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年金と事件に関するmsyk710513のブックマーク (22)

  • 年金機構 “管理職で対応”指示/虚偽説明 小池氏が内部文書告発

    共産党の小池晃議員は14日の参院厚生労働委員会で、日年金機構が、個人情報の流出該当者に「流出していない」と虚偽説明をしていた問題で、機構が管理職だけで対応するよう指示した内部文書を示し、「内規に反して公表せず、管理職だけで処理しようとした。機構の理事長も厚労相も同罪だ」とただしました。 内部文書は7月3日付で「重要度高」に印が付けられたもの。「管理職を中心に丁寧な対応をお願いします」などと指示しています。 機構の水島藤一郎理事長は「管理職が対応するよう指示をした」と認め、「説明誤りをした人を早急に回るためだ」などと釈明しました。 小池氏は「2449件もの誤りが生じていながら記者会見もせず、現場の職員にも知らせず、管理職だけでひそかに戸別訪問をやった。誤りを表ざたにしたくないということだったのではないか」と指摘しました。 虚偽説明について機構は、「国民に影響を与える場合は迅速に公表する

    年金機構 “管理職で対応”指示/虚偽説明 小池氏が内部文書告発
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/15
    どこまで根深い、隠ぺい体質。小池さんの厳しい追及にきちんと答弁できるかな。
  • 虚偽答弁を認め謝罪/小池氏指摘 年金機構理事長

    年金機構の水島藤一郎理事長は14日の参院厚生労働委員会で、年金個人情報が流出した人に「流出していない」と虚偽説明をしていた問題で「速やかに公表するルールはない」と答弁していたことについて、内規にも反する虚偽答弁だと認めて謝罪しました。 この問題は9日の参院厚生労働委員会で日共産党の小池晃議員が、国民に影響を与える場合は速やかに公表するとした内規や事業計画に反していると追及していたものです。 水島氏はそれまで、月末の定例報告で発表するのがルールだと答えていたため、小池氏から「虚偽答弁だ」と追及されると答弁できなくなり、審議がストップしていました。 水島氏は、「小池議員から『機構のルールでは迅速に公表することになっている』むねの指摘をいただいた」とのべ、内規では月末の定例報告とともに大きな影響を与える場合は速やかに公表するとしていると説明。「件事案の重大性に鑑みれば、迅速に発表を行うべ

    虚偽答弁を認め謝罪/小池氏指摘 年金機構理事長
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/15
    ようやく理事長が非を認めた、虚偽答弁を謝罪。
  • 年金流出 機構が虚偽説明公表/小池質問受け 10万件が入力ミス

    年金機構は13日、年金基礎番号などの個人情報が流出した該当者にもかかわらず、「流出していない」と虚偽の回答をしていた問題について初めて正式に発表し、謝罪しました。10万件をこえるデータ入力ミスなどがあったことなどを明らかにしました。 この問題について機構は一切、公表せず、虚偽回答をした人を管理職らだけで内密に訪問し、説明して済ませようとしていました。 8日の参院厚生労働委員会で日共産党の小池晃議員が、国民に影響を与える場合は速やかに公表するとした基方針に反していると追及。水島藤一郎同機構理事長は、ルール違反と認め、「速やかな開示を検討すべきだ」と答えていました。 機構の発表では、虚偽の説明を行ったのは2449人で、国会答弁などと変わっていません。原因に関して、流出した基礎年金番号であることが端末で表示されるようにデータ入力した際、(1)年金手帳の記号番号を基礎年金番号として入力した

    年金流出 機構が虚偽説明公表/小池質問受け 10万件が入力ミス
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/14
    本当にこれだけか、国政調査権発動を。
  • 年金個人情報「流出ない」/虚偽説明 2449人に/小池議員に回答

    年金個人情報の流出問題で、実際には情報流出の該当者だったにもかかわらず、日年金機構から「あなたの情報は流出していない」と虚偽の説明を受けていた人が2449人にのぼることが7日、分かりました。日共産党の小池晃参院議員の問い合わせに、厚生労働省年金局事業企画課が回答しました。国民の信頼を揺るがすような大量の虚偽説明が行われていたことが明らかになりました。 同課によると、このうち2177人については同機構の管理職らが訪問して謝罪し、会えなかった残りの人には謝罪文を郵送しました。 同機構は、流出を公表した6月1日から専用電話で流出の有無に関する問い合わせに答えていますが、実際は流出している人に対して「あなたの情報は流出していない」と答えていました。大量の虚偽説明をしていたにもかかわらず同機構は公表もせず、国会で委員会が開かれても報告も行わず、一部の管理職らだけで処理しようとしていました。 小池

    年金個人情報「流出ない」/虚偽説明 2449人に/小池議員に回答
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/08
    内輪でもみ消そうとしたとは、虚偽説明同様許せない。結局社保庁解体が新たな問題招いただけとは。コイズミ流の罪の一つ。無責任にぶっ壊せの危険さ。その上さらに嘘つかれたら、正に信用問題。
  • 年金情報漏れずとウソ/小池議員に回答 機構、数百人にか

    年金個人情報の流出問題で、実際には情報流出の該当者だったにもかかわらず、日年金機構から「あなたの情報は漏れていない」と虚偽の説明を受けていた人が数百人に上る可能性があることが6日、分かりました。 一部マスコミで報道されたのを受けて、日共産党の小池晃参院議員が、同機構の薄井康紀副理事長に問いただしたところ、「事実です。数や原因は不明で、調査中です」と答え、虚偽の回答をしていたことを認めました。 機構は、流出問題を公表した6月1日以降、専用電話などで情報流出の該当者であるかどうかについて問い合わせに応じてきました。その際、「あなたの情報は流出していません」と回答した人のなかに実際には流出していた人がいたことが判明しました。機構は説明を間違った人の自宅を順次、訪問して謝罪していますが、いっさい公表していません。 小池氏は、「すでに訪問もやっている。先週木曜日には参院の厚生労働委員会で年金問題

    年金情報漏れずとウソ/小池議員に回答 機構、数百人にか
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/07
    嘘ついて更に事実隠しも、機構の罪は重い。
  • 機構も厚労省も同罪/年金情報 高橋氏、ずさん対応批判

    共産党の高橋千鶴子議員は3日の衆院厚生労働委員会で、年金個人情報の流出問題で日年金機構と厚労省のずさんな対応をとりあげ、事態を悪化させた責任は重大だと追及しました。 高橋氏の質問に機構の水島藤一郎理事長は、氏名など年金4情報すべてが流出した以外のケースについて、「年金の記録統合など一部地域に限定されない業務の情報だった」と初めて明らかにしました。 高橋氏は、流出発覚後も機構がインターネットメールを続けていた問題を質問。水島氏は、機構のインターネットと、厚労省と機構を結んだ統合ネットはアドレスも公開でパソコンも同じだが、庁内LANのアドレスは非公開だと説明しました。 同省は機構とメールでやりとりしながら、「外部と遮断したイントラネット(庁内LAN)だと思っていた」と説明しています。 高橋氏は、アドレスが違うのだから、イントラネットだと思ったという説明は成り立たないと指摘。メールを遮断し

    機構も厚労省も同罪/年金情報 高橋氏、ずさん対応批判
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/04
    どちらかではない、両方悪い。無責任の悪循環だ。行政の意識は低いな、悪意あれば非公開アドレスでも嗅ぎ付けるだろうし。
  • 政府・機構 答弁でたらめ/年金情報流出不審メール解析 訂正・謝罪くり返す/小池氏追及

    参院厚生労働委員会で2日、年金情報流出問題の審議が行われ、日共産党の小池晃議員の追及に政府や日年金機構は答弁できず、審議がたびたび中断。ウソと無責任な姿勢が浮き彫りとなりました。 同機構は、流出情報は基礎年金番号、氏名、住所、生年月日の4情報だけと説明しています。小池氏は、漏えいした共有サーバーには「所得情報を含むあらゆる個人情報が入っているはずだ」と質問しました。同機構の水島藤一郎理事長は「理論上は入っている」とごまかしましたが、小池氏に「外部委託している『ねんきん定期便』の作成などが4情報だけでできるわけがない」と詰められると、答弁不能となり、審議が2度にわたって中断。水島氏は「可能性については否定しない」と認めました。 不審メールの解析もこれまでデータ管理委託先のNTTデータからウイルス除去会社に再委託し、「パソコンを提供」したと説明してきました。 小池氏は、外部委託に関して「再

    政府・機構 答弁でたらめ/年金情報流出不審メール解析 訂正・謝罪くり返す/小池氏追及
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/03
    小池さんの鋭い追及が光るし、機構の無責任さも際立つ。機構の答弁は信用できないな、ここは国政調査権発動を。
  • 年金情報流出 自治体に報告せず/機構「覚書違反」と小池氏

    年金機構が管理する年金個人情報が漏えいした問題で、「個人情報の漏えいやおそれがあった場合、速やかに報告して指示を受ける」という覚書を全国の自治体と交わしながら、何の報告もしていないことが明らかになりました。2日の参院厚生労働委員会で、日共産党の小池晃議員の追及で明らかになりました。 年金個人情報には、個人の所得金額など自治体から提供を受けた情報が多数あり、提供にあたって自治体と機構が目的外利用禁止や事故報告義務など覚書を結んでいます。 小池氏が紹介したのは、大阪府枚方市と交わした覚書。所得金額や控除後の所得金額、配偶者などの有無について市が提供することを定めたもので、「情報の漏えい又は盗難が生じたとき(おそれがある場合を含む)は、直ちに報告し、市の指示に従い、その解決に当たらなければならない」と明記しています。 小池氏の質問に同機構の水島藤一郎理事長は、情報漏えいについて報告義務を定

    年金情報流出 自治体に報告せず/機構「覚書違反」と小池氏
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/03
    これではせっかくの覚書も台無し。抑々社保庁破壊したのが間違いの大本。わざわざ覚書が必要になった上にこの有様。安心どころか無神経・無責任が政府与党の実態だ。
  • 年金情報流出 「防ぐ機会何度もあった」/衆院予算委で高橋議員追及 厚労相、責任認める

    衆院予算委員会は18日、年金情報の流出問題などでの集中審議を行いました。日共産党の高橋千鶴子議員は「情報流出を防ぐチャンスは何度もあった」として、日年金機構と厚労省の責任をただしました。機構の水島藤一郎理事長は「責任を受けとめなければならない」と述べ、塩崎恭久厚労相は「備えが十分ではなかった」と責任を認めました。 高橋氏は、内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)の通報を受けて最初のウイルス感染が判明したのが5月8日、次のNISCの通報は22日で、流出が疑われる大量発信が起こったのは23日だったとして、「この間にすべての(ネット接続を)遮断すれば流出は防げた」と強調しました。塩崎厚労相は「標的型メールによる攻撃という認識が欠けていたことについて反省しなければいけない」と述べました。 高橋氏は、社会保険庁を解体し、機構を発足させた第1次安倍政権の責任を追及。閣議決定した基計画では

    年金情報流出 「防ぐ機会何度もあった」/衆院予算委で高橋議員追及 厚労相、責任認める
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/19
    流出防ぐ機会を悉く無駄にしてこの有様、無責任さ甚だしい国。社保庁解体は確か第1次安倍政権、又も安倍は年金で罪を重ねたね。こんなのに投票する支持者の神経疑う。
  • 情報流出検証委に野村氏起用/思想調査担当者で不適格/小池議員指摘

    年金機構から125万人の個人情報が流出した事件で、日共産党の小池晃参院議員は16日の厚生労働委員会で、厚労省が立ち上げた検証委員会の事務局長に、大阪市の特別顧問として2012年に同市が職員に行った「思想調査」アンケートを担当した野村修也氏を起用した問題を追及しました。 「思想調査アンケート」は、大阪府労働委員会、中央労働委員会ともに「不当労働行為」と認め、橋下徹市長も謝罪。大阪地裁では、憲法で保障された団結権の侵害、プライバシー権の侵害にあたるとして賠償を命じる判決が下っています。 「それを知って任命したのか」と小池氏がただしたのに対し、塩崎恭久厚労相は「過去の年金事業の検証に何度も携わってもらっている。年金事業の専門家だ」と開き直りました。 小池氏は、年金積立資金運用法人改革問題などで、塩崎氏と野村氏が結びついていることを指摘した上で、「野村氏は、社会保険庁『改革』から関わってきた

    情報流出検証委に野村氏起用/思想調査担当者で不適格/小池議員指摘
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/17
    二重三重に不適格な、野村修也。記事嫁が納得。塩崎がお友達に固執する道理なし、野村氏は許さない、別にしろ。
  • 主張/年金情報の流出/不安と疑念は広がるばかりだ

    年金機構のコンピューターが外部からインターネットメールで送られたウイルスに感染し、判明しただけで約125万件もの年金個人情報が流出した問題で、国民の不安と怒りは広がる一方です。安倍晋三首相は、年金機構のシステムなどに「問題があった」と述べましたが、ずさんな対応は年金機構だけではありません。厚生労働省が手だてを講じていなかったことなどが次々と明らかになっています。公的年金という「国民の財産」を管理運営する責任への自覚がどれほどあったのか。安倍政権の姿勢が問われています。 年金不信にさらに拍車 情報漏えい発覚後初の年金支給日となった15日を、受給者は大きな不安のなかで迎えました。年金機構への問い合わせは数十万件にのぼっています。事件に便乗した詐欺被害まで出てしまいました。NHK世論調査で76%が情報流出と悪用に「不安を感じる」と答えたのは、あまりに当然です。 国の公的機関から125万件もの

    主張/年金情報の流出/不安と疑念は広がるばかりだ
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/16
    これでマイナンバーなど論外。プライバシー丸裸など冗談じゃない。100%絶対漏れないなどあり得ない。人間のやることだから。
  • 年金情報流出 早期に知りながら放置/小池氏、機構・厚労省を追及/参院厚労委

    共産党の小池晃議員は9日の参院厚生労働委員会で、日年金機構の個人情報流出問題の内部文書を示して、ウイルス感染の重大性を早くから知りながら放置してきた機構と厚労省の責任は重大だと追及しました。 小池氏は、機構に送られたウイルスメールはファイルを盗んだり、端末を遠隔操作する危険なタイプだと早くから把握していたにもかかわらず、インターネット接続を停止しなかったことを、入手した内部文書で明らかにし、「年金機構の責任は重大だ。大臣は機構を『基動作ができていない』と批判したが、厚労省も同罪だ」とただしました。 機構の水島藤一郎理事長は「(機構の)判断の妥当性は検証委員会で明らかになる」としか答えられず、塩崎恭久厚労相は「基動作ができていないのは機構だけでないというのはその通り」と認めました。 さらに、小池氏は、個人情報が流出した共有サーバーでは、4情報(基礎年金番号、氏名、生年月日、住所)以

    年金情報流出 早期に知りながら放置/小池氏、機構・厚労省を追及/参院厚労委
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/10
    偉そうに言う厚労省も同罪と小池さんが厳しく追及。早期に知りながら放置は論外。社保庁解体の誤りがどうしても消えない。マイナンバーなど論外。
  • 年金情報流出 権利・暮らしの大問題/志位委員長 原因究明・責任明確に

    共産党の志位和夫委員長は4日の記者会見で、日年金機構から個人情報が大量に流出した問題について、「国民の権利、暮らしに直結する大問題であり、原因の徹底究明、責任の明確化が大前提です。それなしに労働者派遣法改悪案の議論を進めるなど論外です」と述べました。 志位氏は、情報流出について3点から問題点を指摘しました。 一つは、日年金機構が極めてずさんな情報管理をやっている点です。志位氏は、日年金機構のLANシステム内の共有サーバーに保存されていた情報には、内規でパスワードをかけることになっていたにもかかわらず、今回流出した125万件のデータのうち55万件にはパスワードがかかっていなかったことをあげ、「極めてずさんな管理です」と指摘しました。 第二は、厚労省の対応の遅れと責任の問題です。 志位氏は、5月8日に最初の異常が指摘されたときから、塩崎恭久厚労相に第一報が報告されるまで20日間かかり

    年金情報流出 権利・暮らしの大問題/志位委員長 原因究明・責任明確に
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/05
    政府与党は甘く見ているようだが論外。これで尚更、マイナンバー論外。なぜこんな杜撰な集団になったかも解明を。社保庁解体の罪も塩崎なのか、怒。
  • 年金情報流出 さらに拡大も/衆院厚労委 厚労相、速やかに公表せず

    年金機構が保有する国民の個人情報125万件が外部に漏えいした問題で、衆院厚生労働委員会は3日、集中審議を行いました。同機構の水島藤一郎理事長は、ウイルスに感染で調査中のパソコンがまだあり、「情報流出がさらに拡大する懸念がある」と報告。年金番号と氏名、住所、生年月日の4情報が流出した人だけで1万6千人に達するとの見通しを示しました。 水島理事長は、政府の監視機関から5月8日に異常な発信があるとの通報を厚労省経由で受けて該当端末を外部と切断したものの、25日に外部から指摘されるまで「流出を認識していなかった」などと無責任な発言を繰り返しました。 塩崎恭久厚労相は、漏えいを5月28日に知りながら、今月1日まで公表しなかったと説明し、「全容解明して公表したほうがいいと判断した」と言い訳に終始しました。 ずさんな対応 堀内議員批判 日共産党の堀内照文議員は、同機構と厚労省による個人情報保護のず

    年金情報流出 さらに拡大も/衆院厚労委 厚労相、速やかに公表せず
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/04
    大本は道理なき社保庁解体、偽改革の正体がこの有様だ。何でも「ぶっ壊せ」で調子こいた連中、責任取れ。マイナンバーなど論外の現実。
  • 漏えい、乱用の危険/マイナンバー制 参考人が指摘/参院内閣委 山下議員が質問

    参院内閣委員会は2日、マイナンバー(共通番号)拡大法案と個人情報保護法改定案の参考人質疑を行いました。上智大学の田島泰彦教授は、マイナンバー制度について「大量の個人情報の漏えいや不正使用、なりすましの危険が高まる一方で、個人情報が過度に官によって管理され、乱用される危険が大きい」と指摘。憲法が保障するプライバシー権にも抵触しかねないとして、制度自体を再検討するよう主張しました。 さらに、田島氏は「秘密保護法、共通番号法は、管理する側が情報や言論をコントロールしようとしている点で共通している」と指摘。「自由で民主的な社会では、情報は市民のものだ」として、市民の情報コントロール権を強めることこそ必要だと強調しました。 日共産党の山下芳生議員は、日年金機構の年金情報流出問題などを取り上げ、「個人情報を一元管理すればするほど、情報流出のリスクが大きくなるのではないか」と質問。東京大学の山隆一

    漏えい、乱用の危険/マイナンバー制 参考人が指摘/参院内閣委 山下議員が質問
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/03
    一元管理の危険性、個人が丸裸にされないように、分散管理を。絶対安全はあり得無い世界とわきまえよう。
  • 年金個人情報 125万件流出/年金機構 氏名・基礎番号など/マイナンバー実施の前提崩れる

    年金機構は1日、年金の個人情報を管理しているシステムがウイルスメールによる不正アクセスを受け、加入者の氏名や年金番号など約125万件にのぼる個人情報が流出したと発表しました。 公的年金の個人情報の大量流出は、公的機関の個人情報管理のぜい弱性と絶対安全などないことを示しており、10月に番号通知を開始する共通番号(マイナンバー)制度の前提が崩れていることを浮き彫りにしています。 同制度は、今回流出した年金情報を含む社会保障と税などの膨大な個人情報を行政が一元的に把握・活用するもので、10月から番号通知、来年1月から利用を始める計画です。 しかも安倍政権は、まだ施行もしていないのに、国民の預貯金や健康診断情報など民間機関が扱う情報にも拡大する法案の今国会成立をねらっています。さらにカルテや診療報酬明細(レセプト)など医療情報、戸籍や旅券、自動車登録など次々と拡大する方針を打ち出しています。

    年金個人情報 125万件流出/年金機構 氏名・基礎番号など/マイナンバー実施の前提崩れる
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/02
    マイナンバー押し付けの根拠崩れたり。超管理主義社会・個人情報漏えい社会など冗談じゃない。貴方も人ごとと思っていると泣かされるよ。マイナンバー潰す側に立とう。
  • 記録解明へ体制を/不明年金問題で小池議員/参院厚労委

    小池晃議員は5月29日の参院厚生労働委員会で、年金記録のうちいまだ不明なのが2100万件、そのうち加入期間が「1年以上」が700万件以上あることをあげ、「年金額、受給資格にも少なくない影響を与える。各年金事務所に専門体制をつくり、持ち主を探し出すべきだ」と主張しました。 田村憲久厚労相は「われわれもあらゆる可能性に対応しながら、一件でも多くの記録解明に努力を続ける」と答えました。 小池氏は、年金記録の再裁定の処理にかかる時間が延び、未処理件数が昨年から今年にかけて4倍以上に増えたと指摘。法令・実務に精通した人材をそろえる必要があるのに、正・准職員の体制は維持したまま特定業務契約社員の増加だけで対応したことに原因があるとして、「緊急に体制強化をはかるべきだ」と主張しました。田村厚労相は「必要に応じて再雇用職員も含めて対応していく」と答えました。 小池氏は、日年金機構が発足時に分限免職(解雇

    記録解明へ体制を/不明年金問題で小池議員/参院厚労委
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/17
    額や資格に関わる、専門体制つくり持ち主探せ。分限免職の問題、ベテラン雇い止め止めて正規職員として力発揮してもらうべき。/大臣には答弁守ってきちんとしてもらいましょ。抑々社保庁解体が疑問。
  • 首相、幕引き狙う/年金記録の解明/「最後の1人まで」 → 「1人でも多く」

    安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、誰のものか分からない年金記録問題について、「1人でも多くの方の記録の回復につなげていきたい」と述べ、これまで「最後の1人までチェックし、正しく支払う」としてきた公約を投げ捨てて、幕引きをはかる姿勢を示しました。 首相は「インターネット上で記録を検索するサービスを開始し、さらに『ねんきん定期便』などで国民に働きかける」と述べ、政府の責任で解明するのではなく、国民が自らの責任で確認するよう求めていく考えを強調しました。 持ち主不明の年金記録は、歴代政権がずさんな記録を放置してきたことが原因です。第1次安倍政権下の2007年、約5095万件に上ることが発覚。安倍首相は「最後のお1人まですべて記録をチェックし、正しく年金をお支払いしていく」(07年7月5日)と繰り返し言明しました。しかし、いまだに約2112万件(41%、2013年9月時点)にものぼる記録が確認

    首相、幕引き狙う/年金記録の解明/「最後の1人まで」 → 「1人でも多く」
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/06
    安倍は公約投げ捨て幕引き図る。国民に責任転嫁強調。歴代政権の責任どこ行った。/社保庁解体・解雇に道理なし、この点でも。専門職解雇して事務が運ぶか。
  • 年金記録解明 幕引き図る/2000万件超が未解明 「最後の1人まで」約束どこに

    だれのものか分からない年金記録について政府の年金記録問題に関する特別委員会が、記録解明に幕引きをはかる報告書をまとめました(17日)。いまだに2千万件以上の年金記録が未解明にもかかわらず打ち切っていいのか。6年間の動きを振り返ると―。(深山直人) 年金記録が大問題になったのは第1次安倍内閣の2007年。5095万件にものぼる不明記録の存在が発覚したことでした。1997年に基礎年金番号を導入するまでは年金ごとに別の番号で管理し、転職結婚などのたびに別の番号がつけられていたのに統合されずにいたためです。このままでは年金がもらえなかったり、減額されるため、公的年金に対する信頼を揺るがす大問題でした。 安倍首相が約束 安倍首相は当時「最後の一人まで正しく年金をお支払いしていく」と繰り返し言明。政府・与党は、08年3月末までに「確実に名寄せ(氏名と記録の照合)を完了させます」と約束しました。さらに

    年金記録解明 幕引き図る/2000万件超が未解明 「最後の1人まで」約束どこに
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/03
    未解明のまま打ち切りへ。首相・政府・与党の約束反故。6年の作業の結果にも政府責任打ち切り。不当な職員削減正せ。50年以上前から指摘なのに厚労省・社保庁幹部の責任重大。/政府はこれ読んで改めよ。
  • 2200万件宙に浮いたまま/「最後の1人まで」ほご/年金記録解明幕引き

    政府の年金記録問題特別委員会(磯村元史函館大学客員教授)は17日、誰のものか分からない5000万件にものぼる年金記録のうち、いまだに2212万件が不明であるにもかかわらず、「これ以上は人の申し出と記憶などをもとに調査していく方法しかない」として政府の責任による解明を事実上打ち切る報告書をまとめました。 年金記録問題は2007年に大きな問題となり、安倍首相は第一次内閣当時、「最後の1人まで調べ、正しく年金を払う」と繰り返し断言しました。報告書はこの公約を投げ捨てて幕引きを図ろうとするもので、厳しい批判は免れません。 これまで解明された年金記録は2983万件(2013年9月時点)。うち人の記録に統合されたのは1783万件、1358万人にとどまっています。 解明中または解明が必要な記録は2112万件(41%)、そのうち手がかりもない記録は927万件も残されています。このほかオンライン化される

    2200万件宙に浮いたまま/「最後の1人まで」ほご/年金記録解明幕引き
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/18
    政府の責任での調査打ち切りの報告書、最後の一人までの約束反故に幕引き。問題放置した歴代政権・厚労省の責任。解明に専門知識と労力必要なのに自公民は社保庁解体、職員1万人も削減で解明遅らせた。無責任な報告