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弾圧と歴史認識に関するmsyk710513のブックマーク (10)

  • スパイ冤罪 繰り返さぬ 宮沢・レーン事件/北大生の命日に集い/秘密法廃止を

    戦前の「スパイ冤罪(えんざい)事件」で投獄された北海道大学生・宮沢弘幸さんを追悼、顕彰し、秘密保護法廃止を求めるつどいが、66回目の命日となる22日、東京都内でありました。140人が参加。 事件の「真相を広める会」(山野井孝有、山玉樹代表)が主催。会場の新宿区・常圓寺は宮沢家の菩提(ぼだい)寺で、妹の秋間美江子さん(87)も米国から駆けつけました。 宮沢さんは日米開戦の1941年12月8日、軍機保護法違反で検挙され、懲役15年に。同大の米国人教師レーン夫への旅行談がスパイ行為とされました。 墓参を終えた秋間さんは、スパイの汚名を着せられた家族の苦しみにふれ、「(私たちのような)人間をつくってはいけません。そんな時代にしてはいけません」と訴えました。 岸井成格(しげただ)・毎日新聞特別編集委員、戸塚章介・新聞OB九条の会事務局長が秘密保護法について講演。岸井氏は、40年余の政治記者経験の

    スパイ冤罪 繰り返さぬ 宮沢・レーン事件/北大生の命日に集い/秘密法廃止を
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/23
    スパイ冤罪犠牲者を追悼・顕彰し秘密法廃止求める集い。汚名着せられた家族の苦しみ、こういう人間作ってはいけない、そんな時代にしてはいけない。秘密無制限拡大廃止しかない。/安倍の共産党への難癖が如何に間違
  • ドキュメンタリー映画『レーン・宮沢事件』がよみがえる〜国家秘密体制の爪痕

    10月14日付「東京新聞」は「レーン・宮沢事件」について大きく報道した。見出しは、「スパイぬれぎぬ/軍機保護法 秘密保護法と酷似」。戦時下猛威をふるった軍機保護法が、安倍政権が成立をもくろむ「特定秘密保護法案」とそっくりだと伝えている。そしていま、この軍機保護法事件の真相に迫ったドキュメンタリー映画『レーン・宮沢事件』(1993年・50分・ビデオプレス)が注目を浴びている。10月10日の「秘密保護法阻止シンポジウム・この道は、いつかきた」で上映され、「こんな事件があったのは知らなかった。今こそ観られるべき」の声が上がった。映画では、この事件を掘りおこした上田誠吉弁護士・藪下彰治朗(朝日新聞記者)氏が出演しているが、二人は1986年の国家秘密法反対運動の渦中にいて、取材の中から事実を調べ上げ、書籍や記事の形で当時の世論に訴えた。この時、反対運動は大きく盛り上がり、300議席の自民党に秘密法制

    msyk710513
    msyk710513 2013/12/21
    秘密法の危険告発、赤旗でも過去の事例として記事になっているが、DVD見られる人是非見て。そして過去に学んで秘密法の危険知らせよう。暗黒社会押し付けられる前に今やらないと。
  • (秘密保護法案)「過去に学ぶべきだ」 横浜事件遺族ら:朝日新聞デジタル

    【大久保真紀】戦時下最大の言論弾圧事件とされる「横浜事件」。1986年から24年にわたる再審裁判の結果、2010年に実質「無罪」となった事件。再審請求のきっかけは85年の国家秘密法制定の動きだった。28年経ったいま、改めて特定秘密保護法がまさに制定されようとしている。「あの時代の再来になる。過去に学ぶべきだ」。遺児や再審請求を支援してきた人たちが止まらぬ流れに警告を発している。 横浜市在住の斎藤信子さん(64)は、「横浜事件」で逮捕され、有罪判決を受けた故小野康人(やすひと)さんの長女。小野さんは雑誌「改造」の編集者だった。戦時下の43年、何の罪に問われているかもわからないまま連行され、2年以上拘禁された。事件については何も語らなかったその父は、斎藤さんが9歳のときに病死した。 斎藤さんは中学生になってから母の貞さんから事件のことを教えてもらった。共産主義者でもなんでもなかった父が、共産党

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    msyk710513 2013/12/06
    横浜事件の被害者遺族が改めて警告。途中から記事が会員限定、読めなかった。でもブクマ。/いつか来た道許さぬ闘いはこれからも必要。強行で諦めたら負け。より困難になるが避けられない闘い。
  • 民主化運動の継承を/松川事件無罪50年 集会開く/福島大会場で

    福島市の東北線金谷川―松川駅間で1949年に起きた列車転覆事件が、戦後最大の謀略事件とされる松川事件です。この事件の被告全員の無罪確定50周年を記念した全国集会が12日、同市の福島大学で開かれました。 当時、「被告全員の無罪を」とたたかった人など全国各地から約800人が参加し、メーン会場のほか第2、第3会場が設けられました。 同集会実行委員会の安田純治委員長があいさつ。会場となった松川事件と無罪を求める運動の資料が収蔵・展示されている「松川資料室」がある福島大学の小沢喜仁副学長が、入戸野(にっとの)修学長の代理としてあいさつしました。 松川裁判に加わった鶴見祐策弁護士が「権力犯罪の実態と松川勝利の要因」と題して記念講演しました。 鶴見氏は事件の背景や松川のたたかい、「権力犯罪」などにふれつつ、「松川運動が裁判の民主化、日の民主主義を確実に動かし、前進させてきた。その成果と教訓をふまえな

    民主化運動の継承を/松川事件無罪50年 集会開く/福島大会場で
    msyk710513
    msyk710513 2013/10/13
    松川事件で無罪勝ち取り50年。裁判の民主化や日本の民主主義の前進に果した役割再認識。権力犯罪に立ち向かう闘いの大切さ。原発事故で全町避難の浪江町長からメッセージも。民主主義の危機の今、意義確認しよう
  • 三鷹事件 新証拠を提出/獄中病死の竹内さん長男 44年ぶり再審請求

    1949年に東京・三鷹市の三鷹駅で無人の電車が暴走し、死者6人を出した三鷹事件で死刑が確定し、無実を訴えながら獄中で病死した竹内景助氏の長男が10日、東京高裁に対して再審請求(裁判のやり直し)を申し立てました。 同事件の再審請求は67年に竹内氏の病死により打ち切られて以来、44年ぶりです。再審弁護団は申立書と約30点の新証拠を同高裁に提出しました。 申立書は、(1)有罪の証拠は自白しかなく、竹内氏は自白と否認を交互に繰り返した(2)電車の1、2両目のパンタグラフが上がっていたこと、1両目の操作だけでは2両目のパンタグラフを上げられないことがわかり、自白と矛盾する(3)事件当時は月明かりがなかったことがわかり、三鷹電車区正門前で同氏を見たとする証言は信用できない(4)事件当時、同氏が電車区内の風呂に入っていたことが証言で裏付けられている―ことなどを指摘し、再審開始を求めています。 高裁前で支

    三鷹事件 新証拠を提出/獄中病死の竹内さん長男 44年ぶり再審請求
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/11
    三大謀略事件の一つ、戦後民主化を捻じ曲げた原点。只冤罪を晴らすだけでは無い、この再審の意義。ファッショ化・反動化の危機の中、要注目。
  • 国は謝罪・賠償して/治安維持法国賠同盟 148人国会要請

    治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟は9日、国会請願を行いました。治安維持法による被害者に対し謝罪と賠償などを求めた「治安維持法犠牲者への国家賠償法」(仮称)の制定を求める請願署名の紹介議員になるよう、500人を超える議員に要請。全国から148人が集まりました。 柳河瀬精会長は「野田佳彦首相の歴史認識は、戦争犯罪人を認めず、日の侵略戦争を肯定する立場です」と指摘。「歴史認識を正すたたかいが重要」と述べ、「人権を真に確立するには歴史の認識を正しく持ち、治安維持法による被害者に謝罪することです」と話しました。 日共産党からは井上哲士参院議員と宮岳志衆院議員が激励のあいさつをしました。 山下懋(つとむ)さん(91)と、水谷安子さん(98)の被害者2人が発言。小学校の教師だった山下さんは1941年に21歳で検挙され、「なぜ検挙されたのか分からなかった」と言い、2年間、北海道・旭川の刑務所に投獄さ

    国は謝罪・賠償して/治安維持法国賠同盟 148人国会要請
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/10
    治安維持法被害者に未だに謝罪なし、しかも野田佳彦は侵略肯定。治安維持法が間違っていたと認める政権つくる必要あるね。時間が無い、一刻も早く解決を。
  • 主張/日本共産党創立89周年/大震災と原発事故の中でこそ

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故の救援・復興の取り組みが続く中で、日共産党はきょう、1922年7月15日の創立から89周年を迎えました。 日歴史でもかつてない大災害となった大震災と原発事故は、日政治のあり方の根を問うものとなっています。日共産党は国民の苦難軽減のために献身する「立党の精神」を発揮し、救援・復興は被災者の生活と生業(なりわい)の再建を最優先するよう求め、原発からの撤退を政府に迫っています。そうした主張が国民と響きあい、共感を広げていることを、厳粛に受け止めたいと思います。 「立党の精神」発揮して 「現場に来て要望を聞き、義援金まで持ってきてくれたのは日共産党だけだ。この恩は忘れない」「『水産特区』について知事からは一言も相談がなかった。日共産党に頑張ってほしい」―。被災地で活動している日共産党の関係者に寄せられている声です。 原発問題では原発からの撤

    msyk710513
    msyk710513 2011/07/16
    震災・原発事故の救援の中での89周年。関東大震災でも昭和三陸でも、命がけで救援に走る党員を平然と弾圧した支配勢力。/自民も民主も(「みんな」も)不可。国民大多数の味方・日本共産党をもっと大きくしよう。
  • 軍事クーデター35周年/真実と正義求め行進/アルゼンチン各地 首都で数万人

    【メキシコ市=菅原啓】1976年の軍事クーデターから35周年を迎えたアルゼンチン各地で24日、軍政時代の人権侵害の真相究明と責任者の処罰を改めて求める記念行事が行われました。 この日の行動は、軍政下の弾圧犠牲者の母親らで組織する「五月広場の母親の会」、拘束行方不明者家族会などの人権団体が、「真実と正義を求める記憶の日」として呼びかけたもの。 首都ブエノスアイレスでは、「私たち(犠牲者)を忘れることを禁じる」と書かれた横断幕などを掲げた市民数万人が参加し、大統領府前の5月広場まで行進しました。 アルゼンチンでは、1976~83年の軍事政権下で、民主主義を求める政党や団体が過酷な弾圧を受けました。弾圧による死者・行方不明者の数は約3万人に上るとされています。 キルチネル前政権とフェルナンデス現政権は、軍人らの責任を不問に付す法律を廃止し、人権侵害の真相解明に力を入れてきました。この結果、軍事政

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/27
    軍政下の弾圧に対して真実と正義を求める運動。前政権・現政権が人権侵害の真相究明に努力。アルゼンチンでのとりくみ。
  • 名誉回復・賠償実現へ/レッド・パージ60年で集い/東京

    (写真)市田忠義書記局長の連帯のあいさつを聞くレッド・パージ60周年のつどい参加者=11日、東京都渋谷区 日共産党員や労働組合活動家が職場を追放されたレッド・パージから60周年を迎えて11日、東京都内で「戦後最大の人権侵害レッド・パージ60周年記念のつどい」(同実行委員会主催)が開かれました。被害者と支援者など250人が参加。被害者の名誉回復と国家賠償を実現し、歴史の教訓を次世代に伝えていこうと決意を新たにしました。 実行委員長の大黒作治全労連議長があいさつ。日共産党の市田忠義書記局長が連帯のあいさつをしました。 北海道教育大学の明神勲名誉教授は記念講演で、レッド・パージはアメリカの示唆にもとづき政府・財界が共同の実行者として強行したもので、その責任は重大だと強調。被害者の名誉回復と補償の必要性を強調しました。 「加害者を許すことはできない。日弁連の被害者人権救済の勧告に励まされている

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/14
    政府・財界は共同の実行者・加害者。被害者の名誉回復と補償は当然。RP被害者の要求を実現することは、歴史の大汚点を正す意義と共に今日的な意義も持つのか→電力、国鉄、日航。/参考:『自由と民主主義の宣言』
  • ゆうPRESS/太平洋戦争開戦69年 治安維持法犠牲者 市吉澄枝さんにきく/不条理に立ち向かう志を継ごうと思った/すてきです。受け継がねば

    12月8日は「太平洋戦争」開戦から69年。韓国を「併合」し、中国からアジアへの侵略に突き進んでいた当時の日では、戦争に反対した人などを取り締まる治安維持法が吹き荒れていました。同法犠牲者の市吉澄枝さん(87)=東京都中野区在住=に、どのような時代に、どんな思いで生きてきたのか、同じ地域に住む会社員の工藤岳さん(27)、真由さん(28)夫が聞きました。 岳 治安維持法のことは正直、よく知りません。お話を聞いて勉強したいと思います。 真由 作家の小林多喜二が治安維持法で捕まり、拷問で死んだことは知っていましたが、犠牲者の方に会うのは初めてです。 市吉 私は1923年(大正12年)に生まれました。16歳のときに母が亡くなり、父親は満州(中国東北部)で働いていたので、自宅には兄と私とお手伝いさんの3人。兄が東京大学に入学すると、気兼ねのない我が家に学生たちが集まり、社会主義経済学の研究会を開い

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/06
    「ようやく誕生した国民主権の憲法です。若い人には大事に守ってほしい。」、そう、憲法の平和的民主的原則を学び伝える一人に貴方もなりましょう。
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