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政治とカネと裁判に関するmsyk710513のブックマーク (40)

  • 日曜版6日号/消費税大増税 怒りの声を大特集/大学新入生のためのお役立ち情報満載

    安倍政権が強行した消費税大増税。編集部のシール投票には次々に怒りの声が寄せられました。映画監督の崔洋一さん、サンリット産業会長の小池俊二さんが登場。大震災被災者や年金生活者、カレー専門店店長らの「許せない」の声も紹介します。日共産党の発表した声明のポイントを小池晃副委員長が語ります。5ページ大特集です。 文学座代表の俳優、加藤武さんインタビュー。 大手化粧品会社会長から8億円を借り入れていたみんなの党の渡辺喜美代表。その真相を会長が証言しました。 海外でも懸念が強まる安倍政権。米国の見方を、ニューヨーク・タイムズ東京支局長とカリフォルニア州立大学教授に聞きました。 日曜ワイドは、大学新入生へのお役立ち情報満載です。 日共産党の志位和夫委員長が発表した「慰安婦」問題の見解がパンフに。見解を読んだ弁護士と早稲田大学名誉教授に聞きました。 スポーツインタビュー「挑む」は昨季首位打者の福岡ソフ

    日曜版6日号/消費税大増税 怒りの声を大特集/大学新入生のためのお役立ち情報満載
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    msyk710513 2014/04/05
    消費税増税許せないの声。みんな・渡辺8億の真相。志位見解がパンフに。袴田事件、担当弁護士の思い。/せめて日曜版購読して勉強、「毒消し」に。
  • 土地購入の“返済原資は陸山会”/池田氏 弁護側と異なる証言/小沢公判

    資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた民主党元代表の小沢一郎被告(69)の第8回公判が8日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれ、池田光智元私設秘書(34)の証人尋問が行われました。 池田元秘書は、前任の経理担当秘書、石川知裕衆院議員(38)が土地購入資金として小沢被告から受け取った4億円について、「小沢氏個人の金を預かったと思った」と、小沢被告側の主張に沿った証言をしました。 しかし、小沢氏への返済原資に充てた4億円の定期預金について、その所有者は誰のものだと認識していたのかと問われ、「石川氏から『政治団体の金を集めてつくった』と聞いていたので、陸山会のものという認識だった」と回答。「定期預金は小沢氏からの現金4億円で組んだ」とする弁護側主張とは異なる証言をしました。 裁判官から小沢被告から受け取った4億円を陸山会の収支報告書などに

    土地購入の“返済原資は陸山会”/池田氏 弁護側と異なる証言/小沢公判
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    msyk710513 2011/12/10
    証言がどこまで信用できるかも問題だが、それにしても角栄直系の金銭面でのだらしなさも窺えて、またもうんざり。小沢一郎に投票する支持者はどう考える?小沢に投票していていいのか?
  • 小沢氏から相談受けた/09年総選挙の金配り 池田元秘書証言 規正法違反か

    民主党元代表の小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」が2009年の総選挙直前、同党候補者91人に計4億4900万円を献金するにあたり、政治資金規正法に抵触する資金移動をした疑いが判明しました。7日、東京地裁で開かれた小沢氏の第7回公判(政治資金規正法違反事件)で、証人出廷した元秘書の池田光智被告(34)が証言したもの。 09年分の政治資金収支報告書によると、小沢氏の関連政治団体「改革フォーラム21」(フォーラム)は衆院解散日の7月21日に、同氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」に3億7千万円を寄付。同支部は翌日22日に同額を、陸山会に寄付しました。陸山会は21日から公示直前の8月17日までに同党候補者91人に200万~500万円を献金。いずれも小沢氏に近い候補者でした。 公判で池田被告は陸山会が候補者への寄付を終えた時期に、「フォーラムから陸山会に寄付できるかと小沢氏から相談を受け

    小沢氏から相談受けた/09年総選挙の金配り 池田元秘書証言 規正法違反か
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    msyk710513 2011/12/09
    迂回献金、寄付日記述で規正法に抵触。もういい加減にして、この角栄直系。
  • 石川被告証言/利息450万円「説明せず」/小沢氏に 4億円借り入れで

    資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判が1日、東京地裁(大善文男裁判長)であり、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(38)=一審有罪、控訴=の証人尋問が第3回公判に引き続き、行われました。石川被告は、捜査段階で虚偽記載と小沢被告の関与を認めた調書の内容を改めて否定しました。 石川被告は、調書への署名について、「支援者も聴取を受けていたので、自分を守るためだったかもしれない。判断の甘さ、自分の弱さだと思う」と説明し、「(取り調べの検事に)書かされた調書」とのべました。 これにたいし、検察官役の指定弁護士は、石川被告が調書で、中堅ゼネコン水谷建設からの現金授受は否定し、小沢被告の関与を認める供述を繰り返している点を指摘。いくつかの調書をプロジェクターで映し出し、「言い分通りの内容になっているか」とたずね

    石川被告証言/利息450万円「説明せず」/小沢氏に 4億円借り入れで
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/12
    なんかこう、分かりにくいなあ、この裁判。関連記事もまとめて読む必要があるかな?
  • 小沢被告公判/報告書全体「先生に見せる」/石川被告あやふや説明

    資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判が28日、東京地裁(大善文男裁判長)であり、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(38)=一審有罪、控訴=の証人尋問が行われました。石川被告は、「小沢先生からお預かりした4億円を記載した」と述べ、改めて虚偽記載を否定しました。 検察官役の指定弁護士側は、陸山会が2004年10月12日、土地購入のため元代表から借りた4億円を「表にできないカネ」と考えた石川被告が、元代表に「銀行借り入れで土地代金を決済した形を取りたい」と説明し、了承を得たと主張。04年分報告書の「借入金 小澤一郎 4億円」との記載は、同額の融資を記載したもので、元代表からの4億円を隠す偽装工作だったとしています。 尋問で、指定弁護士は、この記載を示し、「記載された4億円は、元代表から渡されたものか、

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/29
    石川被告は肝心な点であやふやな答えに終始。小沢が不動産購入に執心も判明。単なる虚偽記載では済まなそうだね。
  • 陸山会事件 ご都合主義の小沢氏/かばう民主党の異常

    「憲政史上の一大汚点として後世に残るものである」「政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の議会制民主主義を確立する以外にない」 民主党の小沢一郎元代表が、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑での初公判(6日)で表明した検察批判の主張です。この主張は、小沢氏自身にそのまま跳ね返ってきます。 同日の会見で、国会で説明責任を果たすつもりがあるのかと問われた小沢氏は、「三権分立をどう考えているのか」と記者をどう喝し、「司法の独立」を盾に拒否する姿勢を鮮明にしました。しかし、国会で説明することがなぜ、司法の独立を侵害することになるのか。 疑惑説明せず 司法は、証拠に基づき犯罪か否かを判断する場であり、国会は、疑惑の真相を究明し、政治的・道義的責任を明らかにする場です。この役割の違いは明白であり、それは来、小沢氏が一番よく理解しているはずです。 「われわれは、政治

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    msyk710513 2011/10/09
    かばいだてする民主党の異常、ここでも自民党回帰。小沢一郎は何様のつもりだろうね。
  • 「潔白」いうなら喚問応じよ/小沢氏公判発言 市田書記局長が指摘

    共産党の市田忠義書記局長は6日の記者会見で、小沢一郎民主党元代表が初公判で政治資金収支報告書への虚偽記載容疑を全面否認し、「ただちに裁判を打ち切るべきだ」と発言したことを受けて、「『潔白だ』とそれほど自信をもって疑惑を否定できるなら、なによりもまず国会での喚問要求に応じるべきだ」と強調しました。 市田氏は、「小沢氏が強制起訴されたのは、政治資金収支報告書の虚偽記載に関与していたのではないかという疑惑が浮上し、4億円の土地購入資金の出所をめぐる人の主張が二転三転し、みずから疑惑を広げたところに大きな問題があった」と指摘。「小沢氏自身の疑惑をめぐるこの間の態度が、強制起訴という結果を招いたわけで、彼の言い分は成り立たない」と批判しました。 その上で、疑惑を持たれた政治家は自ら国会の場で疑惑を晴らすべきだという「政治倫理綱領」を国会で策定したのは小沢氏人だと言及。「一方的な発言ですませる

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    msyk710513 2011/10/08
    そんなに自信持って否定するなら証人喚問に応じろ。自分勝手も大概にしろ。
  • 小沢流錬金術問う/4億円の原資焦点 ゼネコンとの癒着解明を/本人出廷 初公判

    自民党幹事長も務め、田中角栄元首相、金丸信元副総裁、竹下登元首相のもとで、金権政治流を歩んできた民主党の小沢一郎元代表が6日、とうとう被告席に着きました。今回の政治資金規正法違反事件の背景として問われているもの、それは、小沢被告とゼネコンとの長年にわたる癒着関係であり、税金で行われる公共事業をいものにしてきた小沢流錬金術です。 (藤沢忠明) 1993年、ゼネコン疑惑や金丸氏への5億円ヤミ献金など、金権・腐敗政治への批判が高まるなかで、小沢被告は自民党を離党し、新生党を結成しました。細川連立政権が誕生することになった同年7月の総選挙で、同被告には、選挙中に国と契約関係のある企業からの寄付を禁止した公職選挙法違反の疑いが浮上しました。 同被告の選挙運動費用収支報告書には、「日特建設」東北支店の100万円の寄付がありました。同社は、同被告の地元、岩手県胆沢町(当時)に建設省(同)が建設を予

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    msyk710513 2011/10/08
    こちらが関連記事。金権政治の本流がついに被告席に。裁判も大事だが国会での追及も必要。底無し疑惑の解明をすすめよう。小沢に投票する支持者は責任感じろよな。
  • 陸山会事件 小沢氏 元秘書と共謀/検察官役が陳述 強制起訴で初公判/小沢氏全面否認

    資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が6日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれました。同被告は起訴事実を否認。検察官役の指定弁護士は、同被告が元秘書らと共謀して虚偽記載したと主張しました。 (関連記事) 市民参加の検察審査会の議決によって強制起訴された国会議員の刑事裁判は初。同被告側への公共事業をめぐるゼネコンからの裏献金が指摘される中、同被告人が初めて裁かれます。 起訴状によると、小沢被告は衆院議員の石川知裕被告(38)=同容疑で一審有罪=ら元秘書と共謀し、2004年10月に陸山会が東京都世田谷区の土地を購入する際に小沢被告から借り入れた4億円を同年分の収支報告書に記載しなかったなどとされています。 冒頭陳述で指定弁護士側は、小沢被告の政治団体の収支に関し元秘書らが独断で行動することはあり

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    msyk710513 2011/10/08
    強制起訴、初公判。小沢は打ち切り要求の厚顔。悪あがきにしか知恵を使えない奴は議員辞めろ。角栄直系追放!金権政治要らない。
  • 主張/小沢氏初公判/市民が起訴した重さに応えよ

    自らの資金管理団体「陸山会」の巨額の土地購入に絡んで虚偽の政治資金収支報告書を提出した罪に問われた小沢一郎民主党元代表の裁判が始まりました。すでに3人の元秘書には政治資金規正法違反の罪で有罪判決が出されており、裁判は小沢氏の「共謀」を認めるかどうかが焦点です。 重大なのは小沢氏に対する裁判が、検察が起訴を見送ったのに国民が参加する検察審査会が2度にわたって議決し強制起訴されて始まったことです。市民参加で起訴された事実は重要です。小沢氏はこの事実を踏まえ裁判だけでなく国会でも誠実に応えるべきです。 裁判と国会は“車の両輪” 初公判で小沢氏は全面的に起訴事実を否定し、裁判そのものの中止まで求めました。市民による起訴の重みを受け止める姿勢はまったくありません。 小沢氏は、「陸山会」の政治資金規正法違反事件が明らかになって以来1回も国会で説明していません。記者会見など自らに都合のよい場での説明も、

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/08
    元秘書の件は本来贈収賄。巨額資金の出所説明など、国民の厳しい目に小沢らは答える義務がある。かばう民主党も問題。国会の自浄能力発揮を。
  • きょうの潮流 2011年10月3日(月)

    民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で有罪判決を受けた衆院議員の石川知裕被告は、大学4年の冬、小沢氏の秘書になるための面接を受けました。そのさい面接官役のベテラン秘書との間でこんなやりとりがあったそうです▼「秘書ってなんだかわかるか」「いや、わからないっす」「いいか、歯車のひとつになるんだ」―。最近、石川被告が出した著作には、いかに自分が忠実で優秀な秘書であったかが綿々とつづられています▼それだけに疑問が増します。陸山会の事務担当だった同被告が、土地購入での巨額な会計処理を小沢氏に報告せずに行うことはあり得ないのでは、と▼記者も何度か裁判を傍聴しましたが、複雑な資金移動の理由について裁判官から説明を求められ、石川被告が答えに窮する場面が度々でした▼象徴的なのは土地購入の際、小沢氏から4億円を借り入れながら、わざわざ銀行から同額の融資を受け、年450万円もの利息を支払っ

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/04
    小沢一郎、いよいよ逃げ場は無いぞ。正直に白状してもらおうか。
  • 陸山会事件 判決が指摘/「赤旗」スクープ 水谷1億円を認定

    「いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもの」―。26日に判決の言い渡しが行われた民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」事件。東京地裁は元秘書の大久保隆規(50)、石川知裕(38)、池田光智(34)の3被告の一連の行為を厳しく批判しました。判決は、自らも同事件で強制起訴された小沢被告が今も明確に語っていない4億円への強い疑問が貫かれています。(矢野昌弘) 4億円 隠ぺいの意図 原資の追及を避けるため 陸山会の2004年分の収支報告書に書かれた「借入先 小澤一郎 4億円 04年10月29日」の記載。 この「借入金」は、何を指すのかが、公判の大きな争点となっていました。 行動不可解 判決は、この記載をりそな銀行からの4億円だと認定。小沢被告からの現金4億円を記載したとする石川被告の主張を「不自然であり、(銀行からの融資を記載した)03年分の収支報

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/28
    事件の要点をまとめてある記事。赤旗のスクープも真相究明に寄与できて良かった。小沢よ、「秘書が」の言い訳、通用しないゾ。
  • 小沢氏4億円不記載 どう判断/「陸山会」事件 元秘書3人 あす判決

    民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、元秘書3人が政治資金規正法違反に問われた「陸山会事件」の判決が26日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で言い渡されます。公判を通じて被告らの主張のほころびが広がりました。 (矢野昌弘) 争点の一つは、小沢氏から借り入れた4億円の記載についてです。「陸山会」の政治資金収支報告書2004年分には、「借入金」の項目に、「借入先 小澤一郎 4億円 10月29日」と記載されていました。 未記載どちら 陸山会は、実際には、小沢氏から現金で借りた4億円と、りそな銀行から小沢被告経由で借りた4億円の計8億円を借りていました。 これでは、どちらかの4億円を収支報告書に記載していないことになります。 検察側は「土地購入の原資を仮装するために銀行から受けた融資4億円を記載した」と主張。小沢氏が貸した現金4億円は「公にできない資金」であるとし、石川知裕被

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/25
    この裁判、どこまで真相究明できるか心配だ。どういう判決でも疑惑追及の手は緩めないのだが。
  • 第一生命 政界工作/4閣僚にも“格付け”/第1回口頭弁論 記録提出求める

    第一生命(社・東京都千代田区)の渡辺光一郎社長による政界工作が、同社に損害を与えたとする株主代表訴訟で第1回の口頭弁論が15日、東京地裁(福井章代裁判長)で行われました。 株主側代理人が提出した訴状は、渡辺社長による(1)業界に有利な取り計らいをしてくれる特定議員からパーティー券購入(2)協力的な議員の接待(3)2009年の総選挙での特定候補28人の応援行脚―があったことを指摘。 こうした行為は、贈賄罪などの法令違反であり、同社役員としての注意義務にも違反しているとして、渡辺社長に4220万円の返還を求めています。 これに対し、渡辺社長側は「いずれも第一生命の事業遂行にとって、間接的ではあっても有意義なもの」などと主張し、争う構えです。 この日の弁論で、株主側代理人の阪口徳雄弁護士は、政界工作を記録した同社の社内文書「政治資金パーティー購入実績」「議員応接録」などの提出を求めました。 古

    msyk710513
    msyk710513 2011/09/17
    第一生命株主代表訴訟。第一生命の行為は贈賄だよね。それにしても露骨に格付け、対象になりたくないね。本業疎かな第一生命にお仕置きを、献金受けた政治家にも。
  • 小沢氏元秘書に禁錮求刑/陸山会事件 検察「裏献金を隠蔽」

    民主党の小沢一郎元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた元秘書3人の論告求刑公判が20日、東京地裁(登石郁朗裁判長)でありました。検察側は「国民に対する背信行為で、政治への不信感をまん延させた」として、元公設第1秘書大久保隆規被告(50)に禁錮3年6月、衆院議員石川知裕被告(38)に禁錮2年、元私設秘書池田光智被告(33)に禁錮1年をそれぞれ求刑しました。 検察側は論告で、陸山会が土地購入のために小沢元代表から借り入れた4億円の原資について、「小沢元代表や被告らは具体的な説明をしていない」と指摘。借り入れ後に陸山会名義の複数の口座に分散入金したことなどを、「借り入れを隠蔽(いんぺい)するための偽装工作だ」として、公にできない性質の資金だったと主張しました。 虚偽記載の動機は、ダム建設工事に絡み、中堅ゼネコン「水谷建設」から石川被告らに渡された

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    msyk710513 2011/07/21
    裁判は「検察大丈夫か?」な感じだが、それとは別に真相追及する必要がある事に変わりは無い。小沢信者、調子に乗るなよ。
  • 裏献金「私が手配」/陸山会事件公判 水谷建設元会長が証言

    民主党元代表の小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反の罪に問われている衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書3人の公判が24日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で行われ、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長が「(小沢被告側に提供した)現金は私が手配した」と証言しました。 水谷元会長の証言によると、同社は胆沢ダム(岩手県奥州市)工事の受注に「社運をかけていた」といいます。同社は、大手ゼネコンの下請けとして同ダム重機土木工事のすべてでスポンサー(幹事社)での受注をめざして営業活動を展開。水谷元会長は、国会議員となった小沢被告の元有力秘書に協力を依頼してきたといいます。 被告側弁護人から、営業の成果について聞かれた水谷元会長は「(大手ゼネコンの)鹿島から『別の業者を推薦されている。ちょっとあそこにもあいさつしてこい』と言われた」と証言。「どこへのあいさつか」と尋ねら

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    msyk710513 2011/05/26
    公共工事を巡るカネ、露骨に賄賂だからね、事実が明らかになるにつれ、増々逃げ場が無くなっていく小沢一郎。さて、どうでる?
  • 「陸山会」事件公判/5000万円テーブルの下でそっと/水谷建設社長が大久保元秘書に/同席者が目撃証言

    民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入事件で、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書3人の第11回公判が10日、東京地裁(登石郁朗裁判長)でありました。中堅ゼネコン「水谷建設」の協力会社社長(56)が、水谷建設側から小沢氏側への2回目の5000万円受け渡しに同席した際の様子について生々しく証言。受け渡し日時が2005年4月19日と特定されました。 同社長の証言によると、社長は03年11月ごろ、水谷建設の川村尚社長(当時)を小沢元代表の元公設第1秘書大久保隆規被告(49)に紹介。04年夏ごろ、議員会館の小沢事務所を川村氏と訪問し、川村氏が胆沢ダムの関連工事を「有利な形で受注したいので、お力添えを」と頼むと、大久保被告は「努力します」と答えたといいます。水谷建設が同ダムの堤体盛立工事の重機土木工事をスポンサー(幹事社)並みの仕事量で確保できた後、川

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    msyk710513 2011/05/12
    受け渡し日時特定など、生々しい部分に話が進んでいる。小沢一郎は、これでも尚、しらを切るのか?
  • 陸山会事件 公判ヤマ場/裏献金疑惑 核心鮮明に

    「2回に分けて計1億円を渡した」―。民主党元代表の小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件での元秘書3人の公判が大きなヤマ場を迎えています。中堅ゼネコン「水谷建設」元社長が小沢被告側への裏献金提供を証言。小沢被告自身の責任が免れられない事態となっています。(「政治とカネ」取材班) (写真)水谷建設の社長(当時)が、小沢氏側に2回にわたって計1億円を提供したとリアルな証言をした舞台となった東京全日空ホテル(現、ANAインターコンチネンタルホテル)=東京都港区 1億円受け渡し 元社長が証言 4月27日の東京地裁。石川知裕被告(現、衆院議員)と元公設第1秘書の大久保隆規被告が見つめる中で、水谷建設元社長の川村尚氏は、淡々と小沢氏側への計1億円の受け渡しを証言しました。 証言によると、1回目の5000万円の受け渡しは2004年10月15日。東京・赤坂の旧全日空ホ

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    msyk710513 2011/05/10
    影響力を行使して公共工事の在り方を歪め、利益を得ていたことが、逃げようも無く明らかに。小沢一郎、観念して白状せい。
  • 主張/水谷建設ヤミ献金/小沢元代表の説明求められる

    5000万円の入った紙袋を「テーブルの下で目立たないように渡した」そうです。小沢一郎民主党元代表の秘書ら3人が政治資金規正法違反の罪に問われた裁判で、三重県の中堅ゼネコン・水谷建設の元社長が、ヤミ献金提供の様子を生々しく証言しました。 水谷建設の小沢事務所へのヤミ献金疑惑は、「しんぶん赤旗」日曜版が2年前の11月から詳細に報じ、小沢元代表の疑惑の核心となっていました。金を運んだ当事者が公開の法廷で語ったヤミ献金の証言は重く、小沢氏に国民への説明責任を突きつけています。 隠ぺいの動機が 秘書らの裁判は、小沢元代表の資金管理団体「陸山会」の巨額の土地取引で、購入資金の原資となった小沢元代表からの4億円の借入金を政治資金収支報告書に記載しなかったことを問うものです。 なぜうその記載をしたのか。検察側は冒頭陳述で、水谷建設が小沢元代表の地元・岩手の胆沢(いさわ)ダム工事受注の謝礼として2回計1億円

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    msyk710513 2011/05/01
    さあ、ここまで来て尚も逃げるか小沢一郎。観念して証人喚問に応じろ。/ここまで酷いとはねえ。まるでやくざの闇支配だ。
  • 「小沢氏側に計1億円」/水谷建設元社長 「要求され」と証言/陸山会事件公判

    民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員の石川知裕被告(37)ら元秘書3人の公判が27日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で行われました。中堅ゼネコン水谷建設の川村尚・元社長(53)は証人尋問で、「胆(い)沢(さわ)ダムの下請け工事受注の見返りに元秘書から1億円の提供を要求され、現金5000万円を2回に分けて支払った」とのべました。 元社長は東京都港区の旧全日空ホテルに5000万円を入れた紙袋を運んだと証言。1度目の04年10月15日に石川被告に5千万円、2度目の05年4月中旬には元公設第1秘書の大久保隆規被告に渡したと述べました。 受け取りについて石川、大久保両被告は一貫して否認しています。公判で、「大久保さんとはここにいる大久保被告か」という検察側の問いに、元社長は「はい」とはっきりした口調で答えました。 水谷建設は胆沢ダム(岩

    msyk710513
    msyk710513 2011/04/29
    大久保被告から要求してきた、これでも尚否認するのか?まあいいさ、逃げられないように証拠・証言を集めるまでだ。