(写真)声援に応える小池副委員長(中央)と、いわぶち予定候補(その右)、塩釜の県議、市議の各予定候補=4日、宮城県塩釜市 (写真)演説会で党躍進への決意をかためる小池副委員長(中央)と、いわぶち予定候補(その右)、各市議予定候補=4日、宮城県多賀城市 日本共産党の小池晃副委員長・参院議員と、いわぶち友参院比例予定候補は4日、宮城県塩釜市と多賀城市の演説会で戦争法案阻止と地方選での必勝を訴えました。 小池氏は、戦争法案について与党が推薦した憲法学者も違憲と判断したことを示し「憲法違反であることは揺るがない。ただちに廃案にすべきだ」と強調。自民党議員による言論弾圧発言について「時代錯誤な言論の自由への攻撃は政権のおごりと焦りによるもの。たたかいが政権を追い詰めていることに確信を持とう」と呼びかけました。 宮城県政についても、がれき処理でゼネコンに巨額の利益を与える巨大防潮堤計画に固執するなど「
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