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OneSegとtvに関するtaromatsumuraのブックマーク (100)

  • NHK,2009年4月からワンセグの独自放送を開始

    NHKは,2009年4月6日からワンセグの独自放送「NHKワンセグ2」を開始すると発表した(ワンセグ2のWebサイト)。NHKのワンセグ放送の2チャンネルで放送する。主な放送時間帯は,平日の昼休みにあたる時間と深夜,土曜日の午後。それ以外の時間は,NHK教育テレビのサイマル放送を実施する。 現在のワンセグ放送は,固定テレビに向けた放送のサイマル放送がほとんどであるため,必ずしも携帯電話機での視聴に適したコンテンツが提供されているとはいえないことから,独自放送の開始を決めたとする。 独自放送で提供するコンテンツは,1つの番組が5~15分程度。社会人に向けて,役立つ情報を短時間に伝える番組を放送するという。平日の正午~午後12時40分に放送する「ワンセグランチボックス」では,簡単な料理レシピや天気情報のほか,大河ドラマのあらすじと次回の内容を5分でチェックできる「大河ドラマダイジェスト」,自

    NHK,2009年4月からワンセグの独自放送を開始
  • NHK、駅伝中継にワンセグを活用--先頭位置や順位などを配信

    NHKは1月7日、「都道府県対抗女子・男子駅伝」中継放送にワンセグデータ放送を追加すると発表した。これによりBShi、デジタル総合、ワンセグ総合にて放送される。 放送日時は全国女子駅伝が1月11日の12時15分から、全国男子駅伝が1月18日の12時15分からとなる。 ワンセグ放送では、先頭走者の位置を地図上に表示するほか、地元チームの順位や現在の走者、中継点と区間中間点での順位とタイムがライブ表示される。このほか、応援チームを登録すると、リアルタイムの順位と先頭走者との差を確認することなどができるという。 また、BShi、デジタル総合データ放送でも3チームまで登録可能な「お気に入り登録」、お気に入りチームの順位の変動をチャイムで知らせる「順位変動お知らせ機能」などを備え、ライブデータをチェックできるようにした。 お気に入り登録をしておけば、画面左隅に応援チームの順位が表示されるほか、イラス

    NHK、駅伝中継にワンセグを活用--先頭位置や順位などを配信
  • 【新製品レビュー】iPhone 3G用、「TV&バッテリー」でワンセグを受信する

    iPhone 3G用、「TV&バッテリー」でワンセグを受信する 無線LAN活用で受信を実現。使い勝手は今一歩 2008年のAV Watch 10大ニュースでも2位に入るなど、昨年大きな話題を集めた「iPhone 3G」。ソフトバンクモバイルから日市場に発売され、タッチパネルを活用した操作性やデザイン性、拡張性の高さなどに注目が集まった。 一方で、ワンセグや絵文字など、日の携帯電話では標準搭載となりつつある機能が無いことから、日の携帯に慣れた人には使いにくく感じる部分もある。PCにある程度詳しいユーザーでないと使いこなすのが難しい面もあり、“ハードルの高い端末”と言えるのも事実だ。 しかし、iPhone 3Gの普及に力を入れるソフトバンクは、7,280円と2,324円の2段階定額制導入や、複雑なiPhone 3Gの機能を把握&説明できる販売スタッフを店頭に配置する「iPhoneマスター

  • 携帯ワンセグ「利用しない」が過半数 有料と勘違いしている人も

    ワンセグ機能を搭載した携帯電話の普及が進んでいるが、「外出先でテレビを見ようと思わない」「電池を消耗する」といった理由から、ワンセグを利用していない人が多いようだ。「視聴料金がかかると思う」と間違ったイメージを持っている人もいた。 アイシェアがユーザーに行ったアンケート調査によると、ワンセグ対応機種を持つ人は43.2%。そのうちワンセグを「よく利用している」は6.6%、「たまに利用している」が38.1%、「あまり利用していない」は23.2%、「ほとんど利用していない」は32%だった。 対応機種を持ちながらワンセグを利用しない人に「利用しない人が多い理由」を聞いたところ、「外出先で見ようと思わないから」が32%で最多、次いで「電池を消耗するから」と「電波が弱いから」が30%で並ぶ。ワンセグ機能は無料だが、「視聴料金がかかると思うから」も2%あった。 ワンセグを利用する人に「利用しない人が多い

    携帯ワンセグ「利用しない」が過半数 有料と勘違いしている人も
  • 渋谷駅周辺でエリア限定ワンセグ、ネクストとエリアポータルが実験開始 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    渋谷駅周辺でエリア限定ワンセグ、ネクストとエリアポータルが実験開始 図:エリア限定ワンセグ実験のイメージ[画像のクリックで拡大表示] ネクストは2008年11月21日、東京・渋谷駅前周辺地区におけるエリア限定ワンセグ(携帯端末向け地上デジタル放送)の電波伝搬実験を、エリアポータルと共同で11月20日に開始したと発表した。実験は2009年10月31日まで行う。エリア限定ワンセグの「新型タウンメディア」としての有用性を検証するため、大都市の屋外で1年間という長期の実験を行う(図)。2008年11月20日付で、総務省関東総合通信局から実験試験局の免許を受けている(発表資料)。 実験の目的は、(1)大都市圏におけるエリア限定ワンセグの電波伝搬特性の調査と有効な回線設計の確立に向けた検証、(2)大都市圏におけるエリア限定ワンセグのメディアとしての有用性の検証――の二つである。使用するチャンネルはUH

  • tvkがワンセグを利用した試験放送を実施--視聴者参加型番組へ

    テレビ神奈川(tvk)は9月8日、同局のニュース番組においてワンセグデータ放送を利用した試験放送を実施すると発表した。これは、フィックス、メディアキャスト、KDDI研究所の3社と共同で行われるもの。番組内容は視聴者参加型の双方向番組になるとのことだ。 試験放送は、9月10日、21時30分より放送されるニュース番組「ニュース930」内で実施される。視聴者はワンセグデータ放送およびパソコン/携帯電話経由のインターネットにより、番組が用意した各種質問に回答したり、意見を送信して番組に参加できる。また番組内で行われた投票の結果が放送中にグラフ化され随時画面に表示されるという。 同局が今回のような試験放送を報道番組内で実施するのは今回が初となる。試験放送する際には、フィックスとメディアキャストが共同で提供する、ワンセグデータ放送対応の双方向番組制作支援ASPサービス「PiTENTRY2 BML Ed

    tvkがワンセグを利用した試験放送を実施--視聴者参加型番組へ
  • ワンセグケータイ、所有者の3割が「北京五輪の中継を観るのに役立った」

    アイシェアは9月3日、「北京五輪とワンセグに関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月25日と26日の両日、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施したもので、有効回答数は417人。 同調査によれば、北京五輪中継を観るのに携帯電話のワンセグ機能が「役に立った」と答えたのは、ワンセグ携帯保有者の27.1%で、「役に立たなかった」という5.8%を大きく上回った。しかし「利用しなかった」という回答は67.1%にのぼり、積極的にワンセグを利用して五輪観戦したのは少数派にとどまった。 「役に立った」と答えた人は男性で31.5%、女性で21.8%。世代別では、30代が31.3%、40代が28.8%なのに対し、20代が16.7%と10ポイント以上低かった。他方「利用しなかった」のは、男性が67.1%、女性が72.3%、世代別では20代が69.4%、30代が64.7%、40代が67

    ワンセグケータイ、所有者の3割が「北京五輪の中継を観るのに役立った」
  • 非サイマルの野球中継、平均視聴時間は

    東京放送と博報堂DYメディアパートナーズは8月13日、共同で行ったプロ野球中継のワンセグ非サイマル放送の視聴実態調査の結果を発表した。 同調査は、7月19日15時から16時30分まで地上波で放送された横浜対巨人の野球中継が、ワンセグでは1時間延長し17時30分まで放送を行った際、ワンセグ非サイマル放送の可能性を探るため、実際のワンセグ視聴者を対象に実施したもの。 調査結果によれば、ワンセグで野球中継を視聴した人の視聴時間は平均55.8分で、52.1%がワンセグのみで放送した試合延長中継を視聴していた。視聴者の61.3%は自宅外で番組を視聴しており、ワンセグでのプロ野球の延長中継に対しては、合計98.5%が今後も見ると思うと回答している。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リポート記事 携帯業

    非サイマルの野球中継、平均視聴時間は
  • 「ワンセグ」――今とこれから

    ワンセグは、地上デジタル放送の帯域を使用した移動体向けテレビ放送サービス。2006年4月に放送がスタート、携帯電話やノートPC、電子辞書など、ワンセグ対応の小型端末も急速に普及している。 ワンセグという名称は、その電波の使い方に由来する。地上デジタル放送では、チャンネル1つの帯域を13単位(セグメント)に分割、うち12をSD/HD放送に、残り1つを移動体に適した伝送方式へ割り当てている。セグメント1つを使う「ワンセグメント放送」、略してワンセグ、というわけだ。 地上デジタル放送では、セグメント1つあたり429kHzの帯域が割り当てられているが、ワンセグが使用できるビットレートは312kbps。そこに映像と音声、さらには文字放送用のデータまで含めなければならないため、データの符号化方式(コーデック)には「H.264/AVC」など高圧縮率の規格が採用されている。これが、PC用ワンセグチューナ

    「ワンセグ」――今とこれから
  • “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側:開発陣に聞く「N905i」(1/2 ページ) 今年のトレンドの1つともいえるのが、カメラやテレビのブランド名を冠した端末が続々と登場したことだ。ドコモの2007年冬モデルもCyber-shotやAQUOS、VIERAといったブランドケータイが発表され、注目を集めている。 こうした中、ブランドの助けを借りることなく、販売数を伸ばしているのがNECの「N905i」だ。905iシリーズで最高の520万画素カメラと、同社として初めて搭載するワンセグ、ケータイとしての使い勝手を重視した回転2軸ボディを採用したこの端末の魅力はどこにあるのか。N905iの開発を手がけたNEC モバイルターミナル事業部 商品企画部の黒田正洋氏と、板真一氏に聞いた。 ケータイ初、顔検出AFと手ブレ&被写体ブレに対応 N905iの機能で

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側
  • ITmedia +D LifeStyle:「ワンセグ」が変えていくテレビの存在意義 (1/3)

    移動体受信用としてスタートしたワンセグ放送。確か数年前のCEATEC JAPANあたりでは、受信スタイルとしては昔の小型液晶テレビみたいなイメージで受け止められていたように覚えている。 だが今ワンセグを牽引しているのは、ケータイである。以前にもアナログテレビ内蔵のケータイは存在したが、電話機の中にデジタルテレビが入ってしまうというインパクトは、限りなく大きかった。 そして何よりも、ケータイの経済規模の大きさがモノを言った。それが端末の差別化になると分かったとたん、大変な資投下が行なわれ、あっという間にワンセグユニットを1チップ化してしまった。日の半導体技術すげえと思うと同時に、ケータイ産業の資力すげえと思わざるを得ない。 さて、ケータイでワンセグというのは、まあアリはアリなのだろうが、困るのはバッテリーの持続時間である。常時液晶画面を点灯しているわけだから、調子に乗って視聴していると

    ITmedia +D LifeStyle:「ワンセグ」が変えていくテレビの存在意義 (1/3)
  • 「INFOBAR 2」は有機ELにワンセグ搭載、おサイフケータイとLISMOに対応

    KDDIは9月26日、au design projectの第7弾モデルとして「INFOBAR」後継機である「INFOBAR 2」を発表した。カラーはSILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAYの4色で、11月下旬以降に発売する。 →なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」 →写真で解説する「INFOBAR 2」 →動画で見る「INFOBAR 2」 →INFOBAR 2は「au design projectの集大成」──KDDIの高橋誠氏 そのデザインはINFOBAR同様、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手がけており、前モデルからストレート型ボディとフレームレスキーを踏襲するが、フォルムは、“口の中で溶けかけた飴”をイメージした丸みを帯びたものになった。 メインディスプレイは2.6インチのワイドQVGA(240×400ピクセ

    「INFOBAR 2」は有機ELにワンセグ搭載、おサイフケータイとLISMOに対応
  • NTTドコモと日テレ、ワンセグからクーポンを配布する広告実験を実施

    NTTドコモと日テレビ放送網(以下、日テレビ)は9月11日、共同でワンセグを活用した新たなサンプリング広告手法の開発実験を実施すると発表した。実施期間は9月11日~9月25日まで。 この広告実験は、ワンセグで日テレビを視聴したユーザーを対象にしたもので、データ放送により端末へ自動的に蓄積するクーポンから、日コカ・コーラの新製品(缶コーヒー飲料)の無料サンプリングキャンペーンへ誘導を行なうというもの。 同様のキャンペーンでは、CMを見た視聴者が検索サイトを経由したり、URLを直接入力してWebページにアクセスする必要があった。今回の実験では、ワンセグを利用すると自動的に携帯電話内にキャンペーン情報がクーポンとして蓄積する「ワンセグinfo」機能を使い、より手軽にクライアントのキャンペーンサイトへ誘導することができる。さらに、日コカ・コーラの提供するCmode(シーモ)対応自動販売機

    NTTドコモと日テレ、ワンセグからクーポンを配布する広告実験を実施
  • ワンセグ・ケータイの進化が止まらない - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の新製品発表会に参加しました。少し早めに会場に着いたので,用意された最新のテレビ・カタログを見ながら始まりの時間まで待つことに。パラパラとカタログをめくると,フルHDや倍速表示といった機能向上をうたう大型液晶テレビが居並ぶ中,「3型品」なるものが目に飛び込んできました。3型品とは,ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズがNTTドコモ向けに展開する携帯電話機「FOMA SO903iTV」です。「BRAVIAケータイ」を名乗るこの機種は,ワンセグを受信できる端末,いわゆるワンセグ・ケータイと呼ばれるものになります。携帯電話機のカタログに載っているのは当然として,テレビのカタログにまで登場しているのは新鮮に映ります。据え置き型であっても,携帯電話機であっても,液晶テレビには変わりはないというのが,ソニーの主張のようです。 市場を見渡してみると,テ

  • スライドを閉じた状態で何ができるのか──「FULLFACE 913SH」

    →「FULLFACE 913SH」記事一覧 質問:ワンセグの連続視聴時間は ソフトバンクモバイルの夏モデルとしてリリースされたシャープ端末の中で、ワンセグ視聴に対応するのは「FULLFACE 913SH」と「912SH」の2モデル。ワンセグの連続再生時間は、913SHが約6時間、912SHが約5時間20分となっている。 質問:音楽の連続再生時間は ソフトバンクモバイルの夏モデルとしてリリースされたシャープ端末は、913SH、912SH、814SH、815SH、816SH、812SH sの全モデルが音楽プレーヤー機能を搭載する。連続再生時間はFULLFACE 913SHが最も長く、約17時間の連続再生が可能。その他のモデルは912SHが約16時間30分、812SH sが約16時間30分、816SHが約15時間、814SHと815SHが約12時間だ。 なお6機種すべてがBluetoothに対応

    スライドを閉じた状態で何ができるのか──「FULLFACE 913SH」
  • 手のひらに世界初の「BRAVIA」を――“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」が生まれるまで

    携帯電話に、供給メーカーやグループが持つ家電ブランドを冠するケースが増えている。同じドコモのワンセグ端末にも“AQUOSケータイ”「SH903iTV」があり、またソニー・エリクソン自身もau向けに音楽ケータイとして揺るぎない地位を築いた「ウォークマンケータイ」を供給し、海外モデルにはサイバーショットブランドを冠した、カメラ機能重視の端末も存在している(3月1日の記事参照)。 これらとSO903iTVが一番違うのが、「世界初」という点だ。“AQUOSケータイ”はソフトバンクモバイルで先行していたモデルで、ウォークマンケータイとサイバーショットケータイは海外向けモデルからスタートしている(2005年3月の記事参照)。「ワンセグ」という世界ではあまり一般的ではないモバイル向けデジタル放送に対応するため、国内向けになってしまう事情はあるものの、SO903iTVが世界初のBRAVIAケータイであるこ

    手のひらに世界初の「BRAVIA」を――“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」が生まれるまで
  • 写真で見る「805SC」

    ソフトバンクモバイルの端末端末ラインアップの中でも、薄さで定評があるのがSamsung電子製端末だ。新モデルの「805SC」は、スライド型ワンセグ端末で世界最薄となる厚さ13.5ミリのボディで登場した。このスリムボディに、PCサイトブラウザやBluetoothといった機能も備えている。 下り最大3.6Mbpsの「3Gハイスピード」に対応し、着うたフルやムービーファイルなど、容量の大きなコンテンツをストレスなくダウンロードできる。動作速度も改善され、従来の同社端末よりメニュー画面の表示や各機能の起動などがストレスなく行えるようになったという。 メール機能には、新たに振り分け機能が追加された。受信ボックス内にメール振り分け用のフォルダを作成し、振り分けルールを設定すれば、件名や送信者でメールを振り分けられる。

    写真で見る「805SC」
  • iチャネルで“ワンセグをもっと見て”──テレビ朝日、「テレ朝.ch」を開始

    テレビ朝日は5月7日、ワンセグ携帯とNTTドコモのプッシュ型情報配信サービス「iチャネル」を活用したワンセグ試聴促進サービス「テレ朝.ch」(てれあさ・どっと・ちゃねる)を開始した。 テレ朝.chは、番組情報や同局の携帯サイト「テレ朝コンプリート!」関連コンテンツなどをiチャネル経由で自動的に携帯へ配信。その情報から、ワンセグをテレビ朝日系列局を選局した状態で一発起動ないし視聴予約が行える仕掛けなどを盛り込むサービス。視聴予約を行った番組の開始時間になるとアラーム通知とともに自動的にワンセグが起動する。 今後、ワンセグサービスは“ワンセグを見始めるきっかけ”の供与だけでなく、1人あたりの視聴時間に関する課題なども指摘されている。個々の携帯へ自動的に配信し、待受画面やサブディスプレイなど情報が表示されるiチャネルを活用することで、携帯におけるワンセグ視聴機会のさらなる促進を図る考え。同社は、

    iチャネルで“ワンセグをもっと見て”──テレビ朝日、「テレ朝.ch」を開始
  • わずか1.9mm角の地デジ・チューナーIC,日本の1セグ/3セグ放送向けにMaxLinear社がサンプル出荷

    米MaxLinear社は,日の地上デジタル放送(ISDB-T)を受信するモバイル受信端末向けに,寸法がわずか1.9mm角のチューナーIC「MxL7001」のサンプル出荷を開始したと発表した。高さは0.45mm。パッケージはウエハ・レベルCSPを採用する。

    わずか1.9mm角の地デジ・チューナーIC,日本の1セグ/3セグ放送向けにMaxLinear社がサンプル出荷
  • 2年目のワンセグ,ビジネス用途への小さな芽吹き

    ワンセグの放送が始まって,4月1日で1年が経過した。地上デジタル放送の移動体向けサービスとして,一般への認知も高まり,まずは無事に最初の1年を乗り切ったところと言えるだろう。 ワンセグを受信できる端末も増えた。主力の携帯電話はもちろん,ノートパソコンや電子辞書などの携帯機器にもワンセグチューナーを内蔵した製品が軒並み登場している。このほかにもカーナビゲーションシステムなどの車載端末,パソコンに接続して使うワンセグチューナーなど,対応機器のバリエーションは着実に広がっている。 ワンセグの受信端末はテレビ放送を見るためだけのものなのだろうか。放送局によるテレビ放送以外に,増えるワンセグ端末をビジネスに活用する道はないのだろうか。 ケータイで着々と増えるワンセグ対応 ケータイに着目すると,放送が始まった時点では2キャリアの3機種だったワンセグ対応端末は1年経った現在までにずいぶん増えた。これ

    2年目のワンセグ,ビジネス用途への小さな芽吹き