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議員活動に関するmsyk710513のブックマーク (325)

  • 戦争法案 参院で廃案必ず/4野党国会議員緊急の院内集会

    共産党、民主党、生活の党、社民党の4野党国会議員が16日、自民、公明両党による衆院会議での戦争法案の強行採決に抗議する緊急院内集会を開き、各党代表がスピーチしました。 日共産党の志位和夫委員長は「強行採決は空前の国民のたたかいに追い詰められての結果です。強行採決が国民のたたかいの新しい発展の契機にもなっています」と語り、野党一丸となって安倍政権を追い込んでいこうとよびかけました。 民主党の岡田克也代表も「追い込まれての強行採決。参院で廃案に」と決意表明。生活の党の玉城デニー幹事長、社民党の吉川元・副幹事長も廃案に向けた決意をそれぞれ表明しました。

    戦争法案 参院で廃案必ず/4野党国会議員緊急の院内集会
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/17
    維新は廃案ではないからここにいない、でも4野党で共同。政権追い込み廃案への展望を開こう。国民と結んで数の差をひっくり返すくらいの論戦を。
  • 党議員団総会での志位委員長のあいさつ

    16日の衆院会議で戦争法案が強行採決されたのを受けて、日共産党の志位和夫委員長が同日の国会議員団総会で行ったあいさつは次の通りです。 まず私は、いま行われた衆院会議で、安倍政権・与党が、戦争法案を単独で強行採決したことに対して、みなさんとともに満身の怒りをこめて抗議の声を突きつけたいと思います。(大きな拍手) 強行採決――国民の空前のたたかいがさらに大きく発展しつつある 私は、昨日の議員団総会で、この強行採決は、国民の空前のたたかいに追い詰められての結果だということを申しました。 そのうえで私は、政府・与党が、国民多数の声を無視して強行採決をやったことが、国民の空前のたたかいをさらに大きく発展させる大きな契機にいまなりつつあると感じています。(「そうだ」の声) 私は昨日、そして今日、国会前に詰めかけている国民、市民のみなさんの前で訴える機会がありました。昨日は10万人もの人々が国会を

    党議員団総会での志位委員長のあいさつ
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/17
    強行で終わりじゃない、国民の闘いは更に発展しつつある。これまでの論戦でも党議員の追及が政府与党を追い詰めた場面が幾つも。参院に移る闘いの場、ここでは強行できない力関係を国民と共同して築こう。
  • 本会議採決に反対 5野党党首が一致

    戦争法案が15日の衆院安保法制特別委員会で強行採決されたのを受けて、日共産党、民主党、維新の党、生活の党、社民党の野党5党の党首は同日、国会内で会談し、委員会での強行採決を認めない立場で会議採決に参加しないことを一致して確認しました。 共産、民主、維新、社民の各党は会議の討論で反対の意思を表明したうえで、採決時に退席する方針を確認しました。 会談で日共産党の志位和夫委員長は「政府案の採決を認めないことで、5党が一致したことは重要です。先週の党首会談(10日)で確認した『強引な採決に反対する』という合意を5党が守って行動してきたことは重要です。今後も連携していくことを確認したい」と発言しました。 会談終了後、志位委員長は会議採決に参加しない理由を記者団に問われ、「憲法違反の法案を強行することは許されないからです」とのべました。

    本会議採決に反対 5野党党首が一致
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/16
    反対討論はするが、採決に参加しないなんて、余程のことだよ。政府与党は事の重大さを考えもしないだろうが、委員会強行を認めない覚悟を突きつける形だ。
  • 自公「強行」へ動き/戦争法案が重大局面/公聴会で「違憲」相次ぐなか

    安倍政権と自民、公明の与党は13日、戦争法案の衆院採決強行へ向けて動きを具体化させました。圧倒的な国民の批判と専門家による違憲の指摘を無視して突き進む言語道断の動きです。 同日の衆院安保法制特別委員会終了後の理事会で、維新の党は、定例日外の14日に一般質疑3時間の開催を提起しました。 これに対し日共産党の赤嶺政賢議員は、「定例外の明日の設定は突然であり異常な運営だ。政府案で審議すべきは山ほどあるにもかかわらず、維新案審議のための委員会というのはとんでもない。しかも民主党の理事もいないまま日程を決めるのは正常な運営とはいえない」と冒頭で厳しく抗議し退席しました。民主党の長昭理事は、定例日外の委員会開催に反対し、同理事会への出席を拒否しました。与党と維新で14日の委員会を決定しました。 自民党の谷垣禎一幹事長は、同日の役員会で戦争法案について15日に安保法制特別委員会の締めくくり総括質疑を

    自公「強行」へ動き/戦争法案が重大局面/公聴会で「違憲」相次ぐなか
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/14
    与党は強行へ時を図っている、させてたまるか。どんなに多数でも違憲立法に変わりなし、数で押し通せるなら民主主義が死んでしまう。憲法蔑ろがまかり通る事に。歴史の岐路の闘いに貴方も参加を。
  • 戦争法案 強引な採決反対 野党5党が党首会談/志位委員長「一致して行動を」

    戦争法案をめぐって与党が来週にも衆院安保法制特別委員会での採決を狙っていると報じられる緊迫した情勢のもと、日共産党、民主党、維新の党、社民党、生活の党の野党5党の党首が10日、国会内で会談し、野党5党が一致して強引な採決に反対することを確認しました。また、引き続き野党5党首で状況に応じて、随時、協力し行動していくことも確認されました。 会談で日共産党の志位和夫委員長は「今度の法案は、『戦闘地域』での兵たん、集団的自衛権など憲法違反は明瞭です。国民の5割以上が『憲法違反』、8割が『政府の説明は不十分』とのべているもとで、私たちは即時廃案、撤回すべきという立場です」と表明しました。 その上で「各党の立場はそれぞれありますが、ここは野党が一致協力して、行動することが大事です。『強引な採決に反対する』という一点で、一致することが重要です」と提起しました。 民主党の岡田克也代表は「強引な採決には

    戦争法案 強引な採決反対 野党5党が党首会談/志位委員長「一致して行動を」
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/11
    5野党で会談し、共同を確認。実際にどこまで一致できるか気がかりだが、最低限、強行採決させない。議会勢力で足りない部分を世論で十二分に補おう、戦争法案廃案へ世論と運動を、闘いを。
  • 盗聴損害回復できぬ/3野党勉強会 被害の緒方さん報告

    共産党、民主、維新の野党3党が「刑事訴訟法等一部改定案」の問題点を深めるための第3回合同勉強会を7日、国会内で開き、神奈川県警による電話盗聴事件の被害者である日共産党の緒方靖夫副委員長が報告しました。 緒方氏は「警察による盗聴は、発覚したもので40件にのぼる。その中で、証拠が見つかり、実行犯も特定された、ただ一つの例外が緒方宅盗聴事件だ」と強調。国賠訴訟や神奈川県民住民訴訟の判決文を紹介し、「警察庁が関与した組織的犯行として断罪された日で最初の事件」と述べました。 盗聴被害について緒方氏は「言葉では言い表しようがない。家族の生活が丸裸にされ、損害を回復できないのが盗聴だ」と強調。この事件の問題点を明らかにすることが盗聴拡大阻止の有効打になると指摘し、勉強会に参加した国会議員らに「警察の盗聴はすべての国会議員が対象であり、多くの議員が力を合わせて、つぶしていただきたい」と訴えました。

    盗聴損害回復できぬ/3野党勉強会 被害の緒方さん報告
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/09
    緒方さんの強調する点が、盗聴の恐ろしさを物語る。抑々盗聴自体違憲だぜ、廃止させよう。
  • 刑事訴訟法等改定案/共・民・維で徹底審議求める/緒方氏招き合同勉強会へ

    盗聴法の拡大や新たな冤罪(えんざい)を生み出しかねない「司法取引制度」の導入を盛り込んだ刑事訴訟法等改定案をめぐって、野党の共同が広がっています。7日には、神奈川県警から自宅電話を盗聴された日共産党の緒方靖夫副委員長を講師に招き、日共産党、民主党、維新の党の3党が合同勉強会を開く予定です。衆院法務委員会の野党メンバーが結束して徹底審議を求めています。 ◆……◆ 勉強会の発端は、盗聴法改悪など複数の重大法案を一括審議する政府・与党の姿勢です。あまりに多すぎる論点、問題点を野党が連携して深めようと企画されました。「盗聴では共産党は外せない」として緒方副委員長を招こうとの意見も、民主、維新から出されました。 野党共同を主導した日共産党の清水忠史議員は「11年ぶりに法務委員会に共産党議員が複数入り、野党の論戦の要になっています。勉強会で論点を深めあうなかで、徹底審議の状況をつくっています」と

    刑事訴訟法等改定案/共・民・維で徹底審議求める/緒方氏招き合同勉強会へ
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/06
    盗聴拡大、冤罪拡大、両方とも不可。この問題で野党に共闘が芽生えたのは良いこと。政府与党の企みを阻止する力になれ。
  • 信念と良心で反対 自民・村上氏

    自民党国会議員で公然と戦争法案を批判している村上誠一郎元行革担当相は30日、都内の外国特派員協会で講演し、「これは議員としての信念と良心の問題だ」と述べ、法案に断固反対する姿勢を改めて表明しました。 村上氏は戦争法案について、「国会で議論されればされるほど、問題や矛盾が出てきている」「大多数の国民や学者が違憲といっているのにあえて強引に突破すれば、日の将来と民主主義に多大なる禍根を残すことになる」と指摘しました。 安倍政権が1972年政府見解や最高裁砂川判決を法案ゴリ押しの根拠としていることも批判しました。 憲法に対する自身の考えについては、「ある方は日国憲法は不磨の大典ではないというかもしれないが、平和主義、主権在民、基的人権はいつの時代においても、いかなる場合においても決して変更してはならないと確信している」「日戦争に負けてここまで発展できたのは憲法のおかげだと考えている」と

    信念と良心で反対 自民・村上氏
    msyk710513
    msyk710513 2015/07/01
    稀有となった、自民内の穏健・良心的保守。村上誠一郎氏。だからといって「本体」に幻想は禁物。それにしても処分も恐れず、信念で。彼を突き動かす何かを知りたい。
  • ミャンマー議会 憲法改定案を否決/軍が“拒否権”廃止拒む/大統領資格改定案も否決

    ミャンマー連邦議会は25日、議席の25%を占める非民選の軍人議員団が持つ事実上の“拒否権”を無くす憲法改定案を採決しました。与党・連邦団結発展党(USDP)提出の改定案を、野党・国民民主連盟(NLD)が支持する形となりましたが、軍人議員団が全員反対したため、改定案は否決されました。 (面川誠) 軍政下の2008年に制定された現行憲法では、憲法改定には75%を超える賛成票が必要。このため、軍人議員団が一致して反対すれば、あらゆる憲法改定案を阻止できます。 今回の改定案は、憲法改定に必要な賛成票を75%から70%に引き下げる内容。投票の結果、賛成票は66・55%に達しました。このほか、大統領資格条項から“子どもの配偶者が外国市民である者は大統領になれない”との規定を削除する与党改定案も否決されました。 旧軍政の流れをひくUSDPが、議会における軍の特権の廃止を求めた今回の憲法改定案を提出した形

    ミャンマー議会 憲法改定案を否決/軍が“拒否権”廃止拒む/大統領資格改定案も否決
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/27
    軍部の既得権益だね、これではいつまでも改定不能のままだ。ミャンマーの進歩を妨げる軍部に世界から制裁を。
  • 司法取引 野党3党が勉強会/共産・清水氏 冤罪生まぬ環境を

    盗聴拡大などを盛り込んだ「刑事訴訟法等一部改定案」の慎重審議を求める立場で、日共産党、民主、維新の野党3党が22日、第2回合同勉強会を国会内で開きました。 日共産党の清水忠史衆院議員が「当に求められているのは『司法取引』の導入などでなく、二度と冤罪(えんざい)を生まない環境を取り戻すことだ。3党で立場、政策は違うが、忌憚(きたん)のない質疑をしていきたい」と開会あいさつしました。 勉強会は、他人の罪を明らかにすることで自分の罪を軽くする「司法取引」をテーマに、郷原信郎弁護士と藤井浩人・岐阜県美濃加茂市長が報告しました。郷原弁護士は、一審で無罪判決が出た美濃加茂市長の収賄事件について報告しました。 閉会あいさつでは、維新の井出庸生衆院議員が「この法案は安保法制など重大法案がある中でも、徹底審議すべき法案だ」とのべました。 共産党からは、畑野君枝衆院議員と仁比聡平参院議員も参加しました。

    司法取引 野党3党が勉強会/共産・清水氏 冤罪生まぬ環境を
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/24
    立場は違っても共同学習は意義あること。今後も期待。
  • 自公、戦後最長の会期延長強行 野党5党首一致して反対/戦争法案 圧倒的な国民世論で強行できない状況を 志位委員長が発言

    自民、公明両党は通常国会会期末(24日)を目前に控えた22日、戦争法案の成立のために国会会期を9月27日まで95日間延長することを提案し、同日の衆院会議で与党の賛成多数で延長の採決を強行しました。通常国会の延期幅としては戦後最長です。採決では、日共産党、維新の党が反対を表明。日共産党からは塩川鉄也議員が反対討論に立ちました。民主党、生活の党、社民党は会議を欠席しました。 衆院会議に先立って、日共産党の志位和夫委員長、民主党の岡田克也代表、維新の党の松野頼久代表、生活の党の小沢一郎代表、社民党の吉田忠智党首ら野党5党の党首が国会内で会談し、5党一致して会期延長に反対することを確認しました。 志位委員長は席上、「戦争法案を何が何でも強行するための会期の大幅延長で、断固反対です。会期は予定通り閉じて、廃案にするべきですし、労働者派遣法は廃案にすべきだというのが私たちの立場です」と表明

    自公、戦後最長の会期延長強行 野党5党首一致して反対/戦争法案 圧倒的な国民世論で強行できない状況を 志位委員長が発言
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/23
    維新でさえ延長反対の側に。5野党で延長反対一致。後は国民の闘いで強行阻止へ。
  • 戦争法案 与野党国対委員長会談で穀田氏/会期延長せず廃案を/国会運営で与党が陳謝

    与野党の国会対策委員長会談が15日、国会内で開かれました。自民党の佐藤勉国対委員長は「衆院厚生労働委員会をはじめいくつかの委員会で、合意のないまま審議を進めたことは遺憾だ。今後、野党の意見も真摯(しんし)に受け止め、円満な運営に努めたい。各現場で意見を聞きつつ進めていきたい」と表明。衆院厚労委員会などのこの間の強引な国会運営を事実上、陳謝した形です。 日共産党の穀田恵二国対委員長は「労働者派遣法はすべての労働者に関わる重要な問題だ。日年金機構の個人情報流出問題が出ているもとで厚労省はまともな資料も出さない。そのなかで委員長の職権で審議を強行するのは横暴だ」と指摘。また戦争法案について「憲法審査会で参考人から『違憲』だという意見が出ているもとで、国のあり方に関わる重大問題であるにもかかわらず、与野党の合意のないまま勝手に審議を進めるのは言語道断だ」と批判しました。そのうえで、「報道では、

    戦争法案 与野党国対委員長会談で穀田氏/会期延長せず廃案を/国会運営で与党が陳謝
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/16
    運営で与党の陳謝は当然。延長しようとも戦争法案の違憲性は不変。派遣改悪共々悪法は廃案に。
  • 選択的夫婦別姓へ共同/共・民・社など 民法改正案を提出

    (写真)選択的夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案を参院の中村剛事務総長(右から4人目)に提出する民主、共産(左から仁比、田村、紙の各氏)、社民、無所属の各議員=12日、国会内 日共産党は12日、民主党、社民党、無所属議員(糸数慶子、薬師寺みちよの2氏)と共同で選択的夫婦別姓を盛り込む民法改正法案を参院に共同提出しました。日共産党の紙智子、田村智子、仁比聡平の3参院議員が他の提出者とともに中村剛参院事務総長を訪ね、法案を手渡しました。 法案は▽夫婦は夫もしくはの姓、または各自の婚姻前の姓を選択できる▽婚姻年齢を男女とも18歳にする▽再婚禁止期間を100日に短縮する―が柱です。 夫婦は同一の姓を名乗ると規定する民法によって、女性の社会生活やキャリア形成に深刻な支障が生じています。夫婦同姓は憲法が定める「個人の尊厳」に反するとして2件の違憲訴訟が起こされ、最高裁大法廷の判断が注目されています。

    選択的夫婦別姓へ共同/共・民・社など 民法改正案を提出
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/13
    選択的別姓へ共同提出。良い点はあっても悪い点はどこにもない筈、実現願う。
  • 取り調べ可視化必要/共産・民主・維新が勉強会/刑訴法改定案

    共産党、民主党、維新の党の野党3党は4日、衆院で審議中の刑事訴訟法改定案に関する合同勉強会を国会内で開きました。法案に盛り込まれた可視化(容疑者取り調べの録音・録画)について、郵便不正事件で冤罪(えんざい)被害をうけた厚生労働省の村木厚子事務次官が講師として招かれ報告しました。 村木氏は、刑事司法改革を議論した法制審議会特別部会の委員を務めました。報告では、自身の経験から「密室の取り調べは非常に恐ろしく、調書はいかようにもつくられる」「たくさんの取引で、(容疑者は)事実と違う調書に署名させられる」と述べ、可視化の必要性を説きました。その上で、「将来は全部の事件で録音、録画は必要」と主張し、全面可視化にむけ、国会で論議してほしいと訴えました。 勉強会後、清水忠史(共産)、山尾志桜里(民主)、井出庸生(維新)の3衆院議員が記者会見。清水氏は、「慎重審議、徹底的に問題点を明らかにしていくとい

    取り調べ可視化必要/共産・民主・維新が勉強会/刑訴法改定案
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/05
    被害者を講師に勉強会。取り調べの全面可視化は避けて通れない。やましいやり方だから隠したがるのだ警察検察よ。堂々と見せられないなら見せられる方法で十分調べよ。
  • 安保法制特委が流会/職権開催 運営上の非を認める

    衆院安保法制特別委員会は3日の理事会で、浜田靖一委員長が職権で開くとしていた同日の質疑の取りやめを決めました。日共産党の赤嶺政賢議員は理事会の席上、与党の強引な委員会運営に厳しく抗議しました。与党側が運営上の非を事実上認めたものです。 2日の理事懇談会では、5月29日の審議中断の原因となった「重要影響事態」に関する岸田文雄外相の答弁についての「政府見解」のあつかいと今後の日程を協議しました。野党側は政府見解・資料提出を要求するとともに、理事会で合意した定例日(月・水・金)にそって5日と来週の審議を提案していました。ところが、与党側はこれに応じず、定例日外の参考人質疑を提案。与党の一方的な提案を野党側は強く批判し、協議はまとまりませんでした。同日夕、質疑日程について与野党の合意がないまま、浜田委員長が職権で3日の委員会開催を決めていました。 赤嶺議員は3日の理事会で、「参考人質疑を定例日以

    安保法制特委が流会/職権開催 運営上の非を認める
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    msyk710513 2015/06/04
    責任を与党が認めて反省するだろうか、数の奢り露呈。このままだと与党はまた繰り返しかねないな、厳しい目を注ごう。
  • 志位質問 ネットでSNSで大反響/「違憲立法 その通り」「アメリカべったりわかった」

    共産党の志位和夫委員長が行った衆院会議の代表質問(26日)や衆院安保特別委員会(27、28日)での戦争法案の連続追及に、メディアの報道やインターネットなどで、これまでにない大きな反響が寄せられています。 志位氏の質問は、安倍晋三首相が成立を狙う法案が、「平和安全法制」のニセ看板で日を「海外戦争する国」につくりかえる違憲立法で、戦争法案であることを浮き彫りにしました。 党がホームページに公開した動画は1日までに、党首討論が6万1千回超、質問動画は2日間合わせて4万6千回を超えて再生され、さらに伸び続けています。 1万3千件の「いいね」 中でも、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用した感想や分析、激励は短期間で大きく広がり、さらにそれが志位質問への関心を高めています。 27日の志位質問終了直後には、ツイッターの「トレンド」(そのとき数

    志位質問 ネットでSNSで大反響/「違憲立法 その通り」「アメリカべったりわかった」
    msyk710513
    msyk710513 2015/06/02
    共産党とは立場違う人もうならせる、厳しく鋭い追及。対照的に安倍は不誠実。どっちが政権党だよ。まあ、与野党問わず誠実に答弁すべきだが。ネットで話題になるのはいかにも現代的。
  • 知恵と力を総結集して戦争法案廃案へ/山下書記局長が会見

    共産党の山下芳生書記局長は25日、国会内で記者会見し、26日に衆院会議で審議入りする戦争法案について問われ、「廃案にするために党の知恵と力を総結集して、奮闘する」と決意を表明しました。 山下氏は、「戦争法案は戦後最悪の悪法だ。憲法9条のもとで、これまで自衛隊は、1人も戦死者をださず、1人も他国の人を殺さずにきた。この国のあり方を『海外戦争する国』に根的に作り変える悪法だ」と指摘。その最初の論戦に志位和夫委員長が立ち、論戦で問題点を明らかにしていくと強調しました。 また、山下氏は「国会の力関係を乗り越えて悪法を廃案に追い込むカギは国民の世論と運動にある」と強調。「日列島が騒然となるような運動を党の総力をあげておこし、戦争法案反対の一点で立場の違いを超えた共闘をさまざまな地域、分野でつくっていきたい」と述べました。 そのうえで、山下氏は「国会では、戦争法案について徹底した審議、今国

    知恵と力を総結集して戦争法案廃案へ/山下書記局長が会見
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/26
    数で劣勢の国会だが、諦めない、世論との捻れ、一点共闘始めやりようはいろいろ。表層だけで諦めず、世論喚起し悪政を包囲する。
  • 戦争法案審議の衆院特別委/委員に志位・赤嶺氏

    戦争法案を審議する衆院安保法制特別委員会が22日開かれ、委員長に自民党の浜田靖一氏を選出しました。 日共産党は、特別委の委員に志位和夫委員長、赤嶺政賢議員を充て、徹底審議を通じて廃案に追い込む構えです。特別委の委員に党首を充てているのは日共産党だけです。 法案の審議は26日の衆院会議から始まります。

    戦争法案審議の衆院特別委/委員に志位・赤嶺氏
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/23
    ハマカスみたいな雑魚かよ、重要法案に相応しく大物かと思ったら。二重三重に国民なめてる自民。数で違憲立法押し通せるとなめてかかっている証拠だ。少なくとも真剣に議論しろ。推進側にはそれが見られない。
  • 参院選挙制度 自民が方向性/市田氏が批判

    参院の「選挙制度の改革に関する検討会」が21日に国会内で開かれました。 冒頭、自民党の溝手顕正参院議員会長が党内の検討結果を報告。(1)都道府県単位の選挙区を極力堅持、維持(2)可能な限り憲法の趣旨にのっとった選挙制度―との改革の方向性を示しました。 同検討会は、「1票の格差」が最大5倍となった2010年の参院選を「違憲状態」とし、格差解消を求めた最高裁判決(12年)をふまえて設置。同判決は、都道府県単位の選挙区を維持する限り「1票の格差」是正は困難として抜的改正を求めています。 日共産党の市田忠義参院議員団長は、こうした経緯を述べ、自民党が示した改革の方向性について「都道府県単位の堅持は最高裁判決に反する。論外ではないか」と指摘。自民党が最大格差4倍超となる「6増6減」案を検討しているとの報道にもふれ、「憲法の趣旨は法の下の平等であり、来1人1票だ。常識的に考えても2倍以内にするべ

    参院選挙制度 自民が方向性/市田氏が批判
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/22
    自民は党略捨てよ。他党の意見見きちんと耳を傾けよ。/個人的には全国が一つの比例区1本にすると良いと思う、定数を削減前の252に戻して、1回126人。無所属個人はその人を政党とみなして扱えばいいかな。
  • 党首討論 党本部に反響続々/考え抜かれた論理 ■ 戦争法案提案者の正体暴いた

    共産党の志位和夫委員長と安倍晋三首相との党首討論(20日)への反響が党部に相次ぎました。 「共産党(の議席)が大きくなって良かったと改めて思いました」という滋賀県の男性は電話で、「安倍政権は70年前の戦争を全然反省していないことがよく分かった。日を『殺し殺される国』にしてはならない」と述べました。 神奈川県の男性は、「日戦争の善悪の判断もわからず、アメリカ戦争の善悪の判断ができるのか」との志位氏の追及に共感し、「すごいいい質問だったと思います。今後の国会でもしっかり追及していただきたいと思います」と期待を寄せました。 東京都江戸川区在住の男性(65)はメールで、「きわめて端的で説得力がありました。(質問時間が)短時間だからこそ、考え抜かれた論理だったと思います」と今後の国会論戦に期待しつつ、「国会内外での戦争法案成立阻止の国民的大闘争が求められています」と強調しています。 同

    党首討論 党本部に反響続々/考え抜かれた論理 ■ 戦争法案提案者の正体暴いた
    msyk710513
    msyk710513 2015/05/21
    志位さんの鋭い追及に値打ち見出し感銘した人から電話次々。まずは21議席に増やして良かったでしょ。党首討論もその一つ。もっと議席を与えてほしいな。