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軍国主義に関するmsyk710513のブックマーク (89)

  • 「戦争立法」の11法制提示/自公、一括で強行狙う

    政府は24日、国会内で開かれた「戦争立法」に関する自民・公明両党の与党協議会に、新設される海外派兵恒久法(国際平和支援法)と、現行の派兵関連法の改定案10の条文案を提示しました(表)。協議で異論は出ず、事実上、了承されました。 27日には条文に反映されない課題についての「政府統一見解」が示され、昨年5月から続いてきた与党協議は終局に向かいます。 安倍政権は自公が5月11日に行う法案の最終審査を経て、15日にも法案を国会に提出するかまえです。24日の協議では、過去、1だけで複数国会にまたがって審議し、審議時間も100時間を超えたような派兵法の改定案を「一括法」として処理する考えも示されました。 しかも、これ以外にも「技術的な改正を行う法律が多数ある」(政府資料)見通しです。国会軽視の自公両党の暴走に、いっせい地方選で厳しい審判が求められます。 派兵恒久法では、イラク戦争や湾岸戦争などのよ

    「戦争立法」の11法制提示/自公、一括で強行狙う
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    msyk710513 2015/04/25
    逆流は正に軍国主義、あらゆる機会に自公に厳しい審判下そう。戦争立法許すな。
  • きょうの潮流 2015年3月30日(月)

    桜の季節が巡ってきました。桜の名所、東京・目黒川のほとりの郷(さと)さくら美術館では、第3回桜花賞展が開催されています。若手日画家30人が描いた、それぞれの桜▼爛漫(らんまん)と咲く桜、散りしきる桜、どの作品も、どこか痛みを感じさせます。桜には、過ぎ去って帰らないもの、失われてしまったものの面影が二重写しになるのかもしれません▼古代の桜は山深くひっそりと咲いていたのでしょうか。『万葉集』には〈阿保山(あほやま)の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人無しに〉(詠人(よみびと)しらず)と歌われています。『古今和歌集』の平安時代には〈見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける〉(素性(そせい)法師)と、都の町並みを彩る花へ▼そしていつしか、満開の豊かさよりも、吹雪のように一斉に散る風情が注目され始めます。赤穂浪士(あこうろうし)のあだ討ち事件を題材とした江戸時代中期『仮名手忠臣蔵』には、「花

    きょうの潮流 2015年3月30日(月)
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    msyk710513 2015/03/30
    桜を軍国主義に再び利用させない誓いを。きな臭い今こそ。今、歴史逆行止めねば。
  • 陸自学校いじめ提訴/高等工科学校元生徒「実態知らせたい」/名古屋地裁

    神奈川県横須賀市の陸上自衛隊高等工科学校に在籍中、職員や同級生からいじめを受けたとして、愛知県内の元男子生徒(18)が国と同級生2人に損害賠償を求める訴訟を13日、名古屋地裁岡崎支部に起こしました。 訴状によると、元男子生徒は全寮制である同校内で度重なる暴行や体罰、不在時に荷物を荒らされるなどの執拗(しつよう)ないじめを受け、不安障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患い、今年4月に退学を余儀なくされました。精神的被害とともに幹部自衛官への道も閉ざされたとして、被告らに約700万円の賠償を求めています。 いじめは昨年6月ごろに始まり、相談を受けた両親からの改善の申し入れも学校側は聞き入れず、昨年11月ごろに体調が悪化。ストレスから摂障害も発症し、入学前に74キロあった体重は60キロまでに激減していました。 原告代理人の勝田浩司弁護士は、職員の幹部自衛官が暴力や体罰を「愛情だ」などとし

    陸自学校いじめ提訴/高等工科学校元生徒「実態知らせたい」/名古屋地裁
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    msyk710513 2014/08/14
    いじめ被害で提訴、PTSDまでも、幹部への道閉ざされた苦痛も。それにしても教官の言動怖いね、安倍暴走と重なるよ。暴行を愛情と容認とはまさに旧軍の悪しき伝統引き継ぐもの。
  • “死の商人 ”(軍需産業)を支援/安倍政権が「新戦略」 軍国主義復活 ここまで

    解釈改憲による集団的自衛権行使容認で「海外戦争する国」づくり、あからさまな軍国主義復活を狙う安倍政権が、武器輸出を成長戦略の一環に据え、輸出を禁止してきた「武器輸出三原則」の撤廃にともなう暴走を始めています。武器国際展示会への日企業出展を推進したほか、軍需産業を育成し「国際競争力を強化」する「新戦略」を防衛省が打ち出しました。まさに、官民一体の“死の商人”です。 防衛省は19日、およそ10年先までの国内軍需産業の強化・支援方針を示した「防衛生産・技術基盤戦略」(新戦略)を決定しました。安倍政権が武器禁輸から輸出推進へ転換したことを受け、軍需産業の海外展開・国内基盤を国策として後押しするもの。大学や研究機関を動員して産官学共同で武器開発体制を構築する方針も打ち出しました。 「新戦略」により、武器の自主開発と国産の推進を定めた「国産化方針」(1970年通達)は廃止。国際共同開発や輸出を前提

    “死の商人 ”(軍需産業)を支援/安倍政権が「新戦略」 軍国主義復活 ここまで
    msyk710513
    msyk710513 2014/06/20
    あからさまな軍国主義復活へ安倍が暴走。産学官一体で米国の様に大学を引き込むことまで。如何に有害危険か記事で確認を。/紙には「防衛副大臣が人に銃口」の記事も。集自に留まらぬ軍国主義復活狙いに警戒を。
  • 集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」/首相会見のごまかし 非現実的「事例」で脅す

    「みなさんのお子さんやお孫さんがいるかもしれない場所で、政府が何もできないということでいいのか」。15日夕、安倍晋三首相は会見で、二つの「事例」をパネルで示して「国民の命を守る」のフレーズを多用しながら、集団的自衛権の「限定」行使容認の検討を指示しました。しかし、これは、およそ非現実的な事例です。 事例(1) 日近海で紛争が発生し、邦人を救助・輸送する米艦の防護 ここで想定されているのは、「朝鮮半島有事」(自民党・高村正彦副総裁)です。しかし、そうした事態そのものが起こる蓋然(がいぜん)性が低いというのが、専門家の共通した見方です。 また、柳沢協二・元内閣官房副長官補は国会での講演などで、「米艦だけを攻撃する想定は非現実的」と指摘。「仮に米艦を気で攻撃する国があるとすれば在日米軍も攻撃され、日有事となり個別的自衛権の問題になる」と述べています。 そもそも、気で「国民の命を守る」とい

    集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」/首相会見のごまかし 非現実的「事例」で脅す
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/18
    非現実的事例で国民脅して集自押しつけ狙う安倍。守るどころか不要な犠牲強いることに。脅し・騙しに負けないよう、この記事で勉強しよう。
  • 教委改悪 政権の狙いは

    教育委員会制度改悪法案(地方教育行政法改正案)の審議が連休明けに衆院でヤマ場を迎えます。安倍政権が成立に執念を燃やすねらいはどこに―。 「愛国心」押し付け 「改正教育法の趣旨を踏まえた、バランスの取れた教科書で子どもたちが学べるようにする」。安倍晋三首相が強調するのが、歴史逆行の教科書を教育委員会に採択させ、安倍流「愛国心」を押し付けることです。 靖国神社参拝など侵略戦争を肯定・美化する首相は、侵略戦争を「アジア解放戦争」と教える教科書を「教育法にもっともふさわしい」と公言。今春からは「愛国心」など教育法の教育目標にてらして「重大な欠陥」があると国が判断すれば、教科書を検定不合格にできる仕組みをつくりました。 下村博文文科相は「採択された教科書の記述を見ると、改正した教育法にのっとった記述になっていない」と攻撃。戦前、軍国主義教育の中心に置かれた「教育勅語」を「至極まっとう

    教委改悪 政権の狙いは
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    msyk710513 2014/05/05
    歴史逆行教科書や安倍流愛国心押しつけ狙い。過度の競争主義更に酷くし押しつけも狙う。戦前逆行と「分かる喜び」潰し。歪み一層酷くする教育委改悪、許すな。
  • きょうの潮流 2014年4月17日(木)

    政府に長年、外交問題で助言してきた専門家と話をしていたときです。「砂川判決には、集団的自衛権が行使できるなんて、どこにも書いていないんだよ」。政府・与党にはびこる安易な議論に苦々しい表情をみせました▼安倍政権が狙う集団的自衛権行使容認のための解釈改憲。「根拠」として自民党の高村正彦副総裁らは、1959年の砂川事件最高裁判決を持ち出します。裁判は在日米軍の存在が憲法違反かどうかで争われました。自衛隊海外戦争することを認めたなど、こじつけもいいところです▼こんな珍論が出てくるのも、国内外で不安や批判が高まる中での焦りなのでしょう。オーストラリアの有力紙シドニー・モーニング・ヘラルド(11日付電子版)は、都内で約5000人が集まった解釈改憲反対集会を伝えました▼記事の見出しは「安倍氏は平和の誓約を変えようとしている」。日国内での世論調査なども紹介し、「(安倍氏のいう)積極的平和主義は評判が

    きょうの潮流 2014年4月17日(木)
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    msyk710513 2014/04/17
    高村はこじつけもいい所、焦りの表れ。豪紙が解釈改憲反対集会報じ世論調査紹介、積極的平和主義は評判悪い。ナイ氏もいらだち。追い込まれているのは安倍政権の側。/翻って日本の大新聞やテレビはどうだろうね?
  • 文科相 「教育勅語」を美化/軍国教育の柱を「中身まっとう」

    下村博文文科相は8日の記者会見で、戦前の天皇制のもとで国民を戦争に動員する教育の基原理となった「教育勅語」の原が約50年ぶりに確認されたことに関し、「活用のされ方ということについて軍国主義教育のさらなる推進の象徴のように使われたことが問題だと思う。教育勅語の中身そのものはまっとうなことが書かれている」とのべ、教育勅語を美化する暴言をはきました。 教育勅語は、明治天皇の名で1890年10月に出され、国を統治する全権限を天皇が握る専制政治のもとで教育の基原理を示したもの。天皇への無限の奉仕、特に「一旦緩急あれば義勇公に奉じる」(いざというときには天皇に命をささげなさい)ことを最大の道徳とし、戦時の忠誠を強制しました。 戦後1948年6月19日、憲法の精神に反するとして国会で失効確認が決議され、廃止されました。下村氏の発言はこうした歴史に逆らうものです。 原は2012年秋に東京国立博物館

    文科相 「教育勅語」を美化/軍国教育の柱を「中身まっとう」
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    msyk710513 2014/04/09
    文科相が軍国教育の柱を中身まっとうと教育勅語美化の暴言。下村の思想が露呈したな。こんな文科相、危険だ。安倍自民の危険性でもある。歴史に逆らう暴言許さない。戦前に戻すな。
  • 2014年度予算案/宮本議員の反対討論/衆院本会議

    共産党の宮岳志議員が2月28日の衆院会議で行った2014年度予算案の反対討論は以下の通りです。 予算案の最大の問題は、国民に消費税大増税を押しつけていることです。 そもそも消費税は、低所得者ほど負担が重く、経済的弱者を踏みつけにする不公平税制です。 円安によって大企業の利益は急増していますが、労働者の実質賃金は低下し、家計消費が低迷し、物価上昇により、国民の暮らしはますます苦しくなっています。消費税で8兆円、社会保障の改悪などを含め10兆円もの負担増を国民に押し付ければ、暮らしは落ち込み、雇用の7割を支える中小零細業者の経営は破壊されます。 消費税大増税によって、国民のくらしも経済も財政も破綻するのであります。 政府は、消費税大増税の口実として、「全額社会保障に使う」といってきましたが、それが全くのごまかしであることは明らかです。 消費税増税を直ちに中止し、経済政策を抜的に転換

    2014年度予算案/宮本議員の反対討論/衆院本会議
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/03
    最大の問題は消費増税押しつけ。経済政策転換すべき。社会保障改悪・労働法制改悪押しつけ。9条亡き者に戦争する国許さぬ。基地、復興、原発も。/安倍暴走体現する予算案。酷い内容を数で強行恐ろしい。
  • 2月20日(木) 安倍首相の本音を代弁している「お仲間」や側近たちの発言: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 NHKの籾井会長や百田経営委員などの「お仲間」たちに続いて、衛藤晟一首相補佐官や萩生田光一総裁特別補佐などの側近たちの発言が問題になっています。いずれも安倍首相の靖国参拝を弁護しており、これに「失望」した米国への強い反発をにじませたものです。 今日の『朝日新聞』一面には、「『失望』の応酬 きしむ日米」という見だしが大きく出ていました。その横には「首相の側近、動画で米批判」とあります。 衛藤晟一首相補佐官が、安倍首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米政府に対して、動画サイト「ユーチューブ」で「むしろわれわれのほうが失望だ」と批判していたことが分かったからです。 あわてた菅官房長官は記者会見で「政府の見解ではない」と述べ、ただちに動画を削除させるよう指示しました。衛藤さんは当初

    2月20日(木) 安倍首相の本音を代弁している「お仲間」や側近たちの発言: 五十嵐仁の転成仁語
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/20
    安倍や仲間どもを放置しては日本は世界から孤立し日本社会も壊れてしまう。「ご主人」の米国さえも相手にしなくなる。安保の是非を別にしても、安倍政権を続けさせてはいけないと、これ読んで改めて思った。
  • 「北の靖国」北海道護国神社/自衛官が集団参拝/現場で目撃したキリスト教牧師「戦争への光景だ」

    安倍首相が昨年末に強行し、内外から厳しい批判が続いている「靖国神社」参拝。日の侵略戦争を肯定・美化する同神社参拝にならい、「北の靖国神社」とよばれる北海道護国神社(旭川市)への集団参拝を恒例化させている集団があります。 (山眞直) 1月6日、午前10時前の北海道護国神社境内。しんしんと降り続く雪のなか、きらびやかな記章を胸に並べた制服姿の一団が殿を目指します。 幹部ズラリ 同神社とは道路1隔てた陸上自衛隊旭川駐屯地に司令部を置く第2師団の幹部、自衛隊旭川地方協力部の自衛官ら約60人です。 自衛隊の参拝終了後、境内に用意された清め水のひしゃく、お払い用のまさかき、手拭用紙を置く木製の台、三方(さんぼう)を片付けていた神社職員の言葉に、自衛隊集団参拝の「重み」が垣間見えます。 「手水(ちょうず)道具は普段は出さない。総理大臣といったVIP(重要人物)のためのもの。今日は自衛隊のトップ

    「北の靖国」北海道護国神社/自衛官が集団参拝/現場で目撃したキリスト教牧師「戦争への光景だ」
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/10
    私人・私費の言い訳通らない実態、恐ろしい。日本会議まで。牧師が安倍暴走に触れ力こめる通り。海外で戦争する国づくり許すな。靖国の地方分社に歴史逆行で違憲の部隊ぐるみ参拝、安倍軍国化の一つだ。止めなければ
  • きょうの潮流 2014年2月7日(金)

    「日を美しい国にする」。安倍晋三氏が初めて首相になった2006年、口にした言葉です。「美しい」というフレーズとは裏腹に、少なくない国民がきな臭さを感じたものでした▼はたして、安倍氏が取り組んだのは改憲手続き法に、「愛国心」押し付けの教育法改悪、防衛庁の「省」昇格などでした。ただ、任期後半は支持率が急落。07年の参院選での歴史的惨敗で退陣に追い込まれました▼一昨年の総選挙で政権に返り咲いた安倍氏。次に打ち出したのは「新しい国」です。新著『新しい国へ』(文芸春秋)は、時の総理の政権構想だけに、売り上げを伸ばしました。ところが、06年当時の著書『美しい国へ』に加筆しただけのもの。「書籍代をだましとられた」と頭にきたのを覚えています▼これらの政権構想は抽象的な印象をぬぐえませんでした。しかし今、安倍政権が描く「国」の正体がはっきり見えてきました。それは美しくも新しくもない「戦争する国」です▼

    きょうの潮流 2014年2月7日(金)
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    msyk710513 2014/02/07
    第1次政権時にきな臭い悪政次々。新著も旧著に加筆だけ。でも狙いはハッキリ、「戦争する国」。でも暴走するほど孤立深まる。/危険だが恐れず、安倍ファッショ政権打倒を。逆流許さず憲法生かす政治へ。
  • 自民党大会で安倍首相/「戦争する国」へ強権姿勢

    安倍晋三首相は、19日の自民党大会でのあいさつで、国家安全保障会議とそのもとに国家安全保障局をスタートさせたとし、「この二つをしっかり機能させるため特定秘密保護法を成立させた」と強調。その一方で、「この法律で、一般の国民のみなさんの生活に悪い影響が出ることは一切ありません。一般の国民のみなさんが罪に問われることはありません。総理大臣として明確にお約束を申し上げます」などと、何の根拠もなく言い放ちました。 しかし、秘密保護法の内実は、広範無限定な秘密指定、「秘密」に接近する国民に対する広範かつ重い処罰、国権の最高機関である国会への「秘密」提出も行政機関の裁量に任され、国会議員さえも漏えいすれば処罰対象とされる―異常な「違憲立法」です。法案成立後も「廃止」の声は全国に広がり続けています。 その事実を意識してか、安倍首相は「報道の自由、知る権利、言論の自由が害されることはない。私たちの言っている

    自民党大会で安倍首相/「戦争する国」へ強権姿勢
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    msyk710513 2014/01/20
    秘密法廃止の声広がり続けを意識してか、安倍は大嘘断言連発。戦争する国造り強権的に進める安倍自民の本音。/石破は「もし今度」というが最初から自民党政治は間違っている。二つの異常に根ざした行き詰まり打破を
  • 首相靖国参拝の狙い/侵略美化歴史観を“国論”化

    安倍晋三首相は靖国神社参拝(昨年12月26日)について、「誰かが批判するから(参拝を)しないということ自体が間違っている」(8日、BS番組)などと述べ、国内外からの強い批判を承知で靖国神社参拝に固執する姿勢をみせました。 同時に「国のために倒れた英霊に対して…(国の)リーダーとして手を合わせる」ことをしきりに強調します。これは、改憲右翼団体である「日会議」や、靖国神社の遊就館内に事務所がある「英霊にこたえる会」など、侵略戦争を美化・正当化する「靖国」派の主張そのものです。 首相など「国家機関代表による靖国公式参拝」は、1975年に自民党が靖国神社の国家管理をめざした靖国法案を断念した当時からの一貫した要求でした。それがとくに再燃するのが1990年代後半からです。「慰安婦」問題で旧日軍の関与を認めた政府の「河野談話」(93年)や、日による植民地支配や侵略について反省とお詫(わ)びを表明

    首相靖国参拝の狙い/侵略美化歴史観を“国論”化
    msyk710513
    msyk710513 2014/01/11
    安倍がしきりに強調、靖国派の主張そのもの。侵略美化肯定を国論に狙う靖国派の要求に応える安倍参拝。/戦後国際秩序や戦後日本の原点に挑戦する逆流、危険だ。とめなくては。圧倒的世論で靖国派を包囲しよう。
  • 主張/「安全保障」戦略/軍事一辺倒で安全は守れぬ

    「根幹となるのは自らが行う努力」「(その)ことを前提として、日米同盟の抑止力及び対処力を強化していく」―安倍晋三政権が「国家安全保障戦略」とともに決定した「防衛計画の大綱」に盛り込んだこの言葉が、安倍政権の異常な大軍拡と日米軍事同盟強化の路線を示しています。「国家安全保障戦略」は、安倍政権が秘密保護法と一体で成立させた国家安全保障会議(日版NSC)の初仕事となるものです。「防衛計画の大綱」では「統合機動防衛力の構築」を打ち出しました。軍事一辺倒への前のめりは明白です。 一路「戦争する国」へ 最近、数百年前の戦国時代に殺害された織田信長の家督相続騒動を取り上げた「清須会議」という映画が話題になりましたが、そこで戦闘しか知らない柴田勝家は、外交にたけた羽柴秀吉に敗れるというのが筋書きでした。その時代に比べても紛争は軍事によらず外交で解決するというのが世界の大勢になっているのに、なぜ日だけが

    主張/「安全保障」戦略/軍事一辺倒で安全は守れぬ
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/18
    NSCの初仕事、軍事一辺倒前のめり明白。外交努力せず軍拡の口実に利用するばかり。三原則潰しや愛国心強要まで。大軍拡・軍事同盟強化から根本的に転換を。
  • 安保戦略に「愛国心」明記/自公合意 国民への強要狙う

    自民・公明両党は11日、政府が提示した「国家安全保障戦略」概要に、「我が国と郷土を愛する心を養う」と明記し、政府の外交・軍事戦略の一環として、国民に「愛国心」を強要することで合意しました。 「思想および良心の自由」を保障した憲法に真っ向から反して国民の内心に踏み込むもので、許されるものではありません。 国民に軍国主義を押し付けた“戦前回帰”とも受け取られ、日の侵略戦争で被害を受けた国々の警戒も強まりそうです。 概要はさらに、「国民一人一人が、地域と世界の平和を願いつつ、国家安全保障を身近な問題として捉える」ことや、自衛隊・在日米軍への「理解を広げる取組」にまで言及しています。

    安保戦略に「愛国心」明記/自公合意 国民への強要狙う
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/12
    愛国心強要間違っている。軍国主義押し付けた戦前への回帰と警戒呼ぶのは当然のことだ。自衛隊・米軍押しつけまでも。自公、どこまでおごれば気が済むのか。/やはり安倍ファッショ政権倒せ。強制許すな。
  • 主張/日本版NSC発足/「戦争司令部」いらない政治を

    安倍晋三内閣とその与党の自民・公明両党が、日に日に広がる国民の反対の声に背き、国会での満足な審議もないまま、国民の「知る権利」を奪う秘密保護法案の採決を強行しようとしていることに、怒りと抗議が高まっています。 そのさなかの4日、安倍政権は秘密保護法案と一体で持ち出し、今国会で設置法案の成立を強行したばかりの国家安全保障会議(日版NSC)を発足させました。秘密保護法で国民の目、耳、口をふさぎ、日版NSCを「戦争司令部」に、海外で「戦争する国」へ突き進むのは許されません。 秘密保護法案と一体 日版NSCは、アメリカのNSCなどと情報を共有し、軍事や外交などの事態に対応することをねらった、まさに「戦争司令部」です。安倍政権は、日版NSCがアメリカなどから秘密情報を受け取るには秘密保護法が必要だと、文字通り一体で、両法案の今国会成立を目指してきました。 日版NSCは、首相、官房長官、外相

    主張/日本版NSC発足/「戦争司令部」いらない政治を
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/05
    秘密法で国民の耳目塞ぎ戦争司令塔で海外で戦争する国、許さない。対等な同盟など幻想、憲法の精神根底から踏みにじる危険な方向。9条守り生かし外交で平和づくりこそ。秘密法もNSCも拒否する、世論で包囲を、急いで
  • 主張/秘密保護法案審議/国民の不安 つのるばかりだ

    6日の国会会期末を控え、秘密保護法案の審議が緊迫しています。安倍晋三政権は成立を強行する構えですが、審議などを通じて法案の危険な中身が知られるとともに国民の間では不安がいっそうつのっており、反対の世論が広がっています。国民の目、耳、口をふさぎ、基的人権も民主主義も破壊して「戦争への道」を突き進む、危険な法案の強行成立は許されません。連日の国会要請行動や6日の東京・日比谷野外音楽堂での大集会など、国民の反対運動を広げていくことが急務です。 反対の声を「テロ」と非難 「秘密保護法絶対阻止!」の「絶叫戦術」は、「テロ行為」とその質においてあまり変わらない―自民党の石破茂幹事長が自らのブログで発信したこのことばほど、国民の声に追い詰められながら成立を急ぐ、推進勢力の焦りを示すものはありません。石破氏はその後一部を取り消しましたが、発言そのものは撤回していません。安倍政権とその与党の自民、公明が

    主張/秘密保護法案審議/国民の不安 つのるばかりだ
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/03
    国民の耳目塞ぎ基本的人権も民主主義も破壊して戦争への道突き進む危険な法案強行許さない。反対にテロ呼ばわりは法案の危険な本質先取りするもの。国民多数は反対。/おごりと同時に焦り・恐れの表れ。世論で包囲を
  • 主張/秘密保護法案/戦争推進する悪法許さない

    安倍晋三政権が国会に提出した秘密保護法案をめぐり、自民・公明の与党と一部の野党が法案を成立させるための「修正」の協議を始めています。秘密保護法は防衛、外交など「安全保障」にかかわる情報を「特定秘密」に指定し、国民の目と耳、口をふさぐ希代の悪法です。今国会に提出されている国家安全保障会議(日版NSC)設置法案などと一体で、日アメリカといっしょに海外での戦争に踏みだすことを狙ったものです。国民の「知る権利」や憲法の平和原則を踏みにじる悪法を、形ばかりの「修正」で成立させるなど絶対に許されません。 アメリカ戦争に参加 秘密保護法案はもともと、アメリカが始めた戦争に日を参加させるために、秘密情報を日に提供する代わりに日に制定を迫ったことがきっかけです。2005年の日米安全保障協議委員会(2プラス2、外交・軍事閣僚協議)で秘密情報保護のために「必要な追加的措置をとる」と合意し、07年に

    主張/秘密保護法案/戦争推進する悪法許さない
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/18
    危険な本質そのままに修正しても許されるものではない。NSCとセットで海外で戦争する国にするもの。戦前の暗黒社会再来でもある。廃案しかない、世論で政権包囲しよう。急いで。
  • 主張/秘密保護法案審議/暗黒社会への策動は許せぬ

    国民にはなにが「秘密」かも知らせないまま、公務員がそれを漏らしたり、国民が知ろうとしたりすれば重罰に科されることもある―安倍晋三政権が今国会で日版NSC(国家安全保障会議)設置法案と一体で成立させようとしている、秘密保護法案の衆院での審議が始まりました。日を戦前のような暗黒社会に変え、アメリカといっしょに海外で「戦争する国」になることをねらう軍事立法です。廃案に追い込むため、力を尽くそうではありませんか。 なにが秘密かも秘密 秘密保護法案は、政府が持っている行政情報のうち、外交、防衛、テロ、スパイなど、その漏えいが「我が国の安全保障に著しい支障を与える」ものを「行政機関の長」が「特定秘密」と指定し、その管理や提供、取り扱いの仕組みを定め、それに違反した公務員などは最長で懲役10年の重罰を科すというものです。なにが「特定秘密」と指定されているかは秘密です。 現在も政府は「特定管理秘密」や

    主張/秘密保護法案審議/暗黒社会への策動は許せぬ
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/08
    NSCと一体で米国と一緒に戦争する国造り、戦前の暗黒社会再来。何が秘密かわからず処罰の脅し付きまとう不気味な暗黒社会。プライバシー侵害横行。NSCなどの軍事機密要らない。暗黒社会や戦争国家許すな。世論急いで。