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原子力に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (32)

  • 原爆忌の菅首相 「脱原発」にふさわしい場か : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原爆忌の菅首相 「脱原発」にふさわしい場か(8月7日付・読売社説) 原爆忌の6日、広島市で開かれた平和記念式典で、菅首相が東京電力福島第一原子力発電所の事故に言及した。 広島大学など関係者による放射線の測定や被(ひ)曝(ばく)医療チームの福島への派遣といった支援を得て、事態は安定してきていると述べた。 原爆医療の経験と実績が、福島でも役立ったのは確かである。 これに続けて、首相は、「原発に依存しない社会」を目指す考えを改めて表明した。 だが、「脱原発依存」はそもそも個人的な見解だったはずだ。世界の注目する記念式典で持ち出したのは、原爆と原発事故を重ねることで自らの主張をより効果的にアピールしたかったのだろう。 鎮魂のセレモニーのいわば“政治利用”ではないか。 首相はその後の記者会見で、先月末、関係閣僚によるエネルギー・環境会議が原発への依存度を下げていくことを理念とした「中間整理」をまとめ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/08/07
    "原子力による支配"と拡大解釈すれば、ふさわしい場かも知れない(広げすぎw)なんにせよ、「国民生活」を人質にとって「再開しないと日本が死ぬ(S刑)」というのは脅迫と言わないんですかね(ちげーw)
  • 「空気が読める日本人」と「言論の不自由」と

    今朝の私のエントリーに対して、池田信夫氏がTwitterで二回つぶやいた。最初のものがこれ。 首相がブログ読んで素人に「脱原発」の知恵を借りるって末期症状だな・・・ 典型的な「菅おろし」発言。まるで読売新聞のようだ。原発に関して色々と書いているブロガーと意見交換しただけなのに、なぜ「知恵を借りる」という表現を使ってわざわざこき下ろすか私には理解できない。オバマが同じことをしてもこんな風に解釈するのか?それとも、オバマだったら「国民の声を聞く、開かれた政府」と褒めたたたえるのか。 そして次がこれ。 私も彼のソフトウェアについての洞察には敬服しているので、おそまつな床屋談義はやめてほしい。 つまり「素人は黙っていろ」という意味だ。池田氏のうらみを買うようなことを言った覚えはないのだが、なぜここまで侮辱されなければならないのかまったく理解できない。「原発のことは原発の専門家に任せておけば大丈夫」

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/07/31
    コメントは盛り上がっているのに話が進まないように見えるのは何故だ(苦笑)空気読み以前の問題かも知れん。
  • 脱原発派のよくある錯覚 : 池田信夫 blog

    2011年07月30日16:20 カテゴリエネルギー 脱原発派のよくある錯覚 私がツイッターで中島聡氏のブログ記事を批判したら、さっそくご人から反論があったので、きちんとお答えしたい。私もエネルギー問題には素人だが、最近はいろいろなシンポジウムや勉強会に呼ばれて、業界の状況がわかってきた。その最大の特徴は、プロとアマの意見がまったく違うということだ。 プロ(電力業界や官庁)は、電力不足や料金の上昇を心配していて、原発の安全対策はそれとは別の問題と考え、再生可能エネルギーは環境対策と割り切っている。ところがアマは逆に安全問題で頭がいっぱいで、まず「脱原発」という結論が決まっていて、なぜか再生可能エネルギーがその代わりになると信じている。残念ながら、中島氏の記事も後者のバイアスをまぬがれていない。 きのうの記事の賠償問題については私も異論はないが、以前の記事には、いわば「良心的な脱原発派」の

    脱原発派のよくある錯覚 : 池田信夫 blog
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/07/30
    いまだアイゼンハワーの呪縛から逃れられず(苦笑)
  • 「もんじゅ」原子炉内から装置の回収終了 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は24日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に落下した核燃料交換用の炉内中継装置(長さ12メートル、重さ3・3トン)を引き抜く作業を終えた、と発表した。 回収した装置を詳細に点検し、落下の衝撃で炉内を傷つけていないか確認する。 発表によると、クレーンで装置を引き抜く作業を始めて約8時間後の24日午前4時55分に回収を終えた。機構は引き抜き作業のために取り外した炉上部の機器を元に戻し、今秋頃に復旧させる。 このトラブルで機構は、「2012年度内」としていた格運転開始時期を「13年度内」に変更。今年度内に、発電を伴う出力40%での試験運転を行う予定だ。ただ福島第一原発事故を受け、安全性に対する福井県や敦賀市の見方は厳しくなっており、計画がずれ込む可能性もある。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/24
    よし、次は一刻も早く廃炉にするんだ(ぉぃ
  • もんじゅ原子炉容器に落ちた装置、引き抜きへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落ち、取り出せなくなった核燃料交換用の装置(長さ12メートル、3・3トン)を6月中旬をめどに引き抜くと福井県に報告した。 24日に準備作業に入る。 原子炉の熱を伝える冷却材のナトリウムは、空気に触れると燃える性質があるため、外気を遮断する特殊な器具を設置し、原子炉の上ぶたの一部ごと引き抜く。 装置は昨年8月に落下。同10月につり上げを試みたが、落ちた衝撃で装置の一部が変形してしまって抜けず、作業を断念していた。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/24
    何度目の正直になるのでしょうか、正直わかりませんが。
  • 史上最大の詐欺 核融合 2 - シートン俗物記

    前回、核融合研究の目途が狂いっぱなしであることを説明した。そのブレイクスルーは存在するのだろうか。その期待が掛けられたのが、慣性閉じ込め式核融合である。 慣性閉じ込め方式はローソン条件のうち、閉じ込め時間を極端に削り、温度と密度(圧力)を増大させる方式だ。具体的に云うと、含重水素ペレットに周囲から高強度レーザーパルスを入射し、その照射衝撃で高圧・高温状態を発生させ条件を満たさせる、と云うもの。高密度を維持するのは短時間に生じる衝撃でペレット自身の慣性によるため、慣性閉じ込めと呼ばれる。 この方式は日では大阪大学で研究が進められ、年々より強力なレーザーにして、短パルス化、短波長化、多数化を進めている。アメリカではエドワード・テラーらによる研究がロスアラモス研で進められている、との事で立花隆が期待しているようだ。そのことは、かつて書いた。 こちらも当初より設備も設備投資も膨らむ一方で一向に

    史上最大の詐欺 核融合 2 - シートン俗物記
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/16
    余りにも希望を与えすぎた。そのこと自体は否定しない、研究開発には失敗はつきものだ。しかし託せる夢にも限度はあるだろう。
  • 史上最大の詐欺 核融合 1 - シートン俗物記

    以下の文章は、2007年頃書いて、その後アップを忘れていたものです。若干、現在の状況と合わない部分もありますが、そのまま載せます。 以下、文。 地球の生態系のほとんどの駆動源、太陽。その莫大なエネルギーの発生は核融合による。その意味では太陽は天然の「核融合炉」である。 核融合は核分裂炉が実用化されるとほぼ同時に研究がスタートした。 核融合は鉄より軽い(周期律表で小さい番号)物質なら起こりうる核反応である。恒星の寿命の中で末期には鉄までの核反応が生じ、宇宙の軽元素供給源となっている。その中で水素が最も核融合を起こしやすく、太陽でも核融合のほとんどは水素核融合である。 軽元素の原子核は衝突してと融合、より重い元素の原子核に変化する。これが「核融合」である。水素の場合、水素原子核(陽子)4つが融合し、ヘリウム原子核を産み出し、陽電子2つとガンマ線(とニュートリノ)を放出する。このエネルギーを利

    史上最大の詐欺 核融合 1 - シートン俗物記
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/16
    実験段階どころか理論段階からはでに喧伝してましたからねぇ、いかに開発とカネが不可分かというのがわかる
  • 「原発は安全だと聞かされてきた…」危険隠蔽にゴルバチョフ氏憤り 旧ソ連機密文書 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故以前にソ連の同型原発で100件を超す事故が起きていたにもかかわらず電力供給が優先され、安全点検が置き去りにされていた実態が、旧ソ連機密文書で明らかになった。チェルノブイリ原発ではすでに82年に類似事故が起きていたが、電力エネルギー省は「同型の原発が危険なことは知っていたが、文書には残さなかった」と重大事故の前兆を隠していた。(肩書はいずれも当時) 機密文書はソ連最高指導者ゴルバチョフ氏と各国首脳の会談、政治局会議などの内容を記録したもので、保存先のゴルバチョフ財団から複写して英国に持ち込んだロシア人学生パベル・ストロイロフ氏から産経新聞が入手した。同氏によると、チェルノブイリ事故関連では事故2日後の4月28日から7月3日にかけての7日分が残されている。 7月3日に開かれた政治局会議では、原子力を監督する中型機械製作省、電力エネ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/26
    日本にゴルビーは実在しませんので念のため(苦笑)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    子連れでも気軽にどうぞ!不動産屋さんが営む「味菜十堂」、新潟上越市にオープン メニューに地元材ふんだん、地域密着で住みよい街づくりの一助に

    47NEWS(よんななニュース)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/06
    結局MでなくともJのままでも同じ事故が起きたのでは無かろうか。なんつーかこの、「危機管理を考慮することは安全神話を疑うことになるので不要」という都市伝説は本当なんじゃないかと(ぇ
  • 河野太郎公式サイト | もんじゅは今、どうなっているか

    もんじゅは、今、いったいどうなっているのかというお問い合わせをたくさんいただきました。 団藤保晴さんの「高速炉『もんじゅ』に出た生殺し死亡宣告」というタイトルの記事( http://getnews.jp/archives/82554 )を参照された方も多いかもしれません。 このブログは、昨年の10月26日の記事で、当時は、ひょっとするとこういう状況になりかねないということだったかもしれませんが、その後、状況に変化がありました。 平成7年末にナトリウム漏洩の大事故を起こしたもんじゅは、その後15年弱停止していました。平成22年5月6日に試運転を再開しましたが、8月26日に炉内中継装置という直径46cmのパイプ状の装置を原子炉内部に落とすという事故を起こしました。 炉内中継装置をつかむ機能を果たすロッドとパワーシリンダのつなぎ目のねじが緩んだことが原因でした。このパワーシリンダは、平成15年に

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/03/29
    おいらはアノ時点で世界"負の"遺産認定されてしまうんじゃないかと思っておりましたがねぇ(苦笑)
  • トラブル続発もんじゅ/井上議員追及 教訓生かされず/参院委

    共産党の井上哲士議員は、18日の参院外交防衛委員会で、約14年ぶりに運転を再開したばかりの高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)でトラブルが続発している問題を取り上げ、国と日原子力研究開発機構の姿勢をただしました。 もんじゅは、6日の運転再開直後から原子炉の燃料漏れを検出する装置の警報が6回鳴るなどのトラブルが相次ぎました。10日には、制御棒の操作方法を運転員が教育も訓練も受けていなかったために最後まで入りきらない事態も発生しました。 井上議員は、燃料漏れ検出装置から警報が出たときに敦賀市など地元自治体にただちに連絡されなかったことに、敦賀市長が不快感を示していることを指摘。原子力機構の前身の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)が1995年のナトリウム漏れ・火災事故の際にビデオを改ざんして世論の批判を浴びたことなど、過去の教訓が生かされていないと迫りました。 経済産業省原子力安全・保安院

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/05/23
    いちお、ここから取ってみるか(苦笑)ほかの新聞は淡々と事実を伝えるだけで(それでもいいんだけど)まぁここでなくても、この高速増殖炉は「ご覧の有様だよ」と言ったところですな
  • もんじゅ:冷却系配管で高温警報 - 毎日jp(毎日新聞)

    原子力研究開発機構は8日、試験運転中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市、28万キロワット)の原子炉建物(管理区域)で同日午後4時45分ごろ、原子炉を冷やす1次系ナトリウムの温度が一時的に上限値を超え警報が作動したと発表した。警報は午後5時1分に解除し、周辺の環境や試験継続に影響はなかったという。 温度が上昇したのは、原子炉を止めて点検する際に原子炉を冷やす1次メンテナンス冷却系配管。ナトリウムは220~230度の間に制御しているが、上限値の250度を超えると警報が鳴る。もんじゅは同日午前10時36分に運転再開後初の臨界に達したが、約1時間後に出力を下げており、機構は「臨界と温度上昇は関係がない」としている。【酒造唯】

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/05/09
    つ「http://blog.dandoweb.com/?eid=89910」/追加:何回スルーした後の警報報告なんだろうか。