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生物多様性に関するmsyk710513のブックマーク (122)

  • 「生物多様性は財産」/沖縄県議会委 土砂搬入規制求め専門家

    沖縄県議会で26日、大量の土砂搬入などを規制する「公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に関する条例」案を審議する特別委員会が開かれました。琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科の辻瑞樹教授を参考人として招き、意見聴取しました。 辻氏は、「外来生物侵入は生物多様性と生態系機能に対する脅威だ」と指摘。「生物多様性自体が財産であり、将来において地域が経済的に発展するためにも有用だ。短期的な利害を安易に優先させることで失ってはならない」と述べました。 その上で、沖縄はサンゴ礁やマングローブ、ウミヘビなど、世界的に生物多様性のホットスポットであると強調。「土と沖縄間の土壌移動は(外国由来と)同様の注意が必要だ。条例は県民の共有財産を積極的に守る第一歩」と述べました。 質疑で、「埋め立て事業に限定する必要はあるのか」との委員の質問に辻氏は、「土壌は最も外来生物が侵入しやすく、大量の土

    「生物多様性は財産」/沖縄県議会委 土砂搬入規制求め専門家
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/27
    無神経な工事で生態系破壊など時代遅れ、基地でも言える。抑々辺野古新基地は論外だが、建設する場合でも生態系への配慮は譲れない。外来生物の害も防いで当然。
  • 外来生物から辺野古守る/埋め立て用材規制の条例案/沖縄県議会与党、提出へ

    (写真)記者会見で条例案について説明する渡久地県議(手前右から2人目)ら与党5会派の議員=12日、沖縄県議会棟 日共産党を含む沖縄県議会与党5会派は12日記者会見し、公有水面の埋め立て事業で、県外からの特定外来生物の侵入を防止する目的で、付着または混入している埋め立て用材を県内に搬入してはならないとする条例案を、16日開会の県議会に提出することを明らかにしました。 記者会見で5会派は、条例案提出の経緯について説明。日共産党の渡久地修県議は「辺野古の海は厳格に保全しなければならない生物多様性に優れた美しい自然。大量の土砂投入によって破壊されてはならない。環境保全は私たち議会の責務だ」と述べ、条例制定の意義を強調しました。中立、野党会派や無所属議員にも協力を求めていく考えです。 条例案は、埋め立て用材搬入予定日の90日前までに、用材の種類・用途および数量、採取区域と面積、搬入時期と経路・方

    外来生物から辺野古守る/埋め立て用材規制の条例案/沖縄県議会与党、提出へ
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/13
    辺野古に限らず、沖縄全土に言える、外来生物で生態系乱して良い筈もない。沖縄・奄美ではマングースの苦い経験もある。基地押し付けが巨大な環境破壊であることもお忘れなく。
  • ネコギギ生息地守れ/本村議員 設楽ダム中止訴え

    共産党村伸子議員は20日の衆院国土交通委員会で、愛知県設楽(したら)町に建設が計画されている設楽ダム(豊川水系)事業(総工費約3000億円)について、40年以上前の計画に基づき、貴重な動植物が生息する自然を壊すものだとして、事業中止をもとめました。 村氏は、ダム予定地が国の天然記念物で絶滅危惧種の淡水魚=ネコギギにとってきわめて重要な生息地であり、ダム建設で生息地が壊滅的打撃を受けること、国がネコギギ移植の実験を続けているが成功しているとはいえないことを指摘。ネコギギを守る保障がないなかで工事を進めることは許されないとして、計画を立ち止まって見直すべきだと主張しました。 村氏はまた、下流の河川の「流水の正常な機能維持」をはかるための必要な容量が有効貯水容量の65%にものぼる異常な計画であることを示し、設楽ダムに頼らない河川の流量確保を検討すべきだと迫りました。 太田昭宏国交相は

    ネコギギ生息地守れ/本村議員 設楽ダム中止訴え
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/24
    淡水魚ネコギギを保護できなくてダムなど論外。せめて立ち止まれ。東三河の渇水口実でも環境破壊は許されない。都市部の天水どうした。
  • 吾輩だって猫である。 | COMPLEX CAT

    外から戻ってきたチコ兄は、ユッチにとっては、周辺環境における情報の一部である。媒体は主に「匂い」であり、それによってレンポウや見かけぬ情報のない他個体や獲物などを検索する。 チコ兄にグルーミングするでもなく、単に無礼ににおいをかぐだけである。彼女にとってはチコの存在それ以上の同居人の意味はなかったりする。チコはそれでも、公陳丸にケアしてもらっていたので、彼女たちでなかったらもう少し違ったかもしれないが、誠にというのは人間同様、個性の強い複雑な関係性が現れる生き物だと思う。 よくをモチーフにしたドラマや映画でかいま見られる、全員が主人公の前でのほほんとした空間を見せるようなのは、我が家ではあまり期待できない。公陳丸を失ってから、室内飼いの達が見せるようなほのぼのとした関係性は、彼らの間には構築されなかった。かなりシビアな話。

    吾輩だって猫である。 | COMPLEX CAT
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    msyk710513 2014/11/09
    内でも僕が子供の頃は、今と違って寿命が短かった。飼い方が悪かったせいだと最近になって分かって、昔の猫たちには悪かったと申し訳ない。因みに、1995年春に実家に来た猫は、瀕死の重傷を救出して15年生きた。
  • 平和への道 ゴリラに学ぶ/京都市教育研究集会 山極京大総長が講演/“「戦争は人間の本性」説はウソ”

    京都大学の山極(やまぎわ)寿一総長は10月31日夜、京都市内で開かれた第44回京都市教育研究集会(同実行委員会主催)で「ゴリラに学ぶ平和への道」と題して講演しました。 ゴリラ研究の第一人者として知られる山極氏は10月に新総長に就任したばかり。約340人の参加者を前に、ゴリラの動画も交えながら、戦争しない社会へむけて熱弁を振るいました。 山極氏は、「戦争は人類に不可欠な平和の解決の手段となってきた」という議論も、「戦争は人間の性である」という学説も、「真っ赤なウソ」だと指摘。長い人類史の中で武器を使い戦争したのは、きわめて最近のことであり、戦争をしないことこそ人間の性なのだから「戦争はやめられる」と力説しました。 ニホンザルが優劣を決めるのに対して、ヒト科の仲間であるゴリラは勝ち負けを決めないことを、観察に基づいて紹介。ゴリラが暴力的で残忍だというのは、まったくの誤解だとのべました。そし

    平和への道 ゴリラに学ぶ/京都市教育研究集会 山極京大総長が講演/“「戦争は人間の本性」説はウソ”
    msyk710513
    msyk710513 2014/11/02
    ゴリラとの比較で見えてくるもの。本性説がウソなのは良いが、ならばなぜ人間は戦争するのか?皆さんへの宿題って、講演聴いてないと答えだせないよ。
  • きょうの潮流 2014年8月8日(金)

    お笑い芸人がNHKの収録番組でカニの新種を見つけたそうです。沖縄・久米島の海中洞窟にすんでいた白い小さなカニ。同行した専門家も新種と認め、貴重な発見に驚いていました▼番組によると、これまで人類が発見した生物は約200万種。いまも毎年1万8000種が新たに見つかっています。この地球の生き物が、いかに多様多種で豊かであるか。一方で現在は毎年4万種の生物が滅び、絶滅の速度もどんどん加速しています▼自然や生き物にふれ、親しむ機会が増える夏休み。ともに息づく仲間たちの命をいとおしみ、大切にする心をはぐくんでほしい。そういえば、子どもの頃に不思議な生き物の面々が織りなすアニメがありました。ムーミンです▼カバに似ていますが、じつは妖精の一種。パパとママや彼女のノンノン、友だちのスニフやミイ…。そして、自由と孤独を愛する旅人スナフキン。個性あふれる彼らと谷で暮らします▼今年はムーミンを生んだフィンランドの

    きょうの潮流 2014年8月8日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/08
    ダーウィンSPが早速話題に、一方でこんなに毎年絶滅しかも加速している。ムーミンも人類への警告だったのかも。今一度、トーベ・ヤンソンの世界に注目するのも良いかも。
  • 野良猫も生を全う/“殺処分減らしたい” 大学で保護活動/手術で繁殖数減 一匹一匹に餌やり

    保健所などに持ち込まれて殺処分されたは2012年度で12万3千頭を超えます。「殺処分を減らしたい」と、大学構内にすみついた野良との共生をめざす活動が全国で広がりつつあります。インターネット上で活動を報告しているのは全国で13校。そのひとつ、横浜市保土ケ谷区にある横浜国立大学の「ネコサークル」を訪ねました。 (日恵野香) キャットフードと水、トレイを持った学生たちの前に、「ニャー」とキジトラ柄のが現れました。耳には不妊・去勢手術済みを示す切り込み。「ごはんの時間だよ、おいで」と呼ぶ学生にすり寄ります。 大学公認の「ネコサークル」は、近隣に暮らす野方みどりさん(68)とともに、構内の野良の不妊・去勢手術と餌やり、個体の識別などを行っています。17年前、野方さんが娘の入学を機に同大学で活動を始め、学生たちに声をかけ続けたのがきっかけで08年にサークルが発足。現メンバーは22人です。 「地

    野良猫も生を全う/“殺処分減らしたい” 大学で保護活動/手術で繁殖数減 一匹一匹に餌やり
    msyk710513
    msyk710513 2014/08/04
    今日のゆうPressのメイン記事。街で共存できるといいね、嫌いな人・着たら困る人のことも考えて方策考えよう。実行が難しくても共存を。/自分では飼えない僕はその辺を歩く猫で癒される。適切な管理で共存を。
  • 輸入ウナギ 不正流通か/環境団体がDNA調査

    国内大手スーパーが販売する輸入ウナギについて不正流通の疑いがあることを環境団体がこのほど、記者会見し、明らかにしました。 「アメリカもの」が絶滅危惧種「ヨーロッパ」と判明 日は世界一のウナギ消費国です。昔の“ごちそう”は近年、スーパーやコンビニでも安く並んでいます。 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、スーパー14社の店舗で、輸入ウナギ17商品を購入し、該当商品写真や購入店舗などを各社に伝え、輸入ウナギの種を尋ねました。 その結果、スーパーが把握している種とDNA検査による種がい違ったのがイズミ、アークス、マルエツ、ヨークベニマルの4社4商品でした。特に「アメリカウナギ」と回答したイズミの商品は、検査の結果、絶滅危惧種に指定されている「ヨーロッパウナギ」でした。 会見した海洋生態系担当の花岡和佳男(わかお)さんは、「ヨーロッパウナギの輸入には所定の手続きが必要で、違う種で輸入され

    輸入ウナギ 不正流通か/環境団体がDNA調査
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/14
    米国種と称して売られているものが実は欧州種だったと判明。食文化絶やさぬ為に持続可能な利用を。/やはりウナギはたまに食べるごちそうで良いよ、頻繁に食べると滅ぼすのではいけない。持続可能性を真剣に考えて。
  • 野生鳥獣肉 衛生管理指針策定へ/厚労省 紙議員の要求実現

    シカやイノシシなど野生鳥獣肉(ジビエ)による感染や中毒防止に向けて、厚生労働省は10日、衛生管理に関する国の指針を策定するため、「野生鳥獣肉の衛生管理に関する検討会」を開きました。秋までに取りまとめる考えです。 E型肝炎ウイルス(HEV)や細菌などによる中毒対策については、野生鳥獣の利活用が盛んな自治体でガイドラインが作成されていますが、国として統一的な指針を示すこととしました。 日共産党の紙智子議員が3月17日の参院農林水産委員会で、シカ肉を例に有効活用のために国として衛生管理基準を設け、加工・流通対策の強化を要求。厚労省が「ガイドライン作成など安全性を確保する対策を進めたい」と答弁し、環境委員会でも付帯決議がおこなわれました。 検討会は、品衛生の専門家や消費者団体、野生鳥獣関連団体で構成。厚労省の実態調査結果をもとに議論し、肉処理時や衛生検査の仕組みなどを整理します。 初会合

    野生鳥獣肉 衛生管理指針策定へ/厚労省 紙議員の要求実現
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/12
    適正規模には多いと捕獲しても、きちんと食べないで捨てては勿体ないし命に申し訳ない。安全確保してもっと食べよう。野生動物で生食が危険は常識だよ。/ジビエは良くて捕鯨敵視は欧米はどういう理屈?保護前提だが
  • ネオニコチノイド 新型殺虫剤で野鳥減/オランダチーム調べ/科学誌『ネイチャー』掲載

    近年、世界中で使用量が急増している新型の殺虫剤、ネオニコチノイドの濃度が高い場所で野鳥が減少していることが明らかになった―。オランダ・ラットバウト大学などの研究グループがネオニコチノイド濃度と野鳥の生息状況を調査した結果わかったと、10日発行の科学誌『ネイチャー』に発表しました。 研究グループは2003~09年にかけて行われたオランダ国内の農地の水に含まれるネオニコチノイド殺虫剤の一種、イミダクロプリドの濃度の調査結果と、03~10年にかけて行われた農地に生息する野鳥の生息調査結果にどのような相関があるか調べました。 対象とした鳥は昆虫を餌とするスズメ目の15種で、イミダクロプリドの濃度が水1リットル中に約20ナノグラム(1ナノグラムは10億分の1グラム)より高い場所ではほとんどが数を減らしていることが明らかになったといいます。 研究グループは、減少の主な原因はイミダクロプリドによって餌に

    ネオニコチノイド 新型殺虫剤で野鳥減/オランダチーム調べ/科学誌『ネイチャー』掲載
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/10
    ネオニコチノイドがミツバチに悪影響は既に疑われているが、影響少ない筈の鳥類にまで。でも指摘は以前からあった。「沈黙の春」の告発から僕らは何を学んでいるのか?農薬ゼロは非現実的だがかといって環境破壊不可
  • ウナギ激減検証迫る/紙氏 開発で漁業に影響か

    共産党の紙智子議員は19日の参院農林水産委員会で、国際自然保護連合が発表した「レッドリスト」にニホンウナギが絶滅危惧種として掲載された問題で、「ワシントン条約付属書に掲載されれば、どのような影響が出るのか」とただしました。水産庁の川一善長官は、国際的な輸出入は制限されるが、輸入によらない国内生産は可能との見通しを示しました。 紙氏は、かつて“ウナギの宝庫”といわれた利根川、霞ケ浦、那珂(なか)川で漁獲量が激減した背景に、1963年に完成した常陸川水門などの影響があると指摘し、「開発が漁業にどのような影響を与えたのか、分析・検証すべきだ」と迫りました。川長官は「ウナギに限らず内水面の漁業に影響が生じている」との認識を示し、分析・検証に「努力していく」と述べました。 紙氏は、内水面漁業の振興の観点から、同3河川を結ぶ地下トンネルの建設など、現在も開発が進んでいる「霞ヶ浦導水事業」の検証

    ウナギ激減検証迫る/紙氏 開発で漁業に影響か
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/27
    開発の影響を分析・検証すべきだ。生物多様性も漁業権も心配、導水事業果たしてこれで良いのか。/完全養殖が軌道に乗るまでは消費自粛くらいしか思いつかないが…。何とか守りたい。
  • きょうの潮流 2014年5月29日(木)

    色とりどりの花が咲き乱れる季節です。花から花へ、ミツバチも大忙し。どんどん生まれる働き蜂が、せっせと蜜や花粉を集めてきます。ミツバチの一群れが年間に必要な蜜は120キロ、花粉は20キロにもなるそうです▼イギリスに「はちみつの歴史は人類の歴史」という古いことわざがあるように、大昔から人間の生活と深くかかわってきたミツバチ。野菜や果物など、いまも私たちが口にする物の3分の1が彼らによって受粉されています▼地球上の生命をつなげてきたミツバチ。しかし、ここ15年ほどの間に大量死や失踪現象が世界中で起きています。地域差はあるものの、在来種の5割から9割までもが消滅したとの報告も。米国では150万もの群れが消えました▼「蜂群崩壊症候群」。各地の実情を取材し、その原因を探求したドキュメンタリー映画「みつばちの大地」が今週末から東京・岩波ホールで上映されます。カメラは驚きの生態に迫りながら、自然と人間と

    きょうの潮流 2014年5月29日(木)
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    msyk710513 2014/05/29
    ミツバチの大量死や失踪、切り込む映画。文明が複合的に作用し脅かしている。ミツバチから学ぶ姿勢が大切。/ここでも、資本主義の地球管理能力や存在資格が問われていると思う。
  • シカ捕獲 国責任で職員配置/市田氏「鳥獣保護管理を」

    参院環境委員会は22日、シカ、イノシシ等による被害が深刻化するもと、捕獲事業を認定事業者に委託し、鳥獣保護法の根幹を管理(捕獲)中心に転換する改定案を可決しました。(23日の参院会議で成立) 採決に先立つ質疑で日共産党の市田忠義議員は、シカやイノシシによる農林業被害を一刻も早く軽減する必要性を指摘するとともに、認定事業者まかせになると「数だけを追い求めることにならないか」とただしました。 市田氏は、野生動物に関する専門的な教育を受けた職員の配置が14都道府県にすぎないことを示し、指導・監督する体制がなければ「不適切な捕獲が進む危険性がある」と指摘。国の責任で職員を配置し、財政的支援を行うよう求めました。 石原伸晃環境相は「(担当職員の)必要性はその通り」と認めながら、都道府県の判断に任せる姿勢を示しました。 市田氏は、▽法の目的に鳥獣の保護・管理を明確に位置づける▽地方行政機関等への専

    シカ捕獲 国責任で職員配置/市田氏「鳥獣保護管理を」
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/27
    このままでは数だけ追い求め不適切な捕獲進む危険。でも大臣は都道府県任せ。折角の抜本修正案も否決とは。
  • シカなど捕獲 認定事業者委託に懸念/参考人意見 市田氏が質問

    参院環境委員会は15日、シカ、イノシシ等の増加による農林業被害や生態系への影響が深刻化するもと、認定事業者に捕獲事業を委託することを盛り込んだ鳥獣保護法改定案についての参考人質疑を行いました。弁護士の坂元雅行氏(トラ・ゾウ保護基金事務局長)ら4氏が意見を述べました。 坂元氏は、改定案の効果と安全性に疑問を呈し、都道府県が委託する認定事業者が場所や時期などの計画性を無視して「とりやすい個体から優先的にとる方向へ流れるおそれがある」と主張。事故を発生させず、効果的に捕獲事業を進めるためにも「鳥獣行政担当職員に野生動物管理の専門的技能・知識を持つ者を配置し、指導・監督することが重要だ」と強調しました。 日共産党の市田忠義議員は、増えすぎた鳥獣の生息数を人為的に大規模に減らす法改定の方向性について「生物多様性保全の観点からどう考えるか」と質問しました。 坂元氏は「生態系来の働きに委ねることが原

    シカなど捕獲 認定事業者委託に懸念/参考人意見 市田氏が質問
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/20
    参考人が改定案に疑問、取りやすい個体からとる方向に流れる恐れ、担当職員に専門技能・知識必要。多様性の観点からも質疑。
  • アホウドリ 小笠原諸島で復活?

    1930年代までの乱獲で小笠原諸島から姿を消した国の特別天然記念物アホウドリと推定されるヒナ鳥が見つかりました。東京都が12日、同諸島の媒島(なこうどじま)で確認したと発表しました。国内の繁殖地は、伊豆諸島の鳥島と尖閣諸島が知られていますが、今回のヒナがアホウドリなら小笠原諸島では戦後初の確認です。 都とNPO法人・小笠原自然文化研究所によるアホウドリ類の調査で7日に確認し、足環(あしわ)を付けました。ヒナの性別は不明で、親鳥は確認できませんでした。採取したヒナの羽毛をDNA分析し、種の同定を進めます。 鳥島での将来の噴火による危険を避けるため、山階(やましな)鳥類研究所が2008年から12年まで、ヒナを鳥島から小笠原諸島聟島(むこじま)に移送して新しい繁殖地をつくる“移住作戦”を実施。移送した計70羽のほとんどが巣立ち、一部が聟島周辺に戻ったり、野生個体とつがいをつくって抱卵する姿も確認

    アホウドリ 小笠原諸島で復活?
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/14
    なこうど島でアホウドリのヒナか。近所の聟島で移住作戦、もしかしたら…。鳥島が火山島ゆえ、より安全な生息地・繁殖地が必要。
  • 黄金ナマズのはずが…みるみる黒く変身中 秋田の水族館:朝日新聞デジタル

    日に日に黒くなっています――。男鹿市の男鹿水族館GAOに持ち込まれた「黄金ナマズ」が、なぜか変身中だ。展示を始めた8日には白に近い黄色だったが、2週間余で背中は半ば黒くなった。原因ははっきりしないが、GAOは「黄金週間」に向けて復活策を練っている。 展示されているナマズは体長45センチの標準体形。八郎湖で3日に捕獲され、GAOに持ち込まれた。展示前から目が黒く、黒い斑点もあったことから、メラニン色素欠乏の「アルビノ」ではないとみられていた。 飼育担当の今西洋平さん(26)らは、いずれ黒が強まるにしても、5月の連休明けまでは「黄金」色がもつと踏んでいた。 ところが、あれよあれよという間に背中に「黒雲」が広がった。おなかは白いまま。今西さんによると、①展示水槽の日当たりがよく、紫外線を浴びたため②対照的な色の黒い砂を水槽に敷いたため、それに合わせて色を変えた――などの理由が考えられる。

    黄金ナマズのはずが…みるみる黒く変身中 秋田の水族館:朝日新聞デジタル
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/24
    アルビノではないのであれば、黒くなる可能性はあったわけで、一時的に色素生成能力が低下していただけか、周囲に合わせているか、変化の過程を記録して併せて展示すれば良いのでは?金色の紙でも敷いてみる?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]なぜ?同じ地区でも被害の深刻さにばらつき 新潟市西区・善久地域の液状化、地盤工学会北陸支部が調査「理由を探っていく」

    47NEWS(よんななニュース)
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/24
    ナガスクジラは捕獲してはいかんだろう。しかも大量輸入。もっと数が多い種類に限って沿岸で細々と、でないと許されないだろう。
  • 室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞

    高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛

    室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/22
    ホテイエソが沢山。深海魚は波の動きや水温変化に敏感、生息域に何かあったか。/温暖化の昨今、気になる。
  • きょうの潮流 2014年4月4日(金)

    カタツムリがそろそろ冬眠から目覚めるころです。江戸後期の俳人、小林一茶の句日記の4月に「朝雨やすでにとなりの蝸牛(かたつむり)」など、カタツムリを詠んだ句が並びます(『七番日記』)▼雨上がりに、その存在にふと気づく小さな生きもの。歩みは至ってゆっくりで、さぞかし生活圏は狭いのだろうと想像します。生物の分布の移動速度と温暖化のスピードを比べた図に目を止めました▼先日、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発表した、温暖化が社会や生態系に与える影響を予測した報告書の中です。川などにすむ生物の絶滅の危険が高まっているというので、温度上昇の程度と、カタツムリのような巻き貝の形をした生物の移動速度をグラフ化しています▼巻き貝は10年に10~100キロメートルの移動が可能とあり、中間の値は約30キロメートル。1年にすれば3キロメートルです。対策をとらず、このまま二酸化炭素を排出し続ければ、急

    きょうの潮流 2014年4月4日(金)
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/04
    生物の移動速度の角度から見ても、温暖化が生物に与える影響は破壊的。様々な危険もたらす温暖化、同時に報告書は危険減らすこと可能とも。排出削減待ったなし。/英知結集し野心的目標を。/資本主義そのものの是非
  • 47NEWS(よんななニュース)

    半島に、多くの離島…類似点だらけ、他人事ではない能登半島地震 集落孤立、高齢者避難へ防災対策の見直し急務

    47NEWS(よんななニュース)
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    msyk710513 2014/02/16
    ミツバチへの悪影響の疑いはNHKクロ現でも扱っていたが、鳥にも悪影響とは。比較的少量でも生殖細胞に。これでは繁殖できなく。「夢の農薬」もこれでは使うわけにいかぬ。改良して害なくせなければこの系統使えないよ