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なるほどに関するo-kojo2のブックマーク (72)

  • だったら自分も党員、サポーターになればいいのに - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2010年09月08日 だったら自分も党員、サポーターになればいいのに テーマ:政治について(19917) カテゴリ:時事 民主党の代表選にあたり、その投票権を持つ党員、サポーターに外国人もなれるということに、産経新聞がしつこく絡んでいます。 -- 首相選び 外国人も関与 党員から除外せず 実数不明 2010/09/06 01:03 【主張】 【民主党代表選】 民主党代表選は事実上、次期首相を選ぶ選挙だが、日国民の大多数が参加しない中で、党員・サポーターになった在日外国人は投票できる。永住外国人の参政権付与問題では、民主党の付与推進派ですら地方選挙権に限るとの主張がほとんどだが、代表選では在日外国人が「国政参政権」を事実上持てる。にもかかわらず民主党は外国人がどれくらい含まれるか把握すらしておらず実態は明らかでない。(原川貴郎) 「それは党の問題でしょ。僕に聞かれてもわからない」 5日夜

    だったら自分も党員、サポーターになればいいのに - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
  • 非実在たち - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 いったい〈非実在高齢者〉は何人*2いることになるのか。 『読売』の記事; 姫路でも天保生まれ「170歳」超高齢906人 高齢者の所在不明問題を巡り、兵庫県姫路市は26日、江戸時代の天保11年(1840年)生まれで170歳の男性を最高齢に120歳以上の高齢者906人が、戸籍上生存した状態で残っていることを明らかにした。 住民基台帳には登録されておらず、年金などの行政サービスは受けていなかった。 (2010年8月26日18時38分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100826-OYT1T00829.htm ついに186歳!勝海舟の1歳下「戸籍上生存」 高齢者の所在不明問題を巡り、戸籍上は生存する江戸時代生まれの人が26日も相次いで明らかになった。 山口県防府市は文政7年(1824年)生まれの186歳男性の戸籍が残っている

    非実在たち - Living, Loving, Thinking, Again
    o-kojo2
    o-kojo2 2010/08/27
    戸籍制度がなくても支障がないことがわかったのはよいこと
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) リフレと再分配、及び信頼醸成の失敗について -左派勢力こそリフレ政策の開拓市場?

    ■再分配とリフレの関係■ 「左翼的価値観の望むことを実現するためには、不況の脱却は必要条件だということです。十分条件ではないかもしれないが、必要条件」という松尾匡先生のご意見です(注1)。再分配という問題についてなら、まったくその通りです。 「たしかにリフレ左派の非力さのために、リフレが実現しても我々の望んだものは当面得られないかもしれない。しかし、それを求めるための闘いは今よりもはるかに容易になる。これは間違いないことです。」パイが多い方が、再分配も比較的求めやすいわけですし。 では何が問題なのか。 ■左翼・左派とリフレの微妙な関係■ 「リフレは魅力的なツールだと思うんで支持したいところですが、その政策の旗振りをしている政治家連中がアレな輩ばかりなら支持はできなくなりますな。それはソノトオリです」(注2)。ここで持ち上がる問題は、歴史修正主義的な思考の持ち主である政治家が、リフレ政策を支

  • 「ホリスティック」なフェミニズム。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 「ホリスティック」なフェミニズム。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 人間くさく、あくまでも人間くさく。 部分的に反論。女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。 女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。 再び、てんかんと恋愛の問題。 【緊急更新】「私はこれから一体どう

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/08/20
    なんとなくだけど、通常医療が与えてくれない「自己肯定感」がえられるんで、はまっちゃうんじゃないかな。
  • 中退:大学生、8人に1人 NPOが試算、「白書」発刊 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 生活保護が危ない〜最後のセーフティーネットはいま〜 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    生活保護が危ない?最後のセーフティーネットはいま? (扶桑社新書 33) 作者: 産経新聞大阪社会部出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/08/29メディア: 新書購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (10件) を見る 内容紹介 この国の貧困と社会不安はついにここまできてしまった! 給料や年金が下がり続ける中、最後のセーフティーネットである生活保護制度は限界をむかえようとしている。 あらゆる社会矛盾に晒されている生活保護を巡る実態を探る。 参考リンク:誰が何をネグレクト?(Chikirinの日記 2010/8/1) 「いざとなったら、生活保護を受ければいいじゃないか」 「生活保護って、働かなくてもお金がもらえるんだから、うらやましい」 僕自身、「生活保護」という言葉には、あまり良いイメージを持っていませんでした。 病院で働いていると、いまの日のこの制度の問題点を

    生活保護が危ない〜最後のセーフティーネットはいま〜 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • エエカゲンではいられない - 非国民通信

    7月27日付 天声人語(朝日新聞) 数学者の森毅(つよし)さんは京大の教授だったころ、授業で出席をとらなかった。あるとき、出席をとってほしいと学生が言ってきた。単位取得に出席を考慮してほしい、ということらしい。そこでこう答えたそうだ▼「よっしゃ、出席してないヤツは少々答案の出来が悪くても同情するけど、出席したくせに出来の悪いのは容赦なく落とすぞ」。学生は黙ってしまったそうである。自身、学生のころよくサボった。父親には「学校を休んだ日は、学校へ行くより充実した一日を送れ」と言われていたそうだ▼さまざまな逸話や、社会問題へのユニークな発言で「最後の名物教授」と親しまれた森さんが亡くなった。退官後は自ら「老人フリーター」や「言論芸能人」と称していた。自分にも他人にも、自由と放任を貫いた人だった▼発言はしなやかで飄々(ひょうひょう)、ときに過激でもあった。だが姿勢は一貫していた。「新しいことを始め

  • 年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日スウェーデンで開かれた国際社会政策学会で報告してきた呉学殊さんと話していて、「たった5%の消費税を上げるのに猛反対するのが人気を博するような日はもう終わりかも」という話から、その理由として考えた話ですが、ちょうど「dongfang99の日記」というブログで書かれていた「年長世代の「小さな政府」志向」ともつながる話なので、簡単に。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20100725 >近年支持が高い政治家や政党に共通しているのは、ラディカルな「小さな政府」路線であることである。 >そしてさらに気になるのは、どうも年金生活に入っているような、質的にラディカルな改革を好まないはずの年長世代のほうが、こうした政治手法への支持がより高いらしいことである*1。年金・医療への関心の高さから言って、この世代が当の意味での「小さな政府」を望んでいるとはとても思えない

    年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 相変わらず信用できない菅直人 - 非国民通信

    消費税、年収300万円以下は全額還付も検討 菅首相(朝日新聞) 菅直人首相は30日、消費税率を引き上げた場合の低所得者への負担軽減策として、年収300万円程度を下回る人に税金を全額還付する方式を検討する考えを示した。料品などの生活必需品にかかる消費税率を低く抑える軽減税率の導入にも言及した。 首相は、すでに税金還付方式を検討する考えを打ち出しているが、対象の年収の目安を示したのは初めて。低所得者の負担感が増す消費税の「逆進性」への具体的な対策を示すことで、自ら呼びかけた超党派の議論に向けた機運を高める狙いとみられる。 この日、参院選の応援で訪れた山形市内の演説で「例えば年収300万、400万以下の人にはかかる税金分だけ全部還付するという方式、あるいは料品などの税率を低い形にする方式で、負担が過大にかからないようにする」と述べた。青森市内での演説では「年収200万円とか300万円とか少な

  • 旧蘇聯民族問題(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書) 作者: 塩川伸明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 15人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る 塩川伸明『民族とネイション』*1から、旧蘇聯の民族問題に関する記述をメモ; 端的にいうなら、ソヴェト政権は民族差別を単純に放置したのではなく、アファーマティヴ・アクション(積極的格差是正策)的な要素を伴う民族政策・言語政策を通した差別克服を目指し、そのことがかえって新しい問題を生んだ(略) ソヴェト・イデオロギーが究極的には全人類の統一を掲げ、国際主義を強調したことは周知のとおりだが、そのことは単純に民族観念の否定を意味したわけではない。一つには、「帝国主義」批判の一環としての「民族自決」論があり、将来の窮極的統一は諸民族の自決という段階を経た後に実現されるものと想定さ

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  • 『ザ・コーヴ』、R・オバリー氏の講演:イザ!

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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  • プロジェクション - セイキキ

    以前職場で、ある人の仕事の進め方について異論があったので、そのことに関して注意したところ、「人に文句言うんはまともに仕事できるようになってからにせえ」と、けっこうな剣幕で怒られたことがある。しかし、このようなことを言う人はおそらく、自分の姿を相手に投影しているのだと思われる。現実に、僕は彼よりも仕事ができる(というよりも、彼にミスが多すぎる)。一方で、彼は前職でいかに自分が有能だったかを話すことがある。しかし、それほど有能だったら職を転々とすることもないだろうに。要するに、「仕事のできる人間」というのが彼のプライドの源泉になっており、それが否定されそうになると、「仕事のできない人間」という自己の否定的特徴を他者に投影してプライドを保とうとしているのではないか。この種のことは誰にでも起こりがちなので、こちらも人を責める前に、自分の姿を相手に投影してないかよく考えた方がいい。そして、それは自分

  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

  • 昭和?そんなに美しかったっけ?

    Assalam Alaikum あっさらーむあらいくむ! サウジアラビアとマレーシア(クアンタン)生活のあと、インドネシア中部ジャワ州に引っ越し、それからまたマレーシア(トレンガヌ)に戻ってきたスクーバダイビングインストラクターのムスリムです。サウジアラビア、マレーシア(クアンタン)、インドネシアの記事もそのまま、、もりだくさんのアウトドアとエコライフをめざしてまい進中。<現在、コロナ禍で一時帰国中です> 「楽天 みんなで解決! Q&A」で見つけました。 高校2年の者なのですが、今の時代の流行のものの良さが全く分かりません歌にしても、昭和の歌は歌詞にきちんとした意味を持っているのに対し、今の物は乗りだけで売っている物が多くて・・・歌詞も聴き取れないような物が多くて・・・ ファッションにしても人気な芸能人にしても全く共感できません・・・ 昭和の和やかで温かい雰囲気に戻って欲しいです・・・ 皆

    昭和?そんなに美しかったっけ?
    o-kojo2
    o-kojo2 2010/05/19
    公害問題もすごかった
  • 地域主権と愛国心 - 非国民通信

    大阪の国旗常時掲揚、府立高はわずか4校(産経新聞) 大阪府議会で昨年12月、府立学校を含む官公庁での国旗掲揚を求める決議が可決された後、平日に掲げる「常時掲揚」を実施する府立高校(全日制課程)は、全142校のうち4校にとどまることが、市民団体の調査で分かった。一方、大阪市立高校は4月の始業式以降、大半が常時掲揚を始めた。 市民団体「大阪教育を正す府民の会」(会長、瀧藤尊教・四天王寺元管長)が全日制課程の府立高校142校と市立高校19校を対象に、4月中~下旬の平日日中に敷地の周囲から校舎屋上やグラウンドのポールなどを目視で調査した。 その結果、府立高校では4校、市立高校では大半の16校で常時掲揚を確認。府立の掲揚率はわずか3%弱にとどまり、市立の84%と比べ圧倒的な差が生じた。 府民の会は「橋下知事は国歌斉唱には熱心で、今春の職員任命式で『声が小さい』と一喝した。国旗の常時掲揚でも同じ姿勢

  • デマに媚びるな - 非国民通信

    枝野刷新相「対応間違った」 在日外国人への子ども手当(朝日新聞) 枝野幸男・行政刷新相は9日、さいたま市で講演し、海外に子どもがいる在日外国人が、子ども手当の支給対象となることについて「率直に言って対応を間違った。国民に不信を招く結果になったことを謙虚に反省すべきだと思う」と語り、制度設計に問題があったとの認識を示した。 子ども手当をめぐっては、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が、海外にいる554人と養子縁組しているとして、総額約8600万円の手当を申請した例があり、国会でも制度の問題点が取り上げられていた。枝野氏は講演後、記者団に「日とかかわりなく外国に住んでいる方、日国籍がなく外国に住んでいる方が支給対象になるのは、国民感情として理解が得られない。批判を受けない制度に変えたい」と述べた。 外国人への支給については、厚生労働省が来年度以降、支給要件を見直す方向で作業を進めている。 枝野氏

    o-kojo2
    o-kojo2 2010/05/12
    ネットばっか見て勘違いしてるんでは?
  • 国内で政争の具になっているうちは米軍基地問題は絶対に解決しない - Munchener Brucke

    普天間問題は解決できないであろう。なぜなら外交問題を国内の政争の具にしたら負けだからだ。日国内に「アメリカの言うとおりにした方がいい」という世論が一定数あるうちは、アメリカは日に譲歩する意味がない。外交というのは国会の議席数はあまり関係なく、国内の世論が統一できて始めて相手国に交渉できる条件が揃う。国内世論が分裂している状態ではまともな交渉などできる訳はない。 政争の具にしているのは自民党を中心とする野党側かも知れないが、そもそも民主党や社民党は自民党の沖縄政策に対して批判を続けてきて、これを政争の具にしてきた。下野した自民党は意趣返しに今度は鳩山政権を基地問題で追い込もうと政争の具にするのは目に見えていた。そもそも最初からボタンを掛け違えていた 鳩山政権に解決できる道はあったのか? 最初からボタンが掛け違っていたので、最初から解決困難な問題ではあったが、解決する方法がなかった訳ではな

    国内で政争の具になっているうちは米軍基地問題は絶対に解決しない - Munchener Brucke
    o-kojo2
    o-kojo2 2010/04/16
    なんだかんだいって本音では「迷惑施設」であると露呈させる効果はあったけどね
  • 差別を退けるということ、違いを認めるということ - 妄想科學倶樂部

    私は差別という行為の存在を許容しない。これは別段、博愛精神だの善性だのといった信念から生じたものではなく、あくまで合理主義に基づく判断である。 差別という行為を簡潔に定義すると「自分と異なるものの排除」ということになる。排除は場合によって同化という形で表出することもあるが、「自分と異なるもの」をなくしてしまうという点では違いがない。 「異なる」とは言うが、無論人間は一人ひとり異なっているわけで、要するに差別というのは万人がその対象たり得るのだ。 「なぜ人を殺してはいけないか」との問いに野坂昭如は「殺しなさい、ただ君も殺される」と答えたというが、とまれ権利というのは常に双方向的なものであり、自身に差別の自由を認めるならば他人にも自分を差別する自由を認めざるを得ない。つまりは互いが互いを排除あるいは同化する皆殺し世界の成立である。 「差別を認めない」ということは、言い換えれば「違いが違いとして

    差別を退けるということ、違いを認めるということ - 妄想科學倶樂部
  • サルトル『植民地の問題』 - Arisanのノート

    植民地の問題 作者: J.‐P.サルトル,Jean‐Paul Sartre,多田道太郎,鈴木道彦,浦野衣子,渡辺淳,海老坂武,加藤晴久出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2000/02メディア: 単行購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (3件) を見る おそらく、サルトルの数多い著作の中でも、日でもっとも広く読まれてきたもののひとつだと思うが、そのなかから、ここでは「ヴェトナム戦争犯罪国際法廷」いわゆる「ラッセル法廷」に関連する文章のひとつ、「ジェノサイド」の一節をとりあげる。 同法廷で議長を務めたサルトルは、この文章で、アメリカによるヴェトナムでの軍事行動が「ジェノサイド」と呼ばれるべきものであることを論証していく。 この論証の全体は鬼気迫るものだが、私がもっとも関心をひかれたのは、ヴェトナムに送り込まれて残虐行為を行うアメリカ兵たちについて述べられた箇所である。

    サルトル『植民地の問題』 - Arisanのノート