「Air~」は無敵! 「Air~」には絶対勝てない!! でも、「Air~」を嗤うことは出来る!!!
![『自分の言いたかったことを他人に言ってもらうゼ(`∀´)(`∀´)(`∀´)』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cfb8e0b5a82e111ed7c26ac5a1c36a64ff1adb2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20130310%2F16%2F0c%2Ffb%2Fp%2Fo026002411362901298094.png)
大相撲春場所、開催中止決定…相撲協会(読売新聞) 大相撲の八百長問題に揺れる日本相撲協会は6日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、大阪府立体育会館(大阪市浪速区)で3月13日に初日を迎える予定だった春場所の開催中止を決めた。 八百長疑惑には十両力士ら14人の名前が挙がり、親方、力士の計3人が関与を認めている。 本場所の中止は、国技館改修工事の遅延で夏場所を開催できなかった1946年以来、65年ぶり。不祥事による中止は初めて。 野球賭博問題が起きた昨年の名古屋場所では、場所前に関与した力士らを処分して開催にこぎ着けた。しかし、今回は、解明に当たっている特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)の調査には時間がかかることから、場所開催を中止して実態解明による信頼回復を優先させた。調査委は今後、14人の力士らから提出された銀行などの預金通帳や、提出を求めている携帯電話の通話の解析などを行って
01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 昨日のエントリの予想どおりではありますが、中部地区の県とその県庁所在地で検証可能なばらまき型マニフェストを掲げたカイカク派が勝利したとの由。合理的無知の理論はおもしろいほどに的中しますね。いや、これからの地方財政を考えると全然おもしろくありませんが。 今回の愛知県や名古屋市のように、地方税などの自主財源で自らの歳出をほぼまかなえる自治体(後述するように、今年度はどちらも交付団体です)で、減税を掲げた首長が当選したということのインパクトは侮れないものがあります。でまあ、こうしたチホーブンケンやらチーキシュケンの動きにうかつにもつられてしまう過疎地域もあるものの、地方交付税に手をつけないという前提の元では、これらの自主財源の比較的豊富な地方自治体が減税することによって、日本という国
読売オンラインによると、 武田薬品工業が2013年の新卒採用から TOEIC 730点以上を義務付けるらしい。 新卒採用、TOEICは730点以上…武田薬品 製薬国内最大手の武田薬品工業が、2013年4月入社の新卒採用から、英語力を測る学力テスト「TOEIC」(990点満点)で730点以上の取得を義務づけることが22日、明らかになった。 通訳業務や海外赴任を前提とする採用を除いて、国内大手企業が新卒採用でTOEICの基準点を設けるのは極めて珍しく、他の大手企業の採用活動にも影響を与えそうだ。 730点以上は「通常会話は完全に理解できる」水準とされ、得点者は受験者の1割強にとどまっている。 武田薬品は、海外事業や研究開発体制の強化のために、外国人研究者の採用や海外の新薬候補品を持っているベンチャー企業のM&A(企業の合併・買収)を積極化させている。採用条件に高い英語力を明示することで、海外事
何度も書くようだけど、 私の子供のころ、両親のいなくなっている子供も、まったくの絵空事ではなかった。 まだ、30年くらいしか経っていない昔には、 あしたのジョーの矢吹丈にしても、タイガーマスクの伊達直人にしても、 ある程度のリアリティをもって、語られていた。 しかし今、2011年に入って、 その伊達直人の名義で、養護施設などへ匿名で寄付する際の、なまえ代わりの記号となっている。 (不思議と、矢吹丈の名義で送られたのは、1件だけなのだとか。 このあたりにも、伊達直人の名が記号というかネタというのか、オヤクソクとなっていることが明らかである) その寄付をしている人‥‥それこそ最初に伊達直人の名を出した人は、その30年ほど前の記憶を保っている人であろう。けれど、これらの行為が報道されたとき、私ですら危うく、「遠く離れた処にいるであろう恵まれない子供たちへの贈り物」というニュアンスで聞いてしまった
たちあがれ日本に連立打診 首相、内閣改造も視野(朝日新聞) 菅直人首相がたちあがれ日本に対し、連立政権への参加を打診したことが明らかになった。来年の通常国会に向け政権基盤を強化するための内閣改造を視野に入れ、平沼赳夫代表を拉致担当相で入閣させることを要請した。ただ、たちあがれ日本内では連立に反対する声が強い。 (中略) 首相はこれまで公明党や自民党との連携で、ねじれ国会を乗り切ることを検討してきた。だが両党は対決姿勢を強めており、参院での過半数確保に少しでも近づくことをめざし、小政党との連携を模索。新党改革の舛添要一代表とも9日に会談し、舛添氏の入閣も検討している。 首相は11月18日にたちあがれ日本の与謝野馨共同代表と会談して「連立を組む用意がある」と打診。今月4日にも極秘会談し、平沼氏の入閣を求めた。与謝野氏は6日に平沼氏に報告。連立入りへ本格検討に入っていた。 迷走する民主党政権です
鏡の中の石原慎太郎 - シートン俗物記 この詩において、「規制反対派」は自分たちを詩の中の“共産主義者”、つまり最初の被迫害者に擬えているようだ。つまり、「他人事だと思うなよ。自分たちだってそうなるぞ」と。 しかしだね。実際には、「規制反対派」は“私”、に擬えられる存在なんだわ。 もう既に石原慎太郎によって攻撃された人々はいるのだから。 ニーメラーさんの詩が持ち出される時、多くの場合は自分を最初に攻撃された「共産主義者」だと見なしているわけですが、詩に出てくる「ナチ党」の様な存在は攻撃が大好きな人達ですから、大抵は既に今までにも他者を攻撃してきています。石原都知事の例で言えば、彼の都政の教育・青少年施策に限定しても、養護学校における性教育や君が代を演奏しない教師等、攻撃の実例を挙げる事ができますし、限定しなければ更に多くの実例を挙げる事ができるでしょう。 その様に他者が攻撃されてきた中で、
消費者庁ができて以来、どうも風当りが強い。 こんにゃくゼリーに対する改善勧告にしても、ライターの安全装置装着義務化についても。 これらのことが、いずれもコストアップの要因であり、法規制というかたちをとっての強制は、結局は選択枝を減らすことになる。それも安価で単純な構造のものを廃止に追い込むのは、経済弱者のためにも、省資源化の意味でも問題である。 が、その反対の根拠として、 「使用者が気を付ければいい」とか「保護者の責任なのに、メーカーへ転嫁するな」という論拠が相次いでくるのを見ると、私はどうしても反論したくなる。 これは一技術者としていいたいことだが、 安全装置というのは、いわゆる性能やコストパフォーマンスと同じ程度に重要な付加価値である。が、どういうわけか、安全装置を付加価値として認めてくれないお客さんが、日本には多い。 その最たるものが、鉄道の駅にある緊急通報ボタン……そうひとたび押せ
前にいた会社で、とてもイヤな人がいました。まぁイヤな奴ぐらいはどこの職場にもいるもので、一口にイヤな奴と言っても千差万別ではありますが、そんな中でも「他人のミスを絶対にカバーしない」人がいたわけです。大方の仕事は担当者1人で処理されるものではなく、それぞれ上流の工程と下流の工程があったのですが、どこかしらミスをしてしまう人も出てきます。そんな時は前後の工程の人が処理をやり直したりミスを修正するなどして対応するのですが、しかるに件のイヤな奴は他人のミスを絶対にカバーしようとしないのです。 もちろん上司の命令や個人的に親しい友人の頼みであるなら話は別なのですが、友人でもなければ上司でもない人からの協力依頼は絶対に受けません。本人に言わせれば「私のミスじゃないのに、なぜ私が対応しなくちゃいけないの!」とのこと。確かにそのイヤな奴自身はあまりミスがないようで、その点では本人に非がないにも関わらず、
裁判員裁判にて初の死刑求刑がなされた事件で 裁判員たちは死刑を回避した。 これについてマスコミが報じない本当の理由の一つ及び 浮き上がってきた問題点がある。 まず、本当の理由の一つ 法律家しかやったことがない人間には気が付きにくい ことかもしれない。 それは、裁判員らが死刑回避の理由に挙げた 「被告人は20年間ひとつの会社に勤務して真面目な人間だった」 というコメントに大きなヒントがある。 長いことサラリーマンをやってる人なら 「別に一つの会社で20年間働いてたからって真面目とは限らない。 長年勤めてきたベテラン社員でふざけた奴はいっぱいいる」 と思うだろう。まことにそのとおり。 で、 こういう「20年ひとつの会社に勤めてたから真面目」と評価するような 人間というのは、こういう発想もする。 「風俗店なんかで働いてた人間が事件の被害にあってもしょうがない」 性犯罪なんかで、よく、 「夜道を1
物議をかもした問題作・『ザ・コーヴ』(ルイ・シホヨス監督)が、ついに盛岡で上映され、きのう10日に観てきた。 やっとというか、いまさらというか、秋になってからの上映は、とっくに旬が過ぎただろうと思っていたが、なんでも舞台となってる和歌山県太地町でのイルカ漁は、つい先日、今期の漁期に入ったばかりで、旬真っ盛りなのであった。 とはいえ最初の上映からすでに3ヶ月過ぎているし、本作をめぐるさまざまな批判や賛同は、たくさんの方々が書かれているので、ここでは個人的な感想だけ書いておこう。 鑑賞後の印象は、ひとことで言えばよくできたドキュメンタリーだなといったところ。これがハリウッドでつくられ、世界的に大きな反響を巻き起こし、内容の真偽や撮影の手法、上映の是非をめぐる日本国内の動きと併せて、大きな議論を呼んだのは、そんなに過去の話ではない。 痛快なのはこの映画が、ハリウッドの2009年度第82回アカデミ
サンデル教授は「これからの「正義」の話をしよう」の中で、アリストテレスの政治哲学の中心は以下の2つの観念であると書いています。 1. 正義は目的にかかわる。正しさを定義するには、問題となる社会的営みの「目的因テロス (目的・最終目標・本質)」を知らなければならない。 2. 正義は名誉にかかわる。ある営みの目的因について考える―あるいは論じる―ことは、少なくとも部分的には、その営みが称賛し、報いを与える美徳は何かを考え、論じることである。 ケイシーマーティンのゴルフカートの例では、足に障害があるケイシーマーティンにコース間の移動でカートを使うことを許可すべきか否かという論争を取り上げます。裁判になり、ゴルフ界の大御所も意見を求められます。 ジャック・ニコラウスやアーノルド・パーマーなどの大御所らはカートの使用禁止に賛成するのです。 なぜでしょうか? ゴルフがスポーツであると考え、その名誉に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く