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2006年10月5日のブックマーク (75件)

  • mixiの発展は人類にとっての損失 - 僕はオカネモチになりたかったただけなんだ

    ■[はてな入りたい]mixiの発展は人類にとっての損失 mixiが大きくなればなるほど、人類にとって損失となるように思う。 そもそも、mixiの思想をコミュニティ内での情報の共有と限定とするならばそれはwebとは相容れない。Googleや、はてなの方針とは全く逆の方向を目指しているように見える。 mixiが大きくなればなるほど、検索できない、触れることが難しい情報が蓄積されていく。検索できない情報が貯まっていくのはとても「もったいない」。最近は専門家も何かとmixiで日記風なものを書いたりしているけれど、万人の目に触れることがないという観点ではその人自身にとっても、その人の情報を知りたい人にとってもマイナスだと思う。 mixiの中にある情報は、見たくても見られない人が多くいる。 Googleの数万台のサーバに蓄積されたキャッシュが消えてしまっても、その情報は世界中のPCの中のブラウザのキャ

  • kakihara.org - top

    柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 現代日本の若い女性が追い求める日常感あふれるファッション「リアルクローズ(real clothes)」と、パリに代表される欧米の長いファッションの歴史をもとに日本でも育まれてきた「モードファッション」の鮮烈な対比
  • 善意が人の目を眩ませる - TERRAZINE

    (最初につけた『善意は人の目を曇らせる』から、タイトルを変更しました)*1 懇意にしてもらってる(?)べにぢょさんが、なにやらマジレスきぼんぬしている。 どうやらミクシィの話らしいが、あちら側については全く知識も情報も無い。が、べにぢょさんの頼みなら仕方がない。おそるおそるログインしてみた。駄菓子歌詞、どこをどう読んでいいのやら、さっぱりわかんねーorz。ってことで、ITmediaの記事しか読んでないけど、なんかデジャブを感じたので書いてみる。 「ロスで行方不明になった写真家の情報を提供してほしい」――mixiでこんな内容の日記が急増している。写真家のmixi日記には、情報を持たない人から応援コメントが殺到。公開制限を余儀なくされ、情報収集はむしろ困難になっているようだ。 今から5年半前の話… 2001/03/14 (子供の名前)が行方不明になってしまいました。 3月8日から全く消息が摘め

    善意が人の目を眩ませる - TERRAZINE
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 実力の伴わない「善意」なんて、何の役にも立たないばかりか、有害ですらあるんだよ。
  • http://nantara.seesaa.net/article/24533619.html

  • 格差社会―何が問題なのか - 池田信夫 blog

    最近の「格差社会」ブーム(?)の火つけ役になった著者の、これまでの批判への反論を含むまとめ。日の経済格差は、かつて著者が指摘したよりもさらに拡大し、今では先進国でトップクラスになった。特に若者に「非正規雇用」が拡大していることは、人的資源の質を劣化させ、日の将来にとって深刻な問題である。 格差拡大の大部分は、高齢化と単身世帯の増加によるものだ。その原因として著者は「構造改革」の弊害を強調するが、それを裏づけるデータはない。実際には、格差の最大の原因は、バブル崩壊後の長期不況による雇用削減である。不況期に、日の企業が中高年の既得権を温存して、新卒の採用を抑制したり、派遣社員に切り替えたりした結果、高給を取って社内失業している中高年の正社員と、不安定な雇用しかない若者の「二重構造」が生まれたのである。 著者も指摘するように、日は財政規模でみても公務員の数でみても、先進国の中では「小

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 日本の企業が中高年の既得権を温存して、新卒の採用を抑制したり、派遣社員に切り替えたりした結果、高給を取って社内失業している中高年の正社員と、不安定な雇用しかない若者の「二重構造」が生まれたのである。
  • 作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】

    複数の仕事を同時進行させるだけではなく、1つの仕事も細切れの時間で作業しなくてはならないのが、現代のビジネスマンだ。戦国時代の「長篠メソッド」に解決策を見る。 今回の課題:作業を中断させられてもすぐに元の作業に戻れるようにする 状況説明:前回は、「タスクの性質に合わせて最適な時間帯に固める」ということで、取り組もうとしているタスクに対して自分がそのタスクにふさわしいモードになれる時間帯を選ぶといい、というアイデアをご紹介しました。 とは言え、せっかく集中したい午前中に会議が入ったり外出の予定が続いたりと、なかなか自分の思うように時間を取れないこともあります。また、作業途中で急に呼び出されたり、込み入った電話の対応に追われたりすると、元の作業に復帰するのに余計な時間がかかってしまうこともあるでしょう。 このような、自分の意志とは無関係に時間を分断された場合でも、うまく対応できるようにするには

    作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > このようにモードに合わせてタスクを配分することで、今まで有効に使えていなかった時間を活用できるようになります。
  • デザインパターンたん - www.textfile.org

    ふと思ったんだけれど、「デザインパターンたん」って誰か考えただろうか。 他人をあやつるTemplate Methodたん。意外に融通がきかない。 心が入れ子になっているCompositeたん。箱根の寄木細工収集が趣味。 旅が好きなVisitorたん。 一見孤独そうに見えるSingletonたん。実は人付き合いが良すぎるのが欠点。 ダイエットマニアのFlyweightたん。Immutableたんは親友。 委員長属性のMediatorたん。 話が合わない二人の間を取り持つのがうまいAdapterたん。 Decoratorたんの夢は十二単。 ……書いていて脱力してきたのでおしまい。 以下は関連しそうな「OSたん」一覧。 http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_OS-tans 追記: 嫌いなオカズは隣の人にあげちゃうChain of Responsibilityた

    デザインパターンたん - www.textfile.org
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    walkinglint 2006/10/05
    > ふと思ったんだけれど、「デザインパターンたん」って誰か考えただろうか。
  • ITmedia News:「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール

    Google八分、知ってますか?」――薄型テレビや次世代光ディスクが注目を浴びるCEATEC(千葉県幕張メッセ、10月7日まで)会場の一角で、眞鍋かをりさんのこんな声が繰り返し響いている。国産の検索エンジンを開発する経済産業省の研究会から生まれた産学連携プロジェクト「情報大航海プロジェクト」のブースだ。 情報大航海プロジェクトは、検索エンジンがGoogleなど米国企業に独占されている状況を打開し、日発の次世代検索技術を研究・開発する狙いで発足した。経産省は来年度の概算要求に50億円を計上。資金面でも支援していく計画だ。 同プロジェクトのコンソーシアムには企業や大学など56団体が参加しており、CEATECでは、大手電機企業と同じぐらい広いブースに、富士通やソフトバンクBB、シャープ、東京大学や早稲田大学など10団体が技術を展示している。 ブース内の常設ディスプレイとステージのスクリーンで

    ITmedia News:「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 「Google八分」を紹介。中国政府が検閲対象とした情報や、国内の告発サイトがそれぞれGoogle八分にあったと語り、「検索結果が海外の特定企業に決められることがどれだけ怖いか分かるだろうか」と訴える。
  • 未来の携帯電話「The Black Box」は全面タッチスクリーン

    全面がタッチスクリーンとなっており、状況に応じて表示が動的に変化するという携帯電話です。いくつもボタンを配置するのではなく、そのときに必要なボタンだけを表示することによって操作をシンプルにすることができるというわけ。いろいろなことを携帯電話ですることが可能になりつつも操作性の良さは失わないというわけです。 詳細は以下の通り。 iF Design iF details view The Black Box User Interface Communication これはBenQという端末メーカーが「iF design award china 2006」に出して賞を取ったコンセプトモデルで、名前を「The Black Box」と言います。大きな全面タッチスクリーンが特徴で、いくつもの機能を切り替えることが可能というわけ。 以前にも似たようなコンセプトモデルは他社から出されています。例えばこんな

    未来の携帯電話「The Black Box」は全面タッチスクリーン
  • Google Code Search

    Search packages with names matching regexp. (A package's name is its URL or CVS server information.) package:perl.*\.tar\.gz Frodo  package:linux-2.6 int\ printk

  • naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想

    痛いニュース(ノ∀`) : 首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 - ライブドアブログ という記事を先週ぐらいにたまたま見かけました。1969年にあった少年による殺人事件、その少年がその後弁護士になったということに触れたノンフィクションの書籍「心にナイフをしのばせて」についての記事です。 書籍の紹介から引用します。 高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた! 1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。 10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失っていた。そして犯人はいま、大きな事務所を

    naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想
  • MIT SMR Article, "Enterprise 2.0: The Dawn of Emergent Collaboration" - Spring 2006 Andrew P. McAfee. Reprint 47306

    Part of the SloanSelect "What Is To Become of IT?" and Innovation collections. There is a new wave of business communication tools including blogs, wikis and group messaging software — which the author has dubbed, collectively, Enterprise 2.0 — that allow for more spontaneous, knowledge-based collaboration. These new tools, the author contends, may well supplant other communication and knowledge

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > These tools may well reduce management’s ability to exert unilateral control and to express some level of negativity.
  • JavaScript is not available.

    Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > Now we need to see more of it - and fast.
  • Chip Griffin: Pardon the Disruption: Google Chaos

    Fortune has an interesting article about the chaos at Google (which they hope is organized).  The fact of the matter, though, is that Google has really only had one serious success (search ads) and seems to be wandering in the wilderness a bit right now hoping to stumble upon their Next Big Thing. If you look at the company today, it doesn't even appear that they're seriously continuing to innova

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > The fact of the matter, though, is that Google has really only had one serious success (search ads) and seems to be wandering in the wilderness a bit right now hoping to stumble upon their Next Big Thing.
  • マイブログ

    ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着

    マイブログ
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 付け加えておきますが、マイクロソフトと我々の関係は、過去20年の歴史と同じくらい(それ以上ではなくても)良好です。
  • 「インターネット平等社会」のタブー

    ネット社会の階級 インターネットは平等で誰にでも開かれていると、多くの人は根拠もなく思いこんでいる。開かれていることは事実だが、平等は事実ではない。ネットには階級が厳然として存在するのだ。 いくらかの人間が誤解しているようだが、サイト運営を始めた時期は、階級とは関連がない。古参だから上流階級、新参だから下層階級というわけではない。またサイトのヒット数も階級とは無関係である。メガヒットサイトでも下層階級はいる。階級はネット歴やアクセスカウンタにあるのではなく、運営しているサイトの内容によるのだ。 ホームページのデータ量は、階級に反比例する。ホームページのデザインがシンプルな人は上流階級である。ホームページに壁紙や写真や音楽や商用バナーを貼りつけている人は下層階級である。 ホームページにテーブルやフレームを使うことが多ければ多いほど下層階級である。 ホームページにカウンターを設置している人は、

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    walkinglint 2006/10/05
    > ハンドルネーム以外を明かさない人は、職業や嗜好や家族構成を書いている人より上流階級にある。
  • 知識・知財≫Web2.0-【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第1回】「匿名」と「実名」の問題を考える:ソフトバンク ビジネス+IT

    情報法や著作権に関するエキスパートとして活躍し、今夏には、話題作『インターネットの法と慣習』を上梓した白田秀彰氏。SNSからYouTubeまで、日々変化するネット社会において、いま何を考えておくべきか、シャープな論陣を張る白田氏に話をうかがった。その模様を3回にわたってお伝えする。 ――今年7月に『インターネットの法と慣習』を出版されましたが、その評判はいかがでしょうか? 白田秀彰(以下白田)■ 色々と反応はありましたけど、特にネット上の「匿名性」に関する意見をいくつかいただいてます。「匿名では秩序を作ることができない」と私が短絡的に結論しているように受け止められたみたいです。言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、過去において法や秩序が「誰が誰に対して何をして、それを誰が評価したか」という事を抜きに発展したことはありません。何らかの意味での責任主体が明確にならない限り、秩序形成ができない

    知識・知財≫Web2.0-【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第1回】「匿名」と「実名」の問題を考える:ソフトバンク ビジネス+IT
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    walkinglint 2006/10/05
    > 顔を出すという事は、その人格の一部を相手に開示しているわけですから、受け手の側は、より強くその人を信用するでしょう。
  • PC革命は60年代ヒッピー文化の所産か

    1960年代が表すものは人によってさまざまだが、当時隆盛を極めたセックス、ドラッグ、ロックンロールに代表されるヒッピー文化がパーソナルコンピュータ革命を生みだすきっかけになったというのは当だろうか。 現代史のこういう見方はまだまだ型破りである。確かに、軍事研究への膨大な投資や市場に有利な税制が原動力となったという説であれば納得できるだろう。しかし、マリファナ常用者と徴兵忌避者の世代がパーソナルコンピュータ革命を生み出したと言われると、首をかしげる人が多い。 言うまでもなく、こうした議論には、酒場における酔った勢いのでまかせという雰囲気がある。しかし、そう簡単に片づけてしまってはならない。実は、Whole Earth CatalogをつくったStewart Brandが、10年前にこの説に対してなるほどと思わせる議論を展開している Brand は、1995年にTime誌に寄稿したエッセイで

    PC革命は60年代ヒッピー文化の所産か
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    walkinglint 2006/10/05
    > その中には、後に伝説となるHomebrew Computer Clubに所属するさまざまなコンピュータマニアたちも含まれていた。
  • ARTIFACT@ハテナ系 : 自分をプレゼンテーションする能力が低い人への視線

    世界のはて - たぶん断絶の根っこは、「コミュニケーション弱者」に対する「軽蔑の視線」を許容するのか、しないのか?ってこと http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20050830/1125351516 つまり、今回の論争の根っこにあったのは、「外見/内面の二項対立」ではなくて、「『コミュニケーション弱者』に対する『容赦のない軽蔑の視線』を、許容する/しないの二項対立」だったんですよ*2。この部分が共有されていなかったために、お互いの話が噛み合わず、「俺の、俺の、俺の話を聴けぇ〜!」状態になってしまったのではないか、と。 ようやく断絶の理由がわかった…。 なお、Masaoさんは「少なくとも、僕はそういうつもりでずっと書いていた」と書かれてるけど、これは読み取れなかった。論争を読んでいた時には、どうも「内面」というキーワードがきっかけになったと感じたし、「内面」「人

    ARTIFACT@ハテナ系 : 自分をプレゼンテーションする能力が低い人への視線
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    walkinglint 2006/10/05
    > 内向的な人間にとって、自分を自分の評価以上に見せることには抵抗がある。その上、自己評価が低かったら、ますます自分をアピールすることに躊躇してしまうだろう。
  • DXPresentation

    DXPresentation では高橋メソッドと3Dアニメーションにより、最小準備で最大効果を得られる効率の高いプレゼンテーション体験を提供しようと努力しています。 高橋メソッドはその特性上、準備時間のほとんどをプレゼン内容の推敲と練習に使えます。他のプレゼン手法のようにアートワークに時間を消費することはありません。そして巨大な文字により番では、オーディエンスが聴くことに集中できる充実したプレゼンが可能です。

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    walkinglint 2006/10/05
    > 高橋メソッドを用いた 3D プレゼンツール
  • VoIPの破壊力と通信規制

    9月16日日経産業新聞ITに掲載されたコラムです。通信規制緩和の話。 その前に、ちょっと背景を説明すると・・・ カリフォルニアでは、数年前に電力危機がありました。原因のひとつは、電力の卸価格は規制緩和したのに、消費者へのリテール価格は規制されたままだったこと。規制緩和は、 「供給できる量が少なくなれば、値段があがる」 ↓ 「値段が上がれば、消費が減る」 ↓ 「供給できる量が減った分需要も減って、一番適切なところで値段が均衡する」 という、「風が吹けば桶屋が儲かる」方式でバランスをとるためのもの。卸だけ規制緩和して、消費者側の価格が変わらないと、「供給量が減ったのに、消費者はがんがん使い続ける」ということになって、電力事情が逼迫。 同じようなことが、VoIPを「最後の藁」として、通信でも起こるのでは、という危機感の表明でございます。ゆがみのパターンは違えど。 とかいって、自分もVoIP使って

    VoIPの破壊力と通信規制
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    walkinglint 2006/10/05
    > このようにVoIPは、既存ビジネスがガラガラと崩れてしまう「破壊的技術」だ。コンサルティング会社のマッキンゼーの試算によると、VoIPの普及で失われる通話料収入は日本で二十七億ドル
  • シナトラ千代子 - 「mixiへ行け」では解決できない「ネット下流層」問題

    「無断リンクお断り」がらみのトラブルが起きるとよく口にされるのが 「そういうひとはmixiへ行けばいい」 というコメント。 ブログなどで「無断リンクお断り」をかかげるひとは大抵ネットにおいて(サイト運営・ネット閲覧歴の両方で)かなり初心者、ということになります。それなりに経験があればこういったことはしない*1気がするので。 で、こういった ネットでの経験が浅い にもかかわらず、ネット上での問題についての学習意欲が低い ユーザーを「ネット下流層」としてみます。 彼らはおそらく2の理由によって、今後もあまり変わりがないと思われます。もちろん1の経験を積むことで抜け出すひともいるだろうし、逆に馴れ合いのなかで内向きの学習しかしないひともいるでしょう。いずれにしろ、2の要素が重要になります。 そして考えられるのが、ネット下流層の周辺にもやはりネット下流層が集まりがちなので、そこにmixiはなかなか

    シナトラ千代子 - 「mixiへ行け」では解決できない「ネット下流層」問題
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない

    以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > むしろ彼らにとって一番のやりがいというのはgeek同士で認められることであったり、最先端のものに触れ続けることができる環境であったりする。
  • こころ世代のテンノーゲーム - 「お前にはコミュニケーション能力がない!!!」〜「暴力」について〜

    気になることというのは、 見知らぬ相手からいきなり暴力的な言葉を投げかけられても、普通の人は対話をしようという気を起こさない というテーゼに含まれる、その「暴力」性の問題なのだが、 個人的な経験からして、どうもこの国の「世間」においては、「対話」そのものが「暴力」であるとして排されているような気がしてならないのだ。 「インテリ」とか「共産党」とかいう言葉を否定的に使いがちな人間の姿勢を見聞きし、その質を見据えてみるに、 どうにも論理的な言葉遣いそのものがこの国では否定にさらされて当然であるとするような態度が、「肯定」されているのである。 これをもっと俯瞰してみるならば、「バカな女はカワイイ」というジェスチャーにもたどり着く。 ――例の「ワタシ、ムツカシイこと分からないんでぇ」というヤツだ。 そして、このような人間こそがこの国において多数派を占め、そして「コミュニケーション能力」の持ち主だ

    こころ世代のテンノーゲーム - 「お前にはコミュニケーション能力がない!!!」〜「暴力」について〜
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 「対話」をする者は、「日本的」ではない「非国民」なのである。
  • 日本全体の大渋滞現象 - jkondoの日記

    アメリカに行って、みんなが好きなことをして生き生きしているなあと思いました。 日仕事している人たちは大渋滞を起こしていて、渋滞中の車の中での楽しさを求めている、みたいな感じがしました。 日でミーティングをしていて、「仕事が楽しい」「やりたいことをやっている」という雰囲気を感じる相手と出会うことはあまりなくて、みんなどこかで「当にやりたいこと」を我慢をしているような感じがします。 一方で、週末に何かをするとか、うまい飲み屋を見つけたりとか、何か買い物をするとかそういう部分で妙に話が盛り上がることがあります。 社会全体でなかなか自己実現の道筋が見えず、自分で何かを始めるにはリスクが大きすぎるし、会社でやりたいことがやれるにも30年とか必要で、やりたいことを我慢して、自分の気持ちを抑えながらペースを調整して歩いている人が多い気がします。行きたい方向に向かって全力で走っています、みたいなす

    日本全体の大渋滞現象 - jkondoの日記
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    walkinglint 2006/10/05
    > 行きたい方向に向かって全力で走っています、みたいなすがすがしい感想を抱くことはあまりありません。
  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

    「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    walkinglint 2006/10/05
    > 「さて来年こそは何か新しいことを始めよう」と考えている人は、「やめること」を先に考えよう。そっちのほうがうんと難しいからだ。
  • 思いやりのある人たちへ

    最近、ある横暴な特徴を持った人々の勢力が、急速にその数を増やしているように感じる。もともと多かったのだが、最近の10年ほどでまた急速に増加したらしい。いや、絶対数は変わっていなくて、単にその横暴さが目立つようになってきただけかもしれない。いずれにしても、その身勝手な言動や行動がますます目に余るようになって来たので、文句の一つも書いてみたくなった。今この文を読んでいる人の中にも、この勢力に属する人がいる、いやかなり多いだろうと予想される。そのような人たちは、この文を読んで腹立たしく思うかも知れないが、こちらとしても一方的にやられっぱなしでは悔しいので、批判を覚悟で勇気を出して書くことにする。 この勢力の人たちは、自分たちのことを指すとき「私たち一般市民」「我々普通の日人」といった言葉で表現する。しかし、彼らの自称を使って話を進めると問題が不明確になってしまいそうなので、ここでは彼ら勢力のこ

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    walkinglint 2006/10/05
    > 性質4:自分たちが常に正しいと思っている
  • はてなの人々がどんどんホモ臭くなっている件について

    お名前: メールアドレス: ホームページアドレス: コメント: 認証コード: [必須入力] ※画像の中の文字を半角で入力してください。 この記事へのトラックバック ウェブ進化論について(IT関連で久しぶりの名著) Excerpt: 梅田望夫さんの「ウェブ進化論」を途中まで読んでいますが、このは是非読まれた方が Weblog: 時事を考える Tracked: 2006-02-10 23:17 増やすだけで解決できるように努力するのだ Excerpt: ほろ酔い加減でいきなり帰宅したらこれですか。 FIFTH EDITION: はてなの人々がどんどんホモ臭くなっている件について訴えられたら負けかなと思っている。 なんかpalさんの一人負けが忍びな.. Weblog: 404 Blog Not Found Tracked: 2006-02-10 23:32 酔っ払ってるから Excerpt:

    はてなの人々がどんどんホモ臭くなっている件について
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    walkinglint 2006/10/05
    > 訴えられたら負けかなと思っている。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 働く必要に迫られたニート経験者は意外と重宝する

    自民党の杉村太蔵議員がやらかした国会質問が話題になってるっぽい。 ちょうど人材の採用をやろうと準備していたところだったので、これ周辺の議論が面白くてちょこちょこ読んでたら、景気が良くなっても景気が悪い時代に社会人としてのスタートダッシュに失敗した人たちが大勢しこってるのが問題のようで。 にしても「企業が新卒採用にこだわり、「門戸を閉めているのが大きな原因だ」と強調」って、そうでもねえよ。うちなんか学費払えない大学生がいたり、消費者金融で金を摘まんじゃって身動き取れないナイスガイばっかりおる。まともな社会人もいるし、どちらかというとややダークサイドに偏った中立を保っているけどなあ。 http://www.asahi.com/politics/update/0302/003.html http://shop.fresheye.com/blog/link/2006/03/post_11.

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    walkinglint 2006/10/05
    > 仕事のうえで必要な判断というか目利きのようなものは、その人の性格とは切り離されたセンスに依存する部分が強くて、仕事の段取りさえ一通り覚えると年齢に関係なく開花する感じだ。
  • void GraphicWizardsLair( void ); //

  • つながってつながって、その先にあるものはネットというものではなく - シナトラ千代子

    えーと、ネットとコミュニティについてのざっくりしたお話。 それぞれのBlogサービス毎につながりやすい仕組みがあったりするわけですが。 はてなの場合は、たとえば キーワード idトラックバック などなど。 以下はコミュニティを蛸壺っぽいものと捉えてみて。 つながって、 つながって、 さらにつながって、 ふと見渡すと で、 いずれみんなで「ネットは〜」みたいな話をしても、じつは身近なごくちいさなコミュニティだけの話ってことになるのかもしれない。ネット全体を俯瞰するような話はだんだんとしにくくなってきている気もする。宇宙は今も拡がりつつある。けれどもみんながいろんなコミュニティに同時に存在するようになれば、閉塞感みたいなものはあまり感じない。「遠くにあるネットコミュニティ」のことなんて全然わからなくても、「狭くて広いネット」のあちこちに存在する自分はわりと快適だ。 そういうわけでネット人格もコ

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > そういうわけでネット人格もコミュニティもどんどん細分化し、こまかく使い分けていくのが、これからのネットライフなのかもしれない。
  • 2007年中に Windows Vistaで地デジ対応に海外から見た“不思議の国”日本の「デジタルテレビ」

    今年のWinHECで目立つのが、「PCの家電進出」に関する話題である。それはもちろん、Windows Vistaに様々なAV関連機能が搭載されたからだ。中核となるのは、やはりMedia Center。Microsoftだけでなく、IntelやAMDも、Media Centerを絡めたセッションを用意しているほどである。 中でも注目が集まったのが、Media Centerでの、デジタルテレビ放送に関するセッションである。そのセッションで公開された情報からは、世界から見た日の「テレビ事情」が垣間見える。 Vista搭載のMedia Center機能。操作は、基的に映像のサムネイルを見ながら選択する、というスタイルに。米国向けでは、当初からデジタル放送対応も行なわれる ■ Media Centerの次の狙いは「世界」と「デジタル放送」への対応 WinHECには、米国のみならず、世界中の開発者

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > スライドが表示された瞬間、聴衆はあっけにとられた。日本のデジタルテレビに関する現状が、あまりに世界の常識からかけはなれていたからだ。
  • 「どうして日本の若者は反乱しないのか」?それは無抵抗こそが最高の復讐だからだ。 - こころ世代のテンノーゲーム

    痛いニュース(ノ∀`):「日の状況はフランスよりもひどい、どうして日の若者は反乱しないのか」 「人間の精神とは無限の希望にあふれたものだ」などという寝言戯言繰言を振りかざして恍惚に浸れるのは、抵抗の必要のない人間だけだ。 若いのだからなんとでもなる?若いのだから元気を出せ? 「抵抗は無意味だ」。若者にそう叩き込んだのはいったいどこの誰なのか。 「自己責任」を取れ? 「自己責任」を発揮しろ? この国に*1「捨てられ」た、国内棄民たる70年代生まれとして言わせてもらおう。 サイレントテロリストにとって、その結果として生み出されてしまうこの国の、この社会の経済復興こそが、最も忌むべき存在なのだ。 我と我が身を朽ち果てさせたこの国に、この社会に、何が悲しゅうて寄与せねばならないというのか? 呪うべきものを生かして何の復讐か? 「自己責任」?「自己責任」? そんなものはもうとっくに取っているさ。

    「どうして日本の若者は反乱しないのか」?それは無抵抗こそが最高の復讐だからだ。 - こころ世代のテンノーゲーム
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 「ない」ことが即ちテロであり、「ない」ままにあることがテロなのだ。
  • ネット言論とメディアリテラシー: sokの日記

    テレビや新聞に対するメディアリテラシーについては、ネット上では散々言われていることだが、では、ネット上の真贋不明な数多の情報についてはどうかというと、こちらに対しては警戒心の緩い人が多い。自説に都合の良い情報しか見ない人が増えているのだろう。 個人的には、デマに引っかからないための心得として以下のことに気をつけている。 (1)自分のよく知らないことについては考えを保留する。 (2)煽りや誹謗中傷、差別的言辞の多いサイトは警戒する。 (3)反対の立場の意見を探してみる。 けれど、自分だって今のところデマには引っかかっていないだけで、今後引っかかる可能性はある。そこで、自戒の念も込めて過去にネット上で真贋が問題になったもののうち、保守系ブロガーが引っかかったものを列挙しておく。個々の問題について、取り上げているblogへのリンクを貼っておく。 2004年11月01日 在日の就業と生活保護の統計

  • 記号になった医師の価値 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ずいぶん前、島の診療所に派遣されていた医師の話。 僻地の医療に熱意があって、大学から離島の県立診療所へと派遣されていたその医師は、 あるとき学会への出張を県に願い出たらしい。 土の学会へ出張したいので、その日1日だけ、代理の医師を派遣してもらえませんか?と 県の担当部署に申請を出したところ、出張許可自体は即座に下りた。 代理の医師の派遣は、全く決まる気配がなかった。 許可だけもらったところで、代わりの人が来なければ、島には医者がいなくなる。 その医師が県庁に問い合わせたところ、課長さんの返事はこんなものだったらしい。 「先生の役割は、書類上、その島の医師定数を『ゼロ」から『1』にすることであって、 毎日医療活動を行うことまでは期待していませ

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    walkinglint 2006/10/05
    > もともと競争を行う必然性が存在せず、個人個人がいい意味で「独り善がり」の努力を続けてきたことで何とか均衡を保ってきた医療業界は、今ネットワークの力を得、ようやく公務員のやる気のなさに
  • svnseeds’ ghoti! - 日本語で上手な文章を書くには:10の「べからず」

    やや唐突ですが僕の友人のユダヤ系アメリカ人から面白いメモをもらったので、人了解のもと転載します(名前は一応仮名にしておきます)。原文は英語ですが適当に訳してみました。事実誤認など突っ込みどころ満載なんですがあまりに面白いのでそのままにしてあります。 僕から見ると皮肉が利きすぎているように思うのですけど、人はいたって大真面目のようです(笑)。どっかに載せるつもりなんだろうか。止めといた方がいいと思うけどなあ。わはは。 日語で上手な文章を書くには アイザック・シュワルツ(仮名) 私たちには日の公立学校に通う小学6年生の娘がいる。彼女は小学生になる前から日で暮らしているため日語には不自由していないのだが、毎年の夏休みの課題でどうしても良い評価をもらえないものがある。読書感想文だ。 日の小学校には課題図書というものがあり、全国の小学生たちはみな同じを読んでそれについて感想文を書くこ

    svnseeds’ ghoti! - 日本語で上手な文章を書くには:10の「べからず」
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 日本では、何を問題としているのか、何がテーマなのかが最後までわからない文章が良いとされている。冒頭で目的を述べるなどはもってのほかだ。
  • 成果主義でも年功序列でもないプリンシパルを - GoTheDistance

    勢いに任せて書いた30代というロールモデルが、あの著名なブロガーであるid:essaさんにトラックバックを頂いてしまった。ヤバイなと気で思ったので、真剣にこの問題について再考してみる事にした。 essaさんのエントリで一番印象に残ったのが、最後のこのくだり。 組織には厳しく人には優しい「垣根の無い世界」 その評価基準が人に厳しいものである必然はない。人に厳しいものか人に優しいものかはどっちでもよくて、要するにその組織がその評価基準を通して成果を出せばよいのだ。 結局問われているのは、「成果主義」か「年功序列」かの2択以外の評価基準は無いのか、ということではないだろうか? 成果の定義は目標達成で良いのか 成果主義によっておきる弊害の代表的なモノは、下記のエントリで指摘されています。大変秀逸な分析です。この記事では「何を持って」成果とするべきなのか、同時に成果主義は運用によっては如何様にも朽

    成果主義でも年功序列でもないプリンシパルを - GoTheDistance
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 年功序列でもなく、上昇志向にドライブされねば目標に非ずといった成果主義でもなく、自律をキーワードにした成果の積み重ねで会社と従業員がWIN-WINを築く。
  • 企業ブログ考 脱いでもすごいんですか? - Thoughts and Notes from CA

    ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち 作者: ロバート・スコーブル,シェル・イスラエル,酒井泰介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/07/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 99回この商品を含むブログ (50件) を見る原書のタイトルは"Naked Conversations(裸の対話)"。 これからの我々がむかえるのは「会話の時代」であり、 「会話の時代」では、企業は顧客/社会とがちんこで双方向のコミュニケーションをとることこそが重要で、 顧客の声に耳を傾け、それを受けて対話をするための最強のツールがブログである というのが書のメッセージ。 がちんこのコミュニケーションとは、賞賛も批判も嘘も真も全部ひっくるめてオープンな場で議論・対話するということ。当に顧客のことを考えており、顧客に当の高い価値を届けることができるのであれば、ブログを

    企業ブログ考 脱いでもすごいんですか? - Thoughts and Notes from CA
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 「脱いでもすごくない」企業が裸になって貧弱な体を見せたところで正直者との評判はたつかもしれないが、決してそれ以外に効果をえることはできないことを本書を読んで感じた。
  • 質ではなく、量しか問わない教育と国会論議 - 今日行く審議会

    今の教育と国会論議には共通した傾向がある。それは、質を問わないで量だけを問題にするということだ。 よく、最近の子どもは家庭での学習時間が少ないというのが問題だとして取りあげられる。では、家庭における学習を何時間すると学力が向上するのか。おそらく誰も明確に答えられないだろう。なぜなら、何時間やれば大丈夫というような問題ではないからだ。問題にしなければいけないのは、時間の量ではなく、学習の内容であり、質だ。最近は、学力テストの際に家庭における学習の時間を質問している。しかし、多くの場合は時間の量を問うものばかりで、どのようなことをしているかは問わない。それでは必要な対策も講じることはできないのだと思うが、とにかく量が少ないと言って問題にする。 そして、教育法に関する特別委員会の論議に目を向けると、これまでの議論の大半は、「昔はよかった」「昔はこうだったよね」と過去の思い出話を語り、ノスタル

    質ではなく、量しか問わない教育と国会論議 - 今日行く審議会
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > たいした根拠もなく今の日本の教育は問題を抱えていると主張してみたり、誰が作ったのか知らないが同じ答弁を飽きもせず繰り返してみたり。
  • Passion For The Future: 性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶

    性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶 スポンサード リンク ・性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶 私が取材や旅行で訪問したアメリカというのは、観光客が見るアメリカでしかないのだろうなと、国際ニュースをみて思うことがある。中絶、児童虐待、同姓愛や同性結婚、銃規制など、性や暴力に関係する問題で、日人の理解を超える激しい論争や暴動事件が起きる。それが質的にどういうものなのか、実感がわかないのである。 中絶反対派が中絶手術を行う医師を殺してしまう、だとか、学校での銃乱射事件がある一方で、300万人の会員を誇る全米ライフル協会が政治に強大な影響力を持つこと、アメリカ男性の6人に1人、女性の4人に1人が子供時代に性的虐待を受けていることなど、事実は知っていても理解が難しい。 「 書の第一の目的は、アメリカにおける性や暴力をめぐる問題の歴史的、法的、政治的、社会的、文化的側面を総

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    walkinglint 2006/10/05
    > 人間の営みは結局のところ、すべてシロクロつけられるものでもないし、無理に決めようとすれば暴力になってしまうということなのではないか。
  • 地域コード - 池田信夫 blog

    ブルーレイ・ディスク(BD)にも地域コードがつけられることが決まった。地域は「日韓と米州」「EU・中近東」「中国ロシア・インド」の3区分で、異なる地域で製造されたディスクは再生できない。日経新聞は、その理由を「海賊版対策」などと書いているが、これは嘘である。地域コードごと複製すればよいので、これは海賊版対策にはならない。それは現在のDVDと同じく、世界市場分割のためにつけられるのである。 CDには、地域コードはない。DVDも、麻倉怜士氏によれば、もともと世界共通に再生できる技術的優位性を生かすため、地域コードは導入される予定はなかったが、土壇場になって映画会社の要請で入れられることになったという。今回のBDの場合も、中国で安く製造されたディスクが他の国に輸出されることをきらったのだろう。 しかし、すべての工業製品は、こうしたグローバルな競争にさらされているのである。たとえば中国で製造

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    walkinglint 2006/10/05
    > また、HD DVDは今のところ地域コードをつけない方針だから、標準化競争でBDが負ける要因にもなる。自業自得である。
  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率
  • 国策捜査 - 池田信夫 blog

    ライブドアから村上ファンドまでの一連の捜査は、検察があらかじめ書いたストーリーに沿って捜査が行われている。佐藤優氏のいう「国策捜査」である。今度の一連の捜査の掲げる国策は、明白である。小泉政権で進められた金融分野の規制改革によって出現したマネーゲームに歯止めをかけ、市場を国家のコントロールのもとに置くことだ。東京地検特捜部の大鶴部長は、法務省のウェブサイトでこう書いている:額に汗して働いている人々や働こうにもリストラされて職を失っている人たち,法令を遵守して経済活動を行っている企業などが,出し抜かれ,不公正がまかり通る社会にしてはならないのです。こういう「プロジェクトX」的な精神主義で、日はよくなるのだろうか。ライブドアや村上ファンドの行ったことは、合法か非合法かは別として、資市場で他人を出し抜いてもうける「鞘取り」である。これは大鶴氏には、汗をかかないでもうけるアブク銭にみえるかもし

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    walkinglint 2006/10/05
    > 今度の一連の捜査の掲げる国策は、明白である。小泉政権で進められた金融分野の規制改革によって出現したマネーゲームに歯止めをかけ、市場を国家のコントロールのもとに置くことだ。
  • シナトラ千代子 - 「はてなは二階建てにすべき」とはなにか

    はてなは全然初心者にやさしくないしむしろ敷居が高い」という批判に対応するには、どうすればいいのか。「なんでユーザーがわざわざそんなこと……」というひともいるかもしれませんが、こういうのは頭の体操みたいなものです。ちょっと考えてみましょう。 二階建てにすべき理由とは さて、なんとなくイメージから入りますが、はてなは「二階建て」にすべきではないかと。 二階建てというのはつまり 一階 人力検索 はてなアンテナ はてなダイアリー 二階 はてなRSS はてなブックマーク ダイアリーなどを補強するツール類(F、G、カウンターなどなど) もっとも、どういうふうに分けるかは、はてな次第なわけですが。 でもってイラストにすると こういう感じ*1。 これがどういうことかというと、 一階の入り口の部分は徹底的に簡単にする。 人力、アンテナ、ダイアリーに絞る ユーザーインターフェイスやヘルプの改良はここらへんを

    シナトラ千代子 - 「はてなは二階建てにすべき」とはなにか
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    walkinglint 2006/10/05
    > そんなこと(ブクマ)したがるひとはダイアリーつけるひとよりさらに少ないから
  • マルクスとロングテール - 池田信夫 blog

    ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)マルクスは「分業と私的所有は同じことの表現である」と規定し、自然発生的な分業を止揚することを共産主義の目標とした。この一節は、若きマルクスのユートピア的な側面を示すものとして知られているが、実はこのモチーフは『資論』にも受け継がれている。自由の国は、

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    walkinglint 2006/10/05
    > マルクスにとって未来社会とは、必要(必然)に迫られて労働する社会ではなく、自由に活動する社会であり、共産主義の目的は「自由時間の拡大」(=労働時間の短縮)なのである。
  • On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率

    ちょっと前ですが、スタンフォードショッピングセンターの洋服屋のショーウィンドーに生きたお嬢さんが二人マネキンとして入ってました。10秒に一回くらい動くんだけど、最初はびっくりした。まさか生きてるとは思わなかったから・・・。 ちなみに、スタンフォードショッピングセンター、その名のとおり、スタンフォード大学のもの。単位面積あたり売り上げは全米でも有数らしい。去年くらいま で、なんと大学が運営もしてたそうです。それ以降はショッピングセンター経営会社に委託してるそう。多角経営だのぉ。 スタンフォードは大学自体が独立 した「市」で、警察も消防署もある。(駐禁の取り締まりも厳しい・・・一度バス停に夜停めたら200ドル以上の罰金取られました。はい。)しかし、市役所的機能はないので、「市」の運営はパロアルトに外注。スタンフォードショッピングセンターからあがる税 金も、パロアルト市の収入になるそうな・・・と

    On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率
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    walkinglint 2006/10/05
    > ローエンドのエンジニアの仕事はインドや中国をはじめとした海外へ流出した。そうやって仕事を失った人たちの中には、それまでより何割も低い給料でしか次の仕事がないというケースも数多くあった。
  • 「楽しいという事」から「天才と秀才の違い」 - かえるの開発工房

    楽しいという事 楽しいことは、何なのだろうか?単純に説明できそうである。しかし、あまりにも範囲が広いため、そして対応した欲望がない様に見えるために、それをそれ以上に分解しないことが多い。「楽しい」を「楽しい」でしか、説明出来なければ、楽しいを作ることは経験的な話になってしまう。それでは面白くない。 理論的に楽しいとは、何なのだろうか?そして、何をしている時が一番楽しいのだろうか?楽しいとは感情なのか、それとも状況なのだろうか? 半分の回答 いきなりだが、半分だけ答えを言おう。楽しいとは自己効力感のことだ。自分が、力を持っていることを実感することが、「楽しい」である。例えば、テレビゲームでは「楽しい」という状態を維持するために、成長曲線とそれに対する抗力を、細かく管理することで、それを実現している。ただ、普通の人はそれでもいつかは飽きてしまう。 飽きるというのは、その効力に価値がなくなった時

    「楽しいという事」から「天才と秀才の違い」 - かえるの開発工房
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    walkinglint 2006/10/05
    > 楽しいとはネットワークの成長の力、つまり自己組織力だったのだ。
  • yomoyomoの読書記録 - ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』(日経BP)

    ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』(日経BP) 以前書の共著者であるロバート・スコーブル、並びに書の原書について少し書いた縁で日経BPの竹内さんから献いただいた。竹内さんは「Microsoftの著名ブロガー退社に思う」という文章を書いており、書の良いイントロダクションになっている。 書を読んで痛感したのは、Cluetrain Manifesto(書籍版の邦訳は『これまでのビジネスのやり方は終わりだ―あなたの会社を絶滅恐竜にしない95の法則』)の影響の大きさである。以前ワタシはダン・ギルモアの We The Media(邦訳は『ブログ 世界を変える個人メディア』)について「ジャーナリズム版クルートレイン宣言」と評したことがあるが、それに倣うなら書は「ビジネスブログ版クルートレイン宣言」と言える(当然ながら二冊とも

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    walkinglint 2006/10/05
    > 本書を読んで痛感したのは、Cluetrain Manifesto(書籍版の邦訳は『これまでのビジネスのやり方は終わりだ―あなたの会社を絶滅恐竜にしない95の法則』)の影響の大きさである。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - Web2.0の中の無知の知

    三上のブログ:梅田×西垣対論 横浜逍遙亭:メディアの憂 朝日新聞に対論「ネット新時代 何もたらす 梅田望夫さん 西垣通さん」という記事が載ったそうだが、この二つの感想を読むと、なんとなく、よく見慣れた構図が繰り返されているように見える。 梅田ファンの多くは、こういう反論に傷しているのではないかと思うが、それは別にWeb2.0や梅田さんを何が何でも礼賛したいわけではない。むしろ、梅田さんと釣り合うような批判的見解を求めていて、当の意味での「対論」を見てから、どちらが正しいか自分なりに考えてみたいと思うのだけど、なかなかそれが見つからないという感覚だと思う。少くとも私はそう感じている。 ネットやシリコンバレーについての実践的知識で比較して梅田さんに釣り合う人というのは、基的には業界関係者になるから、それでいて批判的な人というのは、見つけるのが難しい。私の望みは無理難題だろうか。 いや、

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - Web2.0の中の無知の知
  • Who Needs Harvard When You Can Blog? | Techdirt

    Advances in technology have lowered the barriers to entry in many entrenched industries, and in turn have threatened incumbent industry leaders. One area, which isn't perceived to have seen much change is higher education, as the elite universities seem to be blessed with unlimited demand for admittance at almost any price. But while perception remains unchanged, technology may be eroding the adva

    Who Needs Harvard When You Can Blog? | Techdirt
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > But as the internet and other communication technologies have made it easier for academics to share information with others in their field (not just at one's own university), the relationship between one's output, and that of others at the same university has been eliminated.
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
    walkinglint
    walkinglint 2006/10/05
    > 「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。
  • Scripting News: 8/9/2006

    Dowbrigade: "It is obvious to the Dowbrigade why the terrorists, despite their threats and the capacity to act on them, have refrained from hitting us again. Like professionals everywhere, the elite international terrorists like working in America." Jason Calacanis on AOL's data spill: "I was so angry today that I had to get off my computer and do a three-mile run. I'm back at my desk but I'm stil

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    walkinglint 2006/10/05
    > In the web before Wikipedia, every point of view had a chance, but Wikipedia tends toward centralization, toward one or two views prevailing, those that are represented by people who are willing to maintain a presence on Wikipedia. This what I'm not comfortable with.
  • 象徴の貧困。(ベルナール・スティグレール) - ももち ど ぶろぐ

    アーレントによれば、真に人間的であるのはアクションであり、コミュニケーションということになる。 ただコミュニケーションには、レイバーやワークに従属しているものもある。しかしそれは真のアクションではない。真に人間的なものは、レイバーやワークから切り離された、コミュニケーションの為のコミュニケーション(としてのアクション)である、とされる。 しかし、今私たちが直面しているのは、これとは全く違った事態だろう。 アーレントのいう「真に人間的なもの」であるアクションを、どこまでも純化してみたら、つまりコミュニケーションのためのコミュニケーションを、レイバーやワークとの関係から解放してしまったら、それは人間的じゃなく動物的なものになってしまった。 「象徴の貧困」とは、コミュニケーションをワーク――職人的な創造や芸術的な創造から切り離してしまったようなものではないのか。  (参考:東浩紀,大澤真幸:『自

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    walkinglint 2006/10/05
    > つまり「考える技術」とは「個体化」を志向しながら、「大きな流れ」に――それ以上のスピードで流れることで――立ち向かう、ささやかな抵抗運動である。
  • Google's Digital Library of Alexandria

    People are allowed to freely read books in bookstores and libraries without ever having to pay for them. Book publishers seem to love it, in fact, because it's obvious how they'll buy the book from there. And of course, readers pay for the convenience of being able to read it outside the store, and they like to reward the author for their work, and add the book to their shelves to read later (or j

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    walkinglint 2006/10/05
    > Google says their digitizing process doesn't infringe copyright, as it's a transformative process covered by the fair use.
  • 第5世代コンピュータ - 池田信夫 blog

    渕一博氏が死去した。彼は、1980年代の国策プロジェクト「第5世代コンピュータ」を進める新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)の研究所長だった。私もICOTは何回か取材したが、発足(1982)のころは全世界の注目を浴び、始まる前から日米でが出て、欧米でも似たような人工知能(AI)を開発する国策プロジェクトが発足した。ところが、中間発表(1984)のころは「期待はずれ」という印象が強く、最終発表(1992)のころはニュースにもならなかった。 1970年代に、通産省(当時)主導で行われた「超LSI技術研究組合」が成功を収め、日の半導体産業は世界のトップに躍り出た。その次のテーマになったのが、コンピュータだった。当時はIBMのメインフレームの全盛期で、その次世代のコンピュータは、AIやスーパーコンピュータだと考えられていた。通産省の委員会では、国産のAI開発をめざす方針が決まり、第5世

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    walkinglint 2006/10/05
    > ICOTは、1980年代初頭というコンピュータ産業の分岐点で、メインフレームを高度化する方向に国内メーカーをミスリードし、IBM-PCに始まるダウンサイジングへの対応を10年以上遅らせた点で、大きな弊害をもたらした。
  • SiliconBeat: Even with Neven Vision, Google is "one step behind Riya"

    Even with Neven Vision, Google is "one step behind Riya" Google has acquired Neven Vision to help the search engine develop technology that recognizes objects within images, the company said yesterday. Google said it will make its Picasa photo-organizing feature even better when you are searching for photos -- it may make it easier to tag them and organize. Google had looked at buying Silicon Vall

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    walkinglint 2006/10/05
    > Google has acquired Neven Vision to help the search engine develop technology that recognizes objects within images
  • Bloomberg - Are you a robot?

    We've detected unusual activity from your computer network To continue, please click the box below to let us know you're not a robot. Why did this happen? Please make sure your browser supports JavaScript and cookies and that you are not blocking them from loading. For more information you can review our Terms of Service and Cookie Policy. Need Help? For inquiries related to this message please co

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    walkinglint 2006/10/05
    > "At least 50% of your innovation should be done through this approach," she says.
  • Michael Leander - Digital Expert In Marketing, Business & Tech Industries

    The goal of this blog is for me to share all the knowledge that I acquired in my 20-year long business and marketing career + some awesome additions!

    Michael Leander - Digital Expert In Marketing, Business & Tech Industries
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    walkinglint 2006/10/05
    > In order to manage your reputation you need to track the right things
  • Google Games

    Here is a list of Google-related games. If you know more, please add them in the comments! Google Image Quiz Guess what was being searched for by looking at Google Image result Tripods A multiplayer Google Maps Game 55 Ways to Have Fun With Google My book contains different Google games and more Guess the Place You will be presented Google Maps spots and need to guess the location’s name Battleshi

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    walkinglint 2006/10/05
    > Here is a list of Google-related games.
  • ブックマークお気に入り選択支援機能が欲しい - アンカテ

    自分の場合、ダイアリーやはてブで同じ記事をよくブクマする人をお気に入りにいれるようにしたけど、似た傾向の記事をブクマする人を教えてくれる機能があるといいのかもしれない。 こういった似た傾向を教えてくれる機能ならば、このURLをブクマした人はこの記事もブクマしてます、みたいなのもあると面白そう。 これに一票! 自分の興味がシフトしていって、たとえば、今までplaggerなんて知らなかったのが突然興味を持って、それ関連の記事をブクマしまっくたとする。それがある程度たまった所で、「あなたはplaggerに興味を持たれたようですが、それならこの人が情報を集めてますよ」と教えてもらったら、その人をブクマのお気に入りに入れる。そうすると、次の日からは自分でそれを集める必要がなくて、自動的に集ってくる。 もちろん「plagger」というキーワードは提示される必要がなくて、単に、「自分がブクマしたURLで

    ブックマークお気に入り選択支援機能が欲しい - アンカテ
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「ソーシャルブックマーク」化する書物

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 「ソーシャルブックマーク」化する書物
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    walkinglint 2006/10/05
    > このところの新書ベストセラーの売れ方を見ていると、まるで一種の「ソーシャル・ブックマーク」として機能しているように思える。
  • 1.0の受難 : 404 Blog Not Found

    2006年09月19日16:00 カテゴリValue 2.0 1.0の受難 梅田氏がこう書いてるうちに、 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感 企業としてのユーチューブの秘密は、動画ビジネスでは絶対に避けて通れない著作権問題に対して、音と建前を巧みに使い分ける「確信犯」的な態度を貫く経営姿勢にある。 こんなニュースが飛び込んできた。 livedoor ニュース - WSJ-ユーチューブとワーナー・ミュージック、オンライン広告収入で協定 音楽ビデオのネット配信で、動画配信サイトを運営する米新興企業ユーチューブ(社カリフォルニア州サンマテオ)と米音楽事業大手ワーナー・ミュージック・グループ(NYSE:WMG)は、オンライン広告収入を分け合うことで合意した。対象となるのは、ユーチューブのサイトに

    1.0の受難 : 404 Blog Not Found
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    walkinglint 2006/10/05
    > わかるからこそ、1.0に対する恩義もより強く感じる。
  • "The man behind Apple's design magic" - Signal vs. Noise (by 37signals)

    “The man behind Apple’s design magic” Matt 18 Sep 2006 22 comments Latest by Guy Who Is Jonathan Ive? is BusinessWeek’s in-depth look at “the man behind Apple’s design magic.” Ive usually stays in the shadows so it’s interesting to read more about his background and process. Especially noteworthy is the attention paid by Apple’s design team to the manufacturing process… They work closely and inten

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    walkinglint 2006/10/05
    > Apple’s efforts to discover new materials and production processes enables them to build things no one else can build.
  • ウィンドウズがデバイスドライバになるとき - 池田信夫 blog

    Gmailやグーグル・カレンダーを使っていると、「ウィンドウズはデバグの不十分なデバイスドライバ(a poorly debugged set of device drivers)になるだろう」という有名な言葉を思い出す。これはネットスケープのMarc Andreessenが言ったとされ、ビル・ゲイツがこれを聞いて激怒したという話もあるが、その出所はわからない。おそらく、よくできた民間伝承なのだろう。 たしかに、この言葉はIT産業における競争の質をうまく言い当てている。ウィンドウズに対する脅威はOSではなく、別の階層から来るだろう。それはおそらくブラウザで、それさえ動けばOSは何でもよいし、なくてもかまわない。事実、ネットスケープはコードをJavaで書き直してOSに依存しないブラウザを開発しようとしたが、失敗に終わった。 今、グーグルが実現しつつあるのは、このOSのデバイスドライバ化だ

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    walkinglint 2006/10/05
    > 彼が、その第一の原因にあげているのが、広告による経済モデルの軽視だ。
  • ACM Ubiquity

    Interview A Conversation with Daniel Russo: The future of work for software developers Interviewed by Bushra Anjum Ubiquity's senior editor Dr. Bushra Anjum chats with Daniel Russo, an associate professor at Aalborg University in Copenhagen, about the future of work for software developers. They discuss the longitudinal studies Dr. Russo and his team have performed to monitor software developers'

    ACM Ubiquity
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    walkinglint 2006/10/05
    > What CyberAll can offer is a sort of immortality, by being able to preserve all of your bits and videos and things like that. Just about everything.
  • http://weblog.infoworld.com/udell/2006/10/02.html

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    walkinglint 2006/10/05
    > The essential ingredients would be: a pool of students, another pool of tutors, incentives for both, a mechanism for brokering supply and demand, and an appropriately equipped shared space in which to meet.
  • Stevey's Blog Rants: Good Agile, Bad Agile

    Scrums are the most dangerous phase in rugby, since a collapse or improper engage can lead to a front row player damaging or even breaking his neck. — Wikipedia When I was growing up, cholesterol used to be bad for you. It was easy to remember. Fat, bad. Cholesterol bad. Salt, bad. Everything, bad. Nowadays, though, they differentiate between "good" cholesterol and "bad" cholesterol, as if we're s

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    walkinglint 2006/10/05
    > I've been there for almost a year and a half now, and it took a while, but I think I get it now. Mostly. I'm still learning. But I'll share what I've got so far.
  • Traffic Log Patterns

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    walkinglint 2006/10/05
    > It might take hundreds of years for a site written by a single person (or even a single marketing department) to accumulate a quarter-million pages.
  • Use Old Words When Writing for Findability

    Summary: Familiar words spring to mind when users create their search queries. If your writing favors made-up terms over legacy words, users won't find your site. "Speak the user's language" has been a primary usability guideline for more than 20 years. The fact that the Web is a linguistic environment further increases the importance of using the right vocabulary. In addition, as my new book docu

    Use Old Words When Writing for Findability
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    walkinglint 2006/10/05
    > So, the first duty of writing for the Web is to write to be found.
  • PC関連製品ワースト25 : PCWorld.com - The 25 Worst Tech Products of All Time

    At PC World, we spend most of our time talking about products that make your life easier or your work more productive. But it’s the lousy ones that linger in our memory long after their shrinkwrap has shriveled, and that make tech editors cry out, “What have I done to deserve this?” Still, even the worst products deserve recognition (or deprecation). So as we put together our list of World Class w

  • http://www.fullyramblomatic.com/features/armaged.gif

  • Terranaut - Fish Explore Land With Robotic Vehicle: Science Fiction in the News

    Terranaut - Fish Explore Land With Robotic Vehicle

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    walkinglint 2006/10/05
    > I love giving the "lower" species this kind of enriching experience.
  • The US Torture Bill as C code: debug this, please - Boing Boing

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    walkinglint 2006/10/05
    > Can you spot the error?
  • Man demands that book about book-burning be banned -- during Banned Books Week - Boing Boing

  • ブックマーカーはどこから来て、どこへ向かうのだろう - シナトラ千代子

    「ブロガーの一生」みたいなのをやったので、つぎは「ブックマーカーの一生」をやってみようかと。 ブク魔道へと堕ちるはてなブックマーカー 最初はみんな、はてなブックマークのトップページを眺めています。町とか学校とかにある掲示板を見るような感じですね。 こんな感じ。 ここでつまらないと思ったひとは去り、ちょっと自分もやってみようかと思ったひと、そう、たとえばあなたは町に出て「ブクマするもの」に注意を払うようになります。 だんだんとこれが進むと 100文字以内にコメントを書くことで前頭葉が発達、飛び出してくる すばやくエントリを読むために眼球が拡大、飛び出してくる いいネタを拾う嗅覚もアップ、飛び出してくる より低い、目につきにくい場所を探るために前傾姿勢に、顔も飛び出してくる 器用にタグを使い分けるために口が拡大、飛び出してくる というふうに容貌に変化が起きてきます。いわゆるスネ夫化です。 こう

    ブックマーカーはどこから来て、どこへ向かうのだろう - シナトラ千代子