、容量の拡張が図れるほか、家族それぞれが自分だけの

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    walkinglint 2007/09/21
    > iVDRの追加により、容量の拡張が図れるほか、家族それぞれが自分だけのディスクを持ったり、ジャンルに分けてディスクを管理するなどの使い分けも可能となる。
  • 「パーソナルフィールドスピーカー」という新しい挑戦 新感覚の装着感と音場。ソニー「PFR-V1」 - 【新製品レビュー】

    大きな音を出せない環境や、屋外での音楽観賞に役立つヘッドフォン。どちらかというと「スピーカーが使えない時に活躍するアイテム」という脇役的なイメージがあり、音質もスピーカーに次ぐレベルという印象がある。 クロストークの無さや、ユニットと耳の位置が近いことで微細な音も聞き取れるなど、ヘッドフォンならではの利点もある。だが、ダミーヘッドで録音したソースの再生を除き、音像の自然な定位や低音の再生能力では、スピーカーにかなわないのが現実だ。 また、頭に何かを付けていることで生じる違和感、重さから来る長時間使用時の負担、ハウジングで耳を覆われることの圧迫感/閉塞感などもヘッドフォンが抱える欠点。音像の頭内定位もヘッドフォン特有の現象で、若い頃からイヤフォン/ヘッドフォンに慣れた世代には少ないが、年配の方には“頭の中で音楽が鳴ること自体が苦手”という人も多い。サラウンドヘッドフォンは、構造やDSPで

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    walkinglint 2007/09/19
    ひょっとして特許問題? > 個人的にはこのアイデアは、バーチャルサラウンド技術を駆使しても、なかなか広大なサラウンド感が得られないサラウンドヘッドフォン分野にこそ活用して欲しい。