タグ

事実解明・真相究明と政治とカネに関するmsyk710513のブックマーク (22)

  • 主張/「政治とカネ」疑惑/腐敗の温床 企業献金禁止こそ

    2015年度予算案審議の舞台が衆院から参院に移りましたが、西川公也前農水相が辞任した国から補助金を受け取っていた企業からの献金問題や、下村博文文科相の学習塾業界の任意団体からの献金疑惑など、「政治とカネ」の問題は解明がつくされないまま持ち越しとなっています。国会での疑惑の解明と責任の追及を続けるとともに、改めて浮かび上がってきた、腐敗の温床となっている企業・団体献金をただちに全面禁止することが重要です。 抜け道ふさぐ全面禁止を 安倍晋三政権のもとでの「政治とカネ」の問題は、昨年の第2次政権での小渕優子経産相や松島みどり法相の辞任に続き、第3次政権になってからも西川農水相の辞任や、望月義夫環境相、下村文科相の疑惑など、後を絶たない状態です。半年間で3人の閣僚が辞任するのはまさに異常事態です。一部には補助金を受け取っている企業などからの献金は野党議員ももらっているからなどとして“相打ち”で済ま

    主張/「政治とカネ」疑惑/腐敗の温床 企業献金禁止こそ
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/17
    腐敗の糾明棚上げなど許さない、金で政治を歪める企業献金は禁止をすぐにでも。腐敗した連中は、少しは共産党を見習って苦労して資金調達しろよな。政治姿勢も変わるだろう。
  • 西川農水相辞任 幕引き許されない

    「献金は返した」「内閣に迷惑をかけてはいけないので辞表を出した」―。西川公也前農水相は、政治資金規正法に違反するカネを受け取っておいて、こんな弁明で済むものではありません。徹底的な真相解明とともに、西川氏を農水相に起用した安倍首相の任命責任も厳しく問われています。 真相究明に背向ける態度 癒着の疑惑 説明責任果たせ みずからが代表を務める政党支部のあいつぐ政治資金疑惑で、辞任した西川公也前農水相は、「法律に触れることはまったくない」と居直りました。しかし、西川氏は説明責任を果たしておらず、辞任で幕引きすることは許されません。 積極的に推進 西川氏の疑惑の核心は、国の補助金を受給した企業や関連会社から違法な献金を受け取っていたことです。 西川氏が代表を務める「自民党栃木県第2選挙区支部」は、2012年9月20日、栃木県鹿沼市の木材加工会社「テクノウッドワークス」から300万円の献金を受け取っ

    西川農水相辞任 幕引き許されない
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/25
    辞任で幕引き許さぬ、政権も体質問われる、やはり企業団体献金は禁止を。
  • 小沢元代表の喚問を/「疑惑深まった」/穀田氏会見

    共産党の穀田恵二国対委員長は11日、国会内で記者会見し、政治資金規正法違反で強制起訴された小沢一郎・民主党元代表に対する東京地裁での被告人質問について記者団に問われ、「疑惑がさらに深まった。国会での証人喚問を行うことを要求する」と述べました。 穀田氏は、小沢氏が、資金管理団体「陸山会」の土地購入資金4億円の原資について、事務所の金庫で現金保管していたと証言するなど、捜査段階の説明を変えていることを指摘。「司法の問題は司法の場で解決すべきだが、それとは別に、政治的・道義的責任を追及する意味では、国会での証人喚問がどうしても必要になっている」と強調しました。

    小沢元代表の喚問を/「疑惑深まった」/穀田氏会見
    msyk710513
    msyk710513 2012/01/12
    全くその通り、司法と国会とが車の両輪で真相究明するのが大事。小沢の証人喚問は最早不可避。関連記事→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-12/2012011201_02_0.html
  • 陸山会事件 ご都合主義の小沢氏/かばう民主党の異常

    「憲政史上の一大汚点として後世に残るものである」「政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の議会制民主主義を確立する以外にない」 民主党の小沢一郎元代表が、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑での初公判(6日)で表明した検察批判の主張です。この主張は、小沢氏自身にそのまま跳ね返ってきます。 同日の会見で、国会で説明責任を果たすつもりがあるのかと問われた小沢氏は、「三権分立をどう考えているのか」と記者をどう喝し、「司法の独立」を盾に拒否する姿勢を鮮明にしました。しかし、国会で説明することがなぜ、司法の独立を侵害することになるのか。 疑惑説明せず 司法は、証拠に基づき犯罪か否かを判断する場であり、国会は、疑惑の真相を究明し、政治的・道義的責任を明らかにする場です。この役割の違いは明白であり、それは来、小沢氏が一番よく理解しているはずです。 「われわれは、政治

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/09
    かばいだてする民主党の異常、ここでも自民党回帰。小沢一郎は何様のつもりだろうね。
  • 小沢・石川両氏の喚問当然/国会の場で究明を/志位氏会見

    共産党の志位和夫委員長は27日、国会内で記者会見し、民主党の小沢一郎元代表の元秘書、石川知裕衆院議員ら3氏が政治資金規正法違反事件で有罪判決を受けたことに関して、「小沢氏人と石川(知裕被告・衆院議員)元秘書の証人喚問が当然、必要だ」と語りました。 また、「赤旗」がスクープし、国会で自身が追及してきた水谷建設からの1億円のヤミ献金について、「小沢氏らが否定し続けてきたが、裁判所が認定したことは重大だ」と指摘。予算委員会で証人喚問とあわせて「政治とカネ」をめぐる問題について集中審議を行うべきだと述べました。 自民などが求めている石川被告の議員辞職勧告決議案について、「判決内容と議員資格とは両立しないが、まずは国会で真相を究明するのが先だ」と指摘。「秘書の犯罪は政治人の問題でもあり、小沢氏にも政治的・道義的責任があるのは明りょうだ。国会で政治的・道義的責任をただすことが必要だ」と強調し

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/29
    小沢一郎の政治とカネ、証人喚問と国会としての事実解明が必要。小沢もやましくないなら喚問OKな筈だ。
  • 小沢氏ら証人喚問を/陸山会事件判決 市田書記局長が会見

    共産党の市田忠義書記局長は26日、国会内で記者会見し、石川知裕衆院議員ら小沢一郎民主党元代表の元秘書らに対し政治資金規正法違反で有罪判決が出されたことについて、「小沢氏に対する疑惑がますます深まった。石川氏らを含めて国会の場で証人喚問を行い、真相究明と、政治的・道義的責任を明らかにすることが必要だ」と述べました。 市田氏は、東京地裁の判決が、胆沢(いさわ)ダム工事受注をめぐり、元公設秘書の大久保隆規被告や石川被告に合計1億円を手渡したといわれる水谷建設社長(当時)の証言について「信用できる」と断定し、水谷建設からの裏献金を隠蔽(いんぺい)することが政治資金収支報告書の虚偽記載事件の動機だったと認定したことなどに言及。「公共事業をめぐる税金の還流疑惑がますます深まった。国会で証人喚問を行い、事実を明らかにすべきだ」と強調しました。 その上で市田氏は、「小沢氏は政権党の元代表だ。野田佳彦代

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/28
    やはり3被告や小沢の証人喚問は必要ですね。民主党も観念して喚問に応じろ。
  • 陸山会事件 判決が指摘/「赤旗」スクープ 水谷1億円を認定

    「いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもの」―。26日に判決の言い渡しが行われた民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」事件。東京地裁は元秘書の大久保隆規(50)、石川知裕(38)、池田光智(34)の3被告の一連の行為を厳しく批判しました。判決は、自らも同事件で強制起訴された小沢被告が今も明確に語っていない4億円への強い疑問が貫かれています。(矢野昌弘) 4億円 隠ぺいの意図 原資の追及を避けるため 陸山会の2004年分の収支報告書に書かれた「借入先 小澤一郎 4億円 04年10月29日」の記載。 この「借入金」は、何を指すのかが、公判の大きな争点となっていました。 行動不可解 判決は、この記載をりそな銀行からの4億円だと認定。小沢被告からの現金4億円を記載したとする石川被告の主張を「不自然であり、(銀行からの融資を記載した)03年分の収支報

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/28
    事件の要点をまとめてある記事。赤旗のスクープも真相究明に寄与できて良かった。小沢よ、「秘書が」の言い訳、通用しないゾ。
  • 「しんぶん赤旗」ここが魅力/他紙にない視点で政治の焦点に迫る

    「電光石火の報道、ありがとう」「6大新聞は書かないね」。原発推進へ自治体や政治家をとりこんだ「原発マネー」の実態、スタートした野田新政権の素顔…9月からの新連載や企画・記事に、読者のみなさんからさまざまな感想が赤旗編集局に寄せられています。政治の焦点にズバリ切り込み、他紙にない視点・情報が満載の「しんぶん赤旗」の魅力を紹介します。 「原発の深層」えぐる連載 調査追及は草の根の力 「私たちの知らないところで実に巨額なお金が右から左へと流れていることを知り驚いています」「これだけ巨額のカネが動いているとは思わなかった」。「原発の深層 第1部 原発マネー」の連載を読んで多くの感想が寄せられました。 今回の連載では、桁違いのカネが原発推進のために自治体や政治家に注ぎ込まれていた実態を追いました。この巨額マネーが自治体財政を腐敗させ、差別を助長し、人権を破壊していました。さらには闇の勢力のい物にさ

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/25
    国民多数にとって重要な問題で、赤旗と商業紙の違いがはっきり出ている事、この記事だけでもわかると思う。ろくに読まない商業紙購読は金をドブに捨てるもの、赤旗日刊紙に乗り換えよう!
  • 佐賀県議会 九電幹部を参考人招致/原子力特委 委員長の献金問題も浮上

    佐賀県議会・原子力安全対策等特別委員会は23日、九州電力玄海原発の運転再開に向けた「県民説明番組」(6月26日)の直前に行われた九電幹部と古川康県知事の会談(同21日)メモをめぐり、九電幹部を参考人として招致しました。 招致されたのは、九電の段上守・前副社長、諸岡雅俊・前常務執行役員、大坪潔晴佐賀支社長の3人です。 段上氏は「やらせメール」について「知事発言がきっかけではない」と述べました。 大坪氏は「経済界からも意見を」との会談での知事発言を「知事の持論だと思った。常日ごろ行っている『理解活動』をしっかりやるということだと受け止めた」としました。 自民党県議などへの働きかけについては、「県議や県民の原子力の安全性や必要性へ理解が深まれば、再稼働へ向けた議論が進むと考えていた」と否定しませんでした。 段上氏は「県民説明番組」への「やらせメール」を要請した九電のメールについて「知らなかった。

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/24
    自民党議員と九電が結託して知事擁護。九電は部下に責任転嫁。県議会は存在意義問われる。/やっぱり共産党議員が必要だね。空白だと厳しい追及起きないだろう。
  • 小沢氏元秘書に禁錮求刑/陸山会事件 検察「裏献金を隠蔽」

    民主党の小沢一郎元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた元秘書3人の論告求刑公判が20日、東京地裁(登石郁朗裁判長)でありました。検察側は「国民に対する背信行為で、政治への不信感をまん延させた」として、元公設第1秘書大久保隆規被告(50)に禁錮3年6月、衆院議員石川知裕被告(38)に禁錮2年、元私設秘書池田光智被告(33)に禁錮1年をそれぞれ求刑しました。 検察側は論告で、陸山会が土地購入のために小沢元代表から借り入れた4億円の原資について、「小沢元代表や被告らは具体的な説明をしていない」と指摘。借り入れ後に陸山会名義の複数の口座に分散入金したことなどを、「借り入れを隠蔽(いんぺい)するための偽装工作だ」として、公にできない性質の資金だったと主張しました。 虚偽記載の動機は、ダム建設工事に絡み、中堅ゼネコン「水谷建設」から石川被告らに渡された

    msyk710513
    msyk710513 2011/07/21
    裁判は「検察大丈夫か?」な感じだが、それとは別に真相追及する必要がある事に変わりは無い。小沢信者、調子に乗るなよ。
  • 裏献金「私が手配」/陸山会事件公判 水谷建設元会長が証言

    民主党元代表の小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反の罪に問われている衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書3人の公判が24日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で行われ、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長が「(小沢被告側に提供した)現金は私が手配した」と証言しました。 水谷元会長の証言によると、同社は胆沢ダム(岩手県奥州市)工事の受注に「社運をかけていた」といいます。同社は、大手ゼネコンの下請けとして同ダム重機土木工事のすべてでスポンサー(幹事社)での受注をめざして営業活動を展開。水谷元会長は、国会議員となった小沢被告の元有力秘書に協力を依頼してきたといいます。 被告側弁護人から、営業の成果について聞かれた水谷元会長は「(大手ゼネコンの)鹿島から『別の業者を推薦されている。ちょっとあそこにもあいさつしてこい』と言われた」と証言。「どこへのあいさつか」と尋ねら

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/26
    公共工事を巡るカネ、露骨に賄賂だからね、事実が明らかになるにつれ、増々逃げ場が無くなっていく小沢一郎。さて、どうでる?
  • 主張/官房機密費/「つかみ金」が許されるときか

    平野博文氏、仙谷由人氏、そして枝野幸男氏と、民主党政権になって3人の内閣官房長官が続きました。政権交代したというのに、自公政権下とまったく変わっていないことがあります。官房長官が取り仕切る官房機密費の使途を、一切公開していないことです。 菅直人内閣は、日共産党の塩川鉄也衆院議員の質問主意書への回答で、昨年度の官房機密費の支出額が、自公政権当時と同水準の12億3000万円に上ることを明らかにしました。これほど多額の税金を「つかみ金」のように使う制度を、民主党はいつまで続ける気なのでしょうか。 「官邸の裏金」として 官房機密費は、政策推進、調査情報対策などの名目で、官房長官の裁量で支出される経費です。支出先からの領収書は不要で、会計検査院の監査さえ受けることがありません。自民党政権からの歴代政権は「国益を損なう」という一点張りで、具体的な支出先の開示を完全に拒否してきました。 しかし、日

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/14
    公約に違反して一切秘密の民主党、自民党と同じではないか。使途も不透明以前に不純。官房機密費の存在意義が問われる。
  • 「陸山会」事件公判/5000万円テーブルの下でそっと/水谷建設社長が大久保元秘書に/同席者が目撃証言

    民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入事件で、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書3人の第11回公判が10日、東京地裁(登石郁朗裁判長)でありました。中堅ゼネコン「水谷建設」の協力会社社長(56)が、水谷建設側から小沢氏側への2回目の5000万円受け渡しに同席した際の様子について生々しく証言。受け渡し日時が2005年4月19日と特定されました。 同社長の証言によると、社長は03年11月ごろ、水谷建設の川村尚社長(当時)を小沢元代表の元公設第1秘書大久保隆規被告(49)に紹介。04年夏ごろ、議員会館の小沢事務所を川村氏と訪問し、川村氏が胆沢ダムの関連工事を「有利な形で受注したいので、お力添えを」と頼むと、大久保被告は「努力します」と答えたといいます。水谷建設が同ダムの堤体盛立工事の重機土木工事をスポンサー(幹事社)並みの仕事量で確保できた後、川

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/12
    受け渡し日時特定など、生々しい部分に話が進んでいる。小沢一郎は、これでも尚、しらを切るのか?
  • 陸山会事件 公判ヤマ場/裏献金疑惑 核心鮮明に

    「2回に分けて計1億円を渡した」―。民主党元代表の小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件での元秘書3人の公判が大きなヤマ場を迎えています。中堅ゼネコン「水谷建設」元社長が小沢被告側への裏献金提供を証言。小沢被告自身の責任が免れられない事態となっています。(「政治とカネ」取材班) (写真)水谷建設の社長(当時)が、小沢氏側に2回にわたって計1億円を提供したとリアルな証言をした舞台となった東京全日空ホテル(現、ANAインターコンチネンタルホテル)=東京都港区 1億円受け渡し 元社長が証言 4月27日の東京地裁。石川知裕被告(現、衆院議員)と元公設第1秘書の大久保隆規被告が見つめる中で、水谷建設元社長の川村尚氏は、淡々と小沢氏側への計1億円の受け渡しを証言しました。 証言によると、1回目の5000万円の受け渡しは2004年10月15日。東京・赤坂の旧全日空ホ

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/10
    影響力を行使して公共工事の在り方を歪め、利益を得ていたことが、逃げようも無く明らかに。小沢一郎、観念して白状せい。
  • 小沢民主党元代表の証人喚問/菅首相、背を向ける

    菅直人首相は1日の衆院予算委員会で、強制起訴された小沢一郎民主党元代表の国会招致について、「国会での説明は必要だ。岡田幹事長を中心に与野党で話し合って実現するように努力していきたい」と述べました。自民党の石原伸晃幹事長への答弁。 証人喚問については「国会でのどういう場で説明すべきかの議論は総理としての立場で決めることではない」と述べ、背を向ける姿勢を示しました。 首相は自ら小沢氏の国会招致実現に乗り出さないことについて、「民主党の政策なり、国政上の問題に好ましくない影響を及ぼされているとすれば、きちっとした対応をとらなければいけないが、そういうことはない」と弁明。小沢氏の問題が、公共事業費がゼネコンを通じて還流したのではないかという予算執行にかかわる重大疑惑であるにもかかわらず、真相究明と政治的道義的責任の解明に背を向ける姿勢を示しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/02
    証人喚問や真相究明に背を向ける菅直人首相。救い難いほど汚れちまったようだな。
  • 小沢氏起訴 自浄能力ない民主党/一度も国会説明しない異常/首相も疑惑に背向ける

    民主党の小沢一郎元代表が31日、政治資金規正法違反で強制起訴されました。小沢被告は、今後は「法廷の場で真実を述べる」などと、国会での説明を事実上拒否しましたが、それは政治家として許されません。 小沢被告の直接の容疑は、同氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入資金4億円を政治資金収支報告書に記載しなかったものです。 政治資金規正法は、政治活動を「国民の不断の監視と批判の下に」おくことで、「政治活動の公明と公正を確保」するためのもの(第1条)。政治腐敗をなくしたいという有権者の思いを代弁したものであり、同法違反はそれを裏切る重大なものです。 道義的責任を しかも、小沢被告はこれにとどまらず、土地購入資金の出所や、公共事業を受注するゼネコンからのヤミ献金疑惑、つまり国民の税金が還流しているのではないかということも問われています。こうした疑惑に対し、自ら政治的道義的責任を明らかにするのは、政治家とし

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/02
    小沢も民主党も無責任で自浄能力無し。首相も後ろ向き。自民党政権よりも悪い。
  • 証人喚問いよいよ必要/小沢元代表強制起訴で市田氏会見 民主は重く受けとめよ

    共産党の市田忠義書記局長は31日、国会内で記者会見し、民主党の小沢一郎元代表が政治資金規正法違反事件で強制起訴されたことについて、「民主党代表や幹事長を務めたこともある人物が起訴されたことは極めて重大なことであり、民主党としても人としても重く受け止めるべきだ。一日も早い証人喚問を求める」と述べました。 市田氏は、「強制起訴によって国会での説明責任を免れることはできない。司法は司法の役割があり、国会は国会で真相究明と政治的道義的責任を明らかにする責務があることはいささかも変わるものではない。きちんと国会で証人喚問の処置をとるべきだ」と指摘しました。 市田氏は、小沢氏の国会招致は昨年から議論されていることであり、昨年の臨時国会で民主党の岡田克也幹事長自身が、「できるだけ早く国会の場で何らかの形で説明する必要がある」として、政治倫理審査会での弁明と証人喚問の2者しかないと述べていたことに言

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/02
    司法には司法の役割、国会には国会の役割。証人喚問いよいよ避けられないと民主党は観念せい。
  • 主張/小沢氏強制起訴へ/国会での解明はいよいよ重要 - しんぶん赤旗

    自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり政治資金収支報告書の届け出を偽った疑いで、民主党元代表の小沢一郎氏が起訴される見通しとなりました。国民が参加する検察審査会での2回にわたる議決にもとづくものです。 小沢氏が司法の場で裁かれるのは当然です。同時に、国会での真相解明と政治的道義的責任の追及がいよいよ重要です。国会での説明を拒み続けてきた小沢氏自身と、政治倫理審査会での弁明でお茶をにごそうとし、国会での証人喚問に背を向け続けてきた、民主党の責任は重大です。 秘書任せは通用しない この問題での小沢氏の態度は“不誠実”の一語につきます。 「陸山会」が2004年に東京・世田谷区内の土地を約4億円で購入したのをめぐり、現職の国会議員を含む小沢氏の元秘書ら3人が、政治資金収支報告書の届け出を偽った政治資金規正法違反の疑いで逮捕されたのは昨年初めです。容疑は、実際には小沢氏の資金で購入したのに、

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/31
    いよいよ強制起訴。でも国会での追及も必要。民主党は最早責任逃れはできないと観念しな。
  • 小沢氏問題/市田氏、証人喚問迫る/与野党書記局長・幹事長会談

    与野党の書記局長・幹事長会談が27日、国会内で開かれ、小沢一郎民主党元代表の国会招致問題について協議しました。社民党を除く野党6党が小沢氏の証人喚問の実施を改めて求めましたが、民主党はあくまで衆院政治倫理審査会(政倫審)の出席を主張し、物別れに終わりました。 民主党の岡田克也幹事長は「さまざまな努力をしてきたが、いまだに小沢氏が政倫審の場に出るということになっていない。約束を果たせていないが、ひきつづき努力したい」などと述べました。 これに対し日共産党の市田忠義書記局長は、政倫審はあくまでも弁明の場にすぎず、原則非公開だと指摘。人の意思にかかわらず出席の強制力があり、かつ、うその証言をすれば偽証罪に問われる証人喚問以外に、真相究明、政治的・道義的責任の追及はできないと力説し、「民主党は政倫審を主張しつづけてきたが、それが事実上不可能になった今、いよいよ証人喚問しかないではないか。決断す

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/29
    やはり証人喚問しかない。民主党に都合で引き延ばすな。
  • 共同で証人喚問要求/6野党国対委員長が会談

    民主党の小沢一郎元代表の証人喚問を要求している日共産党、自民、公明、みんな、たちあがれ、新党改革の野党6党は27日、国会対策委員長会談を開き6党共同で小沢氏の証人喚問を正式に衆院予算委員会に要求することで合意しました。 会談後の6党国対委員長の共同記者会見で、日共産党の穀田恵二国対委員長は、「民主党は、野党の証人喚問要求に対し、政治倫理審査会の開催を主張してきた。それが党内事情でできなくなったのを、野党が反発しているからと、野党の責任であるかのようにいうのはもってのほかだ」「国民に当に説明責任を果たそうと思えば、今度の予算案審議と並行して証人喚問を行う以外にない」と表明しました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/28
    穀田さんが表明した通り。民主党は逃げるだけでなく野党に責任転嫁まで。早く証人喚問を。/社民党の消極姿勢は不可解だ。