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keitaiとsyndicateに関するtaromatsumuraのブックマーク (371)

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 シャープ精神で作り出されるケータイを松本副社長が語る

    シャープの松副社長 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演で、シャープの代表取締役副社長 商品事業担当兼情報通信事業統括の松 雅史氏は、『シャープの携帯電話の「これまで」と「これから」 ~オンリーワン携帯電話の創出と更なる進化に向けて~』と題した講演を行なった。 ■ シャープの物作り精神 シャープが作ってきた歴史に残る商品群 松氏はまず、シャープの歴代社長がそれぞれに掲げたスローガンを紹介する。まず創業者の早川 徳次氏は「他社にマネされる商品」を作れというスローガンを掲げている。松氏は、「他社にマネをされてシェアを逆転される、ということも起こりうるが、それでも新しいものと作れ、と謳った」と解説した。松氏は、ほかの歴代社長のスローガンについても解説しつつ、今年4月に5代目の社長に就任した片山 幹雄氏のスローガンについては、「スローガンをいま考えているところ。もともと技術分野の出

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ドコモ山口氏、iモードは「F1層が市場を引っ張っている」

    NTTドコモ コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口 善輝氏 ワイヤレス コンファレンス2007の基調講演では、モバイルコンテンツ関連のプログラムにNTTドコモ コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口 善輝氏が登場し、“プラットホームの進化によるiモードコンテンツの進化の可能性”というテーマで講演を行なった。具体的な数値が控えられたスライドが多かったものの、iモードの各種コンテンツについて概況やユーザー動向が示され、流行コンテンツの市場を牽引するF1層(20~34歳の女性層)の存在を紹介した。 山口氏はまず、ドコモ全体の戦略である「生活インフラ化」を目指す戦略を紹介し、「生活密着型コンテンツの次にはカスタマイズ化の方向性も考えていく」と次の戦略の一端にも触れた。現在積極的にプロモーションを行なっている「DoCoMo 2.0」は、「904iだけでなく、続けていくもの」とし

  • 【ワイヤレスジャパン】「iPhoneは魅力的」,NTTドコモの中村社長が語る

    NTTドコモ 代表取締役社長の中村維夫氏は,2007年7月18日から開催中の「ワイヤレスジャパン2007」において講演し,今後の事業展開について語った。昨年のMNP(携帯電話番号ポータビリティ)開始以来,純増シェアが低迷していることに触れ,「先進的な端末やサービスの投入で巻き返していきたい」との思いを述べた。 905iで巻き返す 先進的な機能の端末として,米Apple Inc.の「iPhone」を例に挙げた。「iPhoneを使ってみたが,大変面白い魅力的な電話機だと思う。特に操作系が特徴的だ」(中村氏)。今後Apple社のように,新しいプレイヤーが移動体通信業界にさらに参入してくるだろうとの見方を示した。「誰が競争相手かわからない時代だ。Apple社のiPhoneもその例だが,米Google社も携帯電話機を出すという話もある。携帯型ゲーム機などは,いつ電話機能を取り込んでもおかしくない」(

    【ワイヤレスジャパン】「iPhoneは魅力的」,NTTドコモの中村社長が語る
  • 【ワイヤレスジャパン】「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる」,松本氏が語る

    ソフトバンクモバイル 副社長の松徹三氏は,2007年7月18日から開催中の「ワイヤレスジャパン2007」において講演し,同社の移動体通信サービスの将来像について語った。 補完役として不可欠 中ではモバイルWiMAXサービスへの,強い思い入れを示した。「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる。何故なら,それは我々のサービスにとって無くてはならないものだからだ。3.5Gや3.9Gなどの移動体通信サービスと,無線LANなどFMCサービスを両方手掛けていく中で,WiMAXは両方の補完サービスとして必要になる」(松氏)。 ただし,具体的な取り組み内容については明らかにしなかった。なおソフトバンクモバイルは,モバイルWiMAXの免許取得を目指し,イー・モバイルとの協業を進めている(Tech-On!の関連記事)。 松氏は,今後の移動体通信サービスのキーワードとして,Web2.0,SNS,クライアント

    【ワイヤレスジャパン】「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる」,松本氏が語る
  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 KDDI小野寺社長、Google採用でEZweb利用にも波及効果

    KDDI 代表取締役社長兼会長の小野寺 正氏 通信市場の競争環境 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演に登場したKDDIの代表取締役社長兼会長、小野寺正氏は、「FMC時代のマーケットリーダーへ! ユビキタス・ソリューション事業の全貌」をテーマに、KDDIが描くFMC(Fixed Mobile Convergence)・FMBC(Fixed Mobile and Broadcast Convergence)時代における通信サービス戦略について語った。 小野寺氏は冒頭、「通信市場の競争環境」という資料を見せながら、「ここにきて、非通信分野からの参入が激しい。また、携帯電話市場における個人の利用拡大には限界があるが、法人、モジュール市場の拡大が見込まれる。今後、通信事業者は、シェア獲得よりも、次の世代に向けてどういう事業展開をしていくかが問題になっていくだろう」と位置づけたほか、「現在、当

  • 日本のジョグ+着せ替え&ウォークマン、海外のCyber-shot&スマートフォンまで──ソニー・エリクソンブース

    ワイヤレスジャパン2007 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズブースは、au向けの「ウォークマンケータイW52S」や「W53S」、ドコモ向けの“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」、「SO704i」といった国内向けの2007年夏モデルのほか、海外向けの“Cyber-shot”ケータイや“Walkman”ケータイ、ワイヤレスLAN+キーボード搭載のスマートフォン「P1」などを展示する。

    日本のジョグ+着せ替え&ウォークマン、海外のCyber-shot&スマートフォンまで──ソニー・エリクソンブース
  • 「定額制」「生活アシスト」「国際サービス」で一歩先行くドコモに──ドコモの中村社長

    「3月末までに、ポートインとポートアウトの差でドコモの契約者の1%にあたる60万の顧客を失った。番号ポータビリティに対応するいろいろなことをやってきたが、結果は厳しかった」──。ワイヤレスジャパン2007の基調講演に登場したNTTドコモの中村社長は、2006年10月に始まった番号ポータビリティを、こう振り返った。 料金面では、パケ・ホーダイやパケ・ホーダイフルといった定額プランを用意し、FOMAのエリアについてもユーザーからWebサイトを通じて直接電波状態の良くない場所を申告してもらい、それに対応するといった取り組みを行ってきたが良い結果にはつながらなかった。 中村氏は「この状況を速く脱しなければならない」といい、「エリア」「料金」「端末」「サービス」のすべてに渡ってドコモブランドの総合力強化を急ぐ考えだ。「“一歩先行くドコモ”をアピールしながら、サービスの向上を図る」(中村氏) 他キャリ

    「定額制」「生活アシスト」「国際サービス」で一歩先行くドコモに──ドコモの中村社長
  • 法人契約の携帯電話は「コスト」ではなく「投資」──KDDI 湯浅英雄氏

    法人契約の携帯電話は「コスト」ではなく「投資」──KDDI 湯浅英雄氏:ワイヤレスジャパン2007 キーパーソンインタビュー(1/2 ページ) 昨年10月の番号ポータビリティ制度開始以降、好調に契約数を伸ばすKDDI。その成長の主な要因はauブランドのコンシューマー市場での強さだが、一方で、同社は昨年「Business au!」という名称で法人市場へのアプローチも強めていった。 携帯電話市場全体で個人契約市場が飽和する中、“音楽とデザイン”でコンシューマー市場での勢力を伸ばしたKDDIが、法人市場をどう戦うのか。 KDDI モバイルソリューション事業部 事業部長 執行役員の湯浅英雄氏に話を聞いた。 法人市場は着実に1500万契約規模まで成長 ITmedia 昨年から法人市場は非常に注目される分野になっていますが、KDDIとしてこの市場の現況をどのように見ていますか。 湯浅英雄氏(以下敬

    法人契約の携帯電話は「コスト」ではなく「投資」──KDDI 湯浅英雄氏
  • 「P904i」開発者インタビュー   雰囲気を一変する進化したカスタムジャケット

    P904i シャンパン×サーキュラー NTTドコモから発売された「P904i」は、パナソニック製のFOMA端末。これまでと同様、着せかえパネルの「カスタムジャケット」に対応しながら、カメラの位置を変更し、カスタムジャケットを付けないスタイルも重視するなど、一歩進んだ変更が行なわれている。 パッケージに付属する、メーカー製ならではのカスタムジャケットや、アシンメトリーな体デザインを中心に、「P904i」の特徴などを担当者に聞いた。 インタビューには、パナソニック モバイルコミュニケーションズ 第一ビジネスユニット 商品企画グループの笠原 亮一氏、同社 第一ビジネスユニット プロジェクトマネジメントグループ プロジェクトマネージャーの萩原 裕照氏、同社 技術部門 商品開発センター 商品機構設計チーム 設計第二チーム 主任技師の山 孝一氏、パナソニックデザイン社 AVCネットワークデザイン分

  • 「W52CA」開発者インタビュー   “お風呂テレビ”を実現したカシオの防水ワンセグケータイ

    「W52CA」は、防水性能を搭載しながら、国内で初めて回転二軸ヒンジを採用したワンセグケータイだ。ここ数年、夏のカシオ端末といえば、G'zシリーズと相場が決まっていたが、今夏はその防水性能を受け継いだワンセグケータイで女性の心もつかもうとしている。顧客満足度調査で2年連続トップとなった同社、その担当者が「カシオの集大成」と語る「W52CA」について話を聞いた。 なお、インタビューには、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 企画グループ 戦略企画チームの甫足博信氏、同社 開発設計部 機構設計グループ リーダーの蔦市文雄氏、同グループ安田晋也氏の3名に参加いただいた。 画面左から、甫足氏、蔦市氏、安田氏 「W52CA」はカシオの強みを集めた集大成 ――まず開発コンセプトについて教えてください。 甫足氏 コンセプトは女性が持てるウォータプルーフワンセグケータイです。一言でいうと、お風呂テレビ

  • 「W52SH」開発者インタビュー   真っ向勝負を挑むシャープの薄型ワンセグケータイ

    W52SH(ロージーレッド) 7月5日、沖縄エリアを皮切りにauの「W52SH」が発売された。同端末は、2.8インチのモバイルASV液晶やAF付き2メガカメラを搭載し、おサイフケータイに対応したシャープ製の薄型ワンセグケータイだ。 シャープのワンセグ端末というと、「AQUOSケータイ」の名で知られるサイクロイドスタイルに特徴があるが、「W52SH」は2軸ヒンジタイプのボディを採用し、「AQUOSケータイ」の名を使うことなく、使いやすさにフォーカスしたワンセグケータイとなっている。今回はそんな「W52SH」について、シャープの通信システム事業部 パーソナル通信第四事業部 商品企画部の中田尋経氏に話を聞いた。 グレシャスブラック インテリジェントホワイト ■ 4つの特徴 シャープの中田氏 ――それではまず、「W52SH」のコンセプトについて伺います。 シャープでは、「W41SH」で使いやすい

  • 「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長

    NECの矢野薫社長は7月10日、2007年度の経営方針説明会を開いた。不振に苦しんできたモバイルターミナル(携帯電話端末)事業では、昨年来進めてきたデザインの強化や使い勝手の向上努力が実を結び、「新しい『N』らしさを確立しつつある」と評価。年度を通しての黒字化を必達目標に掲げた。 06年度(07年3月期)の同社連結業績のうち、携帯電話端末とPC(モバイル/パーソナルソリューション)事業の売上高は9650億円だったのに対し、営業損益は335億円の赤字だった。PCは黒字を確保したが、携帯電話は赤字から抜け出せなかった。 「N」の折りたたみ端末はかつての人気商品だったが、「いつの間にかださくなった」「ヒューマンインタフェースの改善が遅れた」(矢野社長)。停滞期の反省から、矢野社長は「とにかく薄くて小さく、使いやすい製品を作れ」と指示してきた。 こうした取り組みの成果として、説明会で矢野社長が手に

    「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長
  • 「誰かが言わないとモバイル業界は変わらない」--モバ研報告書の真意

    「誰かが言わないと変わらないと思ってるから。それで変わるなら、どう言われてもいいです」――モバイル業界の変革者はこう言って少し寂しそうに笑う。 6月26日に総務省のモバイルビジネス研究会が発表した報告書案は、業界に大きな衝撃を与えた。既存の携帯電話事業者を中心とした垂直統合型のビジネスモデルから、ユーザーが通信事業者や端末、サービスをそれぞれ選べる水平分業型のモデルへと移行させようというのだ。 このモバイルビジネス研究会を指揮した総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 事業政策課長の谷脇康彦氏は、長年情報通信政策に携わり、モバイル業界のオープン化を推進してきた人物だ。今回の報告書案に対する業界からの反発の声も、当然谷脇氏の耳には入っている。 しかし研究会の狙いは既存のビジネスを壊すところにあるわけではない。ユーザーに選択肢を与え、競争を促すことでモバイル市場の活性化と拡大を図る点にある。

    「誰かが言わないとモバイル業界は変わらない」--モバ研報告書の真意
  • うちの端末の“ここ”を見て──LG、シャープ、三菱が704iをアピール

    ドコモの704iシリーズ発表会で、LG電子、シャープ、三菱電機の企画担当者が登場するトークセッションが開催された。それぞれ新端末として「L704i」「D704i」「SH704i」を投入。70xiシリーズ初搭載となるワンセグやFOMAハイスピード(HSDPA)を搭載していることから、コンセプトや開発の苦労を語る口調にも熱い思いがあふれた。 トークショーのモデレーターを務めたのはドコモプロダクト&サービス部プロダクト部長の永田清人氏(左)。端末メーカーからは三菱電機 NTTモバイルターミナル販売促進部の福室聡子主任(左中)、シャープ パーソナル通信第1事業部 商品企画部の濱田紗織氏(右中)、LG電子ジャパン モバイルコミュニケーション セールスグループの李東祐課長代理(右)の3名が参加した LG電子が70xiシリーズに投入する端末として選んだのは、海外で高い人気を誇る「chocolate」ブ

    うちの端末の“ここ”を見て──LG、シャープ、三菱が704iをアピール
  • ドコモ永田氏が語る「704iシリーズのコンセプト」

    NTTドコモは4日、704iシリーズ8機種を発表したことにあわせ、都内で報道およびアナリスト向け発表会を開催した。704iシリーズについては、NTTドコモ執行役員でプロダクト&サービス部プロダクト部長の永田 清人氏がプレゼンテーションを行なった。 ■ 703iで結実した「70Xi」のコンセプト NTTドコモ永田氏 FOMAのうち、70Xiが占める割合は、703iで急増した NTTドコモでは、ハイエンドで最先端の機能を盛り込む機種を90Xiシリーズとして展開する一方、2005年には700iシリーズをラインナップに加えた。当初は、90Xiシリーズの廉価版と言える形だった70Xiシリーズだが、2006年に登場した702iシリーズではデザイナーとのコラボレーションを全面に打ち出すなど、型番が一新されるたびに異なる方向性を採ってきた。 703iシリーズが登場するまで70Xiシリーズの累計台数は94

  • ARMの最高経営責任者、「iPhone」を語る

    AppleiPhoneに既に飽きてしまった人も中にはいるだろうが、Warren East氏はその中には入らない。 モバイルプロセッサの設計を行う企業であるARMの最高経営責任者(CEO)であるEast氏は、iPhoneについて、これまでの製品に魅力を感じていなかったり、使いにくいと感じていた消費者がスマートフォンを導入するきっかけになるだろうと考えている。世界のスマートフォンの95%前後が同社の設計を使っている。 ARMは実際にチップを製造する企業にライセンスを供与しているが、East氏は、AppleがARMの設計に基づいたチップを使っているかについて直接的なコメントは避けた。しかし、ARMはこの業界では支配的なアーキテクチャであり、これはPC業界でのx86アーキテクチャの支配力に匹敵する。 ARMは最近活発な他の市場にも参入している。取り組んでいる領域はデジタルカメラ、プリンタ、デジタ

    ARMの最高経営責任者、「iPhone」を語る
  • Wall Street Journal Q&A With Steve Jobs [Updated]

  • http://www.thinksecret.com/news/0706freeiphone.html

  • 音声サービス開始が大きなターニングポイント──イー・モバイル 阿部基成氏

    音声サービス開始が大きなターニングポイント──イー・モバイル 阿部基成氏:ワイヤレスジャパン2007 キーパーソンインタビュー(1/2 ページ) 今年3月31日、携帯電話業界の13年ぶりの“新規参入”キャリアとしてサービスを開始したイー・モバイル。当初エリアは東名阪のみ、高速・低価格のデータ通信のキャリアとしてスタートした同社は、6月1日段階で約5万件の契約を獲得した(6月22日の記事参照)。 携帯電話の累計契約数が1億に届こうとしている中で、イー・モバイルは携帯電話ビジネスにどのようにチャレンジしていくのか。そして、その勝算はどこにあるのか。イー・モバイル 執行役員副社長の阿部基成氏に聞いた。 サービス開始後3カ月の契約数・トラフィックは想定内 ITmedia イー・モバイルのサービスが開始されてから、3カ月少々が経過しました。新規参入キャリアとしてゼロからスタートされたわけですが、この

    音声サービス開始が大きなターニングポイント──イー・モバイル 阿部基成氏
  • 内部はまるで“三次元テトリス”──“810P”の「フラットスライド」とは一体何だ

    ソフトバンクモバイルのパナソニック モバイル製端末「810P」。カラーは、ブロンズ、ターコイズ、ブラック、レッド、ホワイト、ピンク、ブルーの7色を用意する 「“705Pより”薄くしたい。そこに、どう“P”らしさを出していくか」──。 ソフトバンクモバイルのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「810P」は、上下がそのままずれる一般的なスライド形式とは異なる、「フラットスライド」という新機軸の構造を採用し、厚さ約12.9ミリの薄型スライドボディを実現した。それは、スライド型というより、ストレート型からダイヤルキーが飛び出してくるような──と例えたほうが分かりやすい形状だ。上下ボディの段差が2.6ミリほどしかないため、操作感もストレート型のそれに近いものになっている。 「まず、705Pよりも薄くしたいという基概念がありました」と語るのは、デザインを担当したAVCNモバイルグループ

    内部はまるで“三次元テトリス”──“810P”の「フラットスライド」とは一体何だ