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原発事故・災害に関するmsyk710513のブックマーク (1,204)

  • 賠償・支援 力添えを/浪江町議会が共産党に要請/志位委員長応対

    (写真)志位和夫委員長(左から5人目)ら党国会議員団へ要望書を渡す、福島県浪江町議会議員(右側の8氏)=16日、国会内 福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町議会の佐々木恵寿副議長ら代表が16日、国会内の日共産党控室を訪れ、志位和夫委員長に「浪江町の復興に向けた要望書」を手渡し、懇談しました。高橋千鶴子衆院議員、紙智子、倉林明子、田村智子の各参院議員が同席しました。 あいさつに立った佐々木副議長が「町民の暮らし、復興に向けた取り組みが不透明であり、解決に向けた力添えをいただきたい」と要請しました。志位委員長は「要望はどれも当然の内容です。実現のために、みなさんと力を合わせて全力をあげてがんばりたい」と応じました。 佐々木副議長は、今年度で終了する「集中復興期間」の延長や帰還困難区域における施策などを要望。原発事故による賠償をめぐっては、就労不能損害、営業損害への賠償継続とともに、「

    賠償・支援 力添えを/浪江町議会が共産党に要請/志位委員長応対
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/17
    浪江町議会が共産党に協力要請。勿論支援する立場。そういえば5年で打ち切りの復興特別期間の問題もあるね、このまま被災地切り捨てなど許してはいけない。
  • 子どもらの歓声響く/福島 市児童公園が再開

    東日大震災・原発事故以来休園していた、福島市桜木町の市児童公園(火曜日定休)が、徹底した除染と遊具の入れ替えを経て11日に再開し、久々に子どもたちの歓声が響きました。 初日は雨にたたられたものの翌12日はすっきりと晴れ上がり、満開の桜の下で大型、中型の遊具に行列ができました。 犬形の乗り物「メリードッグ」から娘や孫と降りてきた女性(59)は「地元に住んでいて娘が子どものころよく遊びに来たので、当に懐かしい。小さい子の声が聞こえるのはうれしいです。原発事故が起こって不安だったが、夫や子どもたちの仕事があるので避難はできなかった。原発はなくした方がいい」と言います。 子どもといっしょにきていた40代の男性は「原発事故以降、福島の子どもは外で思い切り遊ぶことが抑えられているので、再開できてよかった。さらに土や芝生の上で転がることができるような環境を回復してほしい」と話しました。

    子どもらの歓声響く/福島 市児童公園が再開
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/13
    対策講じたうえで、児童公園再開へこぎつけた。でも親御さんは不安をぬぐえない模様、どうする。
  • 除染労働は過酷実態/市田氏「政府は責任果たせ」

    共産党の市田忠義議員は7日、参院環境委員会で、福島復興の大前提となる除染事業に伴う市町村への予算措置、除染労働に対する発注者責任などについて質問しました。福島労働局の除染事業者に対する監督指導結果で、国発注の除染特別地域での違反率が52・1%にも上っていることを指摘。大熊町、楢葉町、飯舘町の除染での過酷なピンハネ、悲惨な労働条件の実態を示し、「労働者の安全と健康、法定労働条件の確保に発注者としての責任を果たすべきだ」と主張しました。望月義夫環境相は「事業者が法令を順守するよう必要な指導監督をしっかり行っていく」と答えました。

    除染労働は過酷実態/市田氏「政府は責任果たせ」
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/10
    過酷な上にピンハネなど犯罪が、国は責任持って対策を。最前線の労働者を大切にせよ。
  • 小学校25%“授業困難”/福島全小中学校調査 教員・予算増望む声

    福島県の教育機関や福島大学がつくる「教育復興を進める会」が、福島の全公立小中学校に聞いた結果、小学校では4分の1の学校が授業(カリキュラム)の実施に困難や制限をかかえていることがわかりました。東京電力福島第1原発事故から4年たってもなお、影響が広く続いていました。 小学校309校中76校(24・6%)がカリキュラムの実施に「一部困難あり」でした。3年前の調査では80%でした。しかし、今回、地域別で、福島市、二松市など県北地域8市町村では39・8%、いわき市で31・8%となお多い地域も残ります。 その内容について記述をみると、小学校は「プール、家庭科調理実習は、近隣の学校を借りている」「校庭がないため、民間会社を借りて体育の授業を実施」などとしています。 中学校で「困難」と答えたのは149校中10校(6・7%)と低率でしたが、「小学校のプールを借りている」「理科室、家庭科室、技術室がない」

    小学校25%“授業困難”/福島全小中学校調査 教員・予算増望む声
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/06
    原発事故のせいで出来ないことが幾つも。教育に支障。どうするの、これ、長く続く影響考えると、学校の世代を幾つもまたいで影響及ぼすものだよ。再稼働など論外、教育環境改善こそ。
  • 避難指示解除地域の「避難者」も/公営住宅優先入居へ/衆院特 畠山議員に復興副大臣答弁

    共産党の畠山和也議員は2日、衆院東日大震災復興特別委員会で、福島原発事故により避難生活を強いられている住民で、「避難指示が解除され(事実上)自主避難のようになった場合でも、人の希望で避難先の公営住宅に入居できるような選択肢を準備することはできないか」と質問しました。 子ども・被災者支援法では、避難者は避難先の公営住宅へ優先的に入居できます。浜田昌良復興副大臣は、「子ども・被災者支援法の基方針に基づく制度であり、ご指摘についても対象に入れていく方向で見直していく」と答え検討する考えを表明しました。 畠山氏は、避難指示が解除されても帰還を決断できない被災者がいる現実を指摘。福島県郡山市仮設住宅自治会が自治体に提出した「仮設住宅入居延長」の要望書を示し、「機械的な(避難先・仮設住宅)入居期間の打ち切りはしないというのは当然だ」と主張しました。竹下亘復興相は、「途中で追い出すことはしませ

    避難指示解除地域の「避難者」も/公営住宅優先入居へ/衆院特 畠山議員に復興副大臣答弁
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/04
    住まいについて一歩前進、柔軟な回答が。でも現実の厳しさを考えれば、当然と言える措置。
  • 就労不能に賠償続けよ/衆院委で高橋議員 国と東電の対応ただす

    共産党の高橋千鶴子衆院議員は2日の復興特別委員会で、東電福島第1原発事故に伴う避難生活で減収や失業状態になった人たちに支払われていた「就労不能損害」賠償の打ち切り問題について質問しました。 賠償打ち切りは昨年2月に東電が発表。福島県弁護士会や地元自治体は「被害者の実情に応じた賠償の継続」を求めています。 高橋氏は、「避難先での安定雇用など考えられない」「働きたいが仕事が見つからない」との被災者の声を示し、政府の対応を迫りました。高木陽介経産副大臣は「個別の事情を聞きながら賠償する」と答弁。高橋氏は、個別の事情を考慮し賠償が延長された例がないことを示し、丁寧な対応を求めました。事故にともなう汚染土などを保管する中間貯蔵施設について、高橋氏は「浪江町など汚染土の搬出元自治体との安全協定も考えるべきではないか」と提案。環境省高橋康夫審議官は「福島県などとよく相談する」と答えました。 高橋氏は

    就労不能に賠償続けよ/衆院委で高橋議員 国と東電の対応ただす
    msyk710513
    msyk710513 2015/04/03
    就労不能が国・東電の責任に依るのに、加害者が賠償打ち切り狙うなど論外。
  • 東電任せ 政府を批判/真島氏 汚染水の排出めぐり

    共産党の真島省三議員は27日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発の汚染水外洋排出問題を取り上げ、東電任せに終始した政府の対応をただしました。 真島氏が、2013年9月当時の東電副社長が「今後はデータの公表を第一の原則とする」と答弁していたにもかかわらず、データ隠しの体質は変わっていないと指摘。東電の広瀬直己社長は対応が不十分だったことを認め「データの開示を速やかに行う」と答えました。 東電はK排水路の排水を港湾内に移送するポンプを設置し4月から移動させるとしています。 真島氏は問題発覚から1カ月でできることをなぜ1年前に指示された時にできなかったのかと追及しました。 宮沢洋一経済産業相は「国と東電でリスクを総点検し、問題点を網羅的に見いだそうとしている」と答弁しました。

    東電任せ 政府を批判/真島氏 汚染水の排出めぐり
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/29
    東電は答弁も口先だけで相変わらずデータ隠し、許せん。国も甘い。/反原発の市民団体に権限与えて立ち入り抜き打ち調査しないと、繰り返されるのでは?国がやる気ゼロだし、誰が調査するかも含め問題。
  • 除染の処遇改善要求/高橋氏 未払いの実態指摘

    共産党の高橋千鶴子議員は26日の衆院復興特別委員会で除染作業員の処遇改善を求めました。 高橋氏は、今年度で終了する集中復興期間後も除染作業が必要だと指摘。竹下亘復興相は「復興にのりだす前段階の作業として必ずやりとげなければならない」と答えました。 高橋氏は福島労働局の監督指導(3月5日現在)で除染事業における法令違反が839事業者のうち588(70・1%)にものぼったと指摘。雇用契約書がないために未払い賃金が請求できない問題で改善を求めました。 厚生労働省大西康之審議官は「契約書が存在しなくても、労働関係の書類の確認や使用者、労働者からの事情聴取で契約関係を特定し、除染労働者の労働条件確保に努める」と答えました。 髙橋氏は事業者の都合による休業の場合、賃金の6割を休業手当として支払う義務があるのに支払われていない実態があり問題解決を求めました。 大西審議官は「労働者から申告があった場合

    除染の処遇改善要求/高橋氏 未払いの実態指摘
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/29
    現場で雇用契約いい加減は相変わらずなんだね。未払い正し、集中期間も延長を。
  • 福島 切り捨てるな/復興共同センター 怒りの総行動

    ふくしま復興共同センターは26日、13万6702人の「原発即時ゼロ、子ども・いのち・くらしを守る」署名を国会に提出しました。累計で43万人分に上ります。政府交渉や東京電力店前の抗議集会、国会請願デモと終日、「怒りの総行動」にとりくみました。 雪の残る福島県からバス3台で120人、原発をなくす全国連絡会も連帯して、合わせて200人が参加。すべての被害の賠償と汚染水対策や除染、子どもや県民の健康管理、避難者支援、福島県内の全原発廃炉と原発再稼働反対などを国と東電に求めました。 東京電力店前での抗議集会で斎藤富春代表委員(福島県労連議長)は、国と東電が商工業の営業損害賠償を来年2月で打ち切る方針を撤回していないことを「加害者としての認識のかけらもない」と批判。「『福島の事故も被害も終わった』ことにして原発再稼働を進める安倍政権の動きは、原発事故の幕引きと福島切り捨てそのものであり、絶対に許す

    福島 切り捨てるな/復興共同センター 怒りの総行動
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/27
    安倍逆流に物申す、国民をなめるなよ。フクシマの教訓生かせ。原発はゼロにこそ。再稼働強行は福島切り捨てと同じ。
  • 汚染水排出/東電情報隠し追及/真島氏「海汚さぬ対策を」/衆院経産委

    共産党の真島省三議員は20日の衆院経済産業委員会で、東京電力福島第1原発から高濃度の汚染水が外洋に排出し続けている問題で、情報を隠してきた東電と対策を怠ってきた原子力規制委員会・経産省の責任をただしました。 東電は2月24日、排水口が外洋に面するK排水路から高濃度の放射能汚染水が事故後ずっと排出していることを明らかにしました。しかも「データの公表を第一の原則」と国民に約束しておきながら、1年間もデータを公表していませんでした。 真島氏は、この事態について「これ以上、海を放射能で汚さないでほしい」という漁業関係者の思いに寄り添っていないと指摘。2013年9月に政府が前面に出て対策を講じるとしていながら、ポンプでの汚染水くみ上げや排水路の付け替えなどの対応を行ってこなかった東電と政府の監督責任をただすとともに、今回の問題をしっかり検証して「放射能で海を汚さない」対策に取り組むことを強く求め

    汚染水排出/東電情報隠し追及/真島氏「海汚さぬ対策を」/衆院経産委
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/22
    汚染水流出の上に情報隠し。国や東電を厳しく追及、どうすべきか説く。
  • 「原発ノー」福島から発信/県民大集会に6500人

    東日大震災・原発事故の翌年開催し、今回で4回目の「原発のない福島を! 県民大集会」が14日、福島市で開かれ、約6500人が参加しました。 幅広い団体の実行委員会には、ふくしま復興共同センター(事務局は福島県労連)も参加。後援団体には昨年から名を連ねた双葉郡8町村のほか5市町村が加わりました。 集会は川俣町の山木屋太鼓、グループ「はっぴーあいらんど」のダンスで開幕。角田政志実行委員長が「共通した願いで手をつなぎ、この集会から全国に原発反対を伝えよう」と述べ、作家の落合恵子さんが連帯あいさつしました。 この後、参加者が「福島の漁業にも未来にも原発はいらない。国、東電は失った信頼を再構築してほしい」(漁協幹部)などとリレートーク。2人の女子高校生が「原発も核兵器もない平和な世界ができるよう訴え続けたい」「原発は一度事故が起これば取り返しがつかない。命を守るために声を上げ続ける」などと訴えたとき

    「原発ノー」福島から発信/県民大集会に6500人
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/15
    団結妨げる分断攻撃許さず、きちんと賠償させ、原発も核兵器も無い世界を。
  • 再稼働ストップ、事故収束と福島復興に全力を/国会前大集会 志位委員長のスピーチ

    8日、東京都内でおこなわれた「ノーニュークスデイ 反原発☆統一行動」。日共産党の志位和夫委員長が国会前大集会でおこなったスピーチを紹介します。 みなさん、こんにちは。日共産党の志位和夫です。2013年9月から、実に1年半、日では「稼働原発ゼロ」が続いています。この状態をつくりだしているのは、3年間にわたって毎週金曜日の首相官邸前行動を続けてきた首都圏反原発連合のみなさんをはじめとする国民の世論と運動の力です(拍手)。私は、心からの敬意とともに、「原発ゼロの日」が実現するまでともにたたかう熱い連帯のあいさつを送ります。(拍手) 長引く避難による「震災関連死」が深刻な事態に 大震災と原発事故からの4年を前にして、許しがたいのは、安倍政権が、「原発再稼働のために福島を切り捨てる」という姿勢をあらわにしていることです。 福島ではいまだに12万人もの人びとが避難生活を余儀なくされ、先の見えな

    再稼働ストップ、事故収束と福島復興に全力を/国会前大集会 志位委員長のスピーチ
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/09
    再稼働へ福島切り捨ての非道極まる暴挙、許すな。関連死も汚染水も、政権は現実を見ろ。安倍独裁政権は打倒しかないようだな。
  • きょうの潮流 2015年3月6日(金)

    きょうは啓蟄(けいちつ)。冬ごもりしていた虫たちが戸を開くように、もぞもぞと姿を現し出すころ。ひと雨ごとに暖かくなり、虫にかぎらず、さまざまな生きものがめざめ始めます▼東日の被災地にも4年目の春がめぐってきます。福島の三春(みはる)町で開花の便りを心待ちにする人がいます。国の天然記念物「三春滝桜」の子孫樹を増やしつづける近内(こんない)耕一さんです。苗木を買ってくれた人たちから届く「咲いた」という便りが心の花だといいます▼「安心して空気を吸って/安心してべものをべて/安心して子育てをして/安心して眠る/二〇一一年に気がつきました/それがどんなに幸せなことだったのか」(「いのち」)。福島の二松市に住む、あらお・しゅんすけさんの詩です▼同じ市の仮設住宅で避難生活を送る浪江町の漁師、桜井治さんは一日も早い漁の再開を夢見ています。「仮設での生活は鳥かごに入れられたカモメのようだ。海の香りも

    きょうの潮流 2015年3月6日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/06
    やはりゼロにこそ、再稼働など論外。原発とは共存できない。福島を切り捨てるな。
  • 日曜版8日号/大震災・原発事故4年で大特集/武村正義さん、「村山談話」を語る

    東日大震災・福島原発事故から11日で4年。「オール福島」のたたかいで国と東京電力は、原発事故にたいする営業損害賠償打ち切り方針を見直しました。現地ルポとともに、県知事や県商工会連合会会長らも登場し、“復興に賠償は欠かせない”と訴えます。日曜ワイドは、岩手・宮城・福島の被災者の声を紹介。東電による高濃度放射能汚染水流出隠しもリポートします。 「インタビュー戦後70年」は武村正義元官房長官。当事者として「村山談話」について語ります。 首相の名前まで浮上した「政治とカネ」の問題。日共産党が主張するように企業・団体献金を禁止するしかありません。 総選挙で当選した新人議員が次々、衆院予算委員会で質問に立ちました。 被災61年目の3・1ビキニデー行動。参加者の思いは…。 「健康らいふ」はサプリメントなど健康品のここに注意。 スポーツは「鉄人衣笠のフルスイング」。日人若手強打者に注目します。 人

    日曜版8日号/大震災・原発事故4年で大特集/武村正義さん、「村山談話」を語る
    msyk710513
    msyk710513 2015/03/06
    福島切り捨てを許さない全国の連帯を。あの少年事件、なぜ?が拭えない。事件口実に少年法の精神蔑ろは許されない。今週も多彩な内容だ。
  • 主張/新たな汚染水漏れ/管理でも「封じ込め」でもない

    2011年3月11日の事故発生からまもなく4年を迎える東京電力福島第1原発で、放射性物質で汚染された水が海に漏れだしていることが相次いで明らかになり、漁業者などから批判の声が上がっています。なかでも2号機の原子炉建屋の屋上にたまっていた放射性物質が雨などで流され、雨どいや排水路を通じて高濃度で外洋に漏れ出していたのは重大です。安倍晋三政権は、汚染水は「アンダーコントロール」(管理下)にあり、影響は「ブロック」(封じ込め)されているといい続けていますが、まったく事実にもとづかない国民を欺く態度は明らかです。 1年以上も東電まかせ 問題の汚染水漏れは1年以上前の13年11月に1~4号機の山側排水路に高濃度の汚染水が流れ込んでいることや、昨年4月以降にも基準以上の汚染水が流れ出ていることが、分かっていたといいます。にもかかわらず、事故で2号機屋上に飛び散った放射性物質が原因と分かるまで、東京電力

    主張/新たな汚染水漏れ/管理でも「封じ込め」でもない
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/27
    制御など大嘘、再稼働など論外。汚染水対策を最優先でやれ。ここでも共産党の対案が国民本位。
  • 原発営業損害賠償 打ち切り今月末は見送り/高橋・倉林議員に説明

    経済産業省資源エネルギー庁は25日までに、日共産党の高橋千鶴子衆院議員と倉林明子参院議員に対して、今月末にも強行しようとしていた福島第1原発事故の避難指示区域外の事業者への損害賠償打ち切りを行わないと説明しました。しかし、賠償打ち切り方針の撤回ではなく、意見をふまえた見直しを行うとしています。 損害賠償について東電は、避難指示区域内の事業者に対しては2016年2月で打ち切り、区域外事業者に対しては「(事故と)相当の因果関係がない」と東電が判断すれば15年2月で打ち切るとする素案を示しました。9日の参院決算委員会で倉林氏が素案撤回を求め、岩井茂樹経産大臣政務官は明確に答弁しませんでした。 25日の説明で資源エネルギー庁担当者は、「素案について多くの意見をいただき、検討を続けている。2月末でいきなり切ることにはならない」として、2月末の賠償打ち切りを否定。3月以降の賠償について「継続の内容に

    原発営業損害賠償 打ち切り今月末は見送り/高橋・倉林議員に説明
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/26
    福島の団結で引き続き政府と東電を追い詰め、完全賠償を勝ち取ろう。加害者が一方的に打ち切るのを許すな。
  • 営業損害賠償打ち切り撤回を/復興共同センターが緊急集会/福島

    東京電力福島第1原発事故に伴う営業損害賠償打ち切り案の撤回を求める緊急集会が22日、福島県宮市で開かれました。ふくしま復興共同センターが主催し、会場いっぱいの約300人が参加。打ち切り方針の撤回と原発事故以前の水準に戻るまで賠償を継続することを国と東電に求めるアピールを採択しました。 原町商工会議所会頭、JA福島中央会会長、飯坂温泉旅館協同組合理事長、日共産党の紙智子、倉林明子両参院議員、高橋千鶴子衆院議員がメッセージを寄せました。 大阪市立大学の除理史(よけもと・まさふみ)教授が講演し、賠償打ち切りの問題点を指摘。「被害実態を踏まえた必要な賠償を継続すべきだ。今は加害者主導の賠償枠組みになっており、被害当事者が参加する仕組みが必要だ」と強調しました。 ふくしま復興共同センターの野木茂雄事務局長は「打ち切り方針案の撤回と、事故前の状態に戻るまでの賠償継続は、『オール福島』の声だ。打ち

    営業損害賠償打ち切り撤回を/復興共同センターが緊急集会/福島
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/23
    加害者が一方的に賠償打ち切りなど論外、国や東電には最後まで賠償する責任がある。嫌とは言わせない。被災者を大事にしろ。
  • 渓流環境破壊、釣り師ら抗議 福島・木戸川/放射能を毎年測定/東京でシンポ

    東京電力福島第1原発事故以降、渓流河川の環境破壊計画が進行している―。釣りの愛好家でつくる「福島県で釣りを楽しむ会」が22日、東京都練馬区で「3・11から考える 釣りと環境」シンポジウムを開き約80人が集いました。 福島第1原発の西にあり20キロ圏内の双葉郡川内村(遠藤雄幸村長)。村の中央を渓流魚の豊富な「木戸川」が貫流していますがいまだに禁漁区です。 多くの川が禁漁区で放射線のデータなどがないなか「福島県で釣りを楽しむ会」は、漁の許可を得て事故後毎年、川内村や川内村観光協会、木戸川漁協の主催で「川内村放射性物質測定釣行会」を実施してきました。 昨年は5月31日と6月1日に、木戸川流と支流で、約100匹のヤマメやイワナを採取。放射性セシウムの蓄積状況を調査しました。 シンポジウムで京都大学大学院農学研究科の岡田直紀准教授(森林科学専攻)は「ほぼすべての魚から放射性セシウムが検出された」と

    渓流環境破壊、釣り師ら抗議 福島・木戸川/放射能を毎年測定/東京でシンポ
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/23
    渓流破壊して形だけ整えようとは許しがたい。渓流を守ってこその除染だ。他にも産廃やリニア問題も議論。
  • 福島第1原発 排気筒 耐用基準超えか/専門家 腐食進み「危険な状態」/倒壊なら放射性物質飛散も

    まもなく事故後4年となる東京電力福島第1原発の1、2号機排気筒で、東電による事故前の評価によれば、腐によって一部の鋼材が、耐用年数の判断基準である10%の断面積減少が生じている可能性があることが分かりました。万が一倒壊した場合、内部の放射性物質が周囲に飛散する危険性が指摘されていますが、同排気筒の根元に極めて高い放射線源があるため、対策が取れない状態です。専門家は「危険な状態。早急に対策を検討しなくてはいけない」といいます。東電と国の取り組みが急がれます。 (松沼環) 同排気筒は、鉄骨構造で高さ120メートル。地面近くでは、最大で1時間当たり2万5000ミリシーベルトの放射線源が見つかっています。これは、人が浴びると十数分で死亡するとされる値です。 2013年に、排気筒の中間付近で複数の支柱の破断や変形が見つかっています。東電の調査で、このほか鋼材が腐したとみられる変色が主柱などに複数

    福島第1原発 排気筒 耐用基準超えか/専門家 腐食進み「危険な状態」/倒壊なら放射性物質飛散も
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/20
    近寄れない上に新たな汚染源の恐れ。ロボットなど英知を結集して直ぐ対処を。やはり再稼働どころではない、こちらが先だ。
  • 日曜版22日号/特集 子どもの医療費助成制度/武田鉄矢さん、新曲に込めた思い語る

    住民や医療団体、日共産党の運動で全自治体に広がっている子どもの医療費助成制度。いっせい地方選ではその拡充が大きな争点です。千葉や名古屋のとりくみ、全都道府県と政令市の実施状況などを紹介。日医師会常任理事も登場します。日共産党のいっせい地方選挙政策アピールのポイントもわかる大特集です。 大きな反響があった日共産党の志位和夫委員長と山下芳生書記局長による衆参代表質問。そのポイントは…。 俳優で歌手の武田鉄矢さんが、新曲に込めた思いを語ります。 巨大ブロック投入によるサンゴ破壊が大問題になっている名護市辺野古の新基地建設。沖縄県の翁長雄志知事が、海上作業の一部停止を沖縄防衛局に指示しました。 人道支援の現場からIS問題をどうみるのか。日国際ボランティアセンター代表理事の谷山博史さんが語ります。前号に続き、栃木・長野のJA中央会会長が登場、安倍政権の農協「改革」を批判します。 事故から4

    日曜版22日号/特集 子どもの医療費助成制度/武田鉄矢さん、新曲に込めた思い語る
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/20
    どんな新曲だろう?気になる。今週も多彩な内容だ。