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  • 浜岡原発 廃炉へ5000人/静岡集会 周辺市長ら出席・賛同/志位委員長があいさつ

    浜岡原発廃炉の一点で力を合わせようと23日、「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会(ひまわり集会)」が静岡市の駿府公園で開かれました。同県をはじめ愛知、長野、岐阜、神奈川、三重などから約5000人が参加。服や帽子に黄色いヒマワリの造花を飾り付け「浜岡原発の再稼働を許さず、廃炉をめざそう」の思いを共有しました。 集会には自治体関係者の賛同が相次ぎました。来賓として参加した三上元(はじめ)・湖西市長のほかに、清水泰・焼津市長がメッセージを寄せ、若林洋平・御殿場市長、大橋俊二・裾野市長が賛同しました。杉山羌央(たけお)・伊豆市議会議長、勝又嶋夫・御殿場市議会議長も賛同しています。 6人の集会よびかけ人を代表して林克・静岡県労働組合評議会議長が「福島原発の悲惨な事故は人ごとではない。浜岡原発で事故が起きれば、静岡はもとより首都圏にも被害が及ぶ。集会を成功させ、原発廃炉に向けた太く強い世論を

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    msyk710513 2011/07/25
    浜岡廃炉へ集会。複数の市長・議長が賛同・メッセージ。志位委員長の挨拶も読んでネ。集会後パレード。絶対安全は原発廃止しかない、ごもっとも。
  • 「原発ゼロの日本」へ浜岡から発信しよう/静岡県大集会 志位委員長のあいさつ

    23日静岡市内で開かれた「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会」での日共産党の志位和夫委員長のあいさつを紹介します。 みなさん、こんにちは。日共産党の志位和夫です。お集まりのみなさんに、日共産党を代表して連帯のごあいさつを送ります。(拍手) この間、福島原発事故が起こり、そのあと浜岡原発は停止となりました。この原発をとめた力はどこにあるのか。菅直人首相の力ではありません。1967年に計画が持ち上がって以来、長年にわたって浜岡原発に反対し、中止を求めてきた静岡県民のみなさんのたたかいの力だということ(拍手)、県民のたたかいの第一歩の勝利だということを、みなさんへの心からの敬意をもって申し上げたいと思います。(「そうだ」の声、拍手) 震源域の真上にたつ浜岡原発の危険 問題はこれからです。 政府は、津波対策として「防波壁」をつくるなどをすれば、運転を再開して結構だといっています。し

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    msyk710513 2011/07/24
    県民の闘いが浜岡を停止させた。問題はこれから。防波壁造っても、3つの大問題は全く解決しない。そして原発とは共存できないことも福島の事故で明らか。浜岡を廃炉に追い込もう。
  • 出生前診断で異常発見し中絶、10年間に倍増 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    胎児の染色体異常などを調べる「出生前診断」で、2009年までの10年間、胎児の異常を診断された後、人工妊娠中絶したと推定されるケースが前の10年間に比べ倍増していることが、日産婦人科医会の調査でわかった。 妊婦健診の際に行われるエコー(超音波)検査で近年、中絶が可能な妊娠初期でも異常がわかるためとみられる。技術の進歩で妊婦が重大な選択を迫られている実態が浮き彫りになった。 調査によると、染色体異常の一つであるダウン症や、胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などを理由に中絶したと推定されるのは、2000~09年に1万1706件。1990~99年(5381件)と比べると2・2倍に増えた。 調査は横浜市大国際先天異常モニタリングセンター(センター長=平原史樹・同大教授)がまとめた。

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    msyk710513 2011/07/23
    う~ん、障害者差別につながる危険を感じるし、一方で次こそは健康な子供を欲しいという親の気持ちもわかる。社会保障が十分なら、出生前診断で中絶しなくて済むのに。
  • 落下装置の引き上げ完了/もんじゅ、秋まで復旧へ | 四国新聞社

    原子力研究開発機構は24日、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の原子炉容器内に昨年8月から落下したままだった炉内中継装置(全長約12メートル、重さ約3・3トン)の引き上げが完了したと発表した。機構は装置の点検などを経て今秋までに事故前の正常な状態への復旧を目指す。 機構は当初、23日午後の早い時間に引き上げに着手する予定だったが、準備段階で部品に不具合が見つかり、夜にずれ込んだ。 約20人の作業員がクレーンを使い作業を開始。10分間に24センチのペースで約8時間かけて徐々に引き上げた。

    落下装置の引き上げ完了/もんじゅ、秋まで復旧へ | 四国新聞社
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    msyk710513 2011/06/25
    だから復旧させるなというのに!もんじゅは廃炉へ!
  • 米専門家も安全性に懸念/配備狙うオスプレイ/エンジン停止に対応できず

    沖縄の米海兵隊普天間基地(宜野湾市)に2012年10月からの配備が狙われている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ。日米両政府は、普天間基地に現在配備されているCH46輸送ヘリコプターよりも「安全」だと宣伝しています。しかし米国では専門家からも安全性に対する懸念が強く指摘されていました。 “人命を軽視” 2009年6月23日、米下院監視・政府改革委員会でオスプレイに関する公聴会が開かれ、航空専門家のリボロ氏が証言に立ちました。同氏は1992年6月から2009年3月まで国防分析研究所(IDA)でオスプレイの主席分析官を務めていました。IDAは米国防総省運用試験評価局を支援し、リボロ氏はオスプレイの飛行テストや技術データの分析・評価をしていました。 リボロ氏は証言のなかで、オスプレイが抱える「重大問題」の一つとして「オートローテーション能力の欠如」を指摘しました。 「オートローテーション」とは、

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    msyk710513 2011/06/24
    オートローテーション能力の欠如!ヘリ・モードでこれは致命的欠陥。メーカーの言い分も受け入れられるものでは無い。やはりオスプレイ配備は撤回しかない。
  • もんじゅ 落下装置回収へ

    福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で昨年8月、燃料交換用の装置が撤去作業中に落下したトラブルで、日原子力研究開発機構は23日夜、装置を原子炉容器から引き抜く作業を始めました。24日までかかる見通しです。完了後、装置の分解点検などを行った上で秋頃の復旧を目指します。 もんじゅでは昨年8月、燃料交換に使った「炉内中継装置」(長さ12メートル、重さ3・3トン)を原子炉容器から引き抜く際、2メートル引き上げたところで装置が落下。つり上げ機器の異常が原因でした。 昨年10月に中継装置の引き抜きを2度試みましたが、落下によって装置が変形し、原子炉容器の上ぶたに引っかかって抜けなくなったため、原子力機構は装置外側の「スリーブ」と呼ばれる筒と一緒に引き抜くことにしました。 解説 高速増殖炉は直ちに廃炉に 高速増殖炉「もんじゅ」は、燃料に毒性の強いプルトニウムを使用し、冷却材に水や空気と激しく反応するナ

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    msyk710513 2011/06/24
    落下した物を引き抜くまでもない、もんじゅは廃炉にすべきだ。まして活断層が直ぐ近く、撤去も必要。
  • 主張/東電福島原発事故/収束の手だて尽くしているか

    重大な事故を起こし、収束のめどがたたない東京電力福島第1原子力発電所での作業に、次々難題が持ち上がっています。 原子炉格納容器を水で満たして冷却する計画は、容器の水漏れで早々に断念に追い込まれました。冷却のため大量の注水を続けているためたまっている、汚染したたまり水の浄化に設置した装置も思うように動いておらず、原子炉などに水を循環させて冷却させる計画も難航しています。作業にあたる労働者の深刻な被ばくも相次いでいます。政府と東電が事態の収束にあらゆる知恵と手だてを尽くしているかが問われています。 見通しの甘さは明らか 切迫しているのは、原子炉建屋などにたまり続ける、汚染した水の処理です。東電は1、2、3、4号機の原子炉建屋やタービン建屋地下などのたまり水を処理するため、敷地内の集中廃棄物処理建屋などに移送する作業を進めてきました。移送先もほとんど満杯状態で、このままではまもなくあふれだすこと

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    msyk710513 2011/06/22
    元々備えを欠いていた上に、対策甘い。更に地下水汚染の防止も必要。東電は体面に囚われている場合では無いぞ。収束へ全力を。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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    msyk710513 2011/06/22
    玄海原発がここまで危険とは!そこにプルサーマルなど狂気の沙汰。再稼働認めたら犯罪だ。
  • 福島第1の浄化装置停止/「高濃度」汚染が原因/東電見解

    東京電力は20日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水処理システムが停止した問題で、非常に高濃度の放射能汚染水が流れ込んだことが原因とする見方を明らかにしました。 処理システムは19日に格運転を開始しましたが、わずか5時間後に停止しました。セシウム吸着装置のうち、汚染水が最初に通る油と放射性物質テクネチウムを除去する吸着塔の放射線量が、装置の交換基準の表面線量(毎時4ミリシーベルト)を超えたためでした。東電は、汚染水に高濃度の汚泥が含まれていて、吸着塔内のゼオライト(沸石)に付着したのが原因ではないかとみて調べていました。 19日に、吸着塔にゼオライトを入れたものと水だけで満たしたものなど、条件を変えて実験。その結果、水だけのものが最も高線量だったことから、取り込んだ放射性物質よりも、流れている汚染水の方が、表面線量の上昇に寄与していることが判明しました。またセシウム濃度を10万

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    msyk710513 2011/06/21
    僅か5時間で停止の処理系。取り込んだ放射性物質よりも、流れている汚染水の方が表面線量上昇に寄与。一方、Cs濃度を10万分の一にする性能確認。/これは、例えばゼオライトの前に「半透膜+逆浸透法」が必要かな?
  • JR武蔵小杉駅の連絡通路「傾斜のある動くスロープ」、25日供用開始/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    JR東日横浜支社は20日、JR武蔵小杉駅(川崎市中原区)の横須賀線と南武線のホームをつなぐ新たな連絡通路を報道関係者に公開した。傾斜のある「動くスロープ」を同社の駅で初めて設置し、25日に供用を始める。 現在の暫定連絡通路(延長390メートル)より約100メートル短縮し、約8分かかっていた乗り換え時間が1分程度短縮される。新通路は最大傾斜10度の動くスロープが3カ所(往復計6基)設置され、エレベーター2基も新設された。

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/21
    横須賀線にも武蔵小杉駅を作ったはいいが、これではねえ・・・。東京駅京葉線地下ホームへの行き来を連想した。
  • 原発撤退 「福島」が契機/独首相の議会演説

    ドイツ政府は福島第1原子力発電所の事故を受け、原発撤廃へとエネルギー政策を転換し、関連法案を9日、連邦議会に提出しました。メルケル首相は同日の議会で行った演説で、福島原発事故が政策転換のきっかけだったことを強調しました。その演説のうち、同事故に関する部分を紹介します。 90日前、日の東北を史上最大級の地震が襲った。続いて東海岸に10メートルの高さにおよぶ津波が押し寄せた。その後、福島第1原発の原子炉が冷却機能を喪失した。日政府は非常事態を宣言した。 あの恐るべき3月11日から90日たった今日、われわれは次のことを知っている。原子力発電所の三つの原子炉ブロックでは炉心が溶融している。今でも放射能を帯びた蒸気が大気に排出されている。広い範囲の避難地域はなお長期わたって残存するだろうし、事態収束のめどはなおたっていない。先週には1号機でこれまでで最高の放射能汚染があった。国際原子力機関(IA

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    msyk710513 2011/06/21
    メルケル首相の議会演説から原発関連部分。「福島」が転換決断する契機になった。原発のリスクは容認できない。/日本政府は学んでほしいね。
  • 被ばく対策を追加/東電が工程表を改訂

    東京電力は17日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故収束に向けた工程表の改訂版を発表しました。今回、緊急時の被ばく線量限度250ミリシーベルトを超える作業員が相次いだことから、新たな課題として放射線管理の強化と医療体制の改善を盛り込みました。 最初の工程表を発表してから2カ月目で、2度目の改訂。東電の武藤栄副社長は「予定通りの進捗(しんちょく)をみている」として、これまで「放射線量が着実に減少傾向となる」(ステップ1)を7月までに、「放射線量が大幅に抑えられる」(ステップ2)をステップ1達成から3~6カ月後とした達成時期は変更しませんでした。 今回の工程表では、今後1カ月で汚染水を増やさず原子炉を冷却する循環注水冷却を開始し、2、3号機の水素爆発の回避のための窒素注入も実施するとしています。しかし、東電は、これらができる要件は、汚染水の放射能濃度を下げる水処理システムが安定的に動く

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/18
    果たして工程表通りにできるのか?できたとしても、廃棄物が厄介だ。
  • 福島第1原発/高濃度汚染水処理システム/本格的運転を開始

    東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で増え続ける高濃度汚染水の処理システムの格運転を17日に開始しました。東電が同日夜、発表しました。 これまで放射能濃度の比較的低い汚染水で試運転していました。 高濃度の放射能汚染水は、原子炉を冷やすために1日約500トンずつ増えており、現在1~4号機の原子炉建屋地下などに合わせて11万トンあるとみられています。今月下旬には地下水や海への漏出の恐れがあります。 水処理システムは仏社製除染装置や淡水化装置など四つの装置から構成されており、高濃度汚染水の濃度を低減し、タンクに保管した後、18日中にも再び原子炉に注水する「循環注水冷却」を確立する方針です。汚染水を増やさないためのシステムで、処理能力は1日1200トン。来年夏まで運転する予定です。 水処理システムのうち、米社製セシウム吸着装置は16日夜に水漏れが見つかり、17日に修理しました。吸着剤とし

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/18
    「単純な注水で汚染水増加」から「循環冷却確立し汚染水増加防止」へ、ということだろうが、果たして大丈夫か?除去した汚染物の処理もあるし、引き続き難題だな。
  • サイバー刑法改定案可決/井上議員が反対討論/参院法務委

    コンピューター・ウイルスの作成・供用などサイバー犯罪を取り締まることを掲げた刑法等改定案が16日の参院法務委員会で、民主、自民、公明、みんなの各党の賛成多数で可決されました。日共産党は反対しました。 日共産党の井上哲士議員は採決に先立つ討論で、「利用者に重大な被害を及ぼす不正なプログラムの広がりに対処することが求められるが、正当化しがたい内容だ」と指摘しました。 井上氏は、法案がウイルスの作成段階で犯罪化することについて、「実際の被害発生前の行為を処罰しようとするものであり、刑法の原則に反する」としたうえで、プログラムを行う者の内心の自由、表現の自由を脅かすことになりかねず、被害発生前の摘発となれば見込み捜査で対象者を継続的に監視するなど問題ある捜査手法を招く恐れがあることを指摘しました。 また、ウイルスの「作成・供用等の罪」の構成要件が客観性に乏しく、外形的に処罰の範囲を限定すること

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/18
    問題だらけの改定案を自公民みで可決。どこが問題か、記事で確認してネ。
  • サイバー犯罪 明確に/参考人 「捜査権乱用するな」

    コンピューター・ウイルスの作成、供用などサイバー犯罪に関する刑法等改定案についての参考人質疑が14日、参院法務委員会で行われました。参考人からは「ウイルスの取り締まりは必要」としながらも、あいまいな条文解釈をただすことや、恣意(しい)的な捜査を許さない歯止めを設けるよう求める意見が出ました。 首都大学東京法科大学院の前田雅英教授は犯罪の構成要件について「関係者に不安感を与えないくらいに明確化しておくことが重要だ」と主張。産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員は「条文解釈にぶれがある」として、法案成立前に、解釈を明確化させておく必要を強調しました。 また日弁連の山下幸夫弁護士は、差し押さえや通信履歴の保全要請について「(衆参の政府答弁では)『捜査機関を信用してほしい』という精神論になっている。捜査権限の乱用がおこらないよう歯止めがかけられる審議を尽くすべき」と述べました。 日共産党の井上哲

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    msyk710513 2011/06/16
    曖昧な条文解釈ただし、恣意的な捜査許さぬ歯止め必要。/「捜査機関を信用して欲しい」とは厚かましい政府。日本の捜査機関が信用に値しない事は明らかだ。
  • 原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を/国民的討論と合意をよびかけます/2011年6月13日 日本共産党

    共産党の志位和夫委員長が13日の記者会見で発表した提言「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの格的導入を 国民的討論と合意をよびかけます」は次のとおりです。 (写真)「原発からの撤退をもとめる署名」を呼びかける日共産党の人たち。中央は小池晃政策委員長、その右は笠井亮衆院議員=11日、東京・渋谷駅ハチ公口 東京電力・福島原発事故は、日と世界の人々に大きな衝撃をあたえ、原発に依存したエネルギー政策を、このまま続けていいのかという、重大な問題を突きつけています。そして、原発からの撤退と自然エネルギー(再生可能エネルギー)への大胆な転換への世界的な流れは、この事故を契機に、さらに大きくなっています。日国内でも、各種の世論調査で、原発の「縮小・廃止」を求める声が過半数を占めるようになっています。歴代政府が推進してきた原発依存のエネルギー政策をこのまますすめていいのか、抜的な政策転換

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/15
    4章13節、紙面2ページ丸ごとの提言。福島事故が明らかにしたもの。脱原発プログラム。自然エネルギー本格導入・低エネルギー社会。撤退の一点での共同を。/推進勢力には特にじっくり読ませたいね。
  • サイバー法案/表現の自由を制約/参院法務委 井上氏指摘 見込み捜査の危険も

    共産党の井上哲士議員は9日の参院法務委員会で、「サイバー犯罪に関する刑法等改定案」に盛りこまれたコンピューター・ウイルス作成罪が国民の内心や表現、通信の自由を制約しかねないと批判しました。 井上氏は、ウイルスで被害を生じた場合に処罰する法整備は必要としつつ、「作成」という被害発生前の「予備的行為」を処罰する点について、「作成段階で処罰しなければコンピューター・プログラムへの社会的信頼が崩れるような立法事実はあるのか」と質問。江田五月法相は「信頼を崩す根源をつくりだすウイルス作成に当罰性はある」と述べるにとどまりました。 井上氏は、コンピューター内の作業にとどまっている段階での処罰は「内心、表現の自由」を侵すことになると指摘。江田法相が「濫用を防止するためのさまざまな要件を加えた」と述べたのに対し、「コンピューターの中は外からわからない。捜査機関の恣意(しい)的・見込み捜査につながる危険

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/13
    「ウイルス作って出てきた処をハイ逮捕」とすれば済むことだ、予備的処罰は権力犯罪の温床になる。ウイルスの定義が曖昧でバグも対象になりうるのでは、Microsoftはじめメーカーが軒並み処罰されまくることになる。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    msyk710513
    msyk710513 2011/06/12
    これは、一旦Naを抜いてから作業するか、それが無理なら見捨てて廃炉しかないだろう。高速増殖炉、ずっと研究室規模でいいのでは?
  • 福島原発 1号機建屋 4000ミリシーベルト/4分で限度超す高濃度

    福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機建屋内の地上1階南東側で、床と配管貫通部の隙間から湯気が出ており、その付近で1時間当たり4000ミリシーベルト(4シーベルト)という、これまでで最も高い放射線量が測定されたことがわかりました。国が定める緊急被ばく限度250ミリシーベルトを4分で超える、きわめて高い値です。東京電力が4日、発表しました。3日に遠隔操作のロボットで建屋内を調査した結果です。 5月13日の同じ場所の調査では1時間当たり最大2000ミリシーベルトを測定していました。今回、湯気が確認された真下の地下には、原子炉格納容器下部の圧力抑制室があります。東電は、その損傷部から50度程度の放射能汚染水が漏れて、その湯気が貫通部の隙間から立ち上っているのではないかとみています。経済産業省原子力安全・保安院は、湯気に勢いがあることから、圧力抑制室の温度はもっと高いかもしれないといいます。

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/05
    1号機では50℃程の汚染水から湯気、隙間から湯気が出る付近で4Sv/h!2号機では依然高湿度。これは多数のロボットを投入するとか、宇宙で活躍したロボットアームの応用とか、本腰入れて遠隔作業やらないと。決死隊も限度
  • 72万テラベクレルの汚染水/20日にも流出の恐れ/福島第1原発 限度の327万年分

    東京電力は3日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~4号機の建屋地下などにたまっている高濃度の放射能汚染水が、海などに漏れ出す危険性について検討した結果を発表しました。現在のペースで原子炉への注水を続けると、汚染水の一部を別の施設に移送しても20日に海への流出が懸念される状況になります。流出させないためには汚染水処理装置の稼働が急がれますが、稼働予定は15日で、それまで綱渡りの作業が続きます。 それによると、1~4号機原子炉建屋やタービン建屋の地下、移送先の集中廃棄物処理建屋などにたまっている汚染水の総量は計10万5100トン(5月末現在)。汚染水に含まれる放射性のヨウ素とセシウムの放射能は計72万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さを表す単位。テラは1兆倍)で、同原発の外部への放出限度の327万年分にあたる放射能量です。 東電は、原子炉建屋などでの汚染水の水位の変動や原子炉からの漏え

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/05
    720PBq(72京Bq)!しかも処理設備の能力も足りない。これ以上海に垂れ流すわけにはいかない。タンカーに貯蔵など、流出防止を。