織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
自分の国が攻撃されていなくても、密接な関係にある他国が攻撃されたときに武力で反撃する権利とされる集団的自衛権の行使容認が、安倍内閣による閣議決定によって強行された。日本国憲法第9条の解釈を変えるという異常なやり方によってだ。有権者は憲法施行67年にして日本国憲法の柱である9条の「骨抜き」(7月3日付朝日新聞)を許してしまったわけだが、これには、日本国民の間で戦争の記憶が薄らいでしまったことが大きく影響していると思えてならない。 安倍内閣による閣議決定の半月前の6月15日、東京・池袋で開かれた、60年反安保闘争の中で誕生した市民グループ「声なき声の会」主催の「6・15集会」では、閣議決定が迫っていたこともあって、集団的自衛権行使問題にからむ発言が目立った。その中で、ひときわ印象に残る発言があった。 一つは、敗戦前の生まれと思われる高齢の男性の発言。 「独りでいると、だんだん腹がたってくる。日
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜(5月1日)のNHK「news Watch9」で、消費税増税1カ月の状況についてまとまった報道がありました。キャプチャーした画像とともに概要を紹介します。 冒頭の東京・新宿駅前での街頭インタビューは、「いざ(増税を)迎えてしまうと普通に戻った」などという消費税増税されたけれど、あまり影響はなかったという声ばかりが紹介されていました。 大手デパートのコメントでは、消費税増税は「想定の範囲内」で「消費としては力強い部分がある」というものが流された上に、エコノミストの「消費者も(消費増税に)慣れているし、売り手もある程度対応をとってきた」からあまり問題ないかのような解説が付け加わっていました。 日本橋高島屋の店員は、「いい感じで、4月に入っても増税の影響はなくお客様に来てい
安倍政権は集団的自衛権の行使について、行使の範囲を明確にしない方向をあきらかにした。 「行使を容認できるケースを『放置すれば日本の安全に重大な影響が及ぶ場合』と定義し、これが自衛権を発動できる『わが国を防衛するための必要最小限度の範囲』に入ると新たに解釈する。『重大な影響』『必要最小限度』の基準が何を指すかは解釈変更後の政策判断や法整備に委ねる。 今の政府解釈は、武力行使が許される必要最小限度の範囲を『わが国が攻撃(侵害)された場合に限られる』と明示し、個別的自衛権だけ認めている。政府原案は、これに集団的自衛権の一部が含まれると新たに解釈するものだ。政府は解釈変更後に個別の法律で行使の範囲を示し、法で縛ることで行使は限定されると説明する方針。だが、憲法上の解釈が『安全に重大な影響』と曖昧では、時の政府の判断で範囲が際限なく広がる可能性があり、歯止めはなくなる。 政府原案では、憲法九条の下で
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 今日の『東京新聞』の一面を見て、驚きました。「千葉県白井(しろい)市が、市民団体などが開く集会やイベントの共催・後援要件を厳しくする規約改定を行い、本年度から憲法や原発など世論を二分するテーマの行事は事実上、後援しない方針を決めた」という記事が出ていたからです。 これは、「市が後援した護憲団体主催の講演会に対する保守系市議の批判に配慮した」ものだと言います。このように、「自治体が『政治的中立』を理由に市民団体が主催する憲法の集会などの後援申請を拒否するケースは長野県千曲(ちくま)市や神戸市などで相次いでいるが、他の自治体にも自主規制が波及している実態が明らかになった」と、この記事は指摘しています。 しかし、私が驚いたのは、このような自主規制が行われたということではありません。
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 小保方晴子さんの問題というのは、新型万能細胞「STAP細胞」についての論文をねつ造したのではないかという疑惑を招いている件です。いずれこのような問題が生ずるのではないかという心配は、大学関係者であれば以前からあったのではないでしょうか。 というのは、大学政策の大きな変化によって任期制や競争の激化、成果や業績による研究費の配分、そのための事務手続きの煩雑さなどの問題が生じ、研究テーマや研究内容、研究者の処遇などが大きな影響を受けてきたからです。 小保方さんも任期制の職に就いているといいます。この間に研究成果を上げなければ、次の職に就けません。 このような状況に置かれている研究者は、短期間に論文などを書いて業績を上げなければならず、それを考慮してテーマなどを選択することになります
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
安倍首相は日本の教育を「取り戻す」ことに執念を燃やしている。第一次内閣の時に「教育基本法」を改悪し、今は教育委員会を制圧しようとしている。教育委員会の委員長と教育長を合体して、その任命権を、地方自治体の首長に与えようとしている。現在は、教育長とは別に教育委員会の互選によって教育委員長が選ばれているのである。 現在の教育委員会制度は、戦争中、国家権力が教育を支配したことへの深刻な反省から生まれたものである。宗教と政治を厳しく分離したのと同じく、教育と政治を厳しく分離しなければならないと考えて生まれた制度なのである。国家権力が教育を支配するとはどういうことか、ぼくは小学生、旧制中学生として体験してきたので、よく知っている。 学校の校門の脇に「ご真影殿」があり、登校の際には「天皇陛下のご真影」に必ず最敬礼をしなければいけない。新聞に「天皇陛下のご真影」が掲載されていたら、それを切り抜いて学校に持
相も変わらず官民一体となった生活保護受給者へのバッシング、弱い者いじめには、ただただ閉口させられるばかりでが、このことは日本人がいかに弱者に冷酷かということを物語っています。 日本の生活保護の問題点は、わずか0.4%しかいない不正受給者ではなく、日本では生活保護が必要と思われる人の8割が受給できないでいること、支給額が低すぎることに最大の問題があります。 欧州等の先進国と呼ばれる国の中で、日本の生活保護の受給率は諸外国に比べ異常に低い、これは生活保護を必要としている人にいかに支給されていないかということを物語っています。 求められることは縮小ではなく拡大です。 縮小は、それでなくても弱者に冷酷な日本人をますます冷酷にするばかりです。 生活保護法の改正。もちろん、その目的は生活保護予算の削減ですが、私はこれはいよいよ「この国が国民の面倒をみなくなって行く、大きな始まりのひとつ」であり、その象
村野瀬さんがおっしゃるように村山談話や河野談話は、今や単なる対外的なアリバイになっているというほかないです(同様の機能を果たしてしまっているものに「アジア女性基金」等がある)。対外的には「日本は誠実に謝罪している。ゆえに『謝罪していない』と主張する国々はおかしい」と主張する口実にされ、一方で対内的には取るに足らないものとして空洞化されています。このような二枚舌的な使用は不誠実の極みというべきです。 村山談話、河野談話等はその時点での国内的な妥協の産物で多くの問題を抱えているのも事実ですが(もちろん、謝罪や責任の所在や程度が不十分という意味である)、少なくともこれ以上後退させてはならないものだったはずです。しかし、実際にはこのささやかな一歩も空洞化させられています。事実を否定する、責任も認めない、過去を省みない、人の痛みを無視する言説があふれかえっている現状で、どうして「日本は誠実に謝罪した
NHK会長の籾井勝人が相変わらず物議を醸し続けている。今度は、NHKの理事全員の辞表を預かっていたというのだ。 NHK理事10人全員「辞表出した」 国会で次々答弁 朝日新聞 2014年2月25日11時16分 NHKの籾井勝人会長が就任後、10人の理事全員に日付欄を空白にした辞表を提出させていたことが25日、わかった。この日午前の衆院総務委員会に参考人として招かれた理事10人が提出を認めた。理事の任期満了前も罷免(ひめん)できるようにし、会長の人事権を強める狙いがあるとみられる。 衆院総務委で福田昭夫氏(民主)の質問に理事10人が辞表提出を認めた。籾井氏は当初、人事案件を理由に答えなかったが、理事の答弁後は「各理事は事実をそのまま述べた。それはそれでけっこう。私がどう思うかは別問題」と述べた。 NHKの役員の役割 上記の記事だけでは分かりにくいので、NHKの会長と理事の関係を調べた。NHKの
裏づけが出てきたら裏づけの裏づけを要求することで、永遠に裏づけを認めないですむという詭弁は珍しくもない。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140220/plc14022018180021-n1.htm 事実関係を明らかにするため関係省庁に資料調査を要請したが、「女性たちを強制的に(慰安婦に)従事させるという種の文書は発見できなかった」と説明。「米国の図書館まで行ったが、女性たちを強制的に集めたことを客観的に裏付けるデータは見つからなかった」とも語った。 韓国側の強い要求で行われた元慰安婦16人の聞き取り調査については「事実関係の裏付け調査は行われていない」とした上で、「当時の状況として、裏付け調査をこちらが要求するような雰囲気ではなかった」と明言した。 逆に、石原信雄元官房副長官の証言に産経新聞が裏づけを求めないことは、予想されたこと。 産経記
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 NHKの籾井会長や百田経営委員などの「お仲間」たちに続いて、衛藤晟一首相補佐官や萩生田光一総裁特別補佐などの側近たちの発言が問題になっています。いずれも安倍首相の靖国参拝を弁護しており、これに「失望」した米国への強い反発をにじませたものです。 今日の『朝日新聞』一面には、「『失望』の応酬 きしむ日米」という見だしが大きく出ていました。その横には「首相の側近、動画で米批判」とあります。 衛藤晟一首相補佐官が、安倍首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米政府に対して、動画サイト「ユーチューブ」で「むしろわれわれのほうが失望だ」と批判していたことが分かったからです。 あわてた菅官房長官は記者会見で「政府の見解ではない」と述べ、ただちに動画を削除させるよう指示しました。衛藤さんは当初
既に細川一本化論については、小生が気付いただけでも 五十嵐仁の転成仁語 『都政と国政の大転換のために「女性蔑視の鼠男」ではなく「正義の弁護士」を都知事に』(http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2014-02-07) 『東京都知事選挙の結果について』(http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2014-02-10) vanacoralの日記 『なぜ細川・小泉は負けたのか』(http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20140209) 『これでノーサイド出来るでしょうか!?』(http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20140210) 『村上達也・東海村前村長の「老醜」 』(http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20140211) Danas je lep dan.『東京都
「直前の世論調査結果」と「石原を4選させる都民の政治意識の低さ」、「雪も影響しての低投票率」から覚悟はしていたんですが、NHKでいわゆる「8時当確」ですよ。テレビの中の舛添もにこにこ顔で支持者と一緒に万歳三唱。NHK記者も「当確を前提とした質問」をし、それに当確を前提に答える舛添。 アンチ舛添、宇都宮支持者としてげんなりですね。今後は「舛添を打倒する戦い」が始まると覚悟していくことになるわけです。まずは赤旗、週刊文春が報じた「政党助成金による借金返済疑惑の追及」でしょうか。 唯一の希望はNHK出口調査に寄れば 「田母神がダンチで3候補から引き離されてること(これで田母神を支持した石原慎太郎の権威もさらに失墜するわけです。できれば供託金没収レベルの惨敗をして欲しい【2/8追記】kojitakenの日記『都知事選、田母神俊雄は供託金没収点をクリアか』(http://d.hatena.ne.jp
諏訪湖のある街で。 ※撮影:2023年10月。諏訪湖。 カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。 絞り優先モード、WB:晴天/R:-3/B:-2、ハイライト0、シャドウ:-1、カラー:-1、 DR:100、NR:-4、シャープネス:0、グレインエフェクト:弱。今回選んだ写真はたまたま諏訪湖の…
2014-02-10 耳が聴こえなくても作曲はできるし、譜面は単なる設計図ではない。 世の中ごと Music 夜の庭からコンバンワ。ミィア猫(ΦωΦ)です。 例の偽作曲家問題。いろんな側面からの考察記事が出ていますね。「誰も書いていないし書くか……」と思い書き始めたものの、書きあげた後に伊東乾さんの記事を発見*1。はてなブックマークのコメント欄に目を通すとアレレ?な反応で炎上していました。 蛇足気味ではありますが、今回の件に絡み感じたことを記したいと思います。 教祖と信者?保持情報により見え方が変わる まず最初に目にしたのはBLOGOS掲載の会見記事。次にYahoo!個人の江川紹子さんの考察記事を拝見しました。そのなかで私が着目したのは次の一文です。 「彼(佐村河内氏)の申し出は一種の息抜きでした。あの程度の楽曲だったら、現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる、どうせ売れるわけはない、
>殺人犯が、裁判官による情状酌量によって執行猶予程度で済ませて貰ったのに、 >そのあとになって出世したら、当時の裁判そのものが無効だなどと騒ぎ立ててるとはどうなのか。 >それなら差し戻して死刑か終身刑にでもしましょうか? 覚えのない冤罪ならそれを公判で主張し、判決が下ったなら再審申し立てをすればよかったのだ。 比較対象が違うけど、幾多の冤罪事件もそうやって無罪判決を勝ち取っている。死後再審無罪で名誉回復が為された例もある。 御都合主義とはこのこと。まるで親分の“お勤め帰り”を称える暴力団だ。 今からでもいい。連合国相手に極東裁判は不当だと言ってやり直し再審を求めましょう。 でもね、負ける戦をジミンは中々しません。だってさあ相手は米英中露仏だすよ。どこも我が国をそこまで、ゼッタイニ擁護し勝たしてくれはしませんて。 まあそれでも、ドイツのようにしっかり各国に対して謝るか。米国のように戦中の在米
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