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事故に関するo-kojo2のブックマーク (32)

  • 元日航社員、JR西で安全対策=「ミス責めぬ」手法導入 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    26年前のジャンボ機墜落を経験した元日航空社員が、福知山線脱線事故(2005年)で乗客106人の犠牲者を出したJR西日の安全対策を担っている。同社安全研究所の研究主幹阿部啓二さん(58)。空の安全のために積み重ねてきた航空界の手法を、鉄道に生かそうと取り組んでいる。 阿部さんは05年から日航安全推進部で部長などを務めた。09年4月、JR西の安全研所長に請われ出向。昨年4月、日航の早期退職に応じ、転籍した。 墜落事故では、約1週間後に遺体が安置された群馬県藤岡市の体育館に派遣された。「遺族の悲しみ、ぶつけようのない痛みを肌で感じた。安全がかけがえないものだという思いを新たにした」と振り返る。 航空分野では、事故をヒューマンファクター(人的要因)の視点で考え、ミスを責めるのではなく、ミスの原因を探り再発防止策を講じる手法が根付いている。 鉄道では「へまをしたらその人を責めるのが、何

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    o-kojo2 2011/08/12
    再発防止は大事だよね
  • 震災で爆発した詳しい原因…コスモ石油のタンク : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所の液化石油ガス(LPG)タンクが、東日大震災の直後に爆発、炎上した事故で、同社の事故調査委員会(委員長=近藤直正・同社顧問)は2日、点検のために水を蓄え、通常の2倍の重さがあるタンクが地震の揺れと重みで落下し、火災を引き起こしたとする調査結果を公表した。 鎮火まで10日間を要し、周辺住民約1000人が避難する事態を引き起こした火災に、岩名利憲所長は「多大なご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝した。 ◆通常の2倍の重さ◆ 発表によると、火災を引き起こしたのは、同製油所の海側に位置していたタンク。ガスを抜くために水が満たされ、ガスを満たした状態の2倍近い約2000トンの重みと揺れにより、タンクを支える10の支柱が壊れ、タンクは落下した。 この衝撃で、隣のタンクとの間の配管3か所からLPGが漏れ出し、周辺の電気機器などにより着火したとみられる。延焼により、タン

  • 福島原発で10シーベルト以上の放射線量 過去最大 - 日本経済新聞

    東京電力は1日、福島第1原子力発電所で、毎時10シーベルト超の放射線量を計測したと発表した。計測したのは1~2号機主排気筒の地面近くにある屋外配管の表面で、これまでに同原発で計測した放射線量では最高値となる。事故発生直後に格納容器から排気(ベント)した際に、放射性物質が漏れて配管内に付着した可能性がある。7月31日に作業員ががれき撤去作業後に発見し、1日午後2時半に計測機で調べた。毎時10シー

    福島原発で10シーベルト以上の放射線量 過去最大 - 日本経済新聞
  • 事故誘発したのは無謀自転車 大阪のタンク車死亡事故+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する通行人2名が死亡した事故現場。事故のきっかけをつくったとして自転車の運転者が起訴された=5月12日、大阪市浪速区(社ヘリから、門井聡撮影) 大阪市浪速区の国道で5月、急ハンドルを切ったタンクローリーが歩道に突っ込み、男性2人が死亡した事故。痛ましい惨事を引き起こしたきっかけについて、捜査当局は、直前に道路を横切った自転車が原因と断定し、車の運転手は処分保留とする一方、自転車を運転していた男を起訴するという異例の展開をたどった。歩道を歩いていただけの2人の命が奪われた事故の背景には、全国的にも目立つ大阪自転車マナーの悪さが浮かび、府警は取り締まりを強化している。 事故は5月12日朝、浪速区日橋東の国道25号で起こった。片側2車線(幅約25メートル)の信号のない場所を横切ろうと自転車が飛び出し、避けようとしたワゴン車が急遽車線変更。さらに、前方に割り込んだワゴン車を避

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 東京新聞:福島第一原発 事故時の廃炉規定なし:社会(TOKYO Web)

    東京電力が廃炉の方針を決めている福島第一原発1~4号機について、現行の法令に事故を起こした原子炉の廃止に関する規定がなく、廃炉の手続きを進められない可能性があることが分かった。

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    o-kojo2 2011/06/16
    「安全神話」に取りつかれていた証拠
  • 核実験時代と311後の魚の汚染を比較してみた - 勝川俊雄 公式サイト

    長いものには、巻かれません.「日には1960年代の核実験で大量の放射性物質がフォールアウトしている。そのときに皆健康だったのだから、福島の事故も心配いらない」という発言を3月には良く耳にしました。水産学会の勉強会でも、放射能の専門家は、そのように断言していました。ネット上でも、その手の言論のアーカイブを今でも見つけることができます。 福島第1原発事故で東京に降り注いだ放射性物質のセシウム137は、最大となった降雨の21~22日に、1960年代前半まで行われた大気圏内核実験で1年間に降った量の3倍近くに達したことが25日、分かった。http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Science/Environment/Health&newsitemid=2011032501000755 Q.では、一般公衆の被曝線量も多いのではないですか?

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    o-kojo2 2011/06/02
    恐ろしい数値
  • 浜岡5号機、炉内流入の海水は約5トンに : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所5号機で、運転停止作業中に原子炉に流入した海水量が約5トンに上ることが18日、分かった。 タービンを回す水蒸気を水に戻す「復水器」の配管が何らかの理由で破損し、配管内の海水が流入した疑いが強く、経済産業省原子力安全・保安院は配管の傷が予想以上に大きいとみて、中部電に詳しい原因調査を求める方針だ。 復水器内に漏れ出た海水量は400トンに上ることが判明しているが、中部電が原子炉内の冷却水に混入した不純物の量を分析した結果、炉内に流入した海水は5トンに達する可能性が高いことが分かった。同社は異常に気づいた14日夕、復水器から原子炉へ給水するポンプを停止したが、それ以前に原子炉内に海水が浸入してしまったらしい。 復水器内の古くなった配管に傷が生じた例は、過去にも他の原発であるが、浜岡原発5号機は2005年に運転を始めた比較的新しい原発だ。中部電は配管計約2万

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    o-kojo2 2011/05/19
    新しいから安全とは言えないのね
  • <東日本大震災>震度6強余震 原発のもろさ再び露呈 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    7日深夜に最大震度6強を観測した東日大震災の余震で、北海道−関東の原発は再び強い揺れに見舞われた。一部の原子力発電所で外部からの電力供給を断たれた。また、外部電力の復旧後も非常用電源(ディーゼル発電機)が故障した。今のところ、東京電力福島第1原発(福島県)のような深刻な事故にいたっていないが、今後もマグニチュード7級の余震が起こるとみられ、経済産業省原子力安全・保安院は「安全策をもっと担保する必要がある」と指摘する。地震国・日で、原発の電力確保が「綱渡り」であることが改めて浮き彫りにされている。【足立旬子、平野光芳、西川拓、永山悦子】 ◇電源対策が急務 東北電力東通原発(青森県)は、7日午後11時32分の地震発生直後、県内の広範囲にわたる停電の影響などで、2系統あった外部からの送電が止まった。直後に非常用ディーゼル発電機1台が起動し、使用済み核燃料プールの冷却は維持された。8日午前

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    o-kojo2 2011/04/09
    早く対策すべき
  • 【話の肖像画】御巣鷹山と生きて25年(下)美谷島邦子 - MSN産経ニュース

    □日航機事故「8・12連絡会」事務局長 ■他の事故の遺族と連携広がる −−「8・12連絡会」の活動が果たしてきた役割はとても大きく、日航ジャンボ機墜落事故後に起きた事故事件で遺族や被害者が社会に向けて発言する基盤になっていると思います 美谷島 平成11年には信楽高原鉄道事故の遺族と一緒に独立した事故調査機関の設置を求める共同声明を出した。また17年にはJR福知山線脱線事故のシンポジウムで発言させていただいた。そこでは中華航空機事故や明石歩道橋事故の遺族も発言した。そうしたなかで違う事故の遺族会との連携やネットワークが膨らんでいき、お互いに支え合えるようになった。それがとてもうれしい。 −−被害を受けた事故が違っても遺族同士には強い絆(きずな)が生まれる 美谷島 遺族の思いはみな同じで、悲しみを共有すると悲しみは同化して溶けていく。 −−遺族の思いを具体的に言ってください 美谷島 原因を究明

  • UPDATE 2-Spill wipes $23 bln off BP, pressures debt rating

  • 海自「くらま」乗員立件へ、韓国コンテナ船員も(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    関門海峡で今年10月、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国のコンテナ船が衝突した事故で、第7管区海上保安部(北九州)は、操船に携わった護衛艦とコンテナ船の船員ら数人を業務上過失往来危険容疑で立件する方針を固めた。 コンテナ船が急旋回したことが事故の主な要因とみられるが、事故直前に回避行動をとった護衛艦についても、7管は「回避措置を講じるのが遅かった」として、一部過失があると判断した。 捜査関係者によると、コンテナ船の船員らは対向する護衛艦をレーダーなどで認識していたにもかかわらず、前方の貨物船に急接近し、追突を避けようと左側に急旋回するなどした結果、護衛艦との衝突事故を招いた疑いが持たれている。 護衛艦側は、航行の際、総員配置で見張りをしており、衝突の直前には、停止のために逆進をかけていた。しかし、衝突の約1分半〜2分前に、かじを切り始めたコンテナ船の姿が見え始めていた可能性があり、