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2007年3月26日のブックマーク (48件)

  • タミフルをほとんど使わないスイス

    の厚生労働省は3月21日、インフルエンザ治療薬「タミフル」の10歳以上の未成年患者への服用を差し控えるよう注意勧告を行った。 鳥インフルエンザの対処薬としても注目されているタミフルだが、日では服用後、異常行動を起こし、自宅などの高所から飛び降り大怪我をしたり、死亡した事件が相次いだことを受けての措置である。 製造元のロシュ ( Roche ) はスイス大手の医薬品会社。日の厚生労働省の使用制限に対し、ロシュは「タミフルと異常行動の因果関係は実証されていない。世界中どこでも1歳以上の患者に投与することが認められている」と同社広報担当のマルティナ・ルップ氏は事件との関係を全面的に否定した。 風邪は自分で治すスイス スイスではインフルエンザにかかった子どもに、薬を投与する家庭はほとんどない。「インフルエンザくらいでは病院に行きません」と語るのはチューリヒ在住で、スイス人男性と結婚し2歳の

    タミフルをほとんど使わないスイス
    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    医者の問題っていうか日本人の薬観の問題じゃね? > 日本の医者がタミフルを処方することについては「文化の違いでしょう。わざわざ来た患者に、何かしなくてはと医師が思うからではないでしょうか」ときっぱり
  • Ad Innovator: 今日のおまけ:Googleのトップページデザインは創始者がHTMLを知らなかったから

    GoogleプロダクトマネージャーMarissa MayerがRARCで講演を行い、そこでいくつかGoogleの秘密が披露されたという。簡単にいくかをお知らせすると、 Googleのトップページが検索ボックスしかないのは、創始者がHTMLを知らず簡単なインターフェースを作りたかったから。実は検索ボタンも始めはなく、Returnキーを押さなければ検索できなかった。 このデザインのせいで初期のユーザーテストはユーザーがただ画面を見ていて、何か起こるのではとずっと待っているということが起こったという。 「I feel Lucky」はほとんど使われないが、それを取るとGoogleらしい体験の価値が下がるらしい。 Googleは世界最大の翻訳家ネットワークを持っている。 20%/5%というルールがあり、20%の人がつかうとサービスとして含まれるか、5%の人が必要とする検索機能だとAdvanced P

    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    本当かなあ ^^ > Googleのトップページが検索ボックスしかないのは、創始者がHTMLを知らず簡単なインターフェースを作りたかったから。
  • 赤の女王とお茶を - いいかげん、教育を「量」で考えるのをやめたらどうか

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 当分の間日は、ゆとり教育で頭がこわれた連中がまき起こす総社会的知的レベルダウン現象に悩まされつづけることになる。その間に日という国がこわれてしまわねばいいがと最近当に心配している。 もちろん、最終的には知識量が問われる場面もあります。 が、ここでも書いたように、一番重要なのは頭の中に「回路」を作ることなのです。 論理的な回路。 数学的な回路。 科学的な回路。 芸術的な回路。 文化的な回路。 歴史的な回路。 「センス」あるいは「モード」と言い換えてもいいかもしれません。 教育の「量」も「質」も、最終的にこういった「学習オートマトン的回路」を形成するためにデザインされなくてはなりません。 「ゆとり」だ「詰め込み」だという二元論で語っている限り、教育は良くなりようがないんですよ、立花さん。理科の知識を詰め込むだけでは科学的思

    赤の女王とお茶を - いいかげん、教育を「量」で考えるのをやめたらどうか
    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    ;-P > まあ知識を詰め込むだけではダメだというのは、当の立花さんを見れば一番よく分かるんですけどね。
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    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    > 少しでも自分自身を長期的な視野から見れば、改善すべき点はたくさん見つかります。
  • 欲しいのは子供なのか、それともほかの何かか - umeten's blog

    Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <代理出産>向井さんブログに心情「気を抜くわけには…」 「養子」という形式ではなぜだめなのか? なぜそこまで血族的な正当性にこだわるのか? そもそも子供が欲しいというときに、不妊治療をこえて他人の母体を借りるまでするところからして奇妙に感じる。 そもそもなぜ養子ではいけないのか? 「自分が育てる子供」と「自分の子供」というのはそこまで違うものなのか? いったい何を求めているのか? お金でしか証明できないDNAを「当たり前にわかるもの」の証として認めろということなのか? 子供が欲しいなら、生まれ抱えた今のままで、もう十分ではないのか? それとも「金をかけただけの成果」を得たいということなのか? そもそもアメリカまで行って、他人の体を金で買って、死に至るリスクを負わせて、それで自分は満面の笑みを得るということを美談にしてしまえる神経が奇妙だ。 やはり奇妙

    欲しいのは子供なのか、それともほかの何かか - umeten's blog
    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    シルバーバーグに何かそういう話があったような気がする > 金さえあれば他人の体を買って子供を作ることを正当化できるとなれば、まさしく「生まれながらの差別」を社会的に容認することになるのではないのか。
  • 【埋】オープンWebチャット「Lingr」のコト始め (ビギナー編)

    最近よく取り上げている「Lingr」の使い方を簡単にご説明しましょう。 「オープンWebチャット」 という枕詞が正しいかどうかは判りませんが、 Lingrの特徴といえばやっぱり2つ。Webブラウザだけでできること、 そして、チャット内容が公開・保存されること、です。 Lingrの生みの親、江島健太郎さん の説明では、 Lingrはこんな特徴を持ったチャットサービスです。 ・簡単使いやすい ・タグ機能がある ・ゲスト書き込みできる ・非公開ルームも作れる ・画像やYouTubeを自動展開表示する ・アーカイブが残る (のでいつでも読み返せる) ・Permalinkが振られる (のでリンクされやすい) ・無料! さて、「Webに於いてLingrが持つ役割とは?!」みたいなお話も 面白そうなのでは在りますが、それよりもまず何よりもまず、 使ってみるのが一番わかりやすいでしょう。 ということで、L

    【埋】オープンWebチャット「Lingr」のコト始め (ビギナー編)
    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    チャットは来てるかね... SecondLife もあれはチャットだな... ^^ そういえば nifty とかチャットだったんだよな...
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
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    walkinglint 2007/03/26
    > どうして疲れる仕事の方が給料が安いんだろうか、これは何人かの人に意見を聞いたりしたんだけども、未だに納得出来てないことです。
  • 村井純氏を個人攻撃する毎日新聞 - 池田信夫 blog

    朝日新聞が、少しずつ左翼的なカラーを払拭しようとしているのに対して、毎日新聞はむしろ左翼色を強めることでニッチ市場をねらおうとしているようにみえる。貸金業規制のときも、突出して過激な規制強化論を主張していた。今年は、「ネット君臨」というインターネットを敵視するトンチンカンな連載を始めている。 攻撃のターゲットが2ちゃんねるならまだしも、今度は村井純氏だ。「富生んだIT戦略」という思わせぶりな見出しなので、何かスキャンダルでもつかんだのかと思ったら、中身はIPv6を提唱して、その関連企業の株に投資してもうけたというだけの話だ。 この記者は、IPv6というものを誤解している。政府がIPv6にコミットすることを決めたのは森内閣のときであり、それはすでに政府調達の条件になっている。村井氏だけが知りうる事実ではないし、彼がIT戦略部委員の地位を利用して利益を上げる余地はない。彼が「インサイダー

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    walkinglint 2007/03/26
    ありうる... > 要するに、取材班がインターネットをまるでわかっていないのではないか。
  • english as a second language

    日経新聞の社会面で英語教育の早期化に関する連載が続いている。読んでいた思ったこと。まず、「英語を早くから教えると国語が疎かになる」という議論はナンセンス。子どもにとって、母国語である日語と英語は同じ"brain share"(脳みその容量シェア)を取り合う、競合関係にはない。英単語を一つ多く覚えさせられたから、日語のコトバが一つ覚えられなくなるわけではない。新しいことを理解し、覚えるという意味では、例えば暗記科目である社会と競合するのではないか。トレードオフがあるとしたら、そもそも絶対的な授業料を増やすか否かとか、従来の社会などの科目と比べて英語教育をどう位置づけるか、ということだ。 もっと質的な解決策は、英語教師への英語教育を強化することだと思う。僕はイギリスから帰国して地元の公立中学校に入学したが、そこの英語教師が話している言葉さっぱり理解できなかった。彼に英語で話しかけても、ま

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    walkinglint 2007/03/26
    > もっと本質的な解決策は、英語教師への英語教育を強化することだと思う。
  • identifying opportunities

    HBSのアントレプレナーシップの授業で聞いた話。新規の事業機会のスジの良さを見極めるための要件3つ。①対象が、誰もがやっていることであること(=市場が大きい)、②そこに誰もが感じる不便さがあること(=顧客のpain pointが大きい)、③それに対して、差別化された優れた解決策を提供できること。シンプルだが、的を得ていて面白い。 例えば、去年の何とかベンチャー大賞を取っていた、ウェブアンケート会社のマクロミル。いつか自分の事業で使ってみたいなと思い、まずはモニター登録してみたら結構面白い。一日数件、じゃんじゃんメイルで短いアンケートが贈られてくる。回答するごとにポイントが貯まっていく、図書カードなどの商品と交換できる。しかし、この謝礼が非常に安い。長いアンケートやっても10ポイント=10円くらい。客には一問一回答当たり50円請求するので、これって、ものすごいアービトラージ。もちろん、システ

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    walkinglint 2007/03/26
    > 新規の事業機会のスジの良さを見極めるための要件3つ。
  • ideas x dreams

    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    > 野球は大敗しつつも、初年度から球団経営を黒字に持っていった立役者の一人だ。
  • kosei x competition

    music therapistである邦初登場)が地元で格差社会をテーマとしたパネルディスカッションに参加を要請されたとのことで、我が家には「競争」「格差社会」について論じた文献が転がっている。日ごろは手に取ることがない「人間会議」「SIGHT」といった評論誌を、週末にパラパラと斜め読みした。 記事の中で印象に残ったのは、最近の小学生の運動会のあり方を批判して述べた、「足が速いのも才能、足が遅いのも才能」といった発言と、「人を育てていく上では評価軸を一つにするのではなく、多面的に見ることが大切」といった発言。日ごろ考えていたことと重なったため、考えを刺激された。 仕事柄 physically/mentally challenged な population と時間を過ごすことが多いのだが、常に言っているのは、「彼らは何かが欠けているのではなく、多くの人とは違った「個性」をもっている

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    walkinglint 2007/03/26
    > 一つの軸ではなく、多面的な強さや豊かさを求めていき、弱さや上手く行かないことはそれで補う。そんな多様な豊かさをembraceできることが、よりよい社会実現のための第一歩なのではないだろうか。
  • 弁護士の数は誰が決めるか

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    walkinglint 2007/03/26
    > 入り口のところでは結局は情熱人柄、資質を評価する仕組みを作り上げる。そのあとは、原則として、彼ら自身の創造性と、消費者の判断に任せられるべきである。
  • don't take it for granted

    ある平日の夜。自宅で湯船につかりながら、ふと思い出した。 まだボストンにいた頃、あの外国の平べったいバスタブ(しかも我が家のは栓がきちんと止まらず分速350mlくらいのスピードでお湯が抜けていくのだったが)に寝転がり、かろうじて体全部をお湯につけながら、日のお風呂を恋しく思い出していた。日に帰ったら、毎晩たっぷりのアツアツのお湯に漬かることができる!なんて日人は幸せなんだ。早く東京に帰りたいよぉ。 ボストンの寒く乾燥した冬がそんな想いをいっそう強くさせていたのだろうが、あのとき思い描いた自宅の風呂の情景は、学生時代にスキーにいった冬山で、降りしきる雪のなか入った露天風呂そのものだった。 それが、東京に戻ってきてからというものは、おそらく最初の数日でそんな湯船への想いは消え去り、今では歯を磨くのとさして代わりのない、日常の一場面と化している。 同じくボストンにいた頃、時折HBSのカフェ

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    walkinglint 2007/03/26
    > 思うに、私たちをもっとも幸福から遠ざけているのは、この「慣れ」だと思う。最初は感動しても、それが日常になってしまうとそれはあって当然のものと思うようになり、なんらありがたみを感じることなく、次なる幸
  • blue ocean strategy

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    walkinglint 2007/03/26
    > まずは過剰になっている機能要素を必要最小限にそぎ落とし、次に顧客に新たな価値を提供する新しい軸のサービスを提供すること。Jet Blue や Ikea の事例をイメージすると、分かりやすい。
  • 正しい選び方

    週刊ダイヤモンドの12月9日号、「医療保険に気をつけろ!」は、医療保険の上手な選び方について、中立の立場から非常に詳しく分析した特集を掲載している。保険は誰もがいつかは加入を考えるものである以上、特集は買っておいて棚においておくことをお薦めしたい。 皆さんが知っておくべき大きなポイントは、以下の通り: 1. 我々は皆、公的な医療保険に加入しており、相当な保険料を払っている。この健康保険制度は非常によくできており(特に上限をcapする「高額療養費制度」)、入院したときに我々が自己負担する費用というのは、思ったほど高くない。(特集の冒頭であげられている例では、「胃ガンで入院して150万くらいかかると聞いていたが、20万円ですんだ」とのこと。) 民間の医療保険はあくまでも、このような強力な公的保障を補うもの、と理解すべき。保険会社の宣伝広告に、不安をあおられて過剰な保障を買ってはいけない。

    正しい選び方
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    walkinglint 2007/03/26
    > 特約・解約返戻金などは保険会社がマージンを抜くために入れている仕掛けなので、極力はずしてシンプルなplain vanillaの商品を選ぶべき(解約返戻金が欲しかったら、保険料の差額分を自分で貯金・運用した方がいい)
  • レバレッジ

    周りの人の力を上手く借りて、自分の実力以上の成果を出すことを、英語で leverage (other people's strengths) という。 BCG時代に学んだもっとも大切な力が、この leverage である。当時は新しいプロジェクトがスタートすると、すぐに全社員宛にメイルを出し、当該トピックに詳しい人や、詳しい人を紹介してもらえる人を探した。どちらかというとお節介な人が集まっていた会社だったので、即座に何人もの人から返事が来て、それによってプロジェクトの立ち上げがぐっと加速化する。 また、コンサルタントは考えることが仕事だったから一人で机や会議室でウンウン唸って考えていることが多いのだが、これも「30分以上考えて行き詰まったらすぐに誰かをつかまえて議論をふっかけろ」という定石があった。誰でもかまわない、オフィスを歩いていてちょっと余裕がありそうな人を見つける。部屋に入っていっ

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    walkinglint 2007/03/26
    > BCG時代に学んだもっとも大切な力が、この leverage である。当時は新しいプロジェクトがスタートすると、すぐに全社員宛にメイルを出し、当該トピックに詳しい人や、詳しい人を紹介してもらえる人を探した。
  • 青臭くてもいいじゃないか

    東大法学部のゼミは「研究室」という感じではなく、1年毎に変わる選択科目の一つのような位置づけだったので、在学中は(あまり真面目に出席していなかったこともあって)先生方とそれほど親しくならなかった。 そんなこともあって、僕にとって大学時代の恩師と呼べる人は、東大にはいない。当に多くのことを学び、影響を受け、今でも親しく付き合いがあるのは学外の二人。3年次のゼミにゲスト的に教えに来ていた米国人弁護士のRichard Hyland先生と、1年の秋から司法試験の勉強を通じて、法律の全てを教わったと言ってもいい、伊藤真先生だ。 伊藤先生は司法試験受験生のあいだではカリスマ的存在であり、僕も(精神的につらい)司法試験受験生の頃は当にカミサマのように見えて慕っていたのだが、彼の当の凄さは狭義の司法試験準備のための講義ではなく(これも超人的に凄いのだが)、論の合間に出てくる様々な小話を通じて伝わっ

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    walkinglint 2007/03/26
    > 先生のように世間体にとらわれずに自分にしかできない仕事を見つけることができた人こそが、本当に幸せなのだと思う。
  • 書評を書いてみた

    友人の依頼で、ビジネスマン向けのメルマガに書評を書きました(の宣伝を最後にさせてもらう代わりに)。かなり長いのですが、転載します: メルマガ「クリエイジ」第127号 2006年12月18日 目次 1.ビジネス書「マーケティング」書評 2.人生で感銘を受けた [編集後記] 1.ビジネス書「マーケティング」書評 岩瀬大輔 ○「すべては消費者のために。-P&Gで学んだこと」和田浩子著 トランスワールドジャパン社 2006年7月 http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4925112775 最高のビジネス教育は、理論やフレームワークを整然と並べた教科書を読むことではなく、生身の当事者が複雑に入り組んだ現実に直面し、悩みながら困難を乗り越えていった体験を共有することによってこそ得られる。ケーススタディを教授法とするハーバードビジネススクールでの2年

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    walkinglint 2007/03/26
    > このような「ポジショニング」の議論について、著者は成功のためには従来の競争の土俵から脱し、新しい価値を提供して「ゲームのルールを変えること」が大切であると述べている。
  • 保険数理の摩訶不思議

    保険会社には、アクチュアリー(保険計理人)と呼ばれる、保険料計算や将来発生する保険金支払のための準備金などを積み立てるプロが、必要である。聞くところによると、アクチュアリーの試験は日で一番難しいそうだ(司法試験よりも低い合格率)。 そんなアクチュアリーによる保険料計算のやり方を見てみると、ブラックボックスとなっている保険料の決まり方が少しだけ分かる。何枚にも数字が並ぶエクセルのシートをみるのは結構きついのだが、要するに年齢ごとに「死亡する確率」「入院する確率」を算出して、これに手数料を乗せて、保険料が出るということ。 じゃぁ、自分が入っている保険はどれくらい手数料を上乗せされているのか?それを簡単に計算できるツールがあるのが、このページ。やってみると、例えば今入っている保険は原価率35% → マージンを65%も乗せられているということ?! なんてことが分かって、なかなか面白いです。新ベン

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    walkinglint 2007/03/26
    > じゃぁ、自分が入っている保険はどれくらい手数料を上乗せされているのか?それを簡単に計算できるツールがあるのが、このページ。
  • 「情報交換」はしたくない

    お天気がよく、爽やかな月曜の朝。週末は、まったりとしたお誕生会をすることができて、ハッピーでした。心暖まるメッセージを頂いた皆さま、どうもありがとうございました。 ところで、最近、「情報交換」「意見交換」をしたいと言われることが多いのですが、この表現、あまり好きでないのです。何でだろう?と考えてみた。 まず、「お互い持っているものを出しあって交換する」という「バーター取引」のような響きがある。いいじゃないですか、まずは一方的に give だけでも、 take だけでも。 次に、相手方がお持ちの「情報」「意見」が、こちらにとっても興味の対象となるとか、有益であるとかいうことを前提に、押し付けられているような感じがする。相手によっては、とくにこちらが興味ある話をして頂けるわけでもないのに。 最後に、そもそも「情報」「意見」自体に価値があるわけではなく、人と人とがある時間を一緒に過ごすのであれば

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    walkinglint 2007/03/26
    > 人と人とがある時間を一緒に過ごすのであれば、その時間自体が心地よく、有意義であるかが大切であり、何らかの「情報」「意見」自体を目的としている感じがいやなのですよね。
  • なぜ株式投資はもうからないのか

    月曜日の夜はRTCカンファレンスにスピーカーとして参加する。今回は保田君の新著、『なぜ株式投資はもうからないか』の出版記念イベントも兼ねているとのことなので、予習として彼の問題意識を知っておくべく、同書を手に取った。 まず、個人投資家が中長期的に安定的な投資を行っていく上で、知っておくべき知識、あるいは「ゲームのルール」を知らないまま、ほとんど博打状態でマーケットに参加していることへの懸念は、共感する。それに対して警鐘を鳴らすことが書の一番の狙いであるように思った(タイトルがそれを表している)。 昨年の夏に帰国後、株をやっている友人に「ヘッジファンドで色々と面白い運用方法を見てきたので、教えてあげようか」と話したところ、「年率10~15%でまわすなんてことには興味ない。短期で数倍を狙えないと面白くない」と言われて、ああそうか、そういえば麻雀・パチスロが大好きなばくち打ちだった彼にとっては

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    walkinglint 2007/03/26
    > 週刊誌や雑誌、書籍の株式特集を立ち読みするにつれ、パチンコ・競馬などなど、大の博打好き国家であるわが国において、多くの人は株も安定した資産運用の手段ではなく、ゲームや博打のノリでやっているのだな、
  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007032401000200.html

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    walkinglint 2007/03/26
    > 松下は昨年にもケーブルテレビ事業を売却。成長が見込めないネット事業から完全に撤退し、主力の薄型テレビなど家電事業に集中する。
  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

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    walkinglint 2007/03/26
    > ところで,哺乳類以外の動物――例えば鳥類の多くには,4種類の錐体細胞が備わっている。するとこれらの動物には,「四原色」の概念があるのではないかと考えられる
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: Macintosh Plusのマニュアルのすばらしさ

    最近、ユーザーインターフェースについての研究の一助として、Mac OSの歴史について調べています。 特に「MacOS進化の系譜」は網羅的でMacOSとその周辺のすばらしさを語ったとして秀逸です。 僕は気がつくとこの柴田さんという方のを半ダースくらいは読んでいました。Apple製品の魅力を伝えるのが非常に上手な方です。 さて、このでもとりあげられていたのですが、初期のMacintoshについてきたマニュアルが非常に素晴らしいデキです。 もともと、マウスやウィンドウというもの、GUIそのものがまだ世の中に理解されていなかった時、それをエンドユーザ向けにわかりやすく解説する使命を負っていたのが当時のマニュアルです。 クリックやドラッグ、ダブルクリックを意味する表記法を考え出したのも凄いことですが、今では考えられない「スクロール」の概念図や、フォルダの概念説明など、様々な工夫が見られます

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    walkinglint 2007/03/26
    > この写真が実に秀逸で、まさにMacという製品を初めて"実用的"に使うとするスタイルを提示したという点で褒められすぎることはないでしょう。
  • On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想

    笑えます。Black and Gus 聞き取れなかった人は、下記リンク先の最初10行ほどを読んでからもう一回見てください。 Black and Gus Special thanks to Mozan.

    On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想
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    walkinglint 2007/03/26
    > しかし、あんまりこういうのをたくさん繰り出すと、自分より優秀な人から見透かされるので、程度をわきまえておくのも重要かと思います。はい。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 水口哲也という男は、なんと偉大なのだろうか。

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 水口哲也という男は、なんと偉大なのだろうか。 彼は創作という過程において、二度と同じ手を使うことが無い。 普通なら、続編、続編と回を続けた方が、圧倒的に経済基盤としては楽であるし、現に世にはびこるあまたの「ゲームクリエイター」と呼ばれる人々が、ヒット作の続編をただただ作り続けるという手法だけで生き延び続けているこの時代に、唯一人、全く新しいデジタルエンターテインメントを産み出すため、常に新しいジャンルに挑戦するのが水口哲也という

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    walkinglint 2007/03/26
    > いつも通り、100人中100人が飛びつくゲームではないかもしれないが、水口哲也というクリエイターがまた業界の新たな一歩を踏み出した。
  • アキバ系!文京区本郷四畳半社長: 0を1にする力と1を10にする力

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 最近になって、思い出したことがあります。 誰が言ってたか忘れてしまいましたが、「0を1にする能力と、1を10にする能力は違う能力だよ」という言葉です。 小室哲哉あたりだったかもしれません。 凄く能力があるプログラマーがいたとして、プログラマーの評価というのはどのようにされるべきでしょうか。 ・バグの少ないコードを書く ・最適化されたコードを書く/またはコードの最適化が上手い ・保守性/拡張性の高い設計をする ・コードを書く

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    walkinglint 2007/03/26
    > しかしこういう人間でなければ、全く新しいものをゼロから産み出したり、誰も辿り着いたことのない地平線を切り開いたりすることはなかなか難しいのではないかと思います
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: CTOと優秀なエンジニア

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 某社の社長がマッサージチェアを用意するから優秀なプログラマー20人に来て欲しいという発言をして、話題になっていますが、もとのエントリーやそのトラックバックもまあなんとなく読んだだけでそれに言及するつもりもないけど、話としてはインスパイアされたのでハリウッドからお届け うちの会社は基的にCTO、つまりチーフテクノロジーオフィサーを置いていません。 なぜかというと、CTOっていうのは技術に関する経営面のトップを言うのだと(意味から

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    walkinglint 2007/03/26
    > ウォズが一人でアップルIのもとになるマイコンを組み上げたとき、展示会ではほとんど無視されたといいます。良い問題がなければ良い解決者はその能力を充分に発揮できないのです。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 税金をドブに棄てるってのはまさにこのこと

    CMSとモバイルとフィードと四畳半社長 東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 グーグルに対抗、「日の丸検索エンジン」官民で開発へ 経産官僚の知り合いは何人か居るし、IPAの支援を受けたこともあるけれども、官僚の最も頭の悪い部分が発揮されてしまった感じがします。 どうして、国の支援とカネさえあれば、googleに対抗出来る検索エンジンが開発できるのだと言うのでしょう? ラリー・ペイジはもともと50億円持っていたのでしょうか? しかもわずか50億円でそれらに匹敵するよう

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    walkinglint 2007/03/26
    > それはもの凄く限られた分野だったり、とても商売にならないような分野だったりに限られていますし、たいていの場合は、「これこれこういうことをしたいからみんなでいろいろ考えてね」という、公募方式だったり
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長:  みんな負荷分散が好きだなあ

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 滅多に更新していなくてぜんぜんPVがこないこのへんてこなブログにいきなりポコーンとグラフが上がったので、不思議に思ってみて見ると、瞬間的にはてなブックマークのホットエントリーになったらしいのですが、みんな意外とオープンソースマガジンは読んでないみたいで。僕もそうでしたが。 でもオープンソースマガジンは、なんていうか、名前とは裏腹に(?)、古き良きホビイスト文化が残っているようなゆるいテイストがしてけっこう面白いなと思いました。名

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    walkinglint 2007/03/26
    > 早く処理が終了すると労働組合に怒られるので、メインフレームのシステムをPCベースのシステムに移植したらパフォーマンスが100倍くらいになってしまって、仕方がないので"処理中"と表示して100倍のウェイトを入れた
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: ネットの海は退屈なのよ

    CMSとモバイルとフィードと四畳半社長 東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 先日、アプレッソの小野和俊氏はこういった、 「僕はもう紙の書籍は読まない。知ってる人、信頼している人のブログの方が面白いから」 先日、ヨドバシ詣でに行ったとき、青林堂でグルコースの安達君がこう言った。 「shi3zさん、コンピュータ関係のなんて買う必要ないじゃないですか。全部ネットにあるんだから」 当にそうだろうか。 久しぶりに入院してみて解った。 あいつらなんにも解っちゃいない。

    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    文章にしなくてはいけないという点での限界はあるような気はする... それは本にも言えるわけだが > いまのところはきちんと編集された本を買う方が、ネットで面白いコンテンツを探し続けるよりも効率的なようである。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: CGG(コンシューマ・ジェネレーテッド・ゲーム)の時代

    CMSとモバイルとフィードと四畳半社長 東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 (ちなみに上のゲームは僕が作ったわけではありません。念のため) いろんな人が作ったステージが沢山アップロードされていて面白いです。 Secondlifeもそうですが、ずっと燻っていたCGG(コンシューマ・ジェネレーテッド・ゲーム)とでも言うべきモノが流行する可能性がありますね。 僕もずいぶん昔にネット上にある種の物理法則を持ち込んで、制作者すらも予想できなかったようなガジェットをどんどん

    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    > でも新しいCGGのポイントだと思うのは、modと呼ばれるものが、あくまでも入れ替え的な仕組みであるのに対し、Secondlifeの場合は、それがそのまま世界の一部になってしまうという点でしょう。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: Secondlifeがオープンソース化

    CMSとモバイルとフィードと四畳半社長 東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 最近サーバが死に気味のSecondLifeですが、なんとクライアントのソースコードがオープンソース化されました。 確かに、こんなにサーバ依存性が高いサービスならクライアントのソースをオープンにしてもなにも困りません。 でも整合性をとったりBotやなんかに対応するのは結構大変だと思うので、ここまで来るにはいろいろと逡巡があったのではないかと思います。 これがオープンソースになったことによっ

    walkinglint
    walkinglint 2007/03/26
    とりあえずチューンされた専用マシンとかでも OK だが... > これがオープンソースになったことによって、携帯電話版Secondlifeや、Flash版Secondlifeなどが出てくるかも知れません(かなり難しい仕事なので期待は薄いですが)。
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 社内ブログは素晴らしい!

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 今年は社内ブログ導入の年でした 二年くらい前から社内ブログを入れたいと思っていたのですが、社員が二人しかいなかったので、あんまり意味がないかなということで導入までいかなかったのですが、いまはバイト含めて25人くらいのスタッフになったので、試しに全員に社内ブログでの日報記入を義務化してみたら、とんでもないことになりました。 なにがとんでもないかというと、拾えるノウハウの豊富なことです これだけの情報を今まで死蔵していたのか!と驚愕

  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 成功するかどうかに、「頭の良し悪し」は無関係

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 中島聡さんのその「頭がいい人は成功して当然」という発想が甘すぎると、その元ねたである頭のいい人が成功できるかどうかの境目について盛り上がっていますが、似たようなことについて最近思ったこと 中島聡さんがどういう人なのか、良く知っている人と、そうでない人でこのエントリーに関する評価というか、感想が変わってくると思うのですが、要するに中島さんは頭の良さで言えばずば抜けていたわけです。 シアトル在住時代に中島さんのもと同僚の方としばらく

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    walkinglint 2007/03/26
    > なんとなく思うのは、「成功している人は、成功者のライフスタイルを黙々と実行している」に過ぎないのではないか、ということです。
  • 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定

    論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
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    walkinglint 2007/03/26
    > コンピュータの前に座って、キーボードの上に両手を置けば、後はあまり考える必要はない。自動的に手がキーボードを打ち、プログラムを入力して完成させてくれる。この処理は一切、論理的思考では行われていない
  • http://www.janjan.jp/government/0703/0703232269/1.php

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    walkinglint 2007/03/26
    > 元首相が「娯楽施設」と答えれば「どんな娯楽だったのか」と突っ込んだり。日本人記者と政治家との「馴れ合い関係」では先ずあり得ない追及だった。
  • 書評 - スピード ハックス : 404 Blog Not Found

    2007年03月25日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - スピード ハックス 実はクチコミの技術を頂いた際に、シゴタノ!の大橋さんもいらして、これまた人から書をいただいきました。ありがとうございます。 スピード ハックス 大橋悦夫/ 佐々木正悟 しかしこちらの書評を後回しにした理由は.... すでに飛ぶように売れているのです。 私が頂いた「スピード ハックス」は、奥付によると2007年3月1日第3刷。初版が今年2月10日なので、一月未満でこれです。しかも大橋さんによると、初版が1万部。このご時世にこれはすごい。 前置きはこれくらいにして、書の紹介を。「スピード ハックス」は、副題に「仕事のスピードをいきなり3倍にする技術」とあるとおり、仕事をてきぱきと片付ける術の指南書。 目次 - シゴタノ! - 『スピードハックス』をテコにより まず「取りかかる」気持ちを起こす 「段取

    書評 - スピード ハックス : 404 Blog Not Found
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    walkinglint 2007/03/26
    > こういった自分の中の「おれボット」の性能が上がれば、スピードもおのずと早くなり、「あなた」--の前頭葉--にも余裕が出てくる。
  • 創造性は「過去の経験×意欲」という掛け算であらわすことができる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日紹介した茂木さんの『天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣』の中で、「創造性は「過去の経験×意欲」という掛け算であらわすことができる」と茂木さんが書いているということは、昨日のエントリー「天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣/茂木健一郎」でも紹介しました。 ただ、ちょっと紹介しきれない感が僕のなかであるので、補足のエントリーを。 前提:創造性は一握りの天才の特権ではないまず、この話をする際の前提として書いておかなくてはいけないのは、茂木さんが『脳と創造性―「この私」というクオリアへ』というの中でも書いているように、「創造性が一握りの天才の特権である」というような手垢にまみれた誤解を脱神話化させることが大事だということです。 人間の脳の特性という視点から見れ

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    walkinglint 2007/03/26
    > しかし、それ以上に予測がむずかしく、自分の側からのみのコントロールがほぼ不可能な他人とのコミュニケーションでは、本やインターネットから得る以上の予想外の経験が得られ、その経験の中で「それまでになかっ
  • 包囲されるGoogle/YouTube - 池田信夫 blog

    Google/YouTubeのメディア企業との交渉が難航していると思っていたら、先週あいついでメディア企業側から反撃の動きが出てきた。NBCとニューズ・コーポレーションが新しいビデオ配信サイトをつくることで合意し、Economist誌によれば、これにソニーも合流し、Yahoo、AOL、MSNなどの(Googleを除く)主要サイトで映像配信を行なう予定だ。 他方バイアコムは、Google/YouTubeに対して10億ドルの損害賠償訴訟を起こすと発表した。同社は、すでにJoostと映像配信のライセンス契約を結んでいる。Joostのビジネスモデルは、伝統的な番組にはさむコマーシャルだ。BitTorrentもタイム=ワーナーなどとすでに提携しており、Web2.0の雄YouTubeをオールドメディアとP2Pの連合軍が包囲する奇妙な構図になっている。 おもしろいのは、オールドメディア側のほうが、配

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    walkinglint 2007/03/26
    > いろいろなビジネスモデルが競争するのはいいことだが、相手を訴訟で蹴落とそうとするのはいただけない。
  • 【恐怖政治】現実に存在する市長独裁−新潟県加茂市

    http://blogs.yahoo.co.jp/turumaki777/46997299.html  市長による独裁政治が現実に存在する。 新潟県加茂市の小池市長は常識を超えた独裁である。  調べてみれば彼の奇行は目に余るものがある。 情報公開条例制定が全国ワースト1位で「必要ない」とまで言い切る。 ※今年度やっと制定された  経歴を見れば東大卒の元防衛官僚でありながら、共産党機関紙の「赤旗」に寄稿までしている変り種。  加茂市の公式ホームページを見ても、この市の異様さが感じられる。  トップページが市長の抗議文で埋め尽くされている自治体のサイトなど見た事が無い・・・   市民への情報提供が先だと思うのだが・・・  さて、この市長が春の市長選に向けての立候補予定者による公開討論を放棄した。 JC(青年会議所)の主催で3人による討論を予定していたらしいのだが、市長だけが欠席。 理由は 「依

  • ■ - Kotehan::Diary

    26 名前:カズノコのハッシュキボンヌ! 投稿日:2007/01/09(火) 01:11:57 id:gYPvr5PB0 ■ナナオ伝説 石川県七尾市の片隅でアーケードゲーム機などを主とした業務用モニタを 特注製造していた職人の会社である。 しかしその職人はモニタに飽きたらず、「うはっw俺もゲーム作りてぇwww」 という一言で、究極のゲームメーカー「アイレム」を創設し、海外でヒットして いたアーケードゲームである「スペランカー」をファミリーコンピュータへ移植 するも、原形をとどめない弱さゆえの中毒性が伝説となる。 しかし、当人は開き直り、悟りの境地に辿り着き、挫けずにゲーム制作に勤しみ、 ついに大ヒット作となる「R-TYPE」を生み出す。 その後、調子に乗った当人は天才的な才能を発揮しクソゲーを乱発するも、 ナナオの株主総会で袋だたきにあい、ゲーム業界撤退という結果になった。 会社は滅びる寸

    ■ - Kotehan::Diary
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    walkinglint 2007/03/26
    すご... ^^ > 会社は滅びる寸前だったが、受注開発したパチンコ台「海物語」が大ヒット
  • 「タミフル、販売やめない」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    中野目 純一 日経ビジネス副編集長 2012年4月から日経ビジネス副編集長。マネジメント分野を担当し、国内外の経営者、クリステンセン、ポーター、プラハラードら経営学の泰斗のインタビューを多数手がける。 この著者の記事を見る

    「タミフル、販売やめない」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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    walkinglint 2007/03/26
    ほとんど意味無いじゃん... > タミフルの効果は症状が約1日早く収まる程度。そのために異常行動死や突然死のリスクを伴うことは医薬品の有用性を欠く
  • 経営学の謎 「組織をフラット化したのに現場の情報が集まらない」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    walkinglint 2007/03/26
    > マルコーでかつて採用していた県単位の支部制が会社の業績悪化を招いたのは、組織のくくりが小さいことが原因ではない。支部長が営業利益責任ではなく、売り上げ責任しか負っていなかったからだ。
  • コラム: そこが知りたい家電の新技術ナショナル「JOBA(ジョーバ)シリーズ」

    乗っているだけという手軽さにもかかわらず、効率的な運動ができることから高い注目を集めているナショナルの乗馬フィットネス機器「JOBA」。JOBAならではの特徴とも言えるなめらかな「8の字動作」など、その技術の詳細について開発陣に話を伺った。 ● バーチャルリアリティの技術から誕生した乗馬ロボット 「乗馬療法を国内でも広めたい。そのための乗馬ロボットを作れないだろうか」。 医学博士である木村哲彦氏から同社に持ち込まれた突然の打診。この提案が現在のJOBAが誕生するきっかけとなった出来事だ。 もちろん、当時のナショナルに乗馬ロボットを製作するノウハウがあったわけではない。木村氏が注目したのは、当時、同社でさかんに研究されていたバーチャルリアリティの技術だったが、馬の動きを再現するロボットを作ること自体は当然のことながら初めての試みだった。 このような経緯で1995年に誕生したのが馬型6足ロボ

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    walkinglint 2007/03/26
    > この遊びの部分のチューニングは試行錯誤が繰り返されたものとなっており、遠山氏によると「構造自体を単純にマネたとしてもJOBAの動きを再現することは非常に困難」とのこと
  • 「個人」に蓄積しているCGMマーケティングのノウハウ

    先日、ネタフルのコグレマサトさんと会う機会があったのだが、その時にいただいたのがこの「クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング」。前から薄々と感じていたことで、このを読んではっきりと確信できたことが一つある。 これからますます重要になるであろうCGMマーケティングのノウハウの蓄積に関しては、「企業」ではなくて、コグレさんのような「個人」がすごく重要な役目を果たしている、ということである。 既存のメディアを通したマーケティングに関しては、それを専門に研究している学者やコンサルタントはたくさんいるし、電通や博報堂などの広告代理店には、過去の失敗や成功事例から学んだ数多くのノウハウが蓄積されている上に、新しい情報も彼らのところに集まって来るようにできている。組織に属さない一個人がいくら努力したからと言って、決して追いつけるものではない。 しかし、ネットを通したCGMマーケティングには

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    walkinglint 2007/03/26
    痛快痛快 ^^ > ネタフルというブログを書いている「個人」であるコグレさんの方が、「企業」よりもCGMマーケティングに関してのノウハウを遥かに多く持ち合わせている…今はそんな時代なのだ。何とも痛快な時代
  • ハードディスクの余命が分かるかもしれない、フリーソフト「HDD Health」

    ハードディスクの余命が分かるかもしれない、フリーソフト「HDD Health」2007.03.26 08:00 一般的にハードディスクは酷使すればするほど寿命が縮まる、と言われています。そこで自己診断&報告技術であるS.M.A.R.T.の値を元に、最後のひと葉が落ちるタイミングを教えてくれるフリーソフト「HDD Health」を使ってみませんか。Wi●●yとかSh●●eとか、ハードディスクベンチマークを常時動かしているユーザーには、むしろ必須かもしれません。 写真は、3週間前に交換したハードディスクに対して使ってみたシーン。問題は一切報告されませんでしたが、神の土地に遣わされた彼らは違ったようなので、盲信は禁物?(武者良太) HDD Health v2.1 Build 159[PANTERA] (※リンク先の画面下にある「Download Now!」ボタンで「HDD Health」をDLで

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    walkinglint 2007/03/26
    > そこで自己診断&報告技術であるS.M.A.R.T.の値を元に、最後のひと葉が落ちるタイミングを教えてくれるフリーソフト「HDD Health」を使ってみませんか