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戦争と裁判に関するmsyk710513のブックマーク (12)

  • 重慶大爆撃賠償請求訴訟/原告ら 尋問開始/東京地裁

    旧日軍が日中戦争中に、国民党政府の臨時首都が置かれた重慶市や四川省全域に行った重慶大爆撃の被害者188人が日政府に謝罪と賠償を求める訴訟の26回目の裁判が16日、東京地裁(村田斉志裁判長)で開かれました。同訴訟は昨年10月の前回裁判で意見陳述が終わり、今回から原告・証人に対する尋問が始まりました。 北京大学で近現代史や日中関係史を研究する徐勇教授は、旧日軍が、製塩産業の盛んな四川省自貢市から他都市への塩の供給を遮断することを目的の一つに自貢市への爆撃を行ったことや、軍事施設とは関係のない同市の市街地や集落まで攻撃目標としていたことを旧日軍の戦闘詳報などから明らかにしました。 重慶市の原告・粟遠奎さん(80)は、旧日軍の度重なる爆撃により家と全財産を失い、姉2人が犠牲となった被害状況を声を詰まらせながら語り、「正義の立場に立って公正な判断をしてほしい」と訴えました。 自貢市の羅淑琴

    重慶大爆撃賠償請求訴訟/原告ら 尋問開始/東京地裁
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/17
    日本政府に謝罪・賠償訴え、これ以上の戦争はやめて互いに永遠に平和を続けていきたい、重い訴えだ。正義の立場に立って公正な判断を。/日本も中国に無差別爆撃していた。正常化の際の条約(協定)が障害にならなけ
  • 旧南洋群島の民間戦争被害者/国相手に初の集団提訴

    サイパンなど旧南洋群島で戦争に巻き込まれた沖縄県出身の民間戦争被害者と遺族24人が国に対し謝罪と1人当たり1100万円の損害賠償を求めて15日、那覇地裁に提訴しました。旧南洋群島の戦争被害者が国の責任を問う集団訴訟は全国で初めて。 原告は67歳から101歳まで。被害状況は、米軍の攻撃や日軍による殺害、極度の飢餓状態での栄養失調や病気、疎開船の沈没などとなっています。 瑞慶山(ずけやま)茂原告弁護団長によると、旧南洋群島に住んでいた県出身者約8万人のうち、約2万5000人が戦闘で死亡。戦後、約8000人が「戦傷病者戦没者遺族等援護法」の対象となる一方、約1万7000人が適用除外とされ未補償のまま放置されているといいます。 提訴後、記者会見で瑞慶山弁護団長は「南洋群島は、アジア太平洋戦争で初めて一般住民を巻き込んで壮絶な日米の地上戦がたたかわれた場所だ」と指摘。「戦争を引き起こした国からの謝

    旧南洋群島の民間戦争被害者/国相手に初の集団提訴
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    msyk710513 2013/08/16
    旧南洋群島については初となるのか。戦争起こした国の責任、追及すべし。原告に連帯しよう。
  • 東京大空襲の控訴審判決/民間人補償を棄却/東京高裁

    1945年3月10日未明の東京大空襲の被害者と遺族113人が、救済や補償を怠ったのは違法として、日政府に12億4300万円の損害賠償と謝罪を求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁でありました。鈴木健太裁判長は、控訴棄却を言い渡しました。 同訴訟原告団・弁護団は「原告が裁判所に強く求めた被害者の被害と権利侵害に向き合い、人権侵害と被害回復を判断するという司法来の任務を放棄したもので、憲法に反する不当判決である」との声明を発表。上告する決意を明らかにしました。 判決後の記者会見で、中山武敏弁護団長は、軍人・軍属などには50兆円を超える補償がされている一方、民間人空襲被害者には一切の補償がなされていないことを指摘。「原告は『これは憲法に違反する差別、死んでも死に切れない』と命がけで控訴し、問いただしてきた。この問いに答えない『逃げの判決』だ」と批判しました。 城森満原告団副団長(79)は「

    東京大空襲の控訴審判決/民間人補償を棄却/東京高裁
    msyk710513
    msyk710513 2012/04/28
    軍人軍属だけ手厚く補償し民間人は切り捨て。法の下の平等に反するのに司法の責任放棄の不当判決。どこが「司法の独立」か。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

  • 主張/野田財務相発言/戦争犯罪の否定は許されない

    野田佳彦財務相が終戦記念日の記者会見で、戦後の「東京裁判」で「A級戦犯」として裁かれた人たちは「戦争犯罪人ではない」と発言し、韓国政府などから「侵略の歴史を否定しようとする不適切な言行」と批判されています。 野田氏の発言は、侵略戦争を美化する靖国神社への参拝を繰り返した小泉純一郎首相(当時)に対してかつて提出した質問主意書についての記者の質問に答えたものですが、現職の閣僚で民主党の代表選にも出馬予定の野田氏が、終戦記念日という日にこうした発言をすること自体、侵略戦争への反省のなさを示すものです。 靖国参拝をけしかける 野田氏は、小泉政権時代の2005年10月と翌06年6月にこの問題での質問主意書を提出しています。その中身は、小泉首相が靖国神社への参拝について、「軍国主義を美化するものではない」とのべ、靖国神社に合祀(ごうし)されている「A級戦犯」は「戦争犯罪人であるという認識をしている」と

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    msyk710513 2011/08/18
    野田佳彦の様な主張が何故誤りか、これを読めばわかる。戦後日本の出発点を否定する軍国主義者は辞任せよ。内閣も重罪。小泉純一郎さえ全面同調できない軍国主張を質問主意書で展開する輩など有害。
  • 枯れ葉剤被害償え/製造会社に賠償請求へ/被害者国際会議で発表 ハノイ

    【ハノイ=面川誠】第2回枯れ葉剤被害者国際会議が8日と9日、当地で開かれ、米政府と製薬会社に対して全面的な責任を果たすよう求めるアピールを採択して閉幕しました。主催団体の「ベトナム枯れ葉剤被害者の会(VAVA)」は会議で、新たな訴訟を準備中だと明らかにしました。 ベトナムの第1世代の被害者は2004年にモンサント、ダウ・ケミカル両社に賠償を求めて米国で提訴しましたが、09年に連邦最高裁が棄却しました。新たな訴訟は残留ダイオキシンが残る地域の第2世代の被害者を原告として、枯れ葉剤製造にかかわった37社のうち主な会社を相手に賠償を求めるといいます。 会議のアピールは、「米政府とエージェント・オレンジを製造した製薬会社は、(ダイオキシンが残る)現場の除染、被害者と家族への実効的で包括的な支援を行い、全面的な責任を果たすべきだ」としています。会議にはベトナム人被害者だけでなく、侵略軍として参戦した

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/11
    枯葉剤製薬企業の責任追及。侵略軍にも被害者、例えば浴びた米軍兵士の子は右足が無い。しかも無調査・無支援。/有機化学出身の僕としても怒りが収まらない。「化学物質の不正使用」の中でも一番悪いものの一つだ。
  • リビア作戦は憲法違反/米10議員が大統領提訴

    【ワシントン=西村央】米連邦議会下院のデニス・クシニチ議員(民主)、ウォルター・ジョーンズ議員(共和)ら10人の議員は15日、リビアでの軍事作戦を議会承認なしに実施したのは憲法違反だとして、オバマ大統領とゲーツ国防長官を連邦地裁に提訴しました。 訴状は、オバマ大統領が米国憲法第1条8節で定められている議会による戦争宣言がないまま、リビアの軍事作戦を開始したと指摘し、これを違法としています。 米国憲法とは別に、1973年に成立した戦争権限法では、議会による戦争宣言がないまま始めた軍事行動については、60日以内に議会の承認が必要だとされています。この点でも、80日以上経過しても議会承認がないことで、違法性があるとしています。 クシニチ議員は自身のホームページで「こうした違法な政策から米国民を保護するために、提訴に踏み切った」と語っています。 一方、米政権側は同日、リビア軍事作戦についての報告書

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/18
    リビア作戦は憲法違反、議員が大統領を提訴。/日本で同様にできたら、訴訟頻発だろうな。歴代政権・現政権は、憲法違反・民主主義蹂躙繰り返してきたからね。
  • 四国新聞社

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    msyk710513
    msyk710513 2011/05/07
    訴追はそろそろ最後だろう、でもナチスの責任追及は永久に続けるべき。過ちを繰り返さない為にも。
  • 被害者援護法制定早く/東京大空襲訴訟 原告・弁護団つどい

    東京大空襲訴訟原告団・弁護団は8日、東京都台東区内で、東京大空襲訴訟の勝利、空襲被害者救済の援護法早期制定を求めるつどいを開き、150人が参加しました。 星野弘原告団長があいさつしました。東京大空襲訴訟控訴審での原告による証言を成功させ、戦争被害の真実を裁判官に納得させる決意をのべました。「全国の戦災都市と心を一つにして援護法早期制定の運動を全国に広げ、日政府の反動的な戦後処理政策に歯止めをかけよう」と訴えました。 中山武敏弁護団長もあいさつし、「裁判勝利と援護法立法化は車の両輪。そのための大きな世論をつくろう」とよびかけました。 2月28日の控訴審の第3回口頭弁論で証言した原告の草野和子さん(75)が、「私と同じ悲しい思いを、絶対に子どもにさせてはならない。生きている限り平和を守っていく」と発言。同じく証言した吉田由美子さん(69)は、「生後3カ月で亡くなった妹など、ものを言えない死者

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/10
    日本政府の反動的な戦後処理政策に歯止めをかける意味もあるこの訴訟。志位委員長の連帯メッセージにも目を通してネ。
  • 中国での旧日本軍遺棄毒ガス/被害者 日本政府は謝罪を/東京地裁

    中国吉林省敦化(とんか)市郊外・連花泡で2004年7月、旧日軍が遺棄した砲弾の毒ガスに被毒した周桐さん(18)、劉浩くん(14)が日政府に賠償を求めている敦化事件訴訟の口頭弁論が14日、東京地裁(間健裕裁判長)で開かれました。 周さんが意見陳述しました。周さん(当時12歳)は、川遊び中に土手に刺さっていた砲弾にふれ、毒ガス液を太ももと足の甲にあびました。激痛をともなった治療、入院の後、中学校に進学しましたが、同級生の毒ガス被害への偏見・中傷、集中力や、免疫力の低下、強い疲労感で退学せざるを得ませんでした。 「毒ガスによって進学と友人を失い、生きていくのがつらいと考えるようになった。日政府は被害者に素直に謝罪してほしい。危険な毒ガスを全部発見して、連花泡をきれいなところに戻してほしい」と訴えました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/16
    あの戦争で放置された毒ガス弾が、60年後に12歳(当時)の人生を潰した(怒)。その訴えを正面から受け止めれば、日本政府に賠償を命じる判決が出て当然だ。
  • 原告4人証拠調べ決定/東京大空襲訴訟 高裁第2回口頭弁論

    第2次世界大戦中の東京への空襲で被害にあった被害者と遺族114人が、日政府に謝罪と補償を求めている東京大空襲訴訟控訴審の第2回口頭弁論が12日、東京高裁(東京都千代田区)で開かれました。 鈴木健太裁判長らは、同訴訟原告団・弁護団が求めていた原告4人の証拠調べを決定しました。 しかし、荒井信一茨城大学・駿河台大学名誉教授、逸見勝亮北海道大学副学長、民間人戦争被害者の救済立法制定を国会へ働きかけ続けてきた杉山千佐子さんの3人の証人の証拠決定は保留しました。 原田敬三弁護士は、杉山さんの働きかけによって「戦時災害援護法案」が16年半にわたって国会に提出されたことと、昨年発足した全国空襲被害者連絡協議会が、空襲被害者の救済と補償を求める法案を発表したことをのべ、日を真の平和国家にするためにも高裁が公正な審理をすすめることを求めました。 中山武敏弁護士は、民間人への無差別の爆撃を行った東京大空襲

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/14
    ジェノサイド条約発効以前でも、あの空襲は国際法違反に問えるのか!無差別に皆殺し狙ったもの、米国に賠償請求できればよいが、だめなら政府が償え。
  • 専門家らを証人に/東京大空襲訴訟 原告団が宣伝

    被害者・遺族114人が国を訴え東京高裁で争っている東京大空襲訴訟原告団・弁護団と支援者約30人が5日、東京高裁前(東京都千代田区)で宣伝し、「東京高裁は、専門家証人・原告合わせて7人の証拠調べを実現して、公正な裁判をするべきです」「高裁は7人の証拠決定をし、人権を擁護する砦(とりで)の役割を果たせ」と訴えました。 死者が10万人を超え、被災者も100万人にのぼった東京大空襲(1945年3月10日)。生き残った人は、家族を失ったことで負った心の深い傷、やけどや手足の損傷による後遺症などで、いまだに苦しみ、悲しみが続いています。戦後65年間、国が被害者の救済を放置し続けるなか、物心ともに過酷な境遇におかれ、「生きる」ために自力で人生を切りひらいてきました。 控訴審の第2回口頭弁論(1月12日)を前に、原告団・弁護団は、荒井信一茨城大学・駿河台大学名誉教授ら3人の専門家証人、4人の原告への尋問を

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/07
    国は、戦争の加害責任にまともに向き合おうとしない上に、国民に与えた被害にも背を向ける。やはり、権力を国民大多数の手に取り返す必要。財界はじめ反動支配層に握られたままではいけない。
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